- ローソンPontaプラスの審査日数や内容を知りたい
- 審査の難関度について知りたい
- 申し込み時に審査が通るように気をつけるポイントを知りたい
申し込みをしたら、すぐに使いたいローソンPontaプラスだが、手に届く前に審査がある。
「どれくらい日数がかかるのか？」「どのような基準の審査なのか？」「審査は厳しいのか、緩いのか？」など、カードを手に入れるまで、さまざまな疑問を感じる方も少なくはないだろう。
この記事では、気になる審査に関して、日数や基準、難関度について解説する。クレジットカード選びをしている方は最後まで読んで、ぜひ参考にして頂きたい。
ローソンPontaプラスはローソン史上最強とよばれるクレジットカード
ローソンPontaプラスは、「ローソン史上最強のカード」の異名を持つほか、毎日のショッピングから公共料金の支払いなど、さまざまな支払いに使えるクレジットカードである。
ここではそんなローソンPontaプラスの5つの特徴について解説していく。
年会費が無料
ローソンPontaプラスは年会費が無料のクレジットカードである。
維持費がかからないので、コスパと利用価値が高いクレジットカードといえるだろう。
国際ブランドはMastercardのみ
ローソンPontaプラスは国際ブランドとして、Mastercardが付帯している。Mastercardの主なメリットについて挙げる。
- 世界中、主にヨーロッパで強い
- 海外キャッシングがATMで使いやすい
- Mastercardカードの会員特典がショッピング、飲食、旅行、エンターテインメントで受けられる
つまり、国内外でさまざまな利用の支払いに利用でき、その際のポイント還元率が高いのもメリットである。
幅広い店舗で利用でき、高いポイント還元率
ローソングループのコンビニエンスストアなら、1～6％、国内に22万店舗以上あるPontaポイント加盟店やそれら以外でも、Masterカードの加盟店でも通常のポイント還元率が1％となっている。
また、ローソンスイーツを購入すると、いつでもポイントが10％還元される。
今なら、新規入会と利用のキャンペーンでもれなく最大5,000ポイントがもらえるだけでなく、キャンペーンに応募すると特別ポイントがもらえるチャンスもあるのでチェックしてみよう。
ポイントはお得な引換券や現金と同様に支払いやJALマイルにも
たまったポイントはローソン店内のLoppiで会員限定のお試し引換券を利用して人気商品とお得に交換したり、1ポイント＝1円として現金のようにも利用したり、JALマイレージなどにも使える。
ショッピング保険が国内外で使える
ローソンPontaプラスに付帯しているショッピング保険は、国内ショッピングだけでなく、海外のショッピングでも補償される。
ローソンPontaプラスで支払った商品の破損・盗難が起きた時、購入後90日以内であれば年間100万円を上限として保険で保証してもらえる。
利用後にリボ払いに変更ができる
ローソンPontaプラスは、カード払いの後で一括払いをリボ払いに変更できるサービスがある。カードを使いすぎた時や、一定金額の支払いをしたい時などに便利な支払い方法であるが、手数料が15.00％必要になる。
このように利用範囲が広く、多彩な商品がお得に利用でき、さらにPontaポイントが幅広い支払いでたまるのもローソンPontaプラスの大きな魅力となっている。
実際にカード申し込み後は何日くらいの審査がかかる？
実際の申し込み後に審査を通過すると3営業日程度で、結果がハガキやメールで届く。
審査結果がなかなか届かない方や、結果が気になる方は専用窓口に電話で問い合わせができる。
| 専用窓口 営業時間 (年中無休) | 9:00〜17:00 |
| 窓口電話番号 | 0120-020-614 |
審査結果の通知は、通過した場合と審査落ちのいずれの場合でもハガキかメールで連絡がある。審査通過の場合は発送準備の連絡メールがローソンPontaプラスのカード会社から送信される。
なお、審査が土、日、祝日と重なった場合には、それらの日を除く3日で結果が通知される。その後、カードが1週間ほどで手元にカードが届く。
ローソンPontaプラスはどのような基準で審査される？
カード発行に際して、実際の審査をするのはローソン銀行とニコスカードでおなじみ三菱UFJニコスである。
一般的に審査内容やそれらの基準については開示することはないが、ローソンPontaプラスにも一般的なクレジットカードの審査が適用されるといえるだろう。
一般的なクレジットカードの審査項目
- 申込者本人の基本的な勤務先などの情報
ローソンPontaポイントを申し込みする時、申込者本人の勤務先、勤続年数、年収や役職、さらに住まいに関する情報や家族構成などを記入する項目が設定されているが、これらすべては審査の対象となるだろう。
つまり、カードを申し込みした本人にカード利用をして支払い能力があるかどうかを判断するために必要な情報になるので重要な審査項目である。
- 申込者本人の信用度
クレジットカードの利用やキャッシングなど、金銭の借入れや返済については信用が必要になるため、ローソンPonataプラスについても、他のクレジットカード同様に審査対象となるだろう。
一般的にクレジットカードの信用は、数年間にさかのぼり履歴として照会されるため、ブラックにならないために気をつけよう。
審査はハードルが高いのか？
ローソンPontaプラスは18歳以上の学生や本人の収入がない専業主婦であっても申し込みが可能になっている。そのため、多くの人が保有できるように審査の難易度はさほど高くはないだろう。
しかし18歳以上の学生や、専業主婦の申し込みの場合は、その本人や配偶者、親権者などの収入が安定して得られることが条件となる。
さらに、日本国内に在住のことも審査対象となるので理解しよう。
ローソンPontaプラスの審査に落ちないために気を付けるポイント
ローソンPontaプラスは、審査がそれほど厳しくないクレジットカードと言えるが、申し込みをしたからといって全員が必ず審査が通るとは限らない。
仮に審査が通らない場合は、次のことが原因となるので注意が必要である。
- 多重のローソンPontaプラス申し込み
- ローソンPontaプラスは1枚しか保有できないため、複数の申し込みをすると審査が通らないことがある。
- 申し込み内容に虚偽の申請がある
- 勤務先や年収、勤続年数などを事実でない情報を記入した場合は審査落ちの可能性がある。クレジットカード会社は申し込み者本人の信用でカードを発行するため、正しい情報を記入しよう。
- 返済能力不足とみなされた場合
- 申し込み者本人や配偶者、親権者が無職やあまりにも高齢であったり、勤続年数が数日などあまりにも短い場合についても支払い能力の問題で審査落ちの可能性がある。
- 申し込み者本人の信用情報に何らかの問題がある
- ローソンPontaプラスはクレジットカード機能が付帯されたカードであるため、他のクレジットカードの支払い遅延などがあると信用情報に問題があるとみなされ審査に通らない可能性が高くなる。
また、原則的にクレジットカード会社が審査に通らない場合は理由を本人に通知することはしないので、その点については理解しよう。
ローソンPontaプラスの審査を通過するために書類の記入もれなどに注意しよう
このようにローソンPontaプラスは、多くの方々に所有してもらえるように審査がさほど高くはないクレジットカードであることをご理解いただけたのではないだろうか。
このカードの魅力は、利便性と活用範囲が広いことがポイントである。毎日のように利用する機会が多いコンビニエンスストアのローソンやナチュラルローソン、さらに国内だけで22万店舗以上もあるPontaポイント加盟店や国内外のMasterCard加盟店でも利用できる。
ポイント還元率もローソングループは1〜6％、通常であっても1％のポイントがもらえるため、1枚は持っておきたいクレジットカードである。
これを機会に新規申し込みをして最大5,000ポイントを獲得しながら、ローソンPontaプラスでお得な生活を始めてみよう。
