- イオンカード(ミニオンズ)のメリットとデメリットが知りたい
- イオンカード(ミニオンズ)と他のイオンカードの違いについて知りたい
- 新しくイオンカード(ミニオンズ)を作りたい
イオンカード(ミニオンズ)は、日ごろの買い物でイオンの系列店舗を利用している方や、イオンシネマを利用する機会がある方におすすめのカードだ。
普段の買い物でポイントを効率よく貯められ、さらに割引などの特典を受けられる。
また、年間で30回までお得に映画を見られるメリットがあるため、映画好きの方にとってメリットを感じやすい。
今回は、イオンカード(ミニオンズ)のメリットやデメリット、他のイオンカードとの違いなどを解説する。自分に向いているかどうかを判断する際の参考にしてみてほしい。
\ イオンシネマで映画が1,000円で観れる!/
イオンカード(ミニオンズ)ならイオンシネマの映画チケットが1,000円!
イオンカード(ミニオンズ)は、イオンシネマの映画チケットをお得に購入できるメリットがある。近隣にイオンシネマがあり、映画を見る機会がある方であれば、メリットを感じやすいだろう。
まずは、具体的な映画関連の特典について解説する。
イオンシネマの映画チケットが1,000円で買える
イオンカード(ミニオンズ)を保有していると、イオンシネマの映画チケットを1,000円で購入できる。一般のチケットは1,800円であるため、映画鑑賞1回ごとに800円得をすることになる。
特典の使い方は、「暮らしのマネーサイト」の優待ページにて、事前にイオンシネマチケットを購入すればよい。
購入したシネマチケット番号を座席指定時に登録すれば、お得に映画を楽しめる。
なお、特典を利用できるのは年間で12枚までだ。毎月1回のペースで利用できるため、映画好きの方にとってはありがたい特典といえるだろう。
ドリンクとポップコーンの引換券チケットが1,400円で買える
ドリンク(Sサイズ)とポップコーン(Sサイズ)がセットになっている引換券付きシネマチケットを、1,400円で購入できる。
通常の価格と比較して最大で1,140円お得になるため、映画を楽しみたいときに有効活用しよう。
特典を利用したいときは、「暮らしのマネーサイト」の優待ページで、ドリンク(Sサイズ)とポップコーン(Sサイズ)セット引換券付きシネマチケットを購入すればよい。
なお、特典を利用できるのは年間で18枚までだ。
特典利用時の注意点
イオンシネマで直接シネマチケットを購入する場合、一般料金から「イオンカード割引」が適用される(300円の割引)ため、メリットを最大限に生かせない。
必ず、「暮らしのマネーサイト」を経由して事前に購入しよう。
また、利用対象興行の3D・4D・IMAXなどの特殊スクリーンやアップグレードシートなどの特別席を利用する際には、座席指定時に追加料金を支払う必要がある。
なお、沖縄県・西日本など一部のイオン商業施設内の他社映画館や、「割引対象外」 表示がある特別興行では、特典を利用できない。必ず、事前に利用できるかどうかを確認しておこう。
特典を利用したチケット購入の流れ
特典を利用してイオンシネマチケットを購入する際の流れは、以下のとおりだ。
- イオンスクエアメンバーIDで暮らしのマネーサイトへログインする
- ログイン後、トップ画面に表示される「現在お持ちのカード」よりイオンカード(ミニオンズ)を選択する
- 「メニュー」を押して「イオンシネマ優待」を選択する
- 「チケット購入」を押す
事前にイオンスクエアメンバーIDを取得し、「暮らしのマネーサイト」経由でチケットを購入する必要がある点に留意しよう。
\ イオンシネマで映画が1,000円で観れる!/
イオンカード(ミニオンズ)ならユニバーサル・スタジオ・ジャパンでお得にポイントがたまる
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内においてクレジット決済すると、ポイント還元率が10倍になる。
基本還元率は0.5%(税込み200円ごとに1ポイント)だが、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内では税込み200円ごとに10ポイントが貯まる。
ポイント還元率が5.0%に相当するため、かなり高水準といえるだろう。
貯まったWAON POINTは、1ポイント=1円の価値があり、イオン系列店舗で利用できる。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンを楽しみながら効率よくポイントを貯められる点は、イオンカード(ミニオンズ)ならではのメリットだ。
関西エリアに住んでいる方や、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが好きで行く機会がある方にとって、メリットを感じられるだろう。
特典はユニバーサル・スタジオ・ジャパン内のほぼすべての店舗で適用されるが、一部対象外の店舗や対象外の商品がある。
また、その他のポイント倍付企画やその他のポイントキャンペーンなどとの併用はできない点に注意しよう。
また、イオンiD・Apple Pay・Google Pay・AEON Payのチャージ払いでは、特典の対象外となる。
特典を利用できるのはクレジット払いに限られる点に留意しよう。
\ イオンシネマで映画が1,000円で観れる!/
イオンカード(ミニオンズ)はイオンマークのカード共通のメリットも受けられる
イオンカード(ミニオンズ)では、イオンマークのカードに付帯している共通特典を利用できる。
いずれも普段の生活で役立つものばかりなので、さまざまな場面で有効活用できるだろう。
イオングループ対象店舗でのポイント還元
イオングループの対象店舗で、イオンカードで決済するとポイント還元率がアップする。
通常の還元率は0.5%だが、イオンやまいばすけっとをはじめとした対象店舗で利用すると、還元率が2倍の1.0%となる(税込み200円ごとに2ポイント)。
近隣にイオン系列店舗があり、利用する機会がある方にとって、ありがたい特典だろう。
イオンカード(ミニオンズ)は年会費が無料であるため、メインカードではなくても、サブカードとして利用する場合でも有効活用できる。
特定の日にはポイント還元率がアップする
イオンカードには、特定の日にポイント還元率がアップする特典がある。
毎月5日・15日・25日の「お客さまわくわくデー」 | 通常の2倍のポイントが貯まる |
---|---|
毎月10日の「ありが10デー」 | 通常の5倍のポイントが貯まる |
イオンカードポイントモール | ポイントモールを経由してショッピングすると、還元率がアップ (店舗によって異なる) |
毎月一定の日にポイント還元率がアップするため、お得な日を狙って買い物をすれば効率よくポイントを貯められる。
貯まったポイントは1ポイント1円で利用できる資産となるため、家計にゆとりをもたらしてくれるだろう。
イオンカードポイントモールを経由して買い物をすると、還元率がアップする。
ポイントモールには、楽天やYahoo!ショッピングをはじめとした有名なECサイトもある。いつも通りに買い物するだけでお得にポイントを貯められるため、有効活用しよう。
各種割引サービス
以下のように、さまざまな各種割引サービスがある点もイオンカードならではのメリットだ。
毎月20日・30日のお客さま感謝デー | 5%OFF |
---|---|
毎月15日のG.G感謝デー | 55歳以上の会員限定で5%OFF |
サンキューパスポート | 月に1日、何度でも5%OFF |
バースデーパスポート | 誕生月に対象商品が5%〜10%OFF |
これらの特典を利用すれば、日常の買い物がさらにお得になる。ポイント還元ではなく購入代金の割引を受けられるため、その場ですぐに経済的な恩恵を受けられる。
毎月のように割引を受けられれば、家計も助かるはずだ。昨今のようにさまざまなモノやサービスの価格が上昇している状況において、ありがたい特典といえる。
\ イオンシネマで映画が1,000円で観れる!/
イオンカード(ミニオンズ)にデメリットはある?イオンカードとの違いとは
一般的なイオンカードに付帯しているものの、イオンカード(ミニオンズ)にはない特徴がある。
きちんとデメリットを把握したうえで、自分にとって合っているかどうかを確認してほしい。
ゴールドカードの切り替え対象ではない
イオンカード(ミニオンズ)は、ゴールドカードに切り替えることができない。
通常のイオンカードやイオンカードセレクトでは、年間利用額50万円以上利用するとゴールドカードへの切り替えが可能だが、イオンカード(ミニオンズ)では不可能だ。
イオンゴールドカードを保有していると、国内の主要空港(羽田・成田・新千歳・伊丹・福岡・那覇)のラウンジを無料で利用できる。
また、最高5,000万円の海外旅行保険や最高3,000万円の国内旅行保険が付帯するため、旅行や出張の機会がある方にとってメリットを感じられる特徴がある。
ほかにも、全国のイオンモールに設置されているイオンラウンジを無料で利用できる特典が付帯している。
年会費無料でありながらも、通常のイオンカードの特典に加えて充実したサービスを利用できるのだ。
将来的にゴールドカードへの切り替えを希望している場合は、イオンカード(ミニオンズ)が向かない可能性が考えられる。
電子マネーWAONが付帯していない
イオンカード(ミニオンズ)には、電子マネーWAONとしての機能が付帯していない。利用に伴ってWAONポイントを貯められるものの、同じカードでポイントを利用できない点に注意しよう。
イオンカード(ミニオンズ)の保有者が貯めたWAONポイントを利用するためには、スマートフォンのアプリを利用して「モバイルWAON」として使用するか、「WAONカードプラス」という専用のカードを発行して紐付ける必要がある。
このように、イオンカード(ミニオンズ)単体では電子マネーWAONの機能は利用できず、ポイントを使用する際には手間がかかる点を押さえておこう。
国際ブランドでJCBを選択できない
イオンカード(ミニオンズ)では、JCBを国際ブランドとして選択できない。対応しているのはVISAとMastercardのみであり、JCBでの発行を希望している方は要注意だ。
JCBでの発行を希望する場合は、イオンカードセレクトをはじめとした他のイオンカードを選択する必要がある。
JCBは日本国内の加盟店数が多いという特徴がある。
また、ハワイや韓国、台湾など日本人観光客が多く訪れる国々でのサービスが充実しており、海外主要都市に「JCBプラザ ラウンジ」を設置している。
海外旅行・出張が多い方や日本国内でのサービスを重視する方にとって、JCBを選択できない点はやや残念だといえる。
イオンカードとイオンカード(ミニオンズ)の2枚持ちがおすすめ
イオンカード(ミニオンズ)のデメリットを解消したいときは、イオンカードとイオンカード(ミニオンズ)の2枚持ちがおすすめだ。
イオンカードは将来的にゴールドカードへの切り替えが可能で、電子マネーWAONが付帯している。
発行の際に国際ブランドでJCBを選択できるため、イオンカード(ミニオンズ)のデメリットを補完してくれる。
どちらをメインカードとして据えるかは、ライフスタイルや価値観に応じて決めるとよいだろう。
2枚持ちをすれば、イオンカードの利便性を高めつつイオンシネマで受けられる特典を最大化でき、よりお得に生活を楽しめるだろう。
\ イオンシネマで映画が1,000円で観れる!/
イオンカード(ミニオンズ)の口コミ・評判はどう?
実際にイオンカード(ミニオンズ)を利用している人から寄せられている口コミや評判を見てみよう。
リアルな声を参考にして、良い面と悪い面をバランスよく評価してほしい。
良い口コミ
まずは、良い内容の口コミから紹介する。
映画好きの方におすすめ
映画を安く観れるのでこのカードを作りました。
イオン系のお店やユニバーサルスタジオジャパンなどをよく利用する人はメリットがあるカードなのかもしれませんが、我が家はそうではなく、ポイント率や移行の関係で他のカードをメインに集約しているので、映画のチケットを購入する以外の用途で使うことはたぶんないかなと思います。
学生やシニアはもともと安いと思いますが、一般の成人はそんなに安く鑑賞できないと思います。その点このクレカなら一般成人でもかなり安く鑑賞できますので、映画好きでイオンシネマがお近くにあるなら利用したくなるカードです。
出典:価格.com「イオンカード(ミニオンズ)」
年会費無料のイオンカードです。イオンカードとしてイオングループでの買い物の優待が受けられます。イオンカードにはイオンシネマの優待があり、割引価格で映画鑑賞が可能ですが、このカードは年間30枚まで1,000円で映画のチケットを購入出来るので、他のイオンカードよりもお得にチケットを購入することが出来ます。イオンシネマの優待はアプリでの申し込みは出来ず、パソコンやスマートフォンのブラウザからの手続きになりますが、手続き後にすぐに発券されます。発券後のチケットはイオンシネマでのオンライン予約に使えるので、映画館窓口に行かずとも予約が出来るので便利です。USJでの支払いでも優待があります。
出典:価格.com「イオンカード(ミニオンズ)」
イオンカード(ミニオンズ)の特徴的なメリットは、イオンシネマにおける割引特典だ。一般成人の方は、通常よりも800円安く映画を楽しめる。
チケットがお得になるだけでなく、席も指定できるため便利だ。イオンシネマで映画を見る機会がある方にとって、保有するメリットは大きいといえるだろう。
普段の生活でお得に利用できる
ポイント10倍デーやボーナスポイント対象商品が設定されていたり、イオン外のイオンカード優待施設で使ったり、額面の還元率以上にお得を実感できる機会は多い気はする。
しかし、何よりこのカードのメリットは、イオンシネマが1,000円で見れる事。ゴールドにもない特典が一般カードについてるのは不思議。
出典:価格.com「イオンカード(ミニオンズ)」
額面の還元率は並ですが、カード会員向けのポイントアップキャンペーンやセールが開催されていたり、アプリクーポンも頻繁に配信されているので、額面以上に得する機会は多いと思います。また、ミニオンズに関しては映画鑑賞料が1,000円になったりするので、普通のカードよりも少しだけお得度が高いです。WAONポイントは店頭やネットスーパーで消費可能ですから、イオンを定期的に利用される方は失効のリスクもないでしょう。年会費もかかりませんし、イオン系列の店をよく利用される方は一枚持ってて損はないと思います。
出典:価格.com「イオンカード(ミニオンズ)」
お客様感謝デーとイオンシネマでしか使ってませんが、年会費無料で確実にお得を感じられるカードなので満足度は高いです。WAON機能はついてませんが、私はWAON使わないので問題ありません。
出典:価格.com「イオンカード(ミニオンズ)」
イオン系列店舗で買い物をする機会がある方は、日常生活の中で効率よくポイントを貯められたり、割引の特典を受けられたりする。
年会費が無料であるにも関わらず、さまざまなサービスを受けられる点に言及している声もあるとおり、多くの方にとって使いやすいカードといえるだろう。
申し込みが5分で完了する
申し込みは本当に5分で完了。まだカードは来てませんが既にiDアプリで払ったり、判明しているカード番号でネットショッピング出来るのは便利でよし。
出典:価格.com「イオンカード(ミニオンズ)」
申し込みが5分程度で完了し、手続きがスムーズに進む。カードの現物が届くまで利用できる機能に制限はあるが、全国にあるiD加盟店やネットショッピングで利用できる。
悪い口コミ
続いて、悪い内容の口コミを紹介する。
シネマチケット購入の手続きが面倒
とにかく映画券を買うのが煩雑で最低である。たぶん日本一めんどくさいと思うよ。
出典:価格.com「イオンカード(ミニオンズ)」
映画がいつでも1,000円で見られるとのことで、それは事実だが1,000円で見るための手続きがあまりにも煩雑すぎる。イオンシネマのオンライン予約でこのカードを決済に設定しても通常料金が取られます。不親切極まりない。ステータスなし。利用枠も私のメインカードの30分の1しかない。家の近くにイオンがあれば持ってもいいけど、そうじゃないなら必要性の低いカード。
出典:価格.com「イオンカード(ミニオンズ)」
イオンシネマのチケットを割引で購入できるメリットがあるものの、購入のプロセスが煩雑である点を指摘する声がある。
店頭でカードを提示するのではなく、事前にイオンスクエアメンバーIDを取得し、暮らしのマネーサイト経由で購入する必要がある。
手間はかかるが、一度自分でやってみれば、一連の流れは把握できるだろう。カードの魅力を最大限に活用するためにも、手順を踏んでチケットを購入しよう。
イオン銀行以外から引き落としができない
自分のメインバンクから引き落としたいのに、イオン銀行に金入れてないと引き落としできないなんて、説明なかった!残高不足とかいわれて、信用も失った。イオン銀行をメインバンクでなんか使えないし。とにかく、細かく読まなくても、それくらいはわかるようにしておけと思う。
出典:価格.com「イオンカード(ミニオンズ)」
イオンカードセレクト(ミニオンズ)の引落口座は、イオン銀行に限定されている。
ほかの金融機関の口座から引き落とせないため、イオン銀行を使用していない方にとっては、口座開設の手間が増える。
ただし、イオンカード全般に言えることだが、イオン銀行を開設しておくとWAONポイントを貯めやすくなるメリットがある。
たとえば、給与振込口座に指定すると、給与を受け取るたびに10WAONポイントを得られる。
イオンカードセレクト(ミニオンズ)をメインカード・サブカードとして使用するのであれば、イオン銀行の口座を開設しておくと便利だ。
コールセンターの対応が悪い
こちらがクレジットと銀行一体型カードだったため、「それは銀行のコールセンターのことなので」と銀行にまわされ、それの回答に伴う新しい質問をすると「それはクレジットのことなので」とまたクレジットにまわされ、、そんな簡単なことくらいこたえられるようにしておけよと思わず言いたくなる。こちらの質問が担当にうまく伝えられないと担当者の声のトーンが下がりあからさまに面倒くさい感じを出す。何人もたらい回されて感じたのは、銀行の人はまだ対応が良い。クレジットの対応している人たちは一生懸命説明してくれようという感じが全くない。
出典:価格.com「イオンカード(ミニオンズ)」
30分以上待っていてもオペレーターと繋がらず、結局、話すことも出来ずにじまい。もう少しオペレーターと連絡を取れるようにしてほしい。
出典:価格.com「イオンカード(ミニオンズ)」
コールセンターになかなかつながらない、対応が悪いという内容の声が見られた。使用している中で疑問点や不明点が生じたとき、安心して問い合わせできないのは不安要素といえる。
イオンカードは人気が高いカードであり、多くの保有者がいるため、問い合わせも多いと考えられる。
コールセンターの対応に関しても個人差がある以上、ある程度は受容する必要があるといえる。
\ イオンシネマで映画が1,000円で観れる!/
イオンカード(ミニオンズ)は最短5分で作れる
イオンカード(ミニオンズ)は最短5分で作ることが可能だ。
一般的なクレジットカードでは、実際に決済手段として利用できるまでに1週間程度の時間がかかるため、利用までがスムーズであることがわかる。
カードの基本情報
カードの基本的な情報は、以下のとおり。
発行資格 | 18歳以上(高校生は卒業年度の1月1日以降) |
---|---|
年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5%(イオン系列店舗で使用したときは1.0%以上になる) |
国際ブランド | Visa、Mastercard |
利用可能枠 | 10万円〜50万円 |
審査・発行時間 | 最短5分 |
ゴールドカードへの切り替え | 不可能 |
年齢以外の発行資格は設けられておらず、審査は比較的柔軟に行われていると考えられる。誰でも気軽に申し込みがしやすく、お得に利用できるカードといえるだろう。
オンライン申し込みの流れと手順
カードの発行方法は、最短5分で受け取れる「即時発行」と、最短2週間程度で発行される「通常発行」がある。ここでは、利用までがスムーズな即時発行の流れを解説する。
- Webから申し込む
- 最短5分で審査完了メールが届く
- スマホでカード番号を確認する
- 利用開始
- 現物のカードが届く
オンライン申し込みの場合、最短5分でカードを利用できる。イオンウォレットアプリをダウンロードして、メールに記載されている情報でログインすれば、即日利用が可能だ。
申し込んだその日の内に、イオンカード(ミニオンズ)のメリットを享受できるため、急いでカードを利用したい方は即時発行を選択するとよい。
入会キャンペーンの情報
イオンカードでは、新規入会キャンペーンを頻繁に実施している。たとえば、2025年1月現在、以下のように最大で6,000ポイントを受け取れるキャンペーンがある。
新規入会キャンペーン | 新規入会とカードの利用で、最大5,000WAON POINTを受け取れる |
---|---|
ご家族ご友人紹介特典 | 家族や友人を紹介したとき、1,000WAON POINTを受け取れる |
WAON POINTは1ポイント1円で利用できたり、他社ポイントへ交換できたり、利便性が高い。キャンペーンの内容や達成条件を確認して、お得に入会しよう。
\ イオンシネマで映画が1,000円で観れる!/
イオンカード ミニオンズは特に映画好きの方におすすめ
イオンカードの中でも、イオンカード(ミニオンズ)は映画好きな方におすすめだ。
イオンシネマのチケットを割引価格で購入できるだけでなく、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで利用するとポイント還元率が基本の10倍になる。
申し込んでから最短5分で利用でき、イオンカードならではの特典を利用できるメリットもある。イオン系列店舗でお得に利用できるため、普段の買い物をお得にできるだろう。
映画好きな方や、普段の買い物の拠点がイオン系列店舗の方にとっては、イオンカード(ミニオンズ)を保有するメリットが大きいはずだ。
魅力を感じる場合は、ぜひ申し込みを検討してみてほしい。
\ イオンシネマで映画が1,000円で観れる!/