1. ホーム
  2. 資産運用・資産管理
  3. 投資の上手な稼ぎ方が知りたい!基本原則やおすすめの商品を解説

投資の上手な稼ぎ方が知りたい!基本原則やおすすめの商品を解説

この記事で解決できるお悩み
  • 投資で稼げるようになりたい
  • おすすめの金融商品が知りたい
  • 投資の基本知識を身につけたい

日経平均が4万円を超え、投資に興味を持ったという方は多いだろう。

しかし投資には多様な手法や商品があり、何から始めるべきかわからないという方もいるだろう。

投資のやり方によっては、失敗すると借金を抱える恐れもあり、どのような方法で行うのかは非常に重要だ。

この記事では投資の基本や投資法別の稼ぎ方について解説する。

また大きなリターンを得たい方向けの具体的な商品や銘柄についても紹介している。

投資の始め方がわからないという方は、この記事を参考にしてほしい。

目次

稼ぎ方を知る前に投資の基本原則を学ぼう

投資の基本原則について以下3つを解説する。

  • 投資を始める前にやるべきこと
  • 投資におけるリスクとリターンの関係性
  • 長期・分散・積立投資の重要性

投資を始める前にやるべきこと

投資を始める前に行うべきことは、以下の3つだ。

  • リスク許容度の把握
  • 余剰資金額の理解
  • 適切な運用目標の設定

リスク許容度の把握

投資にはリスクがつきものだ。自分がどの程度リスクを取れるか示す指標を「リスク許容度」という。

リスク許容度は以下の要素によって判断する。

  • 年齢
  • 年収
  • 資産額
  • 投資経験の有無
  • 扶養家族の有無

年齢が若く、収入や資産額が多く、投資経験があり扶養家族のいない方は一般的にリスク許容度が高いと判断する。一方でその逆の方はリスク許容度が低いといえる。

リスク許容度は投資商品を選ぶうえで非常に重要となる。

リスク許容度の高い方が、リスクの高い商品を選ぶことは問題がない。

しかしリスク許容度の低い方がリスクの高い商品を選んでしまうと、値動きの激しさや損失額の大きさに耐えきれず、焦って狼狽売りなどを行ってしまい、損失を抱えてしまう可能性が高い。

自分にとって心地よい最適な投資を行うためには、自身のリスク許容度を把握し、それに見合った商品や運用手法を採用する必要がある。

余剰資金額の理解

次に行うべきは余剰資金額の理解だ。投資は余剰資金額で行うのが鉄則である。

そもそもお金は、以下の3つに区分できる。

スクロールできます
生活防衛資金病気やけがなど働けなくなったときに備えるお金生活費の3か月〜6か月分が目安
使い道の決まっているお金結婚式やマイホーム購入など用途のの決まっているお金
余剰資金上記2つに該当しないお金

どのような投資にも損失を抱えるリスクがあり、生活に必要なお金や使い道の決まっているお金で投資を行い損失が生じてしまうと、生活が立ち行かなくなるケースも考えられる。

また余剰資金で投資を行わないと、冷静な投資判断を下すことは難しくなる。

余剰資金額を把握し、損失が生じても生活やライフイベントに影響の出ない範囲で投資を行うことが重要である。

適切な運用目標の設定

最後に目標を設定しよう。目標とは「運用期間や必要な金額、用途」を定めることだ。

たとえば目標には以下のようなものが考えられる。

  • 30年後までに3,000万円の老後資金を貯めたい
  • 18年後までに2,000万円の教育資金を準備したい
  • 10年後までに400万円の子供ために結婚資金を貯めたい

運用目標が決まると、投資金額や必要なリターンがわかり、投資すべき商品を選定しやすくなる。

また投資すべき商品が明確になったとしても、自身のリスク許容度とその商品の抱えるリスクが噛み合わないこともある。

そのようなケースでは、運用目標や投資資金額などを見直し、再度購入すべき商品を検討すべきである。

投資におけるリスクとリターンの関係性

基本的に通してはリスクとリターンは表裏一体だ。

リスクの高い商品は大きなリターンを狙える。一方で低リスクの商品は小さなリターンしか狙えない。

商品を選ぶ際は「リスク許容度」と「必要なリターン」を考慮したうえで、その商品ごとに抱えるリターンを見極め投資しなければならない。

長期・分散・積立投資の重要性

投資のリスクを低減させるのに有効な方法が「長期・分散・積立投資」だ。

長期投資では15年から20年以上の運用期間を想定し、投資を行う。

運用期間中の資産価格の増減は気にせず、腰を据えてじっくりと投資を行う。

分散投資では複数の資産を保有する。金融資産や銘柄ごとに抱えるリスクは異なる。

1つの資産や商品しか保有していないと、世界経済や金融市場の動向によっては多額の損失を被る恐れがある。

複数の資産を保有していれば、ある資産の価格が暴落したとしても、別の資産の価格が上昇または維持することにより保有資産全体のダメージを軽減できる。

積立投資では投資タイミングを分けることにより、平均取得単価の平準化が可能だ。

一括投資のように投資タイミングが少ないと、高値づかみしたときのリスクが非常に大きくなる。

投資タイミングが複数あれば、高値づかみすることもあれば、価格が安いときも購入できる。

「長期・分散・積立投資」は大きく稼げる方法ではないが、リスクの軽減には有効な投資手法だ。長期的に稼ぎたい方は、参考にしてほしい。

投資で稼ぐための秘訣

稼ぐための秘訣について、インカムゲインとキャピタルゲイン別に解説する。

また投資で損失が生じたときの対処法も併せて説明する。

  • インカムゲインの稼ぎ方
  • キャピタルゲインの稼ぎ方
  • 損失が出た時の対処法

インカムゲインの稼ぎ方

インカムゲインとは金融資産を保有している間に得られる収益のことだ。

ここではそれぞれの投資手法別にインカムゲインの稼ぎ方について解説する。

株式投資

株式投資のインカムゲインは配当金・株主優待の2つだ。

配当金や株主優待を目的に銘柄を選ぶうえで最も行ってはいけないことが、配当利回りや優待利回りの高い順に選ぶことである。

配当金や株主優待の原資は、企業の稼いだ利益や自己資本である。

利回りが高いからといって、稼ぐ力や自己資本のない銘柄に投資してしまうと、減配や無配、優待廃止といったことになりやすい。

そのためインカムゲイン目的で株式投資を行う場合は、直近10年間の企業業績や自己資本比率を確認し、長期的に配当金や株主優待を続けられるのかチェックしてほしい。

また将来的に業績が伸びる銘柄であれば、増配や優待内容の拡充によって、投資資金を増やさなくても、インカムゲインが増加するケースもある。

投資信託

投資信託のインカムゲインは分配金だ。投資信託の分配金には「普通分配金」と「特別分配金」の2種類がある。

普通分配金とは、運用によって得られた収益から支払われる分配金だ。

一方の特別分配金は、元本の一部を取得して支払われる分配金である。

別名「元本払戻金」とも呼ばれる。特別分配金を支払う投資信託は、元本が減少するため、売却時に受け取れるお金が投資金額よりも減ってしまう。

インカムゲイン目的で投資信託を選ぶ場合は、特別分配金のある商品を避けるべきだ。

特別分配金を支払っている商品は収益性が低く、長期的には短期的には分配金を得られても、長期的には分配金が減らされてしまう、または元本割れしてしまうリスクが高いためだ。

分配金を目的に投資信託を選ぶならば、普通分配金のみ支払っている投資信託を選択しよう。

債券投資

債券投資のインカムゲインは利子だ。利子は債券の格付けが低いほど多くなる。

ただし格付けの低い債券は、利子が支払われなくなったり、元本が払い戻されなくなったりするリスクがあるため注意しよう。

債券で長期的に利子収入を得たいならば、格付けの高い債券と低い債券を組み合わせるのがおすすめだ。

格付けの高い債券は、利回りは低いが、デフォルトするリスクが少ない。一方で格付けの低い債券は、高利回りだが、デフォルトリスクが高い。

それぞれのリスクを補うことで、安定した利子収入を得られる。

キャピタルゲインの稼ぎ方

キャピタルゲインとは、保有資産を売却することで得られる収益だ。

ここでは株式投資と投資信託のキャピタルゲインの稼ぎ方について解説する。

株式投資

株式投資でキャピタルゲインを稼ぐ方法は大きく分けると2つがある。

1つ目の方法が割安になっている銘柄を購入して、適正価格になるのを待つ方法だ。

いわゆるバリュー投資と呼ばれる方法である。

この方法は高値づかみと可能性が低いというメリットを持つ。

ただし万年割安株と呼ばれる銘柄を購入してしまうと、長期にわたって株価が上昇せず、含み損を抱える恐れもある。

2つ目の方法が長期にわたって成長する銘柄を購入する方法だ。

いわゆるグロース投資と呼ばれる方法である。株価の上昇は青天井のため、2倍・3倍10倍以上の値上がり益を狙えることがメリットだ。

一方でグロース株は将来の業績予想が難しい。また高値づかみになるケースもあり、長期にわたって損失を抱える可能性がある。

投資信託

キャピタルゲイン目的で投資信託を購入するならば、選ぶポイントは3つある。

1つ目は分配金のない投資信託を選ぶことだ。分配金のない投資信託は利益をファンド内で再投資しており、基準価額が上昇しやすい。

2つ目は長期にわたり、成長の見込める資産に投資している投資信託を選ぶことだ。

たとえば米国株式や全世界株式に投資している投資信託が該当する。

3つ目は過去の成績が右肩上がりの投資信託を選ぶことである。可能であれば5年以上の運用実績があるファンドを選びたい。

長期にわたって好調なリターンを上げているファンドであれば、今後の成績も期待できる。

これら3つのポイントをもとに投資信託を選んでほしい。

損失が出た時の対処法

損失が出たときの対処方法は「損切り」と「ナンピン買い」の2つだ。

損切り

損切りとは含み損のある商品を売却し、損失を確定させることだ。

投資では、予想とは異なる結果になることは珍しくない。

特に損切りすべきケースは、想定したストーリーと異なる結果によって損失が生じたときだ。

たとえば以下のようなケースが該当する。

  • 新製品の開発が中止になった
  • 設備計画の規模が縮小された
  • 合併の話が白紙になった

上記のようなストーリーを見込んで、金融商品を保有している場合はすぐに損切りするべきだ。

なぜなら思惑が外れているため、今後の価格上昇を期待できないためだ

早期に損切りを実施することで、損失を最小限にできる。

損切りによって得た投資資金をもとに、さらに成長を見込める投資対象へ投資することが可能である。

ナンピン買い

ナンピン買いとは、保有している金融資産の価格が下落した際に買い増しを行い、平均購入単価を下げる方法だ。

ナンピン買いを成功させると多額のリターンを得られる一方で、失敗してしまうと損失が拡大してしまう。

根拠なくナンピン買いをしてしまうのは、投資を失敗する原因となる。

ナンピン買いをする際は、今後保有資産の価格が上昇すると思える材料があるときのみ行を行うべきだ。

リターンを得るのにおすすめの商品を紹介

リターンを得るのにおすすめの商品を米国株、投資信託、REITからそれぞれ1つずつ選出して解説する。

エヌビディア

大きなリターンを狙いたい方向けの銘柄は、米国株式のエヌビディアだ。

エヌビディアは半導体メーカーで、GPUを製造・販売している。

エヌビディアのGPUはもともとゲーム機に用いられていた。

しかし生成AIブームで注目を集め売上と純利益が爆増している。

2024年4月に発表した決算では前年比で売上高3.7倍、純利益8.4倍と市場の期待を超える業績が発表されている。

さらにエヌビディア株価は20年で400倍になっており、凄まじい成長率であることがわかる。

生成AIブームは今後も続くとみられており、エヌビディアの需要も増える、株価はさらに上昇するだろう。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は、S&P500指数を構成している銘柄に投資する投資信託だ。

過去のトータルリターンは、下記の表を参照してほしい。

1年46.58%
3年22.04%
5年21.28%
設定来188.32%
参考:SBI証券「三菱UFJ-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」(2024年5月9日時点)

過去5年のリターンは20%を超えており、驚異的なリターンといえる。

またS&P500指数は、ITバブル崩壊やリーマンショック、コロナショックなどの暴落を何度も乗り越え、復活してきた実績を持っている。

そのため長期的に大きなリターンを狙いたい方におすすめの商品だ。

NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信(愛称:NF・J-REIT ETF)

安定したインカムゲインを求めている方には、J-REITに投資する「NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信(愛称:NF・J-REIT ETF)」をおすすめする。

このファンドは2月・5月・8月・11月に分配金を支払う。2024年5月8日時点の分配利回りは、3.92%と高利回りといえる水準だ。

そもそもREITとは不動産投資信託のことで、投資家から集めたお金をもとに不動産を購入し、賃料収入や売買益を投資家に分配する商品のことだ。

J-REITは、REITの中でも日本の不動産に投資する商品のことをいう。

NF・J-REIT ETFは、東証REIT指数に連動することを目的とした商品だ。

つまりこの商品を1つ買うだけで、上場しているJ-REITの大部分に投資できる。

同じ不動産といっても景気に敏感に反応するオフィスビルやホテルもあれば、不景気でも安定的に需要のあるマンションなどさまざまな種類がある。

安定的にインカムゲインを得るためには、どのような市場状況であっても、稼ぎ続けられる不動産に投資するべきだ。

NF・J-REITを購入すれば、あらゆる不動産に投資しているといえるため、非常に安定性は高い。

安定的なインカムゲインを狙っている方は、投資を検討してほしい。

稼げる投資の相談はどこにすべき?

投資にはさまざまな選択肢があり、何が自分に合っているのか迷ってしまうという方は多い。

投資初心者が投資で稼ぐための方法でおすすめなのが、専門家の力を借りることだ。

ここでは投資の相談について以下の3つを解説する。

  • 投資判断における専門家の重要性
  • IFAの役割とメリット
  • IFA検索サービス「資産運用ナビ」の活用法と利用推奨

投資判断における専門家の重要性

投資で稼ぐためには、リスク許容度や余剰資金の把握などさまざまなことを検討しなければならない。

それらを投資初心者が行うことは非常に難しい。

投資専門家に頼ることであなたの状況を確認しながら、運用目標の設定から具体的な金融商品の提案までトータルサポートしてくれる。

投資では自分で考えることも重要だが、専門家の力を借りることで稼げる可能性が上がる。

どのような方針で投資をすべきか悩む方は、専門家の力を借りるのがおすすめだ。

IFAの役割とメリット

投資の専門家というと多くの方は、証券会社や銀行など金融機関の営業担当者、FP(ファイナンシャル・プランナー)を思い浮かべるだろう。

この記事でおすすめするのは、IFAと呼ばれる独立系ファイナンシャルアドバイザーだ。

IFAは金融機関に所属していない投資の専門家で、中立的な立場から投資に関してアドバイスを提供してくれる。

組織のしがらみがないため、営業ノルマや商品ノルマとは無縁で顧客に寄り添った提案をしてくれるのが特徴だ。

またIFAには転勤がないため、長期的な関係を築くこともできる。

さらに投資だけでなく相続や贈与、事業承継といったお金の悩み全般を相談することも可能だ。

どのようなお金の専門家に相談すべきか迷う方は、一度IFAに話を聞いてみてほしい。

IFA検索サービス「資産運用ナビ」の活用法と利用推奨

どのようにしてIFAを探したら良いのか迷う方もいるだろう。

そのような方には、IFA検索サービス「資産運用ナビ」の活用をおすすめしている。

「資産運用ナビ」は無料で利用でき、お住まいの都道府県や年齢、金融資産など簡単な情報を入力するだけで登録が完了する。

登録された情報をもとに、あなたと相性の良い担当者を紹介してくれる。

原則相談は無料で何度でも行える。費用が発生するのは担当者から提案された商品を購入するときのみだ。

専門家の話を聞いてみたい方は、下記のリンクから「資産運用ナビ」に申し込んでほしい。

資産運用での稼ぎ方は長期で考えよう

この記事では資産運用における投資の基本戦略や投資手法別のインカムゲインやキャピタルゲインを稼ぐ方法、損失が生じたときの対処法について解説した。

またリターンが出やすい具体的な商品や銘柄も紹介している。

ただし具体的な銘柄や商品はあくまで一例であり、リスク許容度や運用目的によって最適解は異なる。

自分に最適な銘柄を知りたい方は、IFAに相談するのをおすすめだ。

IFAは中立的な立場から長期にわたって、あなたに最適なアドバイスを提供してくれる。

IFA検索サービス「資産運用ナビ」を活用すれば、あなたと相性の良い担当者を見つけられる。

興味のある方は下記のリンクから「資産運用ナビ」に登録し、あなたにあったIFAを見つけよう。

投資の稼ぎ方に関するQ&A

FXと株式投資はどちらの方がリターンを得やすいですか?

一般的にFXはレバレッジを活用するため、投資資金が少ない方でも大きなリターンを狙いやすい。

一方で投資に失敗してしまうと投資資金以上に損失を被る可能性があり、場合によっては借金をしてしまう危険性がある。

株式取引の方がレバレッジを使わない分、FXよりもリターンは小さくなりやすい。

しかし信用取引を行わなければ、最大損失は投資金額分のみなので安全性は高い。

FXの方が大きなリターンを得やすいが、安全性の観点からは株式投資をおすすめする。

新NISAで投資を行うメリットは何ですか?

投資で得た収益が非課税になることだ。

基本的に投資で得た収益には20.315%の税金がかかる。

新NISAを活用すれば、税金がかからないため、税金が差し引かれず手元に利益がそのまま残る。

投資で失敗する人にはどんな特徴がありますか?

リスク許容度の把握や余剰資金額の理解、運用目標の設定をしない方だ。

これらは投資を行ううえでの基本であり、すべての投資家が行うべきことである。

投資で失敗する方は、上記の基本ができていない。

投資家の失敗を避けたければ、基本を忠実に実践しよう。

稼げる投資家にはどんな人が多いですか?

情報収集や勉強を怠らない方だ。最適な金融資産や銘柄は、市場環境や経済状況、投資家の状況により異なる。

そのため自分にとって最適な投資対象を選ぶためには、常に情報収集や勉強が必要だ。

しかし日常生活や仕事が忙しい方は、投資に避ける時間は多くない。

そのため効率的に情報収集や勉強するためには、投資の専門家の力を借りるのが良い。

相性の良い専門家は、IFA検索サービス「資産運用ナビ」を活用することで見つけられる。

執筆者

2019年に野村證券出身のメンバーで創業。資産運用の相談サイト「資産運用マッチング」を運営。「投資家が主語となる金融の世界を作る」をビジョンに掲げている。

・本サイト「資産運用ナビ」はアドバイザーナビ株式会社が運営しております。
・本サイトに掲載される情報に関しては、最大限の注意を払っておりますが、金利、手数料、その他商品情報の完全な正確性や信頼性を保証するものではありません。
・本コラムは情報提供を目的としたものであり、個別銘柄の推奨や、金融商品の紹介、周旋を行うものではございません。

目次