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SBI FXトレードの評判は?口コミ・メリットを詳しく解説!

総合評価 3.6
口座数36万口座
取引単位1,000通貨
取引手数料無料
スプレッド
※1,000通貨時
米ドル/円:0.18
ユーロ/円:0.38
スワップポイント米ドル/円:154
ユーロ/円:114
通貨ペア数34通貨ペア

開設するFX口座を選択するにあたり、複数のFX口座の特徴を調べている方は多いはずだ。

そこで本記事では「SBI FXトレード」に焦点を当て、特徴やメリット・デメリット、実際に利用している方の評判について解説していく。

また、口座の開設方法や現在開催されているキャンペーン情報、そして詳細な取引条件についても触れているため、ぜひ最後まで読んで理解を深めてほしい。

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目次

SBI FXトレードのメリット

SBI FXトレードのメリットとして、主に挙げられるのが以下の3点だ。

  • 1通貨単位から取引が始められる
  • 業界最狭水準のスプレッド
  • 取り扱い通貨ペアが多い
  • シミュレーションツールが豊富

それぞれ解説していく。

1通貨単位から取引が始められる

最大の特徴は、1通貨単位から取引が始められる点だ。

最低取引単位が1,000通貨以上であるFX会社が多い中、高いスワップポイントが狙える新興国の通貨ペアにおいても、1通貨単位で取引が可能である。

1通貨単位で取引が行えるため、レバレッジを効かせることで10円未満からでもFX取引が始められる。

少額からリスクを抑えてFX取引を始めたいという方には、SBI FXトレードはうってつけのFX口座なのだ。

業界最狭水準のスプレッド

スプレッド(買値と売値の差額)が業界最狭水準である点も特徴の一つである。

SBI FXトレードでは、100万通貨までの取引におけるスプレッドは原則固定だ。

ただ、100万1通貨から取引最大数量である1,000万通貨までの取引においては、スプレッドが変動する点には注意しなければならない。

SBI FXトレードにおける具体的なスプレッドの数値については、後ほど詳しく解説する。

取り扱い通貨ペアが多い

SBI FXトレードでは 34種類の通貨ペアを用意している。メジャーなドル円、ユーロドル、ポンド円はもちろん、以下のように他社であまり見かけないマイナー通貨ペアも扱う。

  • ノルウェークローネ/円 (NOK/JPY)
  • スウェーデンクローナ/円 (SEK/JPY)
  • ロシアルーブル/円 (RUB/JPY)(※現在、新規建注文の受付は停止中)
  • 中国人民元/円 (CNH/JPY) など

「マイナー通貨のボラティリティを狙いたい」「高金利通貨で長期保有を試したい」 といった投資家には選択肢の幅が広がる。

特定の国や地域の事情に精通している人にとって、この点は大きなメリットとなるだろう。

シミュレーションツールが豊富

SBI FXトレードでは、以下4つのシミュレーションツールが提供されている。

  • 証拠金シミュレーション
  • ロスカットシミュレーション
  • スワップポイントシミュレーション
  • つみたて外貨シミュレーション

証拠金シミュレーションでは、取引に必要な入金額や入金額に対して取引可能な数量、証拠金維持率をアップさせるために必要な入金額などの算出が可能だ。

また、ロスカットシミュレーションでは、証拠金維持率が100%となる「証拠金規制発生レート」および証拠金維持率が50%となる「ロスカットレート」が算出できる。

SBI FXトレードでは、証拠金維持率が50%を下回るとロスカットが行われるため、意図せずロスカットとならないよう、シミュレーションをしておくことが大切だ。

スワップポイントシミュレーションでは、直近のスワップポイント実績をもとに、通貨ペアごとに1日あたりのスワップポイントが最大10年分計算できる。

将来的な受取見込額が確認できるのは嬉しいポイントだ。

さらに、つみたて外貨シミュレーションも提供されている。

通貨ペアに加え、運用方針や毎月の投資額、運用期間などを入力することで、スワップポイントを再投資した場合としなかった場合の運用成果のシミュレーションが可能だ。

つみたて外貨での運用を検討している方は、つみたて外貨シミュレーションを活用することをおすすめする。

このように、SBI FXトレードではさまざまなシミュレーションツールが用意されている。それぞれのシミュレーションツールをうまく活用しながら、FX取引に役立てよう。

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SBI FXトレードの評判・口コミ

ここからは、弊社が独自で実施したアンケート結果をもとに、実際の利用者が感じているSBI FXトレードの評価を紹介する。良い面と悪い面のどちらも知ることで、口座選択の参考になるだろう。

また、サービスを活用するヒントが得られるかもしれない。

SBI FXトレードの良い評判・口コミ

弊社で実施したアンケートで「SBI FXトレードの良いところを教えてください」という質問をしたところ、以下のような回答結果が多く寄せられた。

  • 少額から取引できる
  • 取引コストを抑えられる
  • 大手の会社で安心感がある

良い評判を深掘りし、SBI FXトレードの魅力を確認していこう。

少額から取引できる

実際の利用者からは「少額から取引できる」という意見が多く寄せられた。自己資金が少なくてもFX取引を始められるため、初心者でも取引をしやすい点が高い評価を得ている。

弊社調査に寄せられた実際の利用者の声は以下の通りだ。

1通貨単位から取引ができるシステムに対応しており、資金に限りがある初心者向けのサービスが充実している点が魅力でした。

他ではなかなかないような1通貨からトレードができるので自分が良いと思ったトレード手法が使えるかの確認ができるので良いです。

1通貨からの取引ができるのでデモトレード感覚で技術を身につけることができるのが良いなと感じました。

小さな取引単位でトレードを行える点に魅力を感じている利用者が多いことが分かる。

取引コストを抑えられる

取引にかかるコストを安く抑えられる点も良い評判として多く寄せられた。コストの差は取引の成果に大きく影響するため、低コストでトレードを行える点に魅力を感じている利用者が多い。

弊社調査に寄せられた実際の利用者の声は以下の通りだ。

SBI FXトレードの良いところはスプレッドが少額から始められるので初心者でも安心して始めることができるところです。

取引コストが安いので初心者でも始めやすいです。

私が良くトレードするドル円のスプレッドも狭めですし、1通貨からトレードができるので自信のない手法でもお試しでトレードできます。

スプレッドが狭く、コストを抑えた取引を行えることに高い評価が寄せられている。

大手の会社で安心感がある

大手の会社が提供するサービスであることの安心感・信頼性を魅力に感じている利用者も多い。

金融大手のSBIグループが提供しているサービスであるため、安心して取引を行えるという意見が多く寄せられた。

弊社調査に寄せられた実際の利用者の声は以下の通りだ。

大手の会社で安心できるのが良いポイントです。

ネット証券最大手なので安心なのと、パソコンでもスマホアプリでもチャートが見やすい。

SBI証券で長年取引をしていてSBIグループはとても信頼できるところです。

大切な資金を預けて取引を行う以上、会社に対する安心感は重要な要素だ。大手ゆえの安心感を得られる点はSBI FXトレードの強みと言えるだろう。

SBI FXトレードの悪い評判・口コミ

弊社アンケート調査で「SBI FXトレードの改善してほしいところを教えてください」と質問したところ、以下のような回答が寄せられた。

  • デモトレードが使えない
  • 情報の充実度が低い

ネガティブな評判も理解した上で、口座開設をすべきかどうか判断しよう。

デモトレードが使えない

SBI FXトレードではデモトレード用の口座が提供されていない。事前にツールの使用感などを確かめる方法がなかった点に不満を感じている利用者も多かった。

弊社調査に寄せられた実際の利用者の声は以下の通りだ。

デモトレードを行う事ができず、最初からコストがかかってしまうのは不便なので、その点は改善してもらいたいです。

デモトレードに対応しておらず、ツールの使用感が分からずにお金(リアルのお金)を使っての取引なので、デモトレードの機能が欲しいです。

パソコンもスマホもデモトレードが提供されていないので、提供して欲しいです。

こちらも今後実装される可能性があるものの、ツールを試せない点に対してネガティブな評価を寄せる利用者が多かった。

情報量が少なめ

提供される投資情報の充実度が低い点も利用者からのネガティブな評判として多く寄せられた。FXの取引判断には情報が鍵を握るため、情報の充実度が低い点に不満を感じている方が多い。

弊社調査に寄せられた実際の利用者の声は以下の通りだ。

SBIのチャートでファンダメンタルズの情報提供が少ないのが改善してほしい点です。情報の遅さも気になります。

信憑性がある情報を即座に得るようなツールがない点が課題だと言えます。

投資情報をもっと充実してほしい。北欧通貨や東欧通貨などのマイナーな通貨に関する情報がもっとあればと思う。

スピーディーに情報をキャッチして取引判断を行いたい方にとっては非常に不満を感じる部分だろう。ひとつの口座で取引と情報収集を両立させたい方は注意が必要だ。

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SBI FXトレードがおすすめな人の特徴

ここまで紹介してきた内容を踏まえると、SBI FXトレードは以下のような人におすすめだ。

  • 少額から始めたい
  • 短期的な取引スタイルでトレードしたい
  • マイナーな通貨ペアを取引したい
  • 平日の日中に問い合わせできない

繰り返しとなるが、SBI FXトレードは1通貨単位の取引ができ、少額のトレードが可能なFX口座だ。少額から始めたい人におすすめとなっている。

また、スプレッドが狭く、取引手数料も無料となっているため、短期的に売買を繰り返すデイトレードなどのスタイルに向いている。

取り扱い通貨ペア数も多いため、マイナーな通貨ペアを取引したい人にもおすすめだ。

そして、チャットボットが24時間365日問い合わせに対応するサポート体制を設けており、平日の日中に問い合わせできない人も利用しやすい環境となっている。

上記の特徴に当てはまる人は、SBI FXトレードの利用を検討してみてはいかがだろうか。

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SBI FXトレードの最低取引単位・レバレッジ

SBI FXトレードでFX取引を始める場合、いくらから投資できるのか?

ここでは、必要最低金額や取引単位、レバレッジを活用した取引について解説する。

SBI FXトレードの最低取引単位

SBI FXトレードの最低取引単位は「1通貨」だ。1通貨とは、1米ドルや1ユーロを表す。

たとえば米ドル/円の通貨ペアで1通貨の取引をするといえば、1米ドルを売り買いするという意味だ。

この「1通貨」というSBI FXトレードの最低取引単位は、実は珍しい。

多くのFXサービスは最低取引単位が1,000通貨または1万通貨となっているので、取引に必要な証拠金が多いのだ。

先ほど評判でも紹介した通り、​少額で取引ができる点はユーザーからも高く評価されている。

【50人調査】SBI FXトレードに関するアンケート調査 – FXナビ

他社サービスの最低取引単位

SBI FXトレードの最低取引単位を他のFXサービスと比較してみよう。

スクロールできます
FXサービス最低取引単位
SBI FXトレード1通貨

公式サイトで詳細を見る

松井証券FX(MATSUI FX)1通貨

公式サイトで詳細を見る

GMOクリック証券(FXネオ)1,000通貨

公式サイトで詳細を見る

GMO外貨1,000通貨

公式サイトで詳細を見る

みんなのFX1,000通貨
LIGHT FX1,000通貨
LINE FX1,000通貨
トライオートFX1,000通貨
外為どっとコム1,000通貨
DMM FX1万通貨

ご覧のように、1通貨単位で取引できるのはSBI FXトレードと松井証券FX(MATSUI FX)のみだ。

その他のFXサービスは1,000通貨または1万通貨となっている。

必要資金の具体例

SBI FXトレードは初回入金額に制限のないFXサービスだ。

ただし、取引可能な金額の証拠金(FX口座に入金されている資金)がなければ取引を始められないため、その証拠金額が実質的な最低入金額になる。

このFX取引に必要な証拠金額は、以下の計算式で算出される。

必要証拠金額 = [為替レート] × [取引数量] ÷ [レバレッジ]

例えば、1米ドル150円というレートの場合、最低取引単位は1米ドルのため、必要な最低金額は150円となる。

  • (例)1ドル150円(米ドル/円)、レバレッジ1倍の場合
    • 1通貨単位(最低の取引量)×150円(1ドル)÷25(レバレッジ)=6円

※SBI FXトレードでは、レバレッジ25倍固定

ただ、一般的にはもう少し大きい金額で始めることが多い。

例えば、1,000通貨に増やして取引をした場合は、6,000円が証拠金として必要になる。

SBI FXトレードのレバレッジ

SBI FXトレードのレバレッジについて解説していく。

FX取引でレバレッジを効かせると、必要証拠金(必要資金)よりも多くの金額を動かし、取引できるようになるのだ。

SBI FXトレードの最大レバレッジは何倍か

SBI FXトレードのレバレッジは「25倍固定」だ。

常に25倍のレバレッジを効かせて取引するため、「レバレッジなし」の取引はできない。

そこで重要なのが「実効レバレッジ」だ。実効レバレッジが1倍(取引金額=証拠金の状態)なら、実質的に「レバレッジなし」で取引していることになる。

たとえば、証拠金を15万円で「レバレッジなし」の取引がしたい場合は、取引金額が15万円になるよう通貨数量をコントロールすればいい。

1米ドル=150円の時点で、米ドル/円を1,000米ドル取引すれば取引金額は15万円になり、「取引金額=証拠金」の状態になるので、実質的に「レバレッジなし」の取引ができる。

一般的には、実効レバレッジを「3倍程度」にとどめると、安全な取引ができるとされているが、必ずしも3倍にする必要はない。

 3〜10倍と実効レバレッジに幅を持たせ、状況に応じて大きな取引をしても良いだろう。

証拠金維持率が50%以下でロスカットされる

実効レバレッジを決めたら、次に「証拠金維持率」を意識しながら実際に取引していこう。

SBI FXトレードでは、証拠金維持率が50%を下回るとロスカットが執行される。

つまり、強制的に損失が確定されてしまうため、為替レートの予想外な値動きに対応できないのだ。

ロスカットの仕組みは、損失を最小限に抑えるための「安全装置」である反面、入金額が少なすぎると、わずかな値動きで取引が強制終了してしまうリスクがある点にも留意すべきである。

証拠金維持率(純資産÷最低必要資金×100)は一般的に、短期取引で300%以上、中長期取引で1000%以上だと安全だとされている。

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SBI FXトレードのスプレッド・スワップポイント

FXの取引手法は、主に以下の4つである。

  • スキャルピング
  • デイトレード
  • スイングトレード
  • ポジショントレード

これらの取引を行う際に重要になってくるのが、スプレッドとスワップポイントである。

ここでは、SBI FXトレードのスプレッドとスワップポイントを解説する。

SBI FXトレードのスプレッド

スプレッドとは、FX取引(通貨売買)する際での、売値と買値との価格差のことだ。

通貨売買には金融機関が間に入るため、その手数料として、売値と買値との間に価格差が生じる。

通貨売買が頻繁に行われるFX取引では、この価格差がコストになる。

よって、この価格差の幅(スプレッド)が狭ければ狭いほど、取引にかかるコストは小さくなるのだ。

なお一般的に通貨の買値は売値よりも高くなるが、その価格差はFX会社や通貨ペアなどによって異なる。

SBI FXトレードのスプレッド一覧

SBI FXトレードでは34種類の通貨ペアを取り扱っている。

各通貨ペアのスプレッドは、100万通貨までの取引は原則固定制とし、以下の表のとおりとなる。

スプレッド表 (原則固定)

スクロールできます
通貨ペア基準値スプレッド提示率
米ドル/日本円0.1892.91%
ユーロ/日本円0.3895.48%
英ポンド/日本円0.8895.57%
豪ドル/日本円0.4895.65%
ニュージーランドドル/日本円0.6895.87%
カナダドル/日本円0.5896.18%
スイスフラン/日本円0.7895.61%
南アフリカランド/日本円0.7896.24%
トルコリラ/日本円1.5896.12%
中国人民元/日本円0.7096.31%
韓国ウォン/日本円3.3096.32%
香港ドル/日本円1.8096.32%
ロシア ルーブル/日本円ロシアによるウクライナへの軍事侵攻の影響を踏まえて、新規注文の受付は停止中
ブラジルレアル/日本円19.0030.09%
ポーランドズロチ/日本円4.8096.18%
スウェーデンクローナ/日本円1.9096.14%
ノルウェークローネ/日本円1.9096.20%
メキシコペソ/日本円0.1895.40%
シンガポールドル/日本円2.9095.90%
ユーロ/米ドル0.3095.88%
英ポンド/米ドル0.9096.00%
豪ドル/米ドル0.4096.24%
ニュージーランドドル/米ドル1.5096.25%
米ドル/カナダドル1.5096.21%
米ドル/スイスフラン1.5096.29%
米ドル/中国人民元2.4090.88%
ユーロ/英ポンド0.9096.28%
ユーロ/豪ドル1.4096.25%
ユーロ/ニュージーランドドル2.8896.15%
ユーロ/スイスフラン1.7096.28%
英ポンド/豪ドル1.4095.98%
英ポンド/スイスフラン2.7096.28%
豪ドル/ニュージーランドドル1.7896.07%
豪ドル/スイスフラン2.9896.30%
出典:SBI FXトレード株式会社「スプレッド実績値(6月分):注文数量1~1,000,000通貨まで」
※2024年6月3日(月)7時00分~2024年6月29日(土)5時30分の実績値
※100万通貨を超えた取引上限(1,000万通貨)までの取引では、スプレッドは変動制になる

SBI FXトレードと他の主要FX口座のスプレッド比較

他社サービスと比較すると、SBI FXトレードのスプレットはどうだろうか。

米ドル/日本円とユーロ/米ドルを例にして、各社のスプレッドを比較したので見てみよう。

 SBI FXトレード
(SBI FXトレード)
アクティブFX
(岡三証券)
外為オンライン
米ドル/日本円0.180.800.90
ユーロ/米ドル0.300.701.40
出典:岡三証券株式会社「スプレッド配信実績(提示率)」
出典:株式会社外為オンライン「外為オンラインFX LS:スプレッド」

他社サービスにも優れている点はあるが、スプレッドに関しては、SBI FXトレードが飛び抜けていることがわかるだろう。

なお、弊社で実施したアンケートでも、SBI FXトレードのスプレッドの狭さは高い評価を受けており、同社の取り組みは確実に投資家の心を掴んでいるといえる。

【50人調査】SBI FXトレードに関するアンケート調査 – FXナビ

SBI FXトレードのその他手数料

SBI FXトレードでは、FX取引にともなう下記の手数料はすべて無料だ。

  • 口座開設手数料
  • 口座維持手数料
  • 取引手数料
  • 入金手数料(クイック入金の場合)※1
  • 出金手数料
  • ロスカット手数料※2

※1:インターネットバンキング口座を使用した入金方法。24時間入金可能で、取引口座にもリアルタイムで反映。住信SBIネット銀行・楽天銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行・ゆうちょ銀行・みずほ銀行・PayPay銀行の7行に対応

※2:ロスカットとは、一定の水準以上の損失が発生した場合に、保有しているポジション(売買が完了していない取引)を強制的に売買させて清算する仕組み。

このためSBI FXトレードで行う取引では、スプレッドが取引にともなうコストになる。

SBI FXトレードのスワップポイント

スワップポイントとは、「通貨ペアの売り・買いによって生じる金利差」のことだ。

通貨発行国にはそれぞれ政策金利があり、通貨を取引すると政策金利分の利息が発生する。

この利息をもらえたり、支払ったりするのがスワップポイントだ。

以下では、SBI FXトレードのスワップポイントを解説する。

SBI FXトレードの主要通貨のスワップポイント

以下は主要通貨ペアにおける、SBI FXトレードのスワップポイント平均をまとめたものだ。

スクロールできます
通貨ペアスワップポイント
米ドル/円230.9
ユーロ/円184.3
英ポンド/円332.5
豪ドル/円153.8
ニュージーランドドル/円114.9
カナダドル/円84.8
スイスフラン/円-24.8
南アランド/円232.5
トルコリラ/円56.4
メキシコペソ/円276.2
出典:SBI FXトレード「スワップポイントカレンダー」
※2025年4月1日〜4月23日までのスワップポイント平均

スワップポイントは1万通貨あたりで計算する。

つまり、米ドル/円の通貨ペアを取引し、買いポジション(約定済み買い注文)を翌日まで保有すると、1万通貨あたり平均371.5円分のスワップポイントを獲得できる。

1米ドル=157円のとき、1万通貨は157万円となる。これにレバレッジ(25倍固定)をかけると、必要証拠金は6万2,800円だ。

つまりは米ドル/円の取引において、6万2,800円の証拠金、レバレッジ25倍の買いポジションを翌日まで保有すると、371.5円分のスワップポイントを獲得できるというわけだ。

他FX会社のスワップポイントと比較

次に、SBI FXトレードのスワップポイントを他社サービスと比較してみよう。

比較対象は米ドル/円と、スワップ運用で人気のあるトルコリラ/円とする。

通貨ペア米ドル/円トルコリラ/円
SBI FXトレード230.956.4
GMO外貨178.342.1
DMM FX232.5取扱なし
外為どっとコム168.740.2
LINE FX23050.4
松井証券FX(MATSUI FX)217.956.5
トライオートFX227.957.5
LIGHT FX190.350.1
みんなのFX236.783.75
GMOクリック証券(FXネオ)178.751.5
※2025年4月1日〜4月23日までのスワップポイント平均
スワップポイント出典
SBI FXトレードスワップポイントカレンダー
GMO外貨スワップポイントカレンダー
DMM FXスワップポイントカレンダー
外為どっとコムスワップポイントカレンダー
LINE FXスワップポイントカレンダー
松井証券FX(MATSUI FX)スワップポイントカレンダー
トライオートFXスワップポイントカレンダー
LIGHT FXスワップポイントカレンダー
みんなのFXスワップポイントカレンダー
GMOクリック証券(FXネオ)スワップポイントカレンダー

ご覧のとおり、SBI FXトレードの米ドル/円におけるスワップポイントは、FXサービス10社のうち最も高い。

また、トルコリラ/円のスワップポイントは中程度なので、通貨ペアによっては業界最高水準のスワップポイントを獲得できる。

スワップポイントはいつ・いくらもらえる?

SBI FXトレードでスワップポイントがFX口座に反映されるタイミングは、スワップポイントが発生してから1日〜4日ほどだ。

スワップポイントが反映されるタイミングは、固定ではない。

営業日ごとに異なるため、詳しくはスワップポイントカレンダーを見る必要がある。

参考までに、2025年4月1日〜4月23日の、米ドル/円におけるスワップポイント付与タイミングを紹介する。

日付付与日数
04月01日 (火)1160-168
04月02日 (水)1160-168
04月03日 (木)3480-504
04月04日 (金)1160-168
04月05日 (土)1160-168
04月06日 (日)
04月07日 (月)
04月08日 (火)1160-168
04月09日 (水)1160-168
04月10日 (木)3471-495
04月11日 (金)1158-166
04月12日 (土)1157-165
04月13日 (日)
04月14日 (月)
04月15日 (火)1155-163
04月16日 (水)1157-165
04月17日 (木)3468-492
04月18日 (金)1155-163
04月19日 (土)1154-162
04月20日 (日)
04月21日 (月)
04月22日 (火)1155-163
04月23日 (水)1154-162
出典:SBI FXトレード「スワップポイントカレンダー」

このように、スワップポイントがFX口座に反映されるまで1日の営業日もあれば、4日かかる営業日もある。

反映日数は営業日ごとに異なるため、知りたい場合はSBI FXトレードのスワップポイントカレンダーをチェックしてほしい。

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SBI FXトレードの口座開設の流れ

SBI FXトレードの口座開設の流れ

まずは、SBI FXトレードの口座開設の流れを解説する。主な流れは下記のとおりだ。

  1. メールアドレスを登録し口座開設申込URLを受け取る
  2. 必要事項を記入し本人確認書類を提出する
  3. 審査が行われる
  4. 完了
  5. 入金し取引を開始する

順番に詳しく解説するので参考にしてほしい。

メールアドレスを登録し口座開設申込URLを受け取る

まずは「口座開設申込ボタン」をタップし、メールアドレスを登録する。

登録したメールアドレスに口座開設申込URLが送られてくるため確認しよう。

必要事項を記入し本人確認書類を提出する

契約締結前交付書面などを確認してから、氏名、生年月日、現住所を正しく記入しよう。

また、3つの項目が一致している本人確認書類を提出する必要がある。提出方法は下記の4つだ。

  • スマホで撮影
  • スマホで認証
  • WEBアップロード
  • メール・郵便

どの提出方法を選ぶかによって、必要な書類や本人確認書類の詳細は後述するのでぜひチェックしていただきたい。

審査が行われる

提出された情報に基づき審査が行われる。審査内容は各FX会社によって異なる。

完了

審査に無事通過すると「口座開設手続き完了のご案内」が送付される。

書類の送付方法は、本人確認書類の提出方法によって異なる。

「スマホで撮影」または「スマホで認証」で書類を提出した場合はメールで案内が届き、「WEBアップロード」または「メール・郵便」で書類を提出した場合は簡易書留で自宅に郵送される。

入金し取引を開始する

指定口座またはクイック入金で入金した後に、取引を開始することができる。

クイック入金は1,000円から入金が24時間可能で、振込手数料がかからないため大変便利だ。

クイック入金が利用できる金融機関は下記のとおりである。

  • 住信SBIネット銀行
  • 楽天銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • ゆうちょ銀行
  • みずほ銀行
  • PayPay銀行

SBI FXトレードの口座開設に必要な書類

まずは本人確認として使用できる書類を下記で確認してほしい。

  • 本人確認書類
  • マイナンバーカード
  • マイナンバー入り住民票
  • 通知カード
  • 住民基本台帳カード
  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • 印鑑登録証明書

SBI FXトレードの口座開設に必要な書類や点数は、下記のように提出方法によって異なる。

スクロールできます
スマホで撮影①マイナンバーカード
②通知カード+運転免許証
③通知カード+住民基本台帳カード
スマホで認証マイナンバーカード
(券面事項入力補助用および署名用電子証明書の暗証番号が必要)
WEBアップロード/メール・郵便①マイナンバーカード+本人確認書類1点
②マイナンバー入り住民票+本人確認書類1点
③通知カード+本人確認書類2点

上記で確認できるように「スマホで撮影」を選択し、マイナンバーカードを提出する方法が手軽でおすすめである。

SBI FXトレードの口座開設にかかる時間

SBI FXトレードの口座開設は最短当日で可能だ。「できるだけ早く口座開設をしたい」という人は「スマホで撮影」または「スマホで認証」を選択し、平日に申し込むことをおすすめする。

不備がある場合は口座開設までに時間がかかってしまうため、氏名・生年月日・現住所が一致しているかを確認し、各注意点を意識して不備がないように気をつけよう。

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SBI FXトレードのキャンペーン・特典

SBI FXトレードでは新規で口座を開設した人に限りキャンペーンを行っている。

キャンペーン内容は下記のとおりだ。

キャンペーン内容
  • FX取引「SBI FXTRADE」と積立FX「つみたて外貨」の2つの新規口座開設
  • 初回取引一万通貨以上

で、最大1,005,000円キャッシュバック。

プレゼント条件
  • SBI FXトレードのFX取引「SBI FXTRADE」と積立FX「つみたて外貨」2つの口座を新規口座開設
  • 初回取引1万通貨以上のお取引
  • 新規約定数量の合計が1,000万通貨以上の取引

取引する通貨量によってキャッシュバックされる金額が異なるため、下記で確認してほしい。

取引数量キャッシュバック金額
初回取引1万通貨以上5,000
1,000万通貨以上10,000
2,000万通貨以上20,000
5,000万通貨以上50,000
1億通貨以上100,000
2億通貨以上200,000
3億通貨以上300,000
4億通貨以上400,000
5億通貨以上500,000
6億通貨以上600,000
7億通貨以上700,000
8億通貨以上800,000
9億通貨以上900,000
10億通貨以上1,000,000

プログラムスケジュールは下記のとおりだ。

  • 新規口座開設対象期間
    • 2025年4月1日(火)~2025年4月30日(水)
  • 取引対象期間
    • 2025年4月1日(火)6時00分~2025年5月31日(土)5時30分
  • 申込受付期間
    • 2025年4月1日(火)0時00分~2025年5月9日(金)16時00分

キャンペーン対象になるためには、新規口座開設の申込と同時に専用申込フォームを経由して申し込む必要があるため注意しよう。

また、つみたて外貨と暗号資産CFDは対象外である。

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SBI FXトレードのその他詳細情報

スクロールできます
通貨ペア34通貨ペア
手数料・取引ツール手数料:無料
取引ツール PC Rich Client NEXT
スマホアプリSBI FXTRADE
デモ口座
スキャルピング
自動売買機能
ロスカット口座全体の証拠金維持率が50%となるとき
追加証拠金判定時にレバレッジが25倍を超過し預託額に不足が生じている場合は不足額 (追加保証金) を充当
建玉上限件数 2,000件
限度額 無制限
最大注文数量1,000万通貨
クイック入金対応の金融機関住信SBIネット銀行
楽天銀行
三菱UFJ銀行
三井住友銀行
ゆうちょ銀行
みずほ銀行
PayPay銀行

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SBI FXトレードの会社概要

商号SBI FXトレード株式会社
設立2011年11月
本社所在地東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー
代表者代表取締役社長 藤田 行生
資本金9億6,000万円(資本準備金を含む)
登録番号関東財務局長(金商)第2635号
事業内容第一種金融商品取引業
親会社SBIリクイディティ・マーケット株式会社 100%

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SBI FXトレードに関するよくある質問

デメリットはある?

SBI FXトレードのメリット・デメリットは以下の通りだ。

メリット
  • 1通貨単位から取引が始められる
  • 業界最狭水準のスプレッド
  • 取り扱い通貨ペアが多い
  • シミュレーションツールが豊富
デメリット
  • デモトレードが使えない
  • 情報量が少なめ

SBI FXトレードのメリット・デメリットを理解し、魅力を最大限に活かして利用しよう。

デモ口座はある?

SBI FXトレードでは、デモトレード機能は提供されておりません。​ただし、1通貨単位から取引が可能なため、少額で実際の取引を体験することができます。 ​

取引ツール・アプリは何がある?

SBI FXトレードでは、以下の取引ツールを利用することができます。

  • スマートフォンアプリ
    • 一画面に機能を集約し、スムーズな取引が可能。 ​
  • WEB取引ツール(WEB NEXT)
    • ダウンロード不要で、WindowsやMac、iPad、タブレット端末からも取引が可能。 ​
  • インストール型取引ツール(Rich Client NEXT)
    • Windows専用の高機能取引ソフトで、マルチモニター対応や画面カスタマイズが可能。

口座開設の申し込み条件は?

口座開設には、以下の条件を満たす必要があります。

  • 日本国内に現住所を有していること​
  • 満18歳以上80歳以下であること​
  • 金融先物取引業務に従事していないこと​
  • 自身のメールアドレスを保有していること

口座開設に何日かかる?

口座開設の審査は約1営業日(24時間)程度で完了します。​申し込みから実際にFX取引を開始するまでには、約2営業日(48時間)程度かかります。

自動売買機能はある?

SBI FXトレードでは、FXの自動売買サービスを提供していません。​ただし、定期的に外貨を購入する「積立FX」サービスは提供されています。

クイック入金に対応している金融機関は?

クイック入金は、以下の金融機関に対応しています。

  • 住信SBIネット銀行​
  • 楽天銀行​
  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • ゆうちょ銀行
  • みずほ銀行​
  • PayPay銀行 ​

クイック入金は、1,000円からのご利用となり、手数料は無料です。​メンテナンス時間を除き、24時間いつでも利用することができます。

スワップポイントが高い通貨ペアで取引できる?

はい、SBI FXトレードでは、トルコリラ/円、メキシコペソ/円、南アフリカランド/円といった高金利通貨ペアの取引が可能です。​

これらの通貨ペアは、高いスワップポイントが魅力となっており、中長期の運用に適しています。

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SBI FXトレードでFX取引を始めよう

SBI FXトレードは、少額から取引できる点や大手の会社ゆえの安心感から支持を集めている。

アンケート結果から分かるSBI FXトレードの強みは「1通貨単位から取引できる」「スプレッドが狭い」「通貨ペアの種類が多い」「シミュレーションツールが豊富」という点である。

自分自身の取引スタイルを考慮した上で、各社のコストやサポート体制を比較して最適な口座を選択することが大切だ。

SBI FXトレードは「少額から取引を始めたい」「短期的な取引スタイルでトレードしたい」「マイナーな通貨ペアを取引したい」という人におすすめである。

ぜひこの機会にSBI FXトレードでFXを始めてみよう。

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