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松井証券FX(MATSUI FX)のスプレッド・スワップポイントは?いくらから取引できる?

この記事で解決できるお悩み
  • 松井証券FX(MATSUI FX)の最低資金や取引単位が知りたい
  • 松井証券FX(MATSUI FX)のレバレッジ設定がわからない
  • 松井証券FX(MATSUI FX)のスワップポイントの受け取り方が知りたい

「松井証券FX(MATSUI FX)でいくらから取引できるのか」「レバレッジは何倍まで使えるのか」「スワップポイントはいつ、どのように受け取れるのか」「スプレッドや手数料はどのくらいなのか」

松井証券FX(MATSUI FX)で取引を始めようと考えている方の中には、このような疑問を感じている人も多いのではないだろうか。

本記事では、初めて口座開設を検討している人や、すでに利用しているが改めて基礎を確認したい人に向けて、松井証券FX(MATSUI FX)の最低取引金額、レバレッジ、スワップポイント、スプレッドを網羅的に解説する。

さらに、口座開設の審査の時間や審査が遅いと感じたときの確認ポイントなども紹介しているので、本記事を読めば松井証券FX(MATSUI FX)でFX取引を始めるにあたって、迷いがなくなるはずだ。

ぜひ最後まで目を通してほしい。

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目次

松井証券FX(MATSUI FX)の最低金額は“いくらから”か

FXを始める際、多くの人が疑問に思うのは「いくらから取引できるのか」という点である。

ここでは、松井証券FX(MATSUI FX)の最低取引単位と必要資金、審査関連についての疑問も併せて解説する。

特に初心者にとっては「本当に少ない資金で始められるのか」が大きな関心事である。

以下を読めば、松井証券FX(MATSUI FX)の魅力である1通貨単位からの取引のメリットや、余剰資金の考え方などが理解できるだろう。

松井証券FX(MATSUI FX)は“1通貨単位”から取引可能

松井証券FX(MATSUI FX)の最大の特徴として挙げられるのが「最低取引単位が1通貨」である点だ。

たとえば1米ドルが140円の場合、1,000通貨で取引するなら14万円が必要になるが、1通貨なら140円で取引できる。

さらに、レバレッジをかければ必要な証拠金はもっと抑えられる。

多くのFX会社が1,000通貨あるいは1万通貨を最低取引単位としているなか、1通貨単位での取引を認めているところは少ない。


以下は実際の必要資金例である。

  • 米ドル/円
    • 1通貨取引なら約140円(1米ドル=140円の場合)
  • NZドル/円
    • 1通貨取引なら約100円(1NZドル=100円の場合)
  • トルコリラ/円
    • 1通貨取引なら約5円(1トルコリラ=5円の場合)

このように、「なるべく少ない資金で始めたい」「FXリスクを極力抑えたい」という人に適しているのが松井証券FX(MATSUI FX)である。

最低資金を考えるうえで重要なリスク許容度

少ない資金で取引できるのは非常に重要だが、同時に「どこまでリスクを許容できるか」という視点も大切である。

FXで効率的に利益を上げるためのポイントに「レバレッジ」がある。

レバレッジを上手く活用できれば、少額の取引でも大きなリターンを得られるのだ。

しかし、FXはレバレッジをかけて大きなリターンを狙える半面、相場が逆に動いたときは損失も大きくなる。

 特にFX初心者は、生活に影響のない“余剰資金”で始めるのが鉄則である。

最初は小さな単位で売買し、取引をしながら相場観や注文タイミング、損切りの重要性などを身につけることが望ましい。

次の段落ではこの「レバレッジ」について詳しく説明する。

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松井証券FX(MATSUI FX)のレバレッジは“何倍”まで?初心者が理解すべきポイント

レバレッジはFX取引において大きな利益を狙うためのポイントになるが、一方でリスクも高まる要因である。

ここでは松井証券FX(MATSUI FX)のレバレッジ設定やレバレッジなしの取引も含め、幅広い視点で解説する。

FXにおけるレバレッジの仕組み

そもそもレバレッジは「てこの原理」という意味を持つ言葉であり、小さな力で大きなものを動かすといった意味合いがある。

FXにおけるレバレッジも同じ意味を持っており、少額の自己資金で大きな金額を運用して取引できる仕組みのことを指す。

FXでは、証拠金を業者に預けることでその数倍の資金で取引を行うことが可能だ。国内FXの場合、個人口座では最大25倍のレバレッジをかけて取引できる。

例えば米ドル/円を「1ドル=150円」で取引するケースを考えてみよう。10,000米ドルの取引を行いたい場合、日本円で150万円の資金を用意しなければならない。

しかしレバレッジ25倍で取引する場合、証拠金は25分の1(4%)で済むため「150万円×4%=6万円」を入金することで取引を行える。

このように、少額の自己資金で大きな金額を運用するというのがレバレッジの基本的な仕組みだ。

レバレッジ活用のメリットとリスク

レバレッジを活用するメリットは「効率的に利益を得られる」という点だ。てこの原理を活用し、少額の自己資金で大きな利益を狙える点が魅力である。

先ほどの例で考えると、6万円の証拠金を差し入れることで、10,000米ドルの取引を行える。

仮に為替レートが「1ドル=150円」から「1ドル=152円」まで変動した場合、2万円の利益を得られる。自己資金の6万円で2万円のリターンを得られるため、非常に投資効率が高い。

一方、損失が大きくなりやすいというリスクも考慮しなければならない。

上記のケースで為替レートが「1ドル=148円」まで下がった場合、2万円の損失が発生する。

為替レートが2円動くだけで、投資額6万円に対して2万円の損失が発生するリスクがあるのだ。

このように、てこの原理はプラスにもマイナスにも働くため、慎重にリスク管理をしながら投資効率を高めていくことが重要だ。

松井証券FX(MATSUI FX)の最大レバレッジ

松井証券FX(MATSUI FX)の最大レバレッジは、国内FXの規制上限である25倍に設定されている。

しかし松井証券FX(MATSUI FX)では、レバレッジコースとして「1倍・5倍・10倍・25倍」の4種類が用意されており、自分のリスク許容度や運用戦略にあわせて選択できる。

倍率を変更できる点は、他社と比べたときのMATSUI FXの強みと言えるだろう。

 「レバレッジは何倍を選べばいいのか」と迷う場合は、以下の考え方が参考になる。

  • 初心者
    • 1倍または5倍のコースでリスクを抑えながら取引に慣れていく
  • 中級者
    • 10倍でほどよいリターンを狙いつつリスク管理を強化
  • 上級者
    • 25倍で資金効率を最大限高めるが、損失リスクも見合うだけ大きいことを理解

レバレッジは「(現在の為替レート × 取引数量) ÷ 証拠金」で算出されるため、証拠金を厚めに入れておけば実質的なレバレッジ倍率を低く抑えられる。

コース設定だけでなく、資金管理も重要である。

主要口座との比較表

他社主要口座の最大レバレッジ倍率や倍率の変更可否について比較してみよう。

スクロールできます
FX口座最大レバレッジ倍率倍率の変更可否
松井証券FX(MATSUI FX)最大25倍1倍・5倍・10倍・25倍から選択可能
GMOクリック証券(FXネオ)最大25倍×
DMM FX最大25倍×
GMO外貨最大25倍1倍・10倍・25倍から選択可能
SBI FXトレード最大25倍×
LINE FX最大25倍×

ここで比較した主要なFX口座は、すべて最大25倍のレバレッジとなっており、最大倍率の違いはない。

しかし倍率の変更を行えるのは、ここで紹介したなかではMATSUI FXとGMO外貨のみとなっている。

レバレッジの変更とレバレッジなしの取引

レバレッジコースを後から変更したい場合は、FXお客様サイトの「設定」→「ロスカット率・レバレッジコース設定」から変更可能だ。

ただし、保有しているポジションをすべて決済する必要がある点に注意してほしい。また、レバレッジなしで取引したい場合はコースを1倍に設定すればよい。

レバレッジなしのメリットとしては、ロスカットリスクが極めて低く、自己資金内で安全に取引できる点がある。

反対に資金効率は下がるものの、相場観を養いたい初心者にとっては有効な選択肢である。

取引時のリスク管理ポイント

ハイレバレッジ取引を行う場合、リスク管理が非常に重要となる。以下の3点は必ず押さえておきたい。

  1. デモ口座や少額取引で練習
    • 松井証券FX(MATSUI FX)ではデモ口座が提供されていないが、1通貨単位からの少額取引でリスクを抑えて実践的に学べる。
  2. 損切りラインの明確化
    • レバレッジをかけるほど相場変動の影響は大きくなる。損切りラインを決めずに放置すると、一気に証拠金が吹き飛ぶ可能性があるため、事前に明確なラインを決めておこう。
  3. 定期的な取引振り返り
    • 大きくレバレッジをかけていると、予想以上の損失を抱える場面が出てくる。毎回の取引を振り返り、原因を探り次回以降に活かす習慣が重要だ。

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松井証券FX(MATSUI FX)のスワップポイントは“いつ”もらえる?計算方法や確認方法も解説

FX取引を長期的に行ううえで魅力的なのが「スワップポイント」である。

松井証券FX(MATSUI FX)でどのくらいのスワップポイントが受け取れるのか、いつ付与されるのか、計算方法や確認方法も含めて解説する。

スワップポイントとは何か

スワップポイントは通貨ペアの金利差によって生じる調整額のことだ。

たとえば高金利通貨を買い、低金利通貨を売ってポジションを保有すると、保有期間中は毎日スワップポイントを受け取れる。

一方で高金利通貨を売り、低金利通貨を買う場合はスワップポイントを支払うことになる。

松井証券FX(MATSUI FX)では、米ドル/円やトルコリラ/円、メキシコペソ/円、南アフリカランド/円など高金利通貨を幅広く扱っているので、スワップ狙いの長期投資にも向いている。

松井証券FX(MATSUI FX)の主要通貨のスワップポイント

松井証券FX(MATSUI FX)の主要通貨と高金利通貨のスワップポイントを表にまとめた。

米ドル/円214円
ユーロ/円142円
豪ドル/円105円
カナダドル/円151円
スイス・フラン/円39円
英ポンド/円236円
NZドル/円134円
南アフリカランド/円17円
トルコリラ/円42円
メキシコペソ/円24円
※2024年7月18日時点の情報
※10,000通貨あたりに受け取れる金額を記載

主要通貨ペアの1つである米ドル/円を1か月(30日)保有すれば、6,420円のスワップポイントを受け取れる。

6,000円もあれば高級レストランでのランチや、普段はなかなか手が出ない高めのお酒を飲めるなどのプチ贅沢ができる。

また1年間(365日)保有する場合のスワップポイントは78,110円だ。

年1回のクルージングディナーや、高級温泉旅館の一泊旅行など、普段はなかなか選択肢に上がらない贅沢もできるようになる。

他のFX会社との比較

主要なFX会社4社のスワップポイントとも比較してみよう。

DMM FXGMOクリック証券
(FXネオ)
外為どっとコムSBI FXトレード
米ドル/円230円229円230円236円
ユーロ/円202円212円223円223円
豪ドル/円101円130円130円131円
カナダドル/円144円142円140円143円
スイス・フラン/円77円76円90円67円
英ポンド/円290円292円290円294円
NZドル/円136円132円134円136円
南アフリカランド/円20円20円※18円18円
トルコリラ/円41円38円38円
メキシコペソ/円26円28円※25円25円
※10,000通貨あたりに受け取れる金額を記載
※付きはキャンペーン中の金額を記載

松井証券FX(MATSUI FX)と他社を単純に比較した場合、他社の方が受け取れるスワップポイントは多い。

しかし、松井証券FX(MATSUI FX)は、高金利通貨である南アフリカランドとトルコリラ、メキシコペソを扱っているため、スワップポイント狙いの投資家は口座開設すべきFX会社といえる。

また、トルコリラ/円のスワップポイントは最も高いため、この通貨ペアにメインに投資し、スワップポイントを得たい人は、松井証券FX(MATSUI FX)で口座開設すべきだろう。

スワップポイントは“いつ”付与される?

松井証券FX(MATSUI FX)のスワップポイントは、取引日のニューヨーククローズ(日本時間で通常19時、夏時間だと18時)時点でポジションを保有し、翌取引日に持ち越した建玉に対して発生する。

付与されるタイミングとしては、取引終了後のメンテナンス終了時刻(通常7:10、夏時間6:10)以降に口座へ反映される。

週末分は木曜日の決済で3日分が付与されるケース(通称「スワップ3倍デー」)がある点も押さえておこう。このタイミングを狙って長期ポジションを維持する投資家も少なくない。

スワップポイントの計算方法と確認方法

スワップポイントの計算方法は以下のとおりだ。

(保有する通貨の数量 ÷ 10,000)× スワップカレンダーで公開されているスワップポイント

たとえば米ドル/円を10,000通貨保有しており、買いのスワップが214円(2024年7月16日時点)だとすると

(10,000 ÷ 10,000) × 214 = 214円

となる。

また、スワップポイントを確認するにはパソコン上の取引画面で「照会」→「約定履歴」からCSV出力すれば、スワップポイントの合計だけを抽出できる。

スマホアプリの場合、スワップが合算された損益のみが確認できる仕様なので、決済後のスワップポイントだけを個別に見るにはパソコンがおすすめだ。

さらに、付与されたスワップポイントを現金化するには「スワップ振替」を行う。振替したスワップポイントは翌々取引日以降に出金可能になる。

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松井証券FX(MATSUI FX)のスプレッドと手数料は?FX取引コストを徹底解説

最後に、FX選びで重視する人が多い「スプレッド」と「手数料」について解説する。

スプレッドは実質的な取引コストであり、取引するたびに利益を圧迫する可能性があるため、狭ければ狭いほど有利である。

松井証券FX(MATSUI FX)のスプレッドは「業界最狭水準」であり、取引手数料も無料なので、コストを抑えたい人には大きな魅力となる。

スプレッドの基礎と松井証券FX(MATSUI FX)のスプレッド一覧

FXにおけるスプレッドとは「買いレートと売りレートの差額」のことだ。

外貨両替をイメージするとわかりやすいが、実際の両替レートでは「日本円→外貨」と「外貨→日本円」で差があるのと同じである。

FX会社はこの差額を提示し、投資家はスプレッドを取引コストとして負担する。

松井証券FX(MATSUI FX)が提示している代表的なスプレッドは以下のとおりである。

スクロールできます
広告上のスプレッドスプレッド提示率スプレッド最大値
米ドル/円0.2銭95.78%47.6銭
ユーロ/円0.5銭95.76%96.5銭
豪ドル/円0.7銭95.81%30.0銭
カナダドル/円1.7銭95.71%33.4銭
スイスフラン/円1.8銭95.79%97.1銭
英ポンド/円1.1銭95.74%100.0銭
NZドル/円1.2銭95.72%38.3銭
南アフリカランド/円1.0銭96.94%8.2銭
トルコリラ/円2.9銭99.85%10.4銭
メキシコペソ/円0.3銭96.82%8.2銭
ユーロ/米ドル0.4銭95.92%7.0銭
豪ドル/米ドル0.9銭95.98%7.8銭
英ポンド/米ドル1.0銭95.87%22.0銭
NZドル/米ドル1.7銭95.90%14.7銭
ユーロ/豪ドル1.6銭95.91%61.8銭
英ポンド/豪ドル3.3銭95.92%57.6銭
米ドル/スイスフラン1.7銭95.87%26..銭
英ポンド/スイスフラン2.9銭95.86%41.7銭
ユーロ/英ポンド1.1銭95.67%23.O銭
豪ドル/NZドル2.5銭95.90%42.7銭
※2024年6月17日〜18日、6月20日〜7月3日、7月8日〜12日の実績

これらはあくまでも広告上のスプレッドであり、市況によって変動する可能性がある。

経済指標の発表や要人の発言などや、流動性が低下する際はスプレッドが拡大する点も留意しておこう。

他社のスプレッドと比較

米ドル/円を取引した場合の、各FX口座のスプレッド値を比較してみよう。

スクロールできます
広告上のスプレッドスプレッド提示率スプレッド最大値
松井証券FX(MATSUI FX)0.2銭95.78%47.6銭
GMO外貨0.2銭98.77%20.0銭
GMOクリック証券(FXネオ)0.2銭95.87%16.0銭
みんなのFX0.2銭98.47%15.0銭
SBI FXTRADE0.18銭92.91%14.8銭
LINE FX0.2銭99.32%20.0銭
外為どっとコム0.2銭99.15%12.0銭
LIGHT FX0.18銭98.81%14.98銭
DMM FX0.2銭98.06%15.9銭
トライオートFX実績情報なし

松井証券FX(MATSUI FX)のスプレッドを他FX口座と比較すると同水準だ。しかし、スプレッド提示率95.78%は低数値なので、決して狭いとは言えない。

しかし、松井証券FX(MATSUI FX)は「縮小スプレッド」を取り入れているのが最大の特徴だ。

「縮小スプレッド」については、詳しくは次で紹介する。

縮小スプレッドの活用でさらに低コストに

松井証券FX(MATSUI FX)では「縮小スプレッド」というユニークな仕組みを採用している。

縮小スプレッドとは、数量上限以内の成行(ストリーミング)注文でスプレッドが狭くなる独自制度だ。

たとえば豪ドル/円なら0.7銭が0.4銭、メキシコペソ/円なら0.3銭が0.1銭というように、数量上限以内で成行(ストリーミング)注文をすることでスプレッドが狭くなるのである。

具体的には以下のように縮小される。

  • ユーロ/円(1万通貨以内の成行注文で0.5銭→0.4銭)
  • 豪ドル/円(1万通貨以内の成行注文で0.7銭→0.4銭)
  • メキシコペソ/円(1万通貨以内の成行注文で0.3銭→0.1銭)

もし短期売買(デイトレードやスキャルピング寄り)を考えているのであれば、この制度はとても魅力的だ。

取引数量が小さく、素早い売買を繰り返すスタイルであれば、縮小スプレッドによってコストが大幅に削減できる可能性がある。

手数料と自動売買

松井証券FX(MATSUI FX)はFX取引における「取引手数料」「ロスカット手数料」「口座管理手数料」がすべて無料である。

スプレッド以外に実質的なコストはかからない仕組みだ。

また松井証券FX(MATSUI FX)では自動売買(リピート注文)も可能であり、自動売買の手数料も無料である。

ただし自動売買においてもスプレッドは当然発生するため、想定コストとして計算に含めておく必要がある。

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松井証券FXのスプレッドは業界最狭水準!

  • 松井証券FX(MATSUI FX)は【1通貨単位】から取引でき、最低資金を極力抑えて始められる
  • レバレッジは【1倍・5倍・10倍・25倍】から選択可能で、レバレッジ変更には保有ポジションの決済が必要
  • スワップポイントは取引日のニューヨーククローズ時点で建玉を保有し翌日に持ち越すことで付与され、【計算方法】も公式サイトのカレンダーを用いて簡単に確認できる
  • スプレッドは業界最狭水準であり【縮小スプレッド】を活用するとさらにコストを抑えられる

少額から始められてコストが安く、長期のスワップ狙いも短期売買もこなせる松井証券FX(MATSUI FX)は、初心者から上級者まで幅広いトレーダーにとって有力な選択肢である。

ぜひこの機会に口座を開設し、実際の取引を通じて魅力を体感してみてはいかがだろうか。

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松井証券FX(MATSUI FX)のスワップポイントに関するよくある質問(FAQ)

松井証券FX(MATSUI FX)の審査はどれくらいの時間がかかるのか?

通常であれば数日から1週間ほどで審査が完了するとされている。審査が遅い場合は、書類不備や本人確認の不一致などが考えられるため、提出書類や登録情報を再確認してほしい。

レバレッジなし(1倍)で取引するメリットはあるのか?

レバレッジなしの取引はロスカットリスクがほとんどなく、自己資金以上の損失が発生しない点がメリットである。少額から安全に始めたい初心者や、リスクコントロールを重視する人におすすめだ。

スワップポイントを現金化する方法は?

松井証券FX(MATSUI FX)では「スワップ振替」によってポジションを決済せずにスワップポイントを現金化できる。振替したスワップポイントは翌々取引日以降に出金可能となる。

縮小スプレッドは常時適用されるのか?

成行(ストリーミング)注文かつ、数量上限以内の場合に適用される。経済指標の発表前後など相場急変時にはスプレッドが拡大する恐れもあるため、常に同じスプレッドが提示されるわけではない。

松井証券FX(MATSUI FX)の手数料体系は?

取引手数料・ロスカット手数料・口座管理手数料などはすべて無料である。また、自動売買手数料も無料のため、初心者でも気軽に利用しやすい。

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