楽天証券の新NISAは、取扱商品の種類やコスト、ポイントプログラムなどの特徴がある。
しかし、具体的にどのように新NISAを始めたら良いのか、つみたて投資を始めるために何が必要なのか、などで悩んでいる方も少なくないだろう。
そこで、今回の記事では、楽天証券での新NISAの始め方や、つみたて投資枠での積立投資の設定方法、新NISAで購入できるおすすめ銘柄などを紹介していく。
これから楽天証券で新NISAを始めたいと考えている方は、ぜひ本記事を参考にしてみてほしい。
楽天証券とSBI証券の新NISA口座を比較する際は、取扱商品や手数料、ポイント等の条件を確認しよう
一目でわかる!楽天証券の新NISA口座のポイント

まずは、楽天証券で新NISAを始めようと考えている方向けに、知っておきたいポイントを解説する。
- 新NISA対象の投資信託の取扱数が豊富
- 少額から気軽に投資を始められる
- 楽天ポイントが貯まる&利用できる
- 手数料やコストを確認して投資できる
- IPOや単元未満株も成長投資枠の対象
- 成長投資枠では外国株式も購入可能
- クレカ積立のポイント付与率は条件で変わる
新NISA対象の投資信託の取扱数が豊富
楽天証券は新NISAで取引できる投資信託の取扱数が豊富というメリットがある。
参考までに、成長投資枠・つみたて投資枠それぞれの取扱本数は、各社の案内により増減する。下記は一例だ。(楽天証券:2025年2月28日時点/松井証券:2025年1月時点)
| 成長投資枠 | つみたて投資枠 | |
|---|---|---|
| 楽天証券 | 1,324本 | 251本 |
| SBI証券 | — | — |
| マネックス証券 | — | — |
| 松井証券 | 約1,100本 | 約240本 |
出典:楽天証券「NISA商品ガイド」(2025年2月28日時点)
出典:松井証券 よくあるご質問(Q&A)(更新日時:2025年1月6日)
つみたて投資枠の対象商品は一定の要件を満たした商品に限られ、金融庁資料では2026年1月15日時点で対象商品は347本とされている。成長投資枠の取扱範囲や商品数は証券会社により異なるため、取扱商品や検索機能を確認したうえで選びたい。
さまざまな銘柄が投資対象となっているため、豊富な選択肢の中から自分に適した銘柄を選べるという点がメリットだ。
楽天証券では、9つの質問に答えるだけで運用コースが自動で診断される「らくらく投資」サービスや、人気のあるファンドが一目でわかる「投資信託ランキング」など投資初心者でも投資商品を簡単に選べるようなサービスが多数提供されているため、豊富な選択肢の中からでも自分に合った銘柄を選びやすいだろう。
証券アナリスト 平行秀投資初心者にとっては「選べる数が多い=選びづらい」と感じることも。診断ツールやランキングを活用し、無理なく自分に合った商品を選ぶことができれば、運用の第一歩を安心して踏み出せます。
少額から気軽に投資を始められる
楽天証券では、投資信託を少額から購入できるため、まずは少額から投資を始めてみたいという方にも取り組みやすい。
積立・一括のどちらも少額から投資信託を購入できるため、複数の投資信託に分散して投資を行うことも容易だ。
「いきなり大金を運用するのは怖い」「給料がそれほど多くないからなかなか運用にお金を回せない」などの悩みがある方も、数百円〜数千円程度の少額からであれば、投資を始めやすいのではないだろうか。
楽天ポイントが貯まる&利用できる
楽天証券の新NISAでは、投資によって楽天ポイントが貯まったり、貯まったポイントを投資に利用できたりするのも特徴だ。
つみたて投資枠・成長投資枠のどちらであっても、投信積立はポイント進呈の対象となる場合がある。
楽天カードクレジット決済での投信積立では、積立利用額に対して0.5%〜2%の楽天ポイントが付与される。
楽天カードのポイント付与率は、銘柄およびカードの種類によって下記の通り異なる。
| カード種類 | ポイント付与率 |
|---|---|
| 楽天ブラックカード | すべての銘柄が2% |
| 楽天プレミアムカード | すべての銘柄が1% |
| 楽天ゴールドカード | 0.75%(代行手数料年率0.4%(税込)以上の銘柄は1%) |
| 楽天カード | 0.5%(代行手数料年率0.4%(税込)以上の銘柄は1%) |
出典:楽天証券「楽天カードクレジット決済のポイント還元率」(更新日:2026年2月20日)
楽天カードクレジット決済での投信積立におけるポイント還元率は、ファンドの代行手数料および楽天カードの種類に基づき判定されるため、積立する銘柄とカード種類をあらかじめ確認しておきたい。
また、投資信託の保有に応じたポイント進呈の有無や条件は、商品ごとに異なる。
対象ファンドや進呈条件は商品ごとに異なるため、最新の条件は案内で確認したい。
| 対象ファンド | 信託報酬率(年率・税込) | ポイント還元率(年率) |
|---|---|---|
| 楽天・プラス・ オールカントリー株式 インデックス・ファンド | — | — |
| 楽天・プラス・S&P500インデックス・ファンド | — | — |
| 楽天・プラス・ 先進国株式(除く日本)インデックス・ファンド | — | — |
| 楽天・プラス・日経225インデックス・ファンド | — | — |
| 楽天・プラス・NASDAQ-100インデックス・ファンド | — | — |
| 楽天・プラス・SOXインデックス・ファンド | — | — |
※ポイント進呈の対象や進呈率は商品や条件により変動する。
楽天ポイントを貯めたいという方は、ポイント進呈の有無や条件が案内されている商品を確認し、無理のない範囲で検討するとよい。
上記のようなプログラムで貯まったポイントは、ポイント投資に利用できる。
利用できる商品や条件は取引画面等で確認しよう。
手数料やコストを確認して投資できる
楽天証券の新NISAでは、国内株式・米国株式・海外ETF・投資信託などを取引できる。
長期投資を検討する際に、取引にかかる手数料が非常に重要となる。
せっかく非課税枠で投資を行っても、証券会社に支払う取引手数料が高いと非課税の恩恵が薄れてしまう。
楽天証券の新NISAでは、取引手数料や為替コスト等を確認し、コストを抑えた取引につなげたい。
一括投資・積立投資のどちらも、取引にかかる費用を把握したうえで進めたい。
IPOや単元未満株も成長投資枠の対象
楽天証券新NISAの成長投資枠では、IPOや単元未満株(かぶミニ)も投資対象となる。
新規公開株式に投資をしたいという方や、1株から個別株に投資をしたいという方も、NISAを活用できるのは大きな魅力だ。
楽天証券のかぶミニ(単元未満株取引)では、注文方法が用意されているのも特徴と言える。
1株単位で気軽に投資ができるため、単元株ではなかなか購入しにくい値嵩株にも気軽に投資がしやすいだろう。
1株から配当金を受け取れるため、少額投資であっても配当をしっかり得られるのもメリットだ。
成長投資枠では外国株式も購入可能
楽天証券の新NISA成長投資枠では、日本株だけでなく下記のような外国株式への投資も可能だ。
- 米国
- 中国
- シンガポール
- タイ
- マレーシア
- インドネシア
幅広い外国株式に投資ができるため、個別株で分散投資に取り組みたい方や、成長を期待して新興国株に投資をしたい方にも適しているだろう。
海外ETFも成長投資枠の投資対象に含まれるため、投資信託だけでなくETFに投資をしたいという方もぜひチェックしてみてほしい。
クレカ積立のポイント付与率は条件で変わる
上記のように、さまざまなメリットのある楽天証券の新NISAだが、クレカ積立のポイント付与率は銘柄やカードの種類、各社の条件によって異なる点に注意が必要だ。
以下は、クレカ積立のポイント付与率の見方(上限の考え方)の例として、楽天証券の数値を記載する。具体的な比較は各社の最新案内で確認したい。
| 証券会社 | クレカ積立時のポイント付与率 |
|---|---|
| 楽天証券 | 最大2.0% |
| SBI証券 | — |
| マネックス証券 | — |
| 松井証券 | — |
| auカブコム証券 | — |
出典:楽天証券「楽天カードクレジット決済のポイント還元率」(更新日:2026年2月20日)
楽天証券では、楽天ブラックカードでクレカ積立を行った際に、積立金額に対して最大2%のポイントが付与される。



ポイント還元率だけで口座を選ぶと、手数料や取扱商品の充実度など他の要素を見落としがちです。ポイントはおまけと捉え、長期的に付き合いやすい環境かどうかを基準に判断することが大切です。
他社のポイント付与率や条件は各社で異なるため、比較する場合は上限、対象カード、対象銘柄、キャンペーン条件などを確認しよう。
ポイント付与率は条件やキャンペーン等により変動する場合があるため、最新の条件を確認したい。
楽天証券で新NISAを始める方法


楽天証券で新NISAを始める場合は、以下の手順に従って手続きを進めていこう。
ここでは、楽天証券の口座を持っていない人を想定して、始め方を解説していく。
- 楽天証券で口座開設を申し込む
- 本人確認手続きを行う
- 本人情報を入力する
- 初期設定を行う
- NISA口座の開設が完了する
楽天証券で口座開設を申し込む
まずは、楽天証券で総合口座およびNISA口座を開設する。
楽天証券では、総合口座とNISA口座を同時に申し込めるため、現時点で楽天証券に口座を持っていない人でも簡単に手続きが可能だ。
楽天証券公式サイトの「口座開設」ボタンを押して、「楽天会員の方」または「楽天会員ではない方」のどちらか当てはまる方を選択しよう。
楽天会員の方は、ログイン画面からユーザーID及びパスワードを入力してログインを行う。
楽天会員ではない方は、メールアドレスを入力し、届いたメールのリンクをタップして手続きを行おう。
本人確認手続きを行う
口座の申し込みが完了したら、本人確認手続きを行おう。
「スマホで本人確認」を選択する場合、本人確認書類としてマイナンバーカード(個人番号カード)や運転免許証などを用いる。
国籍および提出する本人確認書類を選択したら、本人確認書類の原本と顔写真の撮影に進む。


ガイドに従って撮影や画像の確認を行っていけば、本人確認手続きは終了する。



本人確認の方法によって口座開設までにかかる日数が変わる点は、意外と見落としがちです。マイナンバーカードを使えば手続きが簡略化できるので、手元にある方は積極的に活用しましょう。
なお、マイナンバーカードや運転免許証を持っていない場合は、住民票の写しなどをスマホやPCからアップロードする「書類アップロードで本人確認」となる。
この場合、ログインIDが郵送で届けられるため、「スマホで本人確認」に比べて口座開設に日数がかかる点に注意が必要だ。
本人情報を入力する
本人確認手続きが完了したら、氏名や住所などの本人情報の入力へと進む。
すでに情報が入力されている場合は、入力されている内容に間違いがないかをチェックして、必要に応じて修正や追記を行う。
住所などの入力を行ったら、納税方法を選択する。証券口座では、口座開設時に特定口座と一般口座のいずれかの選択をする。
NISA口座だけで取引しようと考えている場合も、どちらか選ぶのは必須となるため覚えておこう。
特定口座(源泉徴収あり)を選択すれば、NISA口座以外で取引した際に、税金の計算や納税手続きを楽天証券に任せられるため、手続きが簡単になっておすすめだ。
特定口座または一般口座の選択を行ったら、NISA口座の選択に進む。
楽天証券でNISAを利用したいという人は、必ず「開設する」にチェックを入れよう。
その他の項目についても案内に従って手続きを進めていき、最終確認を行う。
入力内容に間違いがないことを確認し、重要書類や規約などへの同意を行えば申込手続きは完了だ。
初期設定を行う
申込手続きが完了したら、楽天証券で審査が行われる。
申し込み後、ログインIDがメールで通知されるため、なくさないように大切に保管しよう。
楽天証券ホームページ内の「ログイン」ボタンからIDとパスワードを入力してログインを行う。


ログインできたら、取引を始めるにあたって必要な暗証番号や勤務先情報などを登録する。
本人確認書類として運転免許証の画像を提出している方は、ここでマイナンバーの登録が必要となる。
NISA口座の開設が完了する
初期設定が完了すると、すぐにNISA口座での取引が可能となるが、NISA口座の開設にあたっては楽天証券だけでなく税務署での審査も必要となる。
税務署での審査に一定の期間を要し、審査が完了すると、NISA口座の開設が正式に完了したこととなる。
開設完了のメールが届いた際も、特段手続きは必要なく引き続きNISA口座を利用できる。
ただし、審査の結果、他社ですでにNISA口座を開設していた場合など楽天証券でNISA口座が開設できなかった場合は、NISA口座で取引していたものはすべて一般口座での取引に変更されるため注意しよう。



NISA口座は楽天証券だけでなく、税務署の確認も経て開設されるため、すでに他社で開設済みの人は事前に切り替え手続きをしておくと安心です。思わぬ一般口座扱いを防ぐためにも、制度上のルールを確認しておきましょう。
楽天証券の新NISAつみたて投資枠での買い方


続いて、楽天証券の新NISAつみたて投資枠でどのように商品を購入するかを解説していく。
楽天証券の新NISAつみたて投資枠では、以下の手順で購入手続きを進めていく。
- 口座に資金を入金する
- 購入する銘柄を選択する
- 積立設定を行う
口座に資金を入金する
まずは、楽天証券の自分の口座に購入資金を入金する。
楽天カードや楽天キャッシュなどを利用して積立投資を行う場合は入金の必要はないが、増額設定を行う場合などは証券口座にあらかじめ入金しておく必要がある。
楽天証券では、複数の入金方法が用意されている。



継続が鍵となる積立投資は、毎月の引き落としが確実に行える環境の整備が大切です。楽天銀行とのスイープ連携のような、自動入出金の仕組みを使えば、手間をかけずに投資を継続できます。
それぞれの入金方法の違いを以下の表にまとめた。
| 入金方法 | 対象金融機関 | 手続方法 | 入金手続き | 手数料 |
|---|---|---|---|---|
| 自動入金(スイープ) | 楽天銀行 | オンライン | 不要 | 無料 |
| らくらく入金 | 楽天銀行、みずほ銀行 | オンライン | 必要 | 無料 |
| リアルタイム入金 | 楽天銀行、みずほ銀行、 三菱UFJ銀行、三井住友銀行 等 | オンライン | 必要 | 無料 |
| 通常振込入金 | 全国の金融機関 | 銀行・ATM・ インターネットバンキング | 必要 | 顧客負担 |
出典:楽天証券「入出金」
楽天銀行の口座を持っている場合、「自動入金(スイープ)」が便利でおすすめだ。
一度自動入出金設定を行っておけば、入出金の手続きが不要で、対象商品の買付注文時に自動で楽天銀行から即時入金される。
運用商品を買いたい時にすぐに銀行から証券に入金され、余った資金や売却代金は自動で銀行に戻されるため、自分で手続きを行う手間がかからないというメリットがある。
自分で手続きを行う場合は、「らくらく入金」または「リアルタイム入金」がおすすめだ。
らくらく入金は、楽天銀行またはみずほ銀行の口座を持っている場合に利用できる入金方法で、楽天証券の入金画面から直接入金の操作を行うことで、即時に残高に入金が反映されるサービスだ。
一方、「リアルタイム入金」は、インターネットバンキングを利用して、楽天証券の口座に資金を入金する方法だ。
これらの方法は、入金手数料が0円となっているため、コストを気にせずにお金の出し入れがしやすい点が魅力的だ。
「通常振込入金」は、リアルタイム入金が利用できないネットバンキングやATM、銀行窓口などから入金する方法で、自分専用の入金専用口座に振込手続きを行うことで資金を入金するサービスだ。
振込手数料は顧客負担となるため、利用する金融機関によって所定の手数料がかかる点や、即時に入金が反映されない可能性が高い点に注意が必要だ。
購入する銘柄を選択する
口座に買付資金の準備ができたら、購入したい銘柄を選択する。
つみたて投資枠対象の投資信託から、積み立てたいと思う銘柄を探してみよう。
楽天証券では、投資初心者でも投資銘柄を簡単に選べるように、下記のようなさまざまなツール・サービスを提供している。
- らくらく投資
- NISAランキング
- 積立おすすめファンド
- ファンドセレクション
商品選びに手間をかけず、簡単に投資を始めたいという方は「らくらく投資」サービスがおすすめだ。
らくらく投資は、9つの質問に答えるだけで、性格やニーズに合った投資が簡単に始められるロボアドバイザーサービスだ。
購入後の運用やメンテナンスも自動で任せられるため、仕事や家事でなかなか運用状況をチェックできないという方にも適している。
ただし、自分で銘柄選定や運用管理を行う場合に比べて、運用管理費用がかかりやすい点には注意が必要だ。
自分自身で投資銘柄を選びたいという方や、投資家に人気のある銘柄を知りたいという方は、「NISAランキング」や「積立おすすめファンド」、「ファンドセレクション」をチェックして、さまざまな銘柄を比較してみよう。
投資対象や運用方針、運用コスト、運用パフォーマンスなどを比較して検討することで、納得のいく資産運用を始められるだろう。



「なんとなく人気だから」ではなく、運用方針やコスト、値動きの安定性などを総合的に判断することが重要です。長期に渡る積立投資こそ、自分の目的やリスク許容度に合った商品を選びましょう。
積立設定を行う
積み立てていく銘柄が決まったら、積立設定を行っていく。
選んだ銘柄の「積立設定」ボタンをクリックして、口座区分として「NISAつみたて投資枠」を選ぶ。


口座区分を選択すると、積立注文画面が開くので、毎月の積立金額を入力していく。
積立頻度は「毎月」に設定されているため、「毎日」に変更したい場合は「積立頻度を変更する」ボタンから「毎日」を選択する。
また、ボーナス月に多めに投資を行う場合などは、「ボーナス設定を追加する」をクリックして、ボーナス設定を行おう。


積立金額の設定を行ったら、分配金コースを選択する。
デフォルトでは「再投資型」が選択されているため、必要に応じて変更を行う。


入力が完了したら、「目論見書の確認へ」をクリックして「未閲覧の書面を確認する」へと進み、目論見書の内容を確認する。


積立購入資金の引き落とし方法を「楽天キャッシュ(電子マネー)」「楽天カードクレジット決済」「証券口座(楽天銀行マネーブリッジ)」「その他金融機関」の中から選択する。


積立指定日を選択すると、初回買付日が表示されるので、問題ないかチェックしよう。


引き落とし方法の設定が完了したら「次へ」へと進み、設定内容を確認する。
間違いがなければ取引暗証番号を入力して「設定する」をクリックすると、積立設定は完了だ。
NISAのこと、
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楽天証券の新NISA口座おすすめ銘柄10選
投資初心者の場合は、まずは楽天証券のNISAのつみたて投資枠で、投資信託の積立投資から始めるのがおすすめだ。
ここでは、投資信託の例として10銘柄紹介する。
| 順位 | ファンド名 | 委託会社 | 純資産(億円) |
|---|---|---|---|
| 1 | eMAXISSlim米国株式(S&P500) | 三菱UFJアセット | — |
| 2 | eMAXISSlim全世界株式 (オール・カントリー) | 三菱UFJアセット | — |
| 3 | 楽天・高配当株式・米国ファンド (四半期決算型) | 楽天 | — |
| 4 | 楽天・プラス・S&P500 インデックス・ファンド | 楽天 | — |
| 5 | 楽天・プラスNASDAQ-100 インデックス・ファンド | 楽天 | — |
| 6 | iFreeNEXTFANG+インデックス | 大和 | — |
| 7 | 楽天・プラス・オールカントリー株式 インデックス・ファンド | 楽天 | — |
| 8 | 楽天・全米株式インデックス・ファンド | 楽天 | — |
| 9 | <購入・換金手数料なし>ニッセイNASDAQ100 インデックスファンド | ニッセイ | — |
| 10 | 楽天・インド株Nifty50 インデックス・ファンド | 楽天 | — |
※純資産は日々変動するため、最新値は運用会社の公表資料等で確認したい。



人気ランキングは、実際に多くの投資家に選ばれた、実績あるファンドを把握するのに役立ちます。初心者の方が自信を持って選択するための材料にもなりますが、最終的には自分の目的に合った商品かを確認することが大切です。
表の1位・2位に記載したのは、三菱UFJアセットマネジメントが運用するeMAXIS Slimシリーズのインデックスファンドだ。
eMAXISSlim米国株式(S&P500)は、米国株式の代表的な指数(S&P500)への連動を目指すインデックスファンドだ。
米国株に幅広く投資したい人にとって、候補の一つとなるだろう。
eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)は、全世界株式に分散投資することを目指すインデックスファンドだ。
日本や米国だけでなく、世界中の株式に分散投資を行いたいという方に適しているだろう。
インデックスファンドには「S&P500」型や「オールカントリー」型などがあり、投資対象や運用方針を理解したうえで選びたい。
投資信託を選ぶ際は、信託報酬などの運用コストも確認して、長期的に継続できるか検討しよう。



信託報酬は長期的に見て運用成果に大きく影響する要素です。低コストのファンドを選べば、時間とともに資産が効率的に積み上がりやすくなります。
投資継続のために、目に見えないコストにも注目しましょう。
楽天証券で新NISAを始めるならプロにも相談できる!
楽天証券で新NISAを始める際は、自分一人で始めるのではなく、プロに相談することも検討してみよう。
ここでは、なぜ資産運用をプロに相談した方が良いのか、どんな相談先を選ぶべきなのか、について詳しく解説していく。
新NISAの運用で注意すべきポイント
新NISAを始める上で、最も大事なことは「自分のリスク許容度やライフスタイルに合わせた運用計画を立てること」だ。
自分の運用ニーズに適していない金融商品を購入してしまったり、ライフスタイルに合わない金額での積立投資を始めたりしてしまうと、運用を継続するのが難しくなってしまい、思ったほど効果的に資産運用を行えない可能性がある。
そのため、まずは自分の運用についての考え方や許容できるリスクの度合いを明確にして、適した運用金額や運用商品を決めることが大事なのだ。
また、新NISAで資産運用を継続する上では、定期的にポートフォリオを見直したり、運用状況をチェックしたりすることも重要だ。
一度運用を始めた後もほったらかしにせず、必要に応じて運用戦略や運用商品を変更することで、運用方針を調整しやすくなるだろう。
以上のことを自分一人で決めるのが難しいと感じる場合は、資産運用の専門家に相談して整理する方法もある。
安心して運用を続けるならプロへの相談がおすすめ
ただし、初めて運用に挑戦する人や、あまり投資に慣れていない人にとっては、自分の運用ニーズを的確に見極めたり、定期的に運用成果をチェックしたりするのは難しく感じられることもあるだろう。
そこでおすすめなのが、資産運用のプロの手を借りることだ。
証券会社の営業担当者やFP(ファイナンシャルプランナー)、IFA(資産運用アドバイザー)に資産運用方法について相談することで、投資初心者でも失敗せずに資産運用を始めやすくなるはずだ。
ネット証券は対面型と比べ、個別相談の窓口が限られる場合がある。
一方で、IFAに相談できるサービスを提供する事業者もある。
IFAに相談することで、自分に適した金融商品の選び方や定期的なポートフォリオの見直しなど、資産運用に関するさまざまな相談がしやすくなるだろう。
資産運用のプロに相談して楽天証券で新NISAを始めよう
楽天証券のNISA口座では、つみたて投資枠・成長投資枠を活用し、投資信託や国内株式、外国株式などに投資できる。
また、楽天カードクレジット決済による投信積立では、条件により楽天ポイントが付与される。
銘柄選びが難しいという初心者向けに、診断サービスやファンドセレクション、投信ランキングなどのサービス・ツールも提供しているため、どのように運用商品を選べば良いかわからないという方も安心して投資先を選びやすくなるだろう。
運用方針に迷う場合は、FPやIFAなど専門家への相談も選択肢となる。
プロに相談することで、自分の運用ニーズやリスク許容度にあった商品選びをしやすくなり、運用の方向性を整理しやすくなるだろう。
相談料や手数料体系は相談先により異なるため、事前に確認したうえで利用を検討したい。



運用方針は年齢やライフイベントによって変わるものです。
専門家客観的な視点を取り入れることで、短期的な損益に一喜一憂せず、長期視点での安定的かつ最適な資産形成が可能になります。
楽天証券の新NISA成長投資枠に関するQ&A
参考・出典
- 楽天証券『NISA商品ガイド』(公表日/更新日:2025-02-28)
- 楽天証券『楽天カードクレジット決済のポイント還元率』(公表日/更新日:2026-02-20)
- 松井証券『よくあるご質問(Q&A)「NISA口座で投資信託を発注する場合、つみたて投資枠・成長投資枠どちらを使えばよいですか。」』(公表日/更新日:2025-01-06)
- 金融庁『つみたて投資枠対象商品の概要について』(公表日/更新日:2026-01-15)
- 【例外】金融庁『NISAを知る』(公表日/更新日:日付不明)




