- ライフカードの種類を把握したい
- どのライフカードがおすすめか知りたい
- ライフカードの申し込み方法が分からない
ライフカードには、提携カードも含めるとさまざまな種類が用意されている。
スタンダードな機能を持ったカードやステータス性の高いゴールドカードなど、それぞれ特徴が異なっており、どれを選ぶべきか悩んでいる方も多いだろう。
本記事では、ライフカードの種類やおすすめのライフカードをご紹介する。
記事の最後にはライフカードの申し込みについてご紹介するので、ぜひ本記事を参考にライフカードへの申し込み手続きを進めよう。
ライフカードは種類が豊富
ライフカードは、提携カードも含めるとかなり多くの種類が用意されている。
事業用に使われるビジネスカードを除くと、大きく分けて以下の3種類になる。
- スタンダードカード
- ゴールドカード
- 提携カード
ここでは、上記3つの分類についてライフカードの種類を解説していく。
スタンダードカード
ライフカードの中で、基本的な機能を持つスタンダードなカードは主に以下のようなものが挙げられる。
- ライフカード
- ライフカード〈限定デザイン〉
- 学生専用ライフカード
- Barbieカード
- メイク・ア・ウィッシュカード
- SAVE THE GREAT APESカード
- ANGELS・ライフマスターカード
- 龍馬カード
- HYDE CARD
- ソードアート・オンラインカード
- デポジット型ライフカード
- ライフカード〈旅行傷害保険付き〉
通常のライフカードだけでなく、オリジナルのデザインがされたカードや学生のみが使えるカードなど、さまざまな特徴を持つカードがある。
また、中には利用代金の一部が寄付されるものもあり、社会貢献の役割を持ったカードも提供されている。
スタンダードカードだけでもさまざまな種類が用意されているため、自分に合ったものを見つけ出そう。
ゴールドカード
手厚いサービスやステータス性の高さが魅力のゴールドカードは、主に以下のようなものが挙げられる。
- ライフカードゴールド
- デポジット型ライフカードゴールド
- Live Active Visaゴールドカード
- ミライノカードTravelers Gold
- Weibo Card Gold
- きんさんゴールドカード
上記のカードは、国内・海外の旅行保険が付帯していたり、空港ラウンジが無料で利用できたりと、ゴールドカードならではの特典を利用できることが魅力のカードだ。
ステータス性が高いゴールドカードを希望する方は、上記のカードから自分に合ったものを選択しよう。
提携カード
ライフカードには、提携先の店舗・サービスをお得に利用できる提携カードも数多く用意されている。
主な提携カードは以下の通りだ。
- AOYAMAカード
- BLUE ROSE CARD
- GOLFER`S PLUS CARD
- BUYMA CARD
- Live Active Visaカード
- ミライノカード
- 東日本Cash Card-Next to You
- Zaif Card
- PALM Masrercard
- BUNKYOカード
上記のほかにも、さまざまな店舗・サービスでお得に利用できる提携カードが多く用意されている。
自分がよく利用する店舗の提携カードが提供されている場合は、申し込んでお得にサービスを利用すると良いだろう。
3種類のなかでも特におすすめのライフカードは?
ライフカードの種類を一部ご紹介してきたが、とにかく豊富な種類が用意されているため、どのカードを選ぶべきか分からないという方も多いだろう。
ここでは、おすすめのライフカードを3種類ご紹介する。
経済的な負担を抑えたいならライフカード
経済的な負担を抑えるために年会費無料のカードをお探しの方は、もっともスタンダードなライフカードを選ぶと良いだろう。
本カード・家族カードの年会費が無料、ETCカードも初年度無料で翌年以降はカード(ETCカード含む)を一度でも利用していれば年会費が無料となる。
さらにライフカードには以下のような特典が用意されている。
- 入会初年度はポイントが1.5倍
- 誕生月に付与されるポイントが3倍
- 利用額に応じてポイントが最大2倍
- 会員限定ショッピングモールサイト「L-Mall」でポイント最大25倍
上記のようにポイントがどんどん貯まる特典が用意されている点も大きな魅力だ。
経済的な負担を抑えつつ、カードの利用でポイントを貯めたい方はスタンダードなライフカードの利用をおすすめする。
ステータス重視ならライフカードゴールド
ステータスを重視し、手厚いサービスを希望している方はライフゴールドカードをおすすめする。
本会員の年会費は11,000円(税込)、家族カードは年会費無料で発行できる。
ライフゴールドカードの主な特典は以下の通りだ。
- 国内主要空港のラウンジを無料で利用できる
- GOLD会員専用のロードサービスが利用できる
- GOLD会員専用のダイヤルデスクが用意されている
- ライフカード提携弁護士の無料相談サービスが利用できる
- 優遇金利でキャッシングサービスが利用できる
- 海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険、ショッピングガード保険が自動付帯する
もちろん、通常のライフカードと同様に入会初年度や誕生月のポイントアップが適用される。
通常よりも手厚いサービスを希望する方は、ライフゴールドカードに申し込もう。
学生の利用なら学生専用ライフカード
学生でクレジットカードの発行を検討している場合、学生専用ライフカードがおすすめだ。
大学・大学院・短大・専門学校に在学中の学生のみが利用できるカードとなっており、学生向けの特典が多く用意されている。
学生専用ライフカードの主な特典は以下の通りだ。
- 海外利用総額の3%がキャッシュバックされる
- 「海外旅行傷害保険」が自動付帯される
- 携帯利用料金の決済でAmazonギフトカード500円分が毎月抽選で当たる
留学や卒業旅行などで海外に行く場合、利用金額のキャッシュバック特典や海外旅行傷害保険の自動付帯は大きなメリットとなる。
もちろん入会初年度や誕生月のポイントアップ特典もあるため、効率的にポイントを貯めることも可能だ。
海外旅行や留学を予定している学生の方は、特に学生専用ライフカードを選ぶと良いだろう。
3種類あるライフカードの申し込み方法
欲しいライフカードが見つかった方は、申し込み手続きに進もう。
申し込む前に確認しておくべき事項を把握し、流れを理解した上で手続きに進むとスムーズだ。
ここでは、申し込み前の確認事項や申し込みの流れについて解説していく。
申し込み前の確認事項
ライフカードの申し込みにあたっては、カードを利用する本人が手続きを進める必要がある。
入力した内容に基づいて審査が行われるため、正確な内容を本人が入力しよう。また、カードによって「18歳以上」「23歳以上」「18歳以上25歳以下の学生」などと申し込み資格が定められている。
入会を希望するカードの申し込み資格を確認し、条件を満たした上で手続きを進めよう。
なお、ライフカードは最短2営業日で発行できるが、正午までに申し込みが完了していなかったり、オンラインで口座振替手続きを行わなかったりする場合は発行に時間がかかる。
カードの利用予定がある場合は、早めに申し込み手続きを進めておこう。
オンライン申し込みの流れ
オンラインでライフカードに申し込む際、次の流れで手続きが進む。
- オンラインフォームに申し込み内容を入力
- オンラインで支払い口座を設定する
- 審査結果のメールが届く
- 自宅あてに普通郵便でカードが届く
ただし、オンラインで支払い口座を設定しない場合は上記の2つ目の手順がなくなり、カードは本人限定郵便で発送される。
カードを受け取る際に顔写真付きの本人確認書類を提示する必要があるため、あらかじめ準備しておこう。
審査・発送状況の確認もできる
ライフカードでは、申し込み中のカードについて審査・発送状況の照会もできる。
「申し込んだのにカードが届かない」「審査が終わっているのか気になる」という場合は、照会手続きをしてみると良いだろう。
ライフカード公式サイトにアクセスし、「カードをつくる」を選択する。
「カードの審査・発送状況照会」を開き、カード申し込み完了の際に届くメールに記載された10桁の受付番号と生年月日を入力すると状況を確認できる。
3種類のなかから自分に適したライフカードを選ぼう!
ライフカードは、大きく分けて「スタンダードカード」「ゴールドカード」「提携カード」の3つに分類できる。
各カードで年会費や特典の内容などが異なるため、自分に合うカードを選択しよう。
なかでも特におすすめなのが「ライフカード」「ライフカードゴールド」「学生専用ライフカード」の3つだ。
カードは最短2営業日で発行されるため、希望するカードがある場合はぜひこの機会に申し込み手続きを進めてみてはいかがだろうか。