MENU

ファミマTカードの入会金・年会費は無料!それでも特典は満載

当ページのリンクには広告が含まれています。

この記事で解決できるお悩み
  • ファミマTカードの年会費が無料である理由を教えてほしい
  • ファミマTカードは年会費以外にタダになるサービスはあるのか?
  • ファミマTカードと他のカードとの、比較や優劣を教えてほしい

ファミマTカードの入会金・年会費は無料だ。

しかしこのカードはタダで作成できるにもかかわらず、多彩な特典が用意されている。

この記事では、このカードが備えているサービスの内容を紹介する。

またこのカードの会費が無料である理由や、他のカードとの比較についても解説していく。

新規入会&利用で

最大13,500ポイントプレゼント!

目次

なぜファミマTカードは年会費無料なのか?

なぜファミマTカードは年会費無料なのか? クレジットカードナビ

このカードは、ファミリーマートが展開しているクレジットカードだ。

流通業(ファミリーマート)が展開しているカードを流通系カードと呼ぶ。他の百貨店、スーパーマーケット、コンビニエンスストアなども流通系カードを展開していることが多い。

これらの企業には、ユーザーをカード会員として囲み込み、自社店舗への売上に繋げたいという思惑がある。

このため、ファミマTカードをはじめとする流通系カードには、入会金・年会費が無料なカードが多い。

会費以外にもある!ファミマTカードの無料サービス

会費以外にもある!ファミマTカードの無料サービス クレジットカードナビ

このカードは、入会金・年会費だけが無料ではなく、このカード会員が利用できる、さまざまなサービスも無料だ。

ここでは、このカード会員に提供される無料サービスを紹介する。

多彩な無料サービス

このカードが提供するサービスを以下の表でまとめた。

これらは全て無料で利用できるのは驚きだ。

サービス内容
ETCカード専用の申込みページから申込める。このETCカードを利用した高速料金にも、Vポイントが支払額200円ごとに1ポイント付与される。
Airbook
(雑誌などがスマホやタブレットで読めるサービス)
ファミリーマートやTSUTAYAでの雑誌の購入時に、ファミマTカードを提示すれば、Airbookが利用できる。Airbookを使えば、いつでもどこでも読書が楽しめる。
TSUTAYAのレンタルサービスTSUTAYA店頭で手続きを行えば、ファミマTカードでTSUTAYAレンタルサービスが利用できる。
海外でのショッピング保険海外で購入した品物の破損・盗難に対して、購入日から90日間、年間最高50万円まで補償する。

海外ではJCBプラザのサポートも無料で受けられる

このカードはJCBと提携しているため、JCBサービスの一部も利用可能だ。

このうち海外で困ったときに頼りになるJCBプラザも無料で利用できる。現地の観光案内やレストラン予約、緊急時などに、日本語で現地サポートしてくれる。

JCBプラザ設置都市
  • 北米
    • アメリカ:ロサンゼルス、ホノルル、ラスベガス、サンフランシスコ、サイパン、ニューヨーク
    • カナダ:バンクーバー、トロント
  • アジア
    • 中国:上海、北京、大連
    • 韓国:ソウル
    • 台湾:台北
    • インドネシア:バリ
    • ベトナム:ホーチミンシティ
    • フィリピン:セブ
    • マレーシア:クアラルンプール
    • カンボジア:シェムリアップ
  • オセアニア
    • オーストラリア:シドニー、ケアンズ、ゴールドコースト
    • ニュージーランド:オークランド
  • ヨーロッパ
    • イギリス:ロンドン
    • イタリア:ローマ
    • スペイン:マドリード、バルセロナ
    • ドイツ:フランクフルト

なお、JCBプラザが設置されていないエリアは、JTBグローバルアシスタンスが日本語でサポートしてくれる。

新規入会&利用で

最大13,500ポイントプレゼント!

ファミマTカードと他のカードとの比較

ファミマTカードと他のカードとの比較 クレジットカードナビ

このようにファミマTカードは魅力あふれるカード。

しかしここでは、このカードのサービスレベルを、他のクレジットカードと比較評価する。比較対象として、ファミマTカードと同じくVポイントが集められる、TカードプラスPREMIUM(年会費2,500円)とする。

このカードは、Vポイントが集められるクレジットカードの中で、最もグレードが高いカードといわれているからだ。

TカードプラスPREMIUMの特徴

このカードは、年1回の利用があれば、翌年の会費が無料になる。

ポイント還元率も高く、カード提示ポイント(0.5~1.0%)に加え、クレジット利用で1.0%の還元率が加わる。

さらに特定加盟店では、クレジット利用のVポイント還元率が1.5%となる。

TカードプラスPREMIUM特定加盟店

TSUTAYA、蔦屋書店、洋服の青山、ザ・スーツカンパニー、ニッポンレンタカー、エディオン、100満ボルト

JCBとの提携カードであるため、JCBプラザなど、ファミマTカードが得られるJCBのサービスも受けられる。

一方、海外でのショッピング保険や、スマホ決済へのチャージに関するメリットはない。

ファミマTカードとTカードプラスPREMIUMとの対比

この2つのカードを以下の表で対比した。

ただし、両者で持っているサービスが同じであるものは割愛している。

スクロールできます
ファミマTカードTカードプラスPREMIUM
ファミリーマートでの利用
還元率2.0%
×
還元率1.5%
ファミリーマート以外での利用×
還元率0.5%~1.0%

還元率1.5~2.0%
Airbook×
海外での
ショッピング保険
×

このように、ファミリーマート以外の買い物では、TカードプラスPREMIUMのポイント還元率の方が高い。

しかしそれ以外の点で、ファミマTカードが見劣りする点は見当たらなかった。

「ファミマTカード×ファミペイ×POSAカード」でTカードプラスPREMIUMを超える

ファミマTカードには、TカードプラスPREMIUMの還元率を超える、3.0%のポイント還元率を得る方法がある。

これには、ファミペイとPOSAカード(プリペイドカード)も用いる。

ファミマTカードからファミペイにチャージし、毎月のボーナスデーにPOSAカードを購入すればよい。

還元率3.0%の内訳
  • ファミマTカードからファミペイにチャージ
    • 還元率0.5%
  • ファミペイでPOSAカード購入
    • 還元率2.5% 通常ファミペイボーナス0.5%、期間限定ファミペイボーナス1.5%、Vポイント(Tカード・アプリ提示ポイント)0.5%。
  • ファミペイボーナスはファミペイに、VポイントはファミマTカードに付与される
  • POSAカードボーナスデー:毎月5日、10日、15日、20日、25日、30日
  • ファミリーマートで販売しているPOSAカードのうち、楽天ギフトカード、楽天Edyギフトカードはボーナス対象外

40種類あるPOSAカードの中には、VISAやJCBのギフトカードもある。

つまりこの方法を用いれば、ポイント還元率3.0%を得ながら、ファミリーマート以外でも買い物ができることになる。

両カードのユーザー像

「ファミマTカード×ファミペイ×POSAカード」で還元率3.0%を得る方法は、期限未定のキャンペーンを利用している。

キャンペーン内容が変更される可能性も考えると、TカードプラスPREMIUMの方が還元率は定常的に高いといえる。

以上のことを踏まえて、TカードプラスPREMIUMとファミマTカード、それぞれのユーザー像を考察する。

TカードプラスPREMIUMのユーザー像は、利用店舗にこだわらず、幅広くVポイントを集めようとする人物像が浮かんでくる。

一方ファミマTカードは、ファミリーマートの利用頻度が高い人物に向いているカードといえる。

まとめ

ファミマTカードの入会金・年会費は無料!それでも特典は満載 クレジットカードナビ

この記事では、入会金年会費が無料であるファミマTカードのメリットや、無料である理由を述べてきた。

また他のカードと比較しても、ファミマTカードが持つ特典に、そん色がないことも分かった。ファミマTカードからは、ファミリーマートを利用してほしいという企業側の思いを感じる。

日々の生活の中でファミリーマートの利用が多いのであれば、ファミマTカードの申込みを検討してみては、どうだろうか。

詳しくは下のボタンから確認してほしい。

新規入会&利用で

最大13,500ポイントプレゼント!

  • URLをコピーしました!
目次