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楽天プレミアムカードの年会費はいくら?高い年会費を支払っても利用するメリットとは?

この記事で解決できるお悩み
  • 楽天プレミアムカードの年会費が知りたい
  • 楽天プレミアムカードのメリットが知りたい
  • 楽天プレミアムカードに向いている人は?

楽天プレミアムカードは楽天カードの中でも上位ランクのカードの一つ。その分高い年会費と考えている方も多いのではないだろうか。

この記事では楽天プレミアムカードの年会費とメリット、向いている人について紹介する。

クレジットカードの作成を検討している方はぜひ参考にしてほしい。

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目次

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楽天プレミアムカードの年会費は?

楽天プレミアムカードの年会費は? クレジットカードナビ

楽天プレミアムカードの年会費はどれくらいなのだろうか。

また他のカードと比較してみたいという方も多いため、ここでは各カードの年会費について紹介する。

楽天プレミアムカードの年会費は11,000円(税込み)

楽天プレミアムカードの年会費は11,000円(税込み)だ。

一般的にゴールドやプラチナなどのカードの年会費は数万円になることが多いため、決して他社と比較しても高いというわけではない。

しかし、クレジットカードの中には年会費無料というカードも少なくないため、高いと感じる人もいるだろう。

そのため次の項では楽天カード別の年会費を紹介する。

楽天カードのカード別年会費一覧

楽天カードの多くは、以下の表の通り年会費が無料であるが、ゴールドカードに関しては2,200円(税込み)がかかる。

カードの種類年会費
楽天カード無料
楽天PINKカード無料
楽天ANAマイレージクラブカード無料
(2年目以降は550円。ただし年1回の利用で無料になる
楽天ANAマイレージクラブカード無料
楽天銀行カード無料
アルペングループ
楽天カード
無料
楽天ゴールドカード2,200円

上記の表を見ても、楽天プレミアムカードの年会費は高額であると言えるだろう。

さらに年会費を安くする方法はないため、保有している間は11,000円を支払い続ける必要がある。

楽天プレミアムカードの年会費を上回るメリットとは

楽天プレミアムカードのメリットとは クレジットカードナビ

楽天プレミアムカードは他のカードと比べると高い年会費であるがさまざまなメリットがある。

ここでは6つ紹介する。

楽天市場で還元率5%以上となる

楽天プレミアムカードを所有している方は、楽天市場で買い物することでポイント還元率が最低でも5%以上となるメリットが挙げられる。

さらに以下の表の楽天サービスを利用しておけば、倍率が加算されていき、最大で15.5倍にすることが可能となる。

スクロールできます
  特典を受けられる条件  ポイント倍率
特典1楽天モバイルの対象サービスご契約者3倍
特典2楽天モバイルキャリア決済を2,000円以上利用した方0.5倍
特典3Rakuten Turboまたは楽天ひかりの契約者1倍
特典4楽天プレミアムカードカードの利用4倍
(楽天カードは2倍)
特典5カードの引き落としを楽天銀行に設定し、給与・年金の受け取り楽天銀行に設定した方1倍
特典6楽天証券で3万円以上のポイント投資をした方0.5倍
特典7楽天証券で3万円以上の米国株式を行った方0.5倍
特典8楽天ウォレットで暗号資産取引に3万円以上購入した方0.5倍
特典9楽天トラベルで月1回5,000円(税込)以上の対象サービスを予約し、対象期間中にサービスを利用された方1倍
特典10楽天bookで月に一度1,000円以上利用0.5倍
特典11楽天Koboで月に一度1,000円以上利用0.5倍
特典12Rakuten Pashaで当月に、「トクダネ」で300ポイント以上確定し、かつ「きょうのレシートキャンペーン」で10枚以上レシートが審査通過した方0.5倍
特典13Rakuten FashionアプリでRakuten Fashion商品を月1回以上買い物した方

0.5倍
特典14楽天ビューティ月1回3,000円(税込)以上のネット予約&施術完了した方0.5倍
2023年9月時点

さらに誕生月の場合は上記に加えて+1倍となるメリットが挙げられる。

ただし楽天サービスのポイント加算には細かな条件が設定されているため、詳しくは【楽天市場】SPU(スーパーポイントアッププログラム)|ポイント最大16倍を確認しておこう。

公共料金や税金の支払いでもポイント付与

電気代や水道代、固定資産税などの税金もクレジットカードで支払うことができ、なおかつ支払額に対して0.2%のポイントが付与される。

口座引き落としやコンビニ支払いをしている人であっても楽天プレミアムカードで決済すれば大きなポイントを獲得することができるだろう。

さらに「楽天でんき」や「楽天ガス」などへ切り替えて使用すると、還元率は最大で2%までアップすることが可能だ。

充実した保険内容

楽天プレミアムカードを所有している方は「海外旅行傷害保険」「国内旅行傷害保険」「ショッピング保険」の3つの保険が適用される。補償金額は以下の表の通りだ。

海外旅行傷害保険

補償内容保険金額
傷害死亡・後遺障害最高5,000万円
自動付帯:4,000万円
利用付帯:1,000万円
傷害治療費用300万円
疾病治療費用300万円
賠償責任3,000万円
携行品損害50万円
自動付帯:30万円
利用付帯:20万円
救援者費用200万円

国内旅行傷害保険

補償内容保険金額
傷害死亡保険金最高5,000万円
傷害後遺障害
保険金
最高5,000万円
入院保険金日額5,000円
手術保険金入院保険金日額×10または入院保険金日額×5
通院保険金日額3,000円

ショッピング保険

楽天プレミアムカードで購入した商品が破損や盗難などの被害に合った場合は購入日から90日以内の損害であれば、年間300万円まで補償される。

国内・海外の空港ラウンジが無料で使える

楽天プレミアムカードを所有している方は、無料で「プライオリティパス」を利用することができる。

プライオリティパスとは世界1,300ヶ所以上の空港ラウンジを利用できるカードだ。

本来年会費が必要となるが、楽天プレミアムカードの会員は無料で使用することが可能だ。

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楽天プレミアムカードに向いている人

楽天プレミアムカードに向いている人 クレジットカードナビ

最後に高い年会費を支払ってまでも楽天プレミアムカードに向いている人を紹介する。

普段から楽天市場で買い物をする方

普段から楽天市場で買い物する方は、ポイント還元率も高くなるためおすすめである。

最低でも5%のポイント還元率は、クレジットカードの中でも非常に高い還元率だ。

また楽天サービスを利用していればより高いポイント還元率にできるため、楽天市場でショッピングする方にはおすすめだ。

旅行を多くする方

国内外の旅行を多くされる方にとっては保険の充実性からみてもおすすめである。

一見使わないと思われがちだが、保険は万が一の備えとしてあると安心できる。特に海外ではいつ何があるか分からないことも多いだろう。

また、購入した商品が破損・紛失した場合も適用されるショッピング保険があれば90日間まで補償してくれる点は大きい。

そのため、旅行を多くする方にとって楽天プレミアムカードは非常におすすめのカードといえるだろう。

年会費を理解して楽天プレミアムカードを作ってみよう

楽天プレミアムカードの年会費はいくら?高い年会費を支払っても利用するメリットとは? クレジットカードナビ

今回は楽天プレミアムカードの年会費について紹介した。11,000円と楽天カードの中でも高額であるものの、一般的なゴールドカードやプラチナカードと比較すると、決して高いとは言えない。

さらにポイント還元率が高く、保険内容の充実性や空港ラウンジの無料使用などができるなどさまざまなメリットがある。

これからクレジットカードの作成を検討している方に楽天プレミアムカードはおすすめしたいカードだ。

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