- プロミス、アイフル、SMBCモビットの違いが知りたい
- それぞれのメリットを知りたい
- どれを選べばいいのか分からない
プロミス、アイフル、SMBCモビットはそれぞれ、大手消費者金融のカードローンとして人気が高い。
それぞれの特徴が異なるため、自分に合ったカードローン選びをするためには、各社の比較をしっかりと行なってほしい。
そこで本記事では、プロミス、アイフル、SMBCモビットの違いについて解説する。
それぞれの特徴やメリットなどを解説するので、カードローン選びで迷っている人はぜひ参考にしてほしい。
プロミス・アイフル・SMBCモビットの主な違い
それでは早速、プロミス、アイフル、SMBCモビットの違いを紹介しよう。それぞれの金利や提携ATMなどに違いがあるので、詳しくみていこう。
それぞれの実質金利(実質年利)
実質金利(実質年利)とは、カードローンを利用する上での手数料のようなものだ。
借入日数と金利によって利息が決まり、カードローンでは利息も含めて返済していく必要がある。プロミス、アイフル、SMBCモビットそれぞれの金利は次のとおりだ。
- プロミス
- 4.5~17.8%
- アイフル
- 3.0〜18.0%
- SMBCモビット
- 3.0〜18.0%
上限金利はプロミスが他のカードローンよりも0.2%低い。金利が低いほど利息も安いので、カードローンを初めて利用する人はプロミスを優先的に検討するといいだろう。
提携ATM(銀行・コンビニ)の違い
続いて、提携ATM(銀行・コンビニ)の違いを見ていこう。プロミス、アイフル、SMBCモビットそれぞれ提携しているATMは次のとおりだ。
プロミス | アイフル | SMBCモビット |
---|---|---|
セブン銀行 ローソン銀行ATM コンビニATM Enet 三井住友銀行 三菱UFJ銀行 イオン銀行 ゆうちょ銀行 横浜銀行 西日本シティ銀行 北海道銀行 八十二銀行 広島銀行 福岡銀行 十八親和銀行 熊本銀行 | セブン銀行 ローソン銀行ATM コンビニATM Enet MUFG三菱UFJ銀行 イオン銀行 ゆうちょ銀行 西日本シティ銀行 十八親和銀行 福岡銀行 熊本銀行 | セブン銀行 ローソン銀行ATM コンビニATM Enet 三井住友銀行 三菱UFJ銀行 イオン銀行 ゆうちょ銀行 北洋銀行 北海道銀行 みちのく銀行 仙台銀行 常陽銀行 足利銀行 栃木銀行 群馬銀行 千葉銀行 京葉銀行 横浜銀行 第四北越銀行 北陸銀行 大垣共立銀行 十六銀行 スルガ銀行 中京銀行 百五銀行 京都銀行 池田泉州銀行 但馬銀行 南都銀行 紀陽銀行 トマト銀行 もみじ銀行 西京銀行 百十四銀行 西日本シティ銀行 宮崎銀行 全国の信用金庫 SHINKIN BANK VIEW ALTTE PatSat |
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提携ATMはSMBCモビットが圧倒的に多い。コンビニATMや三井住友銀行といったメガバンクだけでなく、全国の地方銀行、信用金庫までカバーしている。
提携ATMの多さ(=カードローンの使いやすさ)を重視するなら、SMBCモビットを選ぶのがいいだろう。
申し込みから融資までのスピード
続いて、プロミス、アイフル、SMBCモビットそれぞれの申し込みから融資までのスピードを見てみよう。
- プロミス
- 最短3分
- アイフル
- 最短18分
- SMBCモビット
- 最短15分
申し込みから融資までのスピードが最も早いのはプロミスだ。ただし、アイフルとSMBCモビットも最短で20分以内の融資が可能となっている。
いずれも、銀行系・信販系もカードローンと違って申し込みから融資までのスピードが早いので、大きな比較ポイントにはならないだろう。
プロミス、アイフル、SMBCモビットの基本情報
プロミス、アイフル、SMBCモビットの基本情報は次のとおりだ。
プロミス | アイフル | SMBCモビット | |
---|---|---|---|
金利(実質年利) | 4.5~17.8% | 3.0〜18.0% | 3.0~18.0% |
無利息期間※1 | 30日間 | 30日間 | なし |
借入限度額 | 1〜500万円 | 1〜800万円 | 1〜800万円 |
審査時間 | 最短3分 | 最短18分 | 最短15分 |
融資スピード | 最短3分 | 最短18分 | 最短15分 |
返済方式 | 借入後残高スライド元利定額返済方式 | 借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式 | 借入後残高スライド元利定額返済方式 |
申込条件 | 満18歳以上74歳で本人に安定した収入がある | 満20歳以上69歳で定期的な収入と返済能力を有する | 満18歳以上74歳で本人に安定した収入がある |
ネット申込 | ○ | ○ | ○ |
担保・保証人 | 不要 | 不要 | 不要 |
収入証明 | 原則なし※2 | 原則なし※2 | 原則なし※2 |
自宅・勤務先への連絡 | 原則なし※3 | 原則なし※3 | 原則なし※3 |
郵便物の有無 | 原則なし※4 | 原則なし※4 | 原則なし※4 |
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※2 借入希望金額などによって収入証明書の提出が必要
※3 場合によって利用者の同意を得た上で実施する可能性あり
※4 場合によって送付される可能性あり
返済方式は名称が多少異なるが、いずれも同じ「元利定額方式」だ。元利定額方式とは毎月の返済額が一定になるよう計算された返済方式であり、返済が進むほど元金の返済額が増えていく。
その他の特徴としては、プロミスの借入限度額が低く、SMBCモビットには無利息期間がない。
また、アイフルは申込条件が他のカードローンに比べて狭いなど、細かい点で違いがあるので注意しよう。
プロミス・アイフル・SMBCモビットのそれぞれの特徴とメリット
続いて、プロミス、アイフル、SMBCモビットそれぞれの特徴とメリットを整理する。違いをより明確にして、自分に合ったカードローンを選ぼう。
プロミスの特徴とメリット
プロミスの特徴は「上限金利が低い」ことだ。改めて、プロミス・アイフル・SMBCモビットのそれぞれの金利は次のようになっている。
- プロミス
- 4.5~17.8%
- アイフル
- 3.0〜18.0%
- SMBCモビット
- 3.0〜18.0%
プロミスは他のカードローンに比べて0.2%金利が低い。「たかが0.2%」と思うかもしれないが、借入額や返済回数が増えると、0.2ポイントでも大きな差になる。
金利18.0%で50万円を借入、12回返済のシミュレーション
返済回数 | 返済金額 | 元金充当 | 利息充当 | 残高 |
---|---|---|---|---|
1 | 45,839円 | 38,339円 | 7,500円 | 461,661円 |
2 | 45,839円 | 38,915円 | 6,924円 | 422,746円 |
3 | 45,839円 | 39,498円 | 6,341円 | 383,248円 |
4 | 45,839円 | 40,091円 | 5,748円 | 343,157円 |
5 | 45,839円 | 40,692円 | 5,147円 | 302,465円 |
6 | 45,839円 | 41,303円 | 4,536円 | 261,162円 |
7 | 45,839円 | 41,922円 | 3,917円 | 219,240円 |
8 | 45,839円 | 42,551円 | 3,288円 | 176,689円 |
9 | 45,839円 | 43,189円 | 2,650円 | 133,500円 |
10 | 45,839円 | 43,837円 | 2,002円 | 89,663円 |
11 | 45,839円 | 44,495円 | 1,344円 | 45,168円 |
12 | 45,845円 | 45,168円 | 677円 | 0円 |
累計 | 550,074円 | 500,000円 | 50,074円 | 0円 |
金利17.8%で50万円を借入、12回返済のシミュレーション
回数 | 返済金額 | 元金 | 利息 | 残高 |
---|---|---|---|---|
1 | 45,792円 | 38,376円 | 7,416円 | 461,624円 |
2 | 45,792円 | 38,945円 | 6,847円 | 422,679円 |
3 | 45,792円 | 39,523円 | 6,269円 | 383,156円 |
4 | 45,792円 | 40,109円 | 5,683円 | 343,047円 |
5 | 45,792円 | 40,704円 | 5,088円 | 302,343円 |
6 | 45,792円 | 41,308円 | 4,484円 | 261,035円 |
7 | 45,792円 | 41,920円 | 3,872円 | 219,115円 |
8 | 45,792円 | 42,542円 | 3,250円 | 176,573円 |
9 | 45,792円 | 43,173円 | 2,619円 | 133,400円 |
10 | 45,792円 | 43,814円 | 1,978円 | 89,586円 |
11 | 45,792円 | 44,464円 | 1,328円 | 45,122円 |
12 | 45,791円 | 45,122円 | 669円 | 0円 |
累計 | 549,503円 | 500,000円 | 49,503円 | 0円 |
上記2つのシミュレーションでは、金利17.8%で借り入れた方が、利息が500円ほど安い。
カードローンを初めて利用する場合、上限金利が適用される可能性が高いので、少しでも利息額を抑えたい人はプロミスを選ぶといいだろう。
金利 (実質年率) | 年4.5%~年17.8% |
---|---|
審査時間 | 最短20分 |
融資速度 | 最短3分 ※状況によりご希望に沿えない場合がございます。 |
無利息期間 | 最大30日間(初回限定) ※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。 |
借入限度額 | 1万円~500万円 |
収入証明書 | 以下に該当する場合は収入証明書の提出が求められます。※ ・プロミスの利用限度額が50万円を超える場合 ・プロミスと他社貸金業者の合計借入金額が100万円を超える場合 ・前回プロミスに収入証明書を提出してから3年以上が経過している場合 |
WEB完結 | 可能 |
申込条件 | 満18歳以上74歳以下(高校生を除く) |
担保・保証人 | 不要 |
アイフルの特徴とメリット
アイフルの特徴は「ファーストプレミアローン」があることだ。これは初めてアイフルを利用する人限定で、金利3.0〜9.3%で借り入れできるサービスである。
通常、アイフルの上限金利は18.0%となっている。「ファーストプレミアムカードローン」はアイフルを初めて利用する人限定だが、金利を大きく下げられるのがメリットだ。
実際に、金利18.0%で借り入れた場合と、金利9.3%で借り入れた場合とで比較してみよう。
金利18.0%で50万円を借入、12回返済のシミュレーション
返済回数 | 返済金額 | 元金充当 | 利息充当 | 残高 |
---|---|---|---|---|
1 | 45,839円 | 38,339円 | 7,500円 | 461,661円 |
2 | 45,839円 | 38,915円 | 6,924円 | 422,746円 |
3 | 45,839円 | 39,498円 | 6,341円 | 383,248円 |
4 | 45,839円 | 40,091円 | 5,748円 | 343,157円 |
5 | 45,839円 | 40,692円 | 5,147円 | 302,465円 |
6 | 45,839円 | 41,303円 | 4,536円 | 261,162円 |
7 | 45,839円 | 41,922円 | 3,917円 | 219,240円 |
8 | 45,839円 | 42,551円 | 3,288円 | 176,689円 |
9 | 45,839円 | 43,189円 | 2,650円 | 133,500円 |
10 | 45,839円 | 43,837円 | 2,002円 | 89,663円 |
11 | 45,839円 | 44,495円 | 1,344円 | 45,168円 |
12 | 45,845円 | 45,168円 | 677円 | 0円 |
累計 | 550,074円 | 500,000円 | 50,074円 | 0円 |
金利9.3%で50万円を借入、12回返済のシミュレーション
回数 | 返済金額 | 元金 | 利息 | 残高 |
---|---|---|---|---|
1 | 43,795円 | 39,920円 | 3,875円 | 460,080円 |
2 | 43,795円 | 40,230円 | 3,565円 | 419,850円 |
3 | 43,795円 | 40,542円 | 3,253円 | 379,308円 |
4 | 43,795円 | 40,856円 | 2,939円 | 338,452円 |
5 | 43,795円 | 41,172円 | 2,623円 | 297,280円 |
6 | 43,795円 | 41,492円 | 2,303円 | 255,788円 |
7 | 43,795円 | 41,813円 | 1,982円 | 213,975円 |
8 | 43,795円 | 42,137円 | 1,658円 | 171,838円 |
9 | 43,795円 | 42,464円 | 1,331円 | 129,374円 |
10 | 43,795円 | 42,793円 | 1,002円 | 86,581円 |
11 | 43,795円 | 43,124円 | 671円 | 43,457円 |
12 | 43,793円 | 43,457円 | 336円 | 0円 |
累計 | 525,538円 | 500,000円 | 25,538円 | 0円 |
このように、アイフルの「ファーストプレミアムカードローン」を利用して金利9.3%で借り入れられると、利息は約2万4,500円も安くなる。
アイフルをまだ利用したことがない人は、「ファーストプレミアムカードローン」で利息を大幅に下げられるチャンスがある。
金利 (実質年率) | 年3.0%~年18.0% |
---|---|
審査時間 | 最短18分 ※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。 |
融資速度 | 最短18分 ※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。 |
無利息期間 | 最大30日間(初回限定) |
借入限度額 | 1万円~800万円 |
収入証明書 | 以下のいずれかに該当するお客さまは収入証明書が必要 ・当社のご契約が50万円を超えるお客さま ・他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さま |
WEB完結 | 可能 |
申込条件 | 満20歳以上69歳までの定期的な収入がある方 |
担保・保証人 | 不要 |
SMBCモビットの特徴とメリット
SMBCモビットの特徴は「提携ATMが多い」ことだ。大手消費者金融が提供するカードローン中で、全国の地方銀行や信用金庫までカバーしているのが、SMBCモビットだけだ。
- セブン銀行
- ローソン銀行ATM
- コンビニATM Enet
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- イオン銀行
- ゆうちょ銀行
- 北洋銀行
- 北海道銀行
- みちのく銀行
- 仙台銀行
- 常陽銀行
- 足利銀行
- 栃木銀行
- 群馬銀行
- 千葉銀行
- 京葉銀行
- 横浜銀行
- 第四北越銀行
- 北陸銀行
- 大垣共立銀行
- 十六銀行
- スルガ銀行
- 中京銀行
- 百五銀行
- 京都銀行
- 池田泉州銀行
- 但馬銀行
- 南都銀行
- 紀陽銀行
- トマト銀行
- もみじ銀行
- 西京銀行
- 百十四銀行
- 西日本シティ銀行
- 宮崎銀行
- 全国の信用金庫
- SHINKIN BANK
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今回は比較対象としていないアコムやレイクでも、ここまで多くの提携ATMを持っていない。
提携ATMが多いほど使い勝手も良いので、「ATMの使いやすさ」を重視するならSMBCモビットを選ぶといいだろう。
金利 (実質年率) | 年3.0%~年18.0% |
---|---|
審査時間 | 最短15分 ※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります |
融資速度 | 最短即日 ※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります |
無利息期間 | なし |
借入限度額 | 1万円~800万円 |
収入証明書 | 提出の場合あり |
WEB完結 | 可能 |
申込条件 | ・20歳~74歳 ・安定した収入がある方 |
担保・保証人 | 不要 |
プロミス、アイフル、SMBCモビットはどれを選ぶべきか
それでは最後に、プロミス、アイフル、SMBCモビットを選ぶ際の判断基準を紹介する。まずはカードローンを選ぶ際のポイントを整理しよう。
カードローンを選ぶ際のポイントとは
カードローンを選ぶ際は、次の5つのポイントを意識しよう。
- 金利(年利)の低さ
- 申し込みのしやすさ
- 融資のスピード
- 返済方式
- 返済方法
これら5つのポイントで、プロミス、アイフル、SMBCモビットを比較してみよう。
プロミス | アイフル | SMBCモビット | |
---|---|---|---|
金利(年利)の低さ | 4.5〜17.8% | 3.0〜18.0% | 3.0~18.0% |
申し込みのしやすさ | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ |
融資のスピード | 最短3分 | 最短18分 | 最短15分 |
返済方式 | 借入後残高スライド元利定額返済方式 | 借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式 | 借入後残高スライド元利定額返済方式 |
返済方法 | インターネット振込 銀行振込 口座振替 スマホATM 提携ATM プロミスATM ポイント返済 | インターネット振込 銀行振込 口座振替 スマホATM 提携ATM | インターネット振込 銀行振込 口座振替 スマホATM 提携ATM ポイント返済 |
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上限金利の低さで選ぶならプロミスだ。ただし、アイフルは初めて利用する人限定で、金利3.0〜9.3%で借り入れられる。
そのほかに注目すべきは、プロミスとSMBCモビットの返済方法だ。
2つのカードローンは三井住友カードで貯まるVポイント、または旧Tポイントカードで貯まるVポイントを返済に充てられる。
このように、カードローンごとに特徴が異なるため、最終的には「利用にあたって何を重視するか」で選ぶことが大切だ。
プロミスはこんな人におすすめのカードローン
プロミスは次のような人におすすめしたいカードローンだ。
- 低めの上限金利で利息を抑えたい
- 最短でカードローンを利用したい
- 貯まったVポイントを返済に充てたい
プロミスは他の大手消費者金融カードローンに比べると、上限金利が0.2%低い。したがって、少しでも利息を抑えたい場合はプロミスがおすすめだ。
また、申し込みから融資まで最短3分で完了するので、最短でカードローンを利用したい人も、プロミスを選ぶといいだろう。
アイフルはこんな人におすすめのカードローン
アイフルは次のような人におすすめしたいカードローンだ。
- 「ファーストプレミアムカードローン」で金利を抑えたい
- スマホアプリから気軽に申し込みしたい
- スマホATMを利用して周囲にバレずにカードローンを利用したい
アイフルのメリットはやはり「ファーストプレミアムカードローン」で金利を大幅に抑えられる点だ。金利差が利息額にどのように影響するのか、実際に比較してみよう。
アイフルの大きなメリットはやはり、「ファーストプレミアムカードローン」があることだ。通常よりも約半分程度の金利で借り入れられるので、利息を大幅に抑えられる。
SMBCモビットはこんな人におすすめのカードローン
SMBCモビットは次のような人におすすめしたいカードローンだ。
- 提携ATMの多いカードローンを利用したい
- 貯まったVポイントを返済に充てたい
SMBCモビットは提携ATMの多さが大きな特徴だ。ほとんどの地方銀行で利用できる上に、全国の信用金庫でも利用できる。
生活圏にコンビニATMが少ないという人は、SMBCモビットを選ぶとカードローンの利便性を挙げられるだろう。
プロミス、アイフル、SMBCモビットの違いを知ろう
本記事では、プロミス、アイフル、SMBCモビットの違いについて解説した。大手消費者金融のカードローンは同じように見えて、それぞれ特徴が異なる。
上限金利を抑えたいならプロミス、利息を大幅に下げたい人ならアイフル(初めて利用する人限定)、提携ATMの多さで選ぶならSMBCモビットだ。
まずは、カードローンを利用するにあたって「何を重視するか」を整理し、自分に合ったカードローン選びをしよう。
金利 (実質年率) | 年4.5%~年17.8% |
---|---|
審査時間 | 最短20分 |
融資速度 | 最短3分 ※状況によりご希望に沿えない場合がございます。 |
無利息期間 | 最大30日間(初回限定) ※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。 |
借入限度額 | 1万円~500万円 |
収入証明書 | 以下に該当する場合は収入証明書の提出が求められます。※ ・プロミスの利用限度額が50万円を超える場合 ・プロミスと他社貸金業者の合計借入金額が100万円を超える場合 ・前回プロミスに収入証明書を提出してから3年以上が経過している場合 |
WEB完結 | 可能 |
申込条件 | 満18歳以上74歳以下(高校生を除く) |
担保・保証人 | 不要 |