- 2枚目にファミマTカードを持つメリットとは何か教えてほしい
- 2枚目としてファミマTカードを作成する際の注意点を知りたい
- ファミマTカードを持つと得られる特典を教えてほしい
周囲を見渡すと、2枚以上のクレジットカードを持っている人も珍しくない。
日本の成人1人あたりが保有しているカードの枚数は2.9枚という調査結果もある。
既に他社カードを持っていても、ファミリーマートの利用が多ければ、もう1枚ファミマTカードを持っても良いだろう。
この記事では、2枚目以降のカードとして、ファミマTカードを持つメリットを紹介する。
さらに2枚目、またはそれ以上のカードを作成する際に、注意すべき点も説明する。
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2枚目にファミマTカードを持つべきメリット
ここでは、クレジットカードを複数持つべき理由を説明する。
そして、その中にファミマTカードを加えることで得られるメリットについても紹介していく。
バックアップ用のクレジットカードになる
もし持っているカード破損や紛失、システム障害で使えない場合、店舗での支払いができなくなってしまう。
このとき他にカードがあれば、そのカードを使って支払いができる。
またカードの利用限度額が超えてしまっても、他社カードを使えば、問題なく支払いはできる。
旅先での支払いの際に、カード限度額が超えたことに気付いても、焦る必要はない。
ファミリーマートでのポイント特典を得られる
ファミリーマートでファミマTカードを用いれば、支払額の2%分のVポイントが得られる。
さらにファミペイとPOSAカード(プリペイドカード)とを組み合わせれば、還元率は3.0%までになる。
ファミマTカードからファミペイにチャージし、毎月のボーナスデーにPOSAカードを購入すればよい。
- クレジットチャージ(ファミマTカード→ファミペイ):還元率0.5%
- ファミリーマートでファミペイを使いPOSAカード購入:還元率2.5%
通常ファミペイボーナス0.5%、期間限定ファミペイボーナス1.5%、Vポイント(Tカード・アプリ提示ポイント)0.5%
- ファミペイボーナスはファミペイに、VポイントはファミマTカードに付与される。
- POSAカードボーナスデー:毎月5日、10日、15日、20日、25日、30日。
40種類あるPOSAカードの中には、VISAやJCBのギフトカードもある。
この方法を用いれば、ポイント還元率3.0%を得ながら、ファミリーマート以外でもギフトカードでショッピングができる。
- 出典:株式会社ファミリーマート「POSAカード詳細」
- ファミリーマートで販売しているPOSAカードのうち、楽天ギフトカード、楽天Edyギフトカードはボーナス対象外
2枚目としてファミマTカードを作る時の注意点
クレジットカードを申込むと、クレジットカード会社は、申込者に対し審査を行う。
審査期間中にカード会社は、自社のクレジットカードの利用を許せるほど信用できる人物か、申込者を見極める。
この審査に落ちるとカードが発行されないだけでなく、審査落ちの記録が6ヶ月間残るため、他のカード審査も通過しにくくなる。
ここでは、審査落ちにならないように、申込み時の注意点を述べていく。
また場合によっては、しばらく時間が経過した後に申し込んだ方が良い場合もあるので、留意してほしい。
キャッシング枠は最小にする
カード申込時のキャッシング枠の記入には、必要以上の金額を記入しない方がよい。
ショッピングには割賦販売法が、キャッシングには貸金業法が、それぞれ適用されるためカード会社内の審査基準も異なる。審査基準が異なるため、ショッピング審査とキャッシング審査とは別に行われる。
前者の審査を通過しても、後者の審査で落ちることもあり、その場合にはカード発行もされない。
カード申込時のキャッシング枠の記入には、必要最小限の金額、もしくは0円と記入することをおすすめする。
既に持っているクレジットカードは必ず使う
カードを一度も使ったことがない方は、ファミマTカードを申込む前に、いま持っているカードを少額でもよいので利用しよう。
カード会社では、カードの利用経験のない人を「スーパーホワイト」と呼び、申込者の信用性が判断できない。スーパーホワイトは、債務整理を行いカード利用履歴がリセットされた「ホワイト」と呼ばれる人との、見分けが難しい。
このためカードの利用経験のない人、つまり利用履歴がない人は債務整理経験者とみなされ、審査が落ちる場合がある。
カードを持っていて一度も使ったことがない方は、新たなカードを作る前に、健全なカード利用履歴を残しておこう。
同時に複数のクレジットカードを作らない
最近別のカードを申込んでいたら、半年ほど時間をあけて、ファミマTカードの申込みを行った方が良い。
同時期に複数のクレジットカードを申込むと、カード会社は「お金に困っている人」と判断する場合がある。お金に困っている人にカードを発行すれば、回収不能になるリスクがカード会社に生じるため、審査を落とす場合がある。
信用情報機関には、カード申込みや発行、審査結果などの個人記録が6ヶ月間残されている。
もし最近カードを作ったのであれば、そのカード申込みから半年後以降に、次のカードの申込みを行うべきだ。
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それでも2枚目としてファミマTカードを作るべき理由
ここまでに述べてきたように2枚目以降のカード作成には、注意すべきことが多い。それでもファミマTカードは作るべきカードといえる。
ここではファミマTカードを作成した時に得られる入会特典や、既に持っているカードも活きる利用方法を紹介する。
入会から5ヶ月間の期間限定特典
新規入会月から5ヶ月後の末日まで、この期間にクレジットカード払いを利用すれば、Vポイントが1,000ポイント得られる。
これに加えて、ショッピングの際には、支払額200円ごとに3%分のVポイントボーナスが付与される。ファミリーマートでは、通常のポイント還元率2.0%に、ボーナスポイントが加わり還元率が5.0%までになる。
このボーナスはファミリーマート以外のVポイント加盟店でも適用され、加盟店でのポイント還元率も3.5~4.0%となる。
ファミペイへのチャージにもボーナスは適用されるため、先に述べたファミペイでのPOSAカード購入では還元率6.0%になる。
活用範囲が広がる既存カードとのポイント交換
他社カードで得たポイントを、ファミマTカードと同じVポイントにすると、さらにおトクなショッピングができる。
ENEOSポイント、Vポイントなど51の他社ポイントはVポイントに交換できる。これをファミマTカードで得たVポイントと合わせると、ポイント数も大きくなり、利用範囲も広がる。
さらにVポイントはWAONポイント、ANAマイル、dポイント、楽天ポイントにも交換できる。
既にANAカードを持っていれば、VポイントをANAマイルに変え、ANAカードで得たマイルと合わせて航空券にも交換できる。
クレジットカードの2枚目にはファミマTカードを作成しよう
この記事では、2枚目以降のカードとしてファミマTカードを持つメリットと、注意点を解説してきた。
2枚目のカード作成には注意すべきことが多いが、それでもファミマTカードを持つ価値はある。日々の生活の中でファミリーマートの利用が多いのであれば、ファミマTカードの申込みを検討してみては、どうだろうか。
詳しくは下のボタンから確認してほしい。
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