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資産運用の適切な金額はいくらなのか?始め方と増やし方を解説

この記事で解決できるお悩み
  • 資産運用を始めるにはどれくらいの金額が最適なのか知りたい
  • 少額でも始められる投資手法を知りたい
  • 資産運用で安定してお金を増やしたい

資産運用を始めるにあたって、投資可能な金額がどの程度なのかは知っておかなければならない。

ただ、投資額以外にも投資目的やリスク許容度などを考慮する必要はあるはずだ。

一方、少額からでも着手し、継続することで着実に資産を築くことができる。

本記事では、適切な投資額の見極め方と、少額からスタートできる運用方法、そして安定的な資産形成に向けたポイントを解説する。

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目次

資産運用を始めるための最適な金額

資産運用を始める際には、最適な金額を決めなければならない。

資産運用をいくらから始めているのか気になるところだ。

適切な金額を決定するためには、以下のポイントに注目しよう。

資産分類と余剰資金活用の重要性

資産運用を始める前に、自身の資産を3つのカテゴリーに分類して考えることが重要となる。

生活防衛資金

生活費や緊急時の出費に備えた資金である。

月々の生活費の6ヶ月分程度を目安として、預貯金で確保しておこう。

失業や病気など、収入が途絶えた際にも、最低限生活できるだけの資金となる。

将来用途が決まっている資金

子供のための教育資金や住宅用の資金など、将来使う予定のお金のことである。

将来の目標達成のために必要な資金となる。

投資に回せる余剰資金

上記2つを差し引いた、当面使う予定のないお金が余剰資金となる。

この余剰資金に相当する分が、資産運用に回すことのできるお金となる。

投資を始める際は、この余剰資金からどれだけの金額を運用に回せるかを検討する必要がある。

もちろん、生活を犠牲にしてまで投資を行うのはリスクが高いため、無理のない範囲で始めるようにしたい。

資産額以外に必要な視点

余剰資金だからといって、すべてを資産運用に回していいわけではない。

何の目的で投資を行うのか、リスクをどうとらえるかによっても、投資額が変わってくるはずだ。

投資目的、リスク許容度、投資期間などをじっくり検討しよう。

投資目的

数十年後の老後に向けた資産形成なのか、数年後に必要となる資金(住宅の頭金など)なのか、具体的な投資目的を設定することで、適切な投資方法や目標金額が見えてくる。

リスク許容度

どの程度のリスクを許容できるかによって、投資対象や運用方法を選択する必要がある。

リスクを嫌う人であれば、安全資産に投資する割合を高め、投資額を抑えめにすべきだ。

一方、積極的な投資を志向する人であれば、リスクを取る代わりに高いリターンを狙って、投資額を大きくすることも考えられる。

投資期間

投資期間の長短によって、適切な投資方法や目標金額も変わってくるはずだ。

長期投資であれば、リスクを抑えながらじっくりと資産を増やすことができる。

これらの視点を踏まえて、自身の状況に合致した最適な投資額を決定することが重要となる。

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少ない金額からでも投資を始めるべき理由とメリット

投資を始めるには、まとまった資金が必要というイメージもあるが、近年は少額から始められる投資方法も増えている。

少額からでも投資を始めることで、実際の体験をもとに、ノウハウを身につけることができる。

投資に対する意識も高まり、習慣化することにつながるだろう。

また、できるだけ早い時期から継続的に投資を続けることで、複利の効果を実感できるはずだ。

長期的に見れば、その効果はさらに大きくなり、着実に資産を増やすことができる。

少額から投資を始めるメリットを整理すると以下の通りとなる。

少額から投資を始めるメリット
  • 心理的な負担が少ない
    • 大きな金額を投資するよりも、精神的に負担が軽い
  • 経験を積みながら知識を習得できる
    • 少額から始めることで、投資の経験を積みながら知識を習得できる
  • 積立投資で長期的な資産形成が可能
    • 少額でも定期的に積立投資を継続することで、長期的な資産形成が可能となる

つまり、少額からでも投資を始めることで、投資の習慣化や複利の活用、早期からの資産形成の機会が得られるというメリットがあるということだ。

無理のない範囲で始められるという点から、少額投資は資産運用を始めるための最適な方法といえるだろう。

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少ない金額から資産運用を始める方法

投資額が潤沢でなくても、少額からでも運用を開始することは可能だ。

投資信託やロボアドバイザー、積立投資などがその選択肢となる。

投資信託

低額から始められる投資の典型例が、投資信託だ。

投資信託は100円からでも購入可能なため、初心者にとって取り組みやすい商品といえるだろう。

なお、投資信託には、さまざまな種類があり、それぞれ異なるリスクとリターンがある。

初心者には、リスクを抑えたバランスファンドやインデックスファンドがおすすめだ。

インデックスファンド(インデックス型投資信託)

日経平均株価や米国S&P500など、株式指数に連動する投資信託。コストを安く運用でき個別株よりもリスクが低いのが特徴。

バランスファンド(バランス型投資信託)

国内外の株式や債券に分散投資する投資信託。リスクを抑えながら、安定的なリターンを目指す。

ロボアドバイザー

ロボアドバイザーは、人工知能(AI)がユーザーのリスク許容度などに基づいて自動的に最適なポートフォリオを組成し、リバランスを行ってくれるサービスである。

初期投資額が1万円程度から始められるものが多く、手数料も割安となっている。

資産運用の知識や経験がなくても、すぐに運用を始めることができるところはメリットだ。

積立投資の活用

積立投資は少額投資を続けていくうえで、非常に有効な手段となる。

主なメリットは以下の通りだ。

時間分散によるリスク軽減

一括投資とは異なり、毎月一定額を投資することで、投資商品の購入単価を平均化することができる。これをドルコスト平均法という。

価格変動リスクの軽減を目的とした手法のことだ。

感情に左右されない

毎月一定額の自動積み立てであり、市場の動向に一喜一憂することなく、冷静に投資を続けられるだろう。

長期的な資産形成に適している

積立投資は、長期的な視点で資産形成を目指す方法である。

複利効果により、時間をかけて資産を増やすことができる。

安定的な運用で資産を増やす方法

長期的に資産を築き上げていくためには、リスクを抑えつつ確実に収益を上げていく運用が求められる。

そのためには、分散投資や複利の活用、定期的なポートフォリオの見直しなどが不可欠となる。

分散投資の実践

投資に伴うリスクを最小限に抑え、安定した資産運用を行うには、分散投資が欠かせない。

たとえば、単一の株式銘柄や一種類の資産に投資を集中してしまうと、その銘柄や資産の値動きによって投資の成否が全て決まってしまうことになる。

値上がりも値下がりも、すべて委ねられてしまうだろう。

そこで、株式、債券、不動産など、さまざまな種類の資産に分散して投資することが重要となる。

複数の資産に投資を分散させることで、一つの資産の値下がりリスクを他の資産で相殺できるからだ。

分散投資を実践することで、ポートフォリオ全体の下落リスクを最小限に抑えることができる。

長期投資を前提とした複利運用の実行

資産を長期に増やすためには、複利の効果を最大限に活用することが必須だ。

短期的な値上がり益のみを狙って頻繁に売買を行うのではなく、長期投資を大前提として、分配金などの収益を再投資することで、資産を雪だるま式に増やしていくようにしたい。

たとえば、投資信託では、分配金を再投資するタイプのものを選択することで、保有口数が増え、複利効果によって、さらに資産を増やし、長期の資産形成が可能となる。

短期的な値動きにとらわれないようにしたい。

定期的なポートフォリオの見直しとリバランスの実行

時間の経過とともに、ポートフォリオの構成比率が変化し、当初の想定と乖離してくる可能性がある。

たとえば、ある銘柄の値上がりが著しく、ポートフォリオ全体に占める割合が大きくなりすぎてしまうケースだ。

こうなると分散投資の意味がなくなり、リスクが高まることになる。

そこで、半年や一年ごとにポートフォリオ全体を見直し、理想の資産構成比からずれている場合には、売買を行ってリバランスしよう。

一定の基準に従ってポートフォリオを適正化することで、リスクを適切な水準に保ちつつ、効率の良い資産運用を継続することができる。

定期的にポートフォリオの棚卸しを行い、リバランスを実施することが、安定した資産形成を実現するのだ。

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資産運用を始める最適な金額が知りたいなら誰に相談するべき?

資産運用を始める際、適切なアドバイスを得ることはとても重要なはず。

専門家のサポートを受けることで、リスクを最小限に抑えながら最適な投資戦略を構築することが可能だ。

資産運用における専門家の重要性

資産運用は個人でも行えるが、長期的な視点とリスク管理が必要不可欠となる。

また、個々のニーズや目標に合わせて、柔軟な戦略の構築が必要だ。

だが、一般には資産運用に関する専門知識が不足していることが多く、自身で最適な運用方法を見極めるのは困難である。

そこで、客観的な立場から、中立的なアドバイスができる専門家に相談することが必要となる。

運用の専門家は市場動向や投資戦略に精通しており、投資家が適切な判断を行うためのアドバイスを提供してくれる。

また、リスク管理や資産配分の最適化など、専門家が提供する情報は資産運用における成功に直結するだろう。

 IFAの役割とメリット

資産運用の専門家として、最近注目が高まっているのが「独立系ファイナンシャル・アドバイザー(IFA)」だ。

IFAは独立した立場からクライアントに対して最適なアドバイスを提供する専門家のこと。

彼らは広範な知識と経験を持ち、クライアントのニーズに応じた個別の投資戦略を策定してくれる。

一般にIFAは顧客の利益を最優先に考えたうえで、客観的なアドバイスを提供することで信頼を築いている。

また、IFAは複数の金融機関のさまざまな商品情報を把握しており、幅広い選択肢のなかからあなたにとって最適な運用商品を選定することができる。

安定的かつ効率的な資産運用を実現するため、IFAを活用することをおすすめしたい。

 IFA検索サービス「資産運用ナビ」の活用法と利用推奨

ただ、IFAを選ぶ際には、信頼性や実績、価値観の合致などさまざまな要素を考慮する必要があるだろう。

そこで活用できるのがIFA検索サービスの「資産運用ナビ」だ。

このサービスはクライアントとIFAをマッチングし、信頼性の高い専門家を紹介する役割を担ってくれる。

クライアントは自身のニーズや要望に合ったIFAを選択することができ、資産運用を順当に進めることができるはずだ。

上手く「資産運用ナビ」を活用し、適切なIFAを選んでほしい。

資産運用に回す金額は運用目的とリスク許容度で決めよう

本記事では、資産運用に回す資産額の決め方について詳しく解説した。

投資を始めるのに最適な金額は、投資目的やリスク許容度によって変化するため、その考え方についても説明した。

合わせて、少額からでも始められる投資手法や、安定して資産を増やすポイント、具体的な投資法なども紹介したが、あくまでも一例であり、個人によりその最適解は異なるだろう。

資産運用に関する疑問や不安があれば、専門家からアドバイスを受けることをおすすめする。

とくにIFAは、中立的な立場からあなたに最適なアドバイスを長期にわたって提供してくれるはずだ。

IFA検索サービス「資産運用ナビ」を活用し、あなたに合ったIFAを見つけてほしい。

資産運用の金額に関するQ&A

資産運用は最低いくらから始められますか?

投資信託であれば、100円から積立投資を始められる証券会社もある。

ロボアドバイザーも、1万円から始められるサービスがある。

少額から始められる方法も増えており、無理のない範囲でスタートすることをおすすめする。

少額から資産を増やすにはどうすればいいですか?

少額から資産を増やすには、以下のポイントを押さえておこう。

  • 長期投資
    • 長期的に投資することで、複利効果により資産を増やすことができる。
  • 積立投資
    • 毎月一定額を積み立てることで、コストを平準化することができる。
  • 分散投資
    • 複数の資産に分散投資することで、価格変動リスクを抑えることができる。
  • コストを抑える
    • 信託報酬などのコストは運用成績に影響するため、できるだけ低コストな商品を選ぶようにする。
  • 投資の勉強
    • 投資の知識を身につけることで、より賢く投資することができる。

資産運用で利益を出すコツは何ですか?

資産運用で利益を出すには、以下の点を意識しよう。

  • 投資目的やリスク許容度を明確にする
    • 投資目的やリスク許容度を明確にすることで、自分に合った投資方法を選ぶことができる。
  • 情報収集をする
    • 投資に関する情報収集を十分に行うことで、投資の知識を高めることができる。
  • 定期的にポートフォリオを見直す
    • 市場環境の変化に合わせて、定期的にポートフォリオを見直すことで、リスクを抑えつつ、資産を増やすことができる。

どのようなタイミングで運用額を増やすと効果的ですか?

運用額を増やすタイミングとしては、主に以下の2つが挙げられる。

  • 収入がアップしたとき
  • 市場が下落したとき

収入がアップすれば、その分投資に回せる余剰資金額もアップすることが考えられる。

そのタイミングで運用額を増やすのが最も効果的といえるだろう。

また、市場が下落したタイミングも効果的だ。

ただ、市場が下落している際の投資タイミングの見極めは難易度が高い。

そのため、十分に情報収集を行うと同時に、分散投資によってリスク管理しながら運用額を増やすことがおすすめだ。

運用額によって最適な投資戦略と税金対策はどのように異なりますか?

運用額が少ない場合には、短期的に大きなリターンを得ることは難しい。

そのため、長期運用かつ分散・積立投資を行うことで、将来的な資産成長につなげることを目標とした投資戦略を立案するべきだ。

一方、運用額が大きい場合には、リスクが高い金融商品も取り入れつつ、着実なリターンを狙う投資戦略を立案すると良いだろう。

ただ、この場合においても適切に分散投資を行い、長期運用を行うことが重要だ。

また、税金対策としては、主に以下の2つを活用することが挙げられる。

  • iDeCo(個人型確定拠出年金)
  • NISA

運用額が少ない方は、NISAを活用して長期運用を行い、運用益に対する非課税の恩恵を受けよう。

反対に、運用額が大きい方は、iDeCoで満額拠出して所得控除を受けながら、NISAでも運用することで非課税の恩恵が最大限受けられる。

資産運用計画の立て方について詳しく知りたいです。

資産運用計画を立てる際には、以下の流れに沿って行おう。

  1. 投資の目的を明確にする
  2. 投資に回せる余剰資金額を把握する
  3. 自分のリスク許容度を評価する

何のために投資をするのか、いつまでにいくら準備したいのか。

これらが明確になれば、自ずと運用期間が定まってくる。

そして、投資に回せる余剰資金額を把握し、リスク許容度を評価することで、どれだけの投資資金でどれだけの運用成果を目標とすべきかがわかるだろう。

中でも、余剰資金額の把握は重要なポイントだ。

運用目標額を重視した資産運用計画を立てようとすると、余剰資金額を超えて生活資金まで投資に回してしまうかもしれない。

もしものときに生活に支障を来さないためにも、余剰資金額の把握は丁寧に行おう。

執筆者

2019年に野村證券出身のメンバーで創業。資産運用の相談サイト「資産運用マッチング」を運営。「投資家が主語となる金融の世界を作る」をビジョンに掲げている。

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・本コラムは情報提供を目的としたものであり、個別銘柄の推奨や、金融商品の紹介、周旋を行うものではございません。

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