MENU

プロミスで300万円借りるには?申込から借入までの流れを詳しく解説

当ページのリンクには広告が含まれています。
この記事で解決できるお悩み
  • プロミスで300万円借りたい
  • 今すぐにお金を用意したい
  • プロミスで300万円を借りるまでの流れを理解したい

プロミスは申し込みから審査まで最短3分で完了し、Webサイトやスマホアプリを通じて即日融資も可能なカードローンだ。

大手消費者金融の中では上限金利が低い点が、人気の理由となっている。

本記事ではそんなプロミスにおいて、300万円借りるのは難しいかどうかを紹介する。

申し込みから借り入れまでの流れや、返済額のシミュレーションも行うので、ぜひ参考にしてみてほしい。

\ 審査の手続きカンタン!最短20分お借入可能/

目次

プロミスで300万円借りるのは難しいの?

プロミスで300万円借りるのは難しいのか?まずは、プロミスの借入限度額や申し込み条件などをチェックしてみよう。

プロミスの借入限度額は1〜500万円

プロミスの借入限度額(利用限度額)は、利用者の収入状況や利用実績などに応じて「1〜500万円」の間で決まる。借入限度額の上限500万円は、他の消費者金融と比べると少し低い数値だ。

スクロールできます
カードローン借入限度額
プロミス1〜500万円詳しくはこちら
アイフル1〜800万円詳しくはこちら
アコム1〜800万円詳しくはこちら
SMBCモビット1〜800万円詳しくはこちら
レイク1〜500万円

一方で、プロミスには「上限金利が低い」というメリットがある。

プロミスの金利については、後述する「プロミスで40万円借りた際の金利と利息シミュレーション」で紹介しているので参考にしてほしい。

プロミスの申込条件とは

プロミスの申込条件は「満18歳以上74歳で本人に安定した収入があること」だ。これは、他の消費者金融に比べると少し広めに設定されている。

カードローン申込条件
プロミス満18歳以上74歳で本人に安定した収入がある
アイフル満20歳以上69歳で定期的な収入と返済能力を有する
アコム20歳以上で安定した収入と返済能力を有する
SMBCモビット満18歳以上74歳で本人に安定した収入がある
レイク満20歳以上70歳以下

ただし、申込条件を満たせば審査に通過し、なおかつ300万円を借り入れられるわけではないので注意してほしい。

実際の借入限度額は、申込者の年収状況や利用実績などによって決められる。

プロミスの初期限度額はいくら

プロミスの審査に通過すると、申込者ごとに借入限度額が設定される。

300万円借り入れられるかどうかは、この借入限度額がいくらに設定されるかがポイントだ。

結論から言って、新規契約で借入限度額が300万円以上に設定されるケースはほぼない。

なぜなら、収入状況が安定している申込者であっても利用実績がゼロなので、さまざまなリスクを考慮して借入限度額が低めに設定されるからだ。これはプロミスに限った話ではない。

ちなみに、カードローンの借入限度額を決める主な要因は次のとおりだ。

  • 年収
  • 勤続年数
  • 家族構成
  • 居住地情報
  • カードローン利用実績
  • 他社からの借入額

新規契約で借入限度額が300万円に設定されるケースはほぼないので、利用実績を積み上げながら、借入限度額300万円を目指すか、合計として300万円を借り入れることを目指すしかない。

プロミスで300万円借りた際の金利と利息シミュレーション

続いて、プロミスで300万円を借り入れた際の返済額をシミュレーションしてみよう。まずは、300万円借り入れた場合の実質金利(実質年利)を説明する。

300万円借りると上限金利は15.0%

プロミスの金利は、借入限度額や利用実績などによって「4.5〜17.8%」の間で決まる。

300万円を借り入れる場合、上限金利は15.0%となる。これは、貸金業法における上限金利規制にそったものだ。

上限金利:適用借入金額
  • 20.0%
    • 10万円未満
  • 18.0%
    • 10万円〜100万円未満
  • 15.0%
    • 100万円以上

金利15.0%で300万円を借り入れると、1ヶ月後の利息は3万7,500円だ。借入額がかなり高額なので、利息額も大きい点に注意してほしい。

金利15.0%・36回返済のシミュレーション

それでは、プロミスで300万円を金利15.0%で借り入れ、36回で返済するシミュレーションを見てみよう。

スクロールできます
返済金額元金充当利息充当残高
1103,995円66,495円37,500円2,933,505円
2103,995円67,327円36,668円2,866,178円
3103,995円68,168円35,827円2,798,010円
4103,995円69,020円34,975円2,728,990円
5103,995円69,883円34,112円2,659,107円
6103,995円70,757円33,238円2,588,350円
7103,995円71,641円32,354円2,516,709円
8103,995円72,537円31,458円2,444,172円
9103,995円73,443円30,552円2,370,729円
10103,995円74,361円29,634円2,296,368円
11103,995円75,291円28,704円2,221,077円
12103,995円76,232円27,763円2,144,845円
中略
36104,017円102,733円1,284円0円
累計3,744,017円3,000,000円743,842円0円

毎月の返済額は10万3,995円、最終回の返済額は10万2,733円になった。返済額の合計は374万4,017円、利息額の合計は74万4,017円だ。

金利15.0%・70回返済のシミュレーション

続いて、プロミスで300万円を金利15.0%で借り入れ、72回で返済するシミュレーションを見てみよう。

スクロールできます
返済金額元金充当利息充当残高
163,435円25,935円37,500円2,974,065円
263,435円26,260円37,175円2,947,805円
363,435円26,588円36,847円2,921,217円
463,435円26,920円36,515円2,894,297円
563,435円27,257円36,178円2,867,040円
663,435円27,597円35,838円2,839,443円
763,435円27,942円35,493円2,811,501円
863,435円28,292円35,143円2,783,209円
963,435円28,645円34,790円2,754,564円
1063,435円29,003円34,432円2,725,561円
1163,435円29,366円34,069円2,696,195円
1263,435円29,733円33,702円2,666,462円
中略
7263,381円62,599円782円0円
累計4,440,450円2,875,521円1,564,929円0円

毎月の返済額は6万3,435円、最終回の返済額は6万3,3801円になった。返済額の合計は444万450円、利息額の合計は144万450円だ。

返済回数を増やすと毎月の返済額がガクッと下がるが、利息額の合計が多くなる点に注意してほしい。

72回返済では借入額の約半分が利息として発生するので、計画的に利用することをおすすめする。

金利
(実質年率)
年4.5%~年17.8%
審査時間最短3分
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
融資速度最短3分
※状況によりご希望に​沿えない場合がございます。
無利息期間最大30日間(初回限定)
※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
借入限度額1万円~500万円
収入証明書以下に該当する場合は収入証明書の提出が求められます。
・プロミスの利用限度額が50万円を超える場合
・プロミスと他社貸金業者の合計借入金額が100万円を超える場合
・前回プロミスに収入証明書を提出してから3年以上が経過している場合
WEB完結可能
申込条件満18歳以上74歳以下(高校生を除く)
担保・保証人不要

プロミスで300万円を借り入れるまでの流れ

続いて、プロミスで300万円を借り入れるまでの流れを解説する。

プロミスは申し込みから借り入れまでWebで完結でき、カードの発行を希望しなければ郵便物が届かないカードローンだ。

1. Webから申し込み&審査を待つ

プロミスの公式サイトにアクセスし、画面上部に表示されている「はじめてのお申込み」をクリックしよう。

スマホから申し込む場合は、画面下部に同様のボタンが表示されている。

その後、申込者情報の入力フォームが表示されるので、画面に従って正しく情報を入力していこう。具体的な入力項目は次のとおりだ。

カテゴリ入力内容
申込者情報1氏名
フリガナ
生年月日
性別
ログインID(メールアドレス)
パスワード
携帯電話番号
申込者情報2自宅電話番号の有無
家族構成
国籍
運転免許番号
郵便番号
住所
居住地の種類
勤務先情報雇用形態
勤務先名
勤務先名(フリガナ)
勤務先郵便番号
勤務先住所
勤務先電話番号
入社年月
税込年収
借入情報借入希望金額
利用目的
他社での借入額

すべての情報を正確に入力したら、申し込みに進もう。しばらくすると登録したメールアドレスに審査結果が届く。

2. 本人確認を行う

審査に通過すると、本人確認を実施する。プロミスでは以下の3つの本人確認方法から、任意の方法を選択できる。

プロミスの本人確認方法

  • アプリでかんたん本人確認
  • 金融機関口座でかんたん本人確認
  • 郵送で本人確認

「本人確認をスムーズに終わらせたい」という人は、「アプリでかんたん本人確認」または「金融機関口座でかんたん本人確認」がおすすめだ。

郵便物もないので、家族や管理人にカードローンに申し込んだことを知られずに済むだろう。

本人確認では以下の書類のうち、いずれか1点が必要なので事前に用意しておこう。

本人確認書類
  • 運転免許証(経歴証明書も可)
  • パスポート(2020年2月3日以前に申請し、発行されたもので、住所欄に現住所が記載されているもの)※
  • 健康保険証
  • マイナンバーカード(通知カードは不可)
  • 在留カード/特別永住者証明書

※アプリでかんたん本人確認はパスポート不可

本人確認書類に記載されている住所と現住所が異なる場合は、次の補足資料の提出も必要だ。

  • 健康保険証
  • パスポート(2020年2月3日以前に申請し、発行されたもので、住所欄に現住所が記載されているもの)
  • 公共料金の領収書(電力会社・水道局・ガス会社・NHK発行のもの)
  • 住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書
  • 国税または地方税の領収書、もしくは納税証明書
  • 社会保険料の領収書

※いずれも発行日から6ヶ月いないのもの

3. 借入・返済で利用実績を増やす

前述のとおり、新規契約で借入限度額が300万円以上に設定されるケースはほぼない。そのため、プロミスで借入・返済を繰り返し、利用実績を増やして借入限度額を段階的に上げていこう。

ちなみに、プロミスで借入限度額が50万円を超えると「収入証明書」の提出が必須となる。

収入証明書は次の書類のうちいずれか1点を提出しよう。

収入証明書
  • 源泉徴収票(最新のもの)
  • 確定申告書(最新のもの)
  • 税額通知書(最新のもの)
  • 所得(課税)証明書(最新のもの/「収入額」と「所得額」の記載があるもの)
  • 給与明細書(直近2か月分)+賞与明細書(直近1年分)

借入・返済を繰り返しながら限度額の増額申請を行い、借入限度額が300万円を目指してみてほしい。

プロミスで300万円借り入れる際の注意点

最後に、プロミスで300万円を借り入れる際の注意点を紹介する。

300万円の借り入れには年収900万円以上が必要

プロミスなどのカードローンは貸金業法が定めるルールに従い、利用者に貸付を行っている。

その中に「総量規制」と呼ばれるルールがある。

総量規制とは、「年収の3分の1以上貸し付けてはいけない」というルールだ。つまり、300万円を借り入れるには、最低でも900万円の年収が必要となる。

ちなみに、総量規制はカードローン各社の枠を超えて適用されるルールなので、年収が900万円に満たないからといって各社から数十万円を借り入れ、合計300万円とすることはできないので注意しよう。

プロミスの返済方式の返済方式とは?

プロミスの返済方式について、最低限の知識をつけておこう。

プロミスの返済方式は「残高スライド元利定額返済方式」を採用しており、これは借入額の残高に応じて最低返済額が変動する。最低返済額の計算方法は次のとおりだ。

スクロールできます
借入後残高返済金額返済回数
30万円以下借入後残高 × 3.61% (1,000円未満切り上げ)~36回
30万円超過100万円以下借入後残高 × 2.53% (1,000円未満切り上げ)~60回
100万円超過借入後残高 × 1.99% (1,000円未満切り上げ)~80回
出典:プロミス「ご返済金額」

100万円以上の最低返済額を表にまとめたので参考にしてみてほしい(100〜300万円を20万円単位で記載)

最終借入後残高毎月の返済額
100万円26,000円
120万円24,000円
140万円28,000円
160万円32,000円
180万円36,000円
200万円40,000円
220万円44,000円
240万円48,000円
260万円52,000円
280万円56,000円
300万円60,000円

300万円を借り入れた際の最低返済額は6万円だ。その後は、借入残高が下がるごとに最低返済額も低くなる。

プロミスで300万円借りるには利用実績を増やすことが大切

本記事では、プロミスで300万円借りるのは難しいかどうかを紹介した。改めて結論を述べると、新規契約で限度額が300万円以上が設定されるケースはほぼない。

したがって、プロミスの審査に通ったら借入・返済の利用実績を増やし、段階的な限度額アップを目指そう。

プロミスは「30日間」の無利息期間があるだけでなく、新規契約者を対象としたキャンペーンを実施している。

100万円以下の借り入れにおける上限金利は他の消費者金融に比べて0.2ポイント低いので、少しでもお得に利用したい人はプロミスにぜひ申し込んでほしい。

プロミスで300万円借りるに関するQ&A

プロミスで借りられる金額の上限はいくらですか?

プロミスは「1〜500万円」の間で借入限度額が決まる。

実際の限度額は申込者の年収状況や利用実績などによって決まるので、審査通過後に自分の借入限度額をチェックしてほしい。

プロミスでお金を借りるのはやばいですか?

プロミスを含めカードローンでお金を借りるのは「やばいこと」ではない。

問題は、返済計画をしっかりと立てて利用できるかどうかだ。

無理な借り入れをすると返済がなかなか終わらなかったり、返済できない状況に陥ったりするので注意してほしい。

プロミスの利息を減らす方法はありますか?

プロミスの利息を減らす方法は2つある。

返済回数を減らす方法と、利用実績を増やして金利を下げる方法だ。

利用実績がない人で少しでも利息を減らしたいなら、返済回数を減らそう。

\ 審査の手続きカンタン!最短20分お借入可能/

目次