多くの人が「急にお金が必要になった時、迅速に借入をしたい」と考えている。
実際に大手金融機関であるプロミスへ寄せられる質問の中には、プロミスの振込時間に関する内容が多い。
プロミスのインターネット経由の振込は、最短10秒で完了可能であることを踏まえ、本記事ではその振込時間、利用条件、及び注意点を詳細に解説する。
最短振込を希望する読者は、この記事を参考にして、プロミスのサービスを最大限に利用してほしい。
プロミスの振込時間はどのくらい?
冒頭の結論では、インターネット振込であれば最短10秒で振込できると書いている。
ただ、注意して欲しい点はある。
インターネット振込を利用して10秒で振込を完了させたいならば、以下の内容に留意していただきたい。
- 平日のインターネット振込は基本24時間申込後即時振込
- 毎週月曜日のシステムメンテナンス中の申込はメンテナンス終了後振込
- 毎週土曜日23:30~24:00の申込は翌朝振込
- 毎週日曜日は申込の時間帯に応じて当日~翌日振込
- 振込する金融機関によっては翌営業日振込
ここから各項目について詳しく解説していく。
平日のインターネット振込は基本24時間申込後即時振込
プロミスのインターネット振込は、平日であれば基本24時間申込後から即時振込が可能だ。
原則24時間・365日・土日祝・夜間を問わず、振込手数料0円でインターネット振込が利用できる。
ただし、システムメンテナンスの時間は利用できないので注意してほしい。
即日融資を受けられることや日時を問わないことを考えれば、利用者のメリットは大きいといえる。
では、システムメンテナンスの具体的な時間について下記で説明しよう。
毎週月曜日のシステムメンテナンス中の申込はメンテナンス終了後振込
プロミスのインターネット振込では、毎週月曜日の0:00~7:00にメンテナンスを実施している。
このシステムメンテナンスの時間内は、振込の受付を停止しているのだ。
たとえば、メンテナンスを停止している月曜日の時間帯に受付を行った場合、申込は受理されずに振込予約という形になる。
振込予約された場合は、受付が再開する毎週月曜日の7:00以降に受理される。
そのため、振込が完了する時間は当日の8:45~9:30頃になると見込まれる。
すぐに振込されているか確認がしたい人は、受付時間内に申込することをおすすめする。
毎週土曜日23:30~24:00の申込は翌朝振込
インターネット振込は土日祝日でも振込の申込ができる。
ただし、平日以外では即日振込ではなくなるため注意して欲しい。
土曜日であれば23:30~24:00の時間に申込すると、翌朝の8:45~9:30頃に振込される。
即日での振込を希望するのであれば、振込する時間を検討しよう。
毎週日曜日は申込の時間帯に応じて当日~翌日振込
日曜日は翌日振込となる申込の受付時間が2つに分けられている。
- 0:00~4:00
- 18:50~24:00
上記の時間内に申込すると、振込されるのは翌日の8:45~9:30頃だ。
上記以外の時間に申込すれば、当日振込が適用されるため、時間には注意して欲しい。
振込する金融機関によっては翌営業日振込
基本的にプロミスの振込は当日または翌日に行われる。
しかし、プロミスに登録した振込先の金融機関によっては、システムメンテナンス以上に振込の時間がかかることもある。
金融機関の営業日によって申込した当日や翌日が休みであった場合は、翌営業日の振込となる。
金融機関の営業時間に伴った振込に関する質問は、プロミスに問い合わせをしても受け答えできない。
あらかじめ、ご自身が利用している金融機関の振込対応時間がどのように定められているのか、把握しておくことをおすすめする。
プロミスの利用条件
プロミスでは平日の申込であれば、基本的に当日かつ最短10秒で振込が完了する。
即日融資を受けられるため、プロミスを利用したいと感じる人も多いはずである。
もしもプロミスの利用を考えているならば、利用条件は必ずチェックしておこう。
プロミスには利用条件が5つ設定されている。
- 満18歳以上74歳未満の人
- 国内居住の個人
- 原則安定した収入のある人
- 保証会社の保証を受けられる人
- 外国人の場合は永住許可を受けていることが条件
上記の条件は、プロミスの申込ページに明記されている。
明記されているにも関わらず、申込者の中には利用条件を満たさない状態でプロミスに申込する人が見受けられている。
そのような失敗をなくすために、プロミスを申込する際は利用条件に留意して欲しい。
ここから詳しく見ていく。
満18歳以上74歳未満の人
まず、プロミスを申込するにあたって、絶対条件というものが存在する。
それは、満18歳以上74歳未満の安定した収入がある人だ。
ただ、年齢で条件を満たしていても、下記の項目に当てはまる人は申込不可となる。
- 高校生
- 定時制高校生
- 高等専門学校生
- 年金での収入で生活している人
年齢以外の条件を満たしているかについても、必ずチェックしよう。
国内居住の個人
2つ目の条件は国内居住の個人であることだ。
申込の段階でも現住所が国内であるか、本人確認書類の住所が正しいかなどが審査の判断材料となっている。
正しい住所が記載されている本人確認書類の提出が求められるため、あらかじめ準備しておくことが大切だ。
原則安定した収入のある人
3つ目は「満18歳以上74歳未満の人」でも軽く触れている通り、原則安定した収入のある人が条件になる。
これは申込者がプロミスのカードローン利用後に、多重債務に陥るリスクを減らす目的として重要視されている項目である。
- 主婦
- 学生
- アルバイト
- パート
安定した収入があれば、利用者が上記の項目に当てはまっていても申込できる。
ただし、収入があるかどうかを提示する必要があるため、必要書類をきちんと準備する必要がある。
申込する際はプロミスの公式サイトに掲載されている注意事項をよく確認したうえで、収入証明書などの必要書類を準備しよう。
保証会社の保証を受けられる人
プロミスのカードローンは、保証人や担保不要で借入できるサービスだ。
そのため、申込の段階でプロミス側が利用者をどれだけ信用できるかどうかが大切になってくる。
そういった点を踏まえても、4つ目の保証会社の保証を受けられる人の条件は、信用度の判断基準として重要になっている。
利用者が安心してお金の借入と返済ができるサービスを守るための条件であることを認識しておいて欲しい。
外国人の場合は永住許可を受けていることが条件
5つ目は、外国人の場合は永住許可を受けていることが条件だ。
プロミスでは永住許可を受けていることを証明できれば外国人であっても利用できる。
申込の際には、在留カードや特別永住者証明書が必要となる。
しっかり手元にあるかチェックしておこう。
プロミスの振込による借入の特徴は?
それではプロミスの振込による借入の特徴についても紹介していこう。
主な特徴としては2つある。
- 最短10秒で借入可能
- 手数料無料
上記2つを詳しく見ていく。
最短10秒で借入可能
何度か先述している通り、プロミスのインターネット振込を利用すれば、最短10秒で借入できることが1番の特徴だ。
すぐ手元に現金が必要となる場合の多い人には、非常に重宝するサービスとなるはずだ。
手数料無料
プロミスのインターネット振込は、原則24時間・365日・土日祝・夜間を問わず、振込手数料0円で利用できる。
借入の際に手数料を抑えたいと考えている人がほとんどのはずだ。
そのような利用者の悩みに寄り添ったサービスが充実していることこそ、数あるカードローンの中でプロミスが人気を勝ち取っている理由だといえる。
プロミスの振込の借入方法
1番振込が早いのはインターネット振込だが、プロミスには他にも以下のような方法がある。
- スマホATM
- コンビニ・提携ATM
- プロミスATM
- 電話借入(プロミスコール)
1つ目のスマホATMは、セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMからスマートフォンだけで利用できる借入方法だ。
スマートフォン1つで操作できるため、周りにカードローンを利用していることを知られにくい特徴がある。
また、インターネット振込と同様に原則24時間・365日利用できる。
2つ目のコンビニ・提携ATMは、銀行ATMを利用できる借入方法だ。
特にプロミスと同じSMBCグループである三井住友銀行ATMなら、手数料がいつでも無料で利用できるためおすすめとなる。
3つ目のプロミスATMも三井住友銀行ATMと同様にいつでも手数料無料で利用できるサービスだ。
さらに土日祝や夜間も利用できる。
駅構内や空港など利便性の高い場所に設置されていることが多い。
公共交通機関をよく利用する人におすすめだ。
4つ目の電話借入は全国どこからでも電話で借入できるサービスだ。
振込先口座をまだ登録していない人でも、オペレーターが指定の口座へ振込する対応を受けられる。
ただし、プロミスコールの受付時間は平日9:00~18:00であるため、電話をかける時間には注意が必要だ。
これらの借入方法をさらに詳しく知りたい人は、ぜひ下記のプロミス公式サイトからチェックして欲しい。
金利 (実質年率) | 年4.5%~年17.8% |
---|---|
審査時間 | 最短3分 ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。 |
融資速度 | 最短3分 ※状況によりご希望に沿えない場合がございます。 |
無利息期間 | 最大30日間(初回限定) ※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。 |
借入限度額 | 1万円~500万円 |
収入証明書 | 以下に該当する場合は収入証明書の提出が求められます。※ ・プロミスの利用限度額が50万円を超える場合 ・プロミスと他社貸金業者の合計借入金額が100万円を超える場合 ・前回プロミスに収入証明書を提出してから3年以上が経過している場合 |
WEB完結 | 可能 |
申込条件 | 満18歳以上74歳以下(高校生を除く) |
担保・保証人 | 不要 |
プロミスの振込を利用するのがおすすめな人
これまでに紹介した振込の内容を踏まえたうえで、プロミスの振込を利用するのがおすすめな人の特徴にも触れていこう。
ただ、プロミスでは様々なサービスが充実している。
もし、おすすめな人の特徴に当てはまらなくても、下記の内容は利用する人にとって大きなメリットになるはずだ。
急いでお金が必要な人
最短10秒で振込が完了するプロミスは、忙しい日々を過ごし、急いでお金が必要となることが多い人におすすめだ。
すぐに融資を受けられるため、すき間時間を有効に使いたい人にも向いている。
瞬フリ対応の金融機関口座を持っている人
プロミスの瞬フリ(最短10秒での振込)を利用する際に、対応している金融機関口座を持っている方は特に便利だ。
瞬フリとは、最短10秒で振込が完了するインターネット振込を指している。
ATMに出向いてお金を借りるよりも早く手軽にお金を借りられるため、瞬フリと呼ばれているのだ。
- ゆうちょ銀行
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- みずほ銀行
- 楽天銀行
- イオン銀行
- PayPay銀行
上記の金融機関口座は瞬フリに対応しているため、すでに利用している人はプロミスを利用しない手はない。
しかし、金融機関によってメンテナンスが入る時間が異なっている。
瞬フリを利用する際は、あらかじめ金融機関のメンテナンス時間と重なっていないかチェックしておこう。
プロミスの振込時間に関する注意点
プロミスのインターネット振込であれば即日融資を受けることが可能だ。
しかし注意すべき点は振込の申込をする時間だ。
振込の申込をする際には、システムメンテナンスの時間を把握しておく必要がある。
プロミスのシステムメンテナンス日はいくつかある。
- 毎週日曜日23:00~月曜日7:00
- 毎月第3日曜日0:00~6:00
- 毎月第3日曜日の前日土曜日23:00~24:00
- 各金融機関メンテナンス日
システムメンテナンス中は受付が停止されているため、申込が受理されない。
急にお金が必要になっても借入できなくなる事態を防ぐためにも、あらかじめシステムメンテナンスの時間を把握しておこう。
システムメンテナンスの実施日時は、プロミスの公式サイトや、登録している銀行の公式サイトで確認できる。
こまめにチェックすることを心がけて欲しい。
プロミスの振込以外の借入方法
インターネット振込に関するさまざまな情報を先述してきたが、プロミスにはインターネット振込以外の借入方法が4つある。
- スマホATMからの借入
- コンビニ・提携ATMからの借入
- プロミスATM
- プロミスコール
では、それぞれの借入方法について下記で詳しくお伝えしていこう。
スマホATMからの借入
スマホATMからの借入は、セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMを利用して行う方法だ。
プロミスのローンカードを使わずに、現金の借入・返済がスマートフォンだけで簡単にできるサービスである。
スマートフォン専用のローンアプリで、セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMに表示されるQRコードを読み込むことで取引ができる。
アプリに表示されるワンタイム暗証番号をATMで画面入力すれば借入完了だ。
スマホATMは原則24時間・365日取引できる。
コンビニ・提携ATMからの借入
プロミスカード及びプロミスVisaカードを持っている人は、以下の提携ATMで借入が可能だ。
- 三井住友銀行ATM
- セブン銀行ATM
- ローソン銀行ATM
- E-netATM
- ゆうちょ銀行ATM
コンビニやゆうちょ銀行のATMは全国各地に展開されている。
利便性が高いため、気軽に借入できる。
ただし、コンビニ・提携ATMからの借入は手数料が発生する。
- 1万円以下
- 110円
- 1万円超
- 220円
上記手数料を抑えたい人は三井住友銀行ATMがおすすめだ。
三井住友銀行ATMなら手数料がいつでも無料で利用できる。
プロミスATM
プロミスATMで借入すれば、手数料無料で土日祝・夜間も利用できる。
時間や手数料を気にせず借入したい人におすすめだ。
プロミスATMは駅構内や空港など、公共交通機関のエリアに設置されていることが多い。
通勤で公共交通機関を利用している人は足を運びやすいはずだ。
注意すべき点としては、公共交通機関のエリアに設置されているため、利用する際は周りに注意して欲しい。
職場や家族にカードローンを利用していると知られる要因になる可能性が高くなるためだ。
プロミスコール
ご自身での借入に不安がある人は、プロミスコールがおすすめだ。
手数料無料で、全国どこからでも借入することができる。
振込先口座を登録していなくても、オペレーターが指定の口座に振込してくれる。
プロミスコールでオペレーターの受付時間は平日9:00〜18:00である。
自動音声サービスは24時間・365日問い合わせできる。
オペレーターによる対応を求めている人は、営業時間内に電話をかけよう。
プロミスの返済方法は?
カードローンを利用するにあたって、借入と返済はセットだ。
そのため、返済方法についても詳しく見ていく。
プロミスの返済方法は5つある。
- インターネット振込
- スマホATM
- コンビニ・提携ATM
- プロミスATM
- プロミスコール
使い方は借入での作業とそれほど大差はない。
そのため、利用者が利用しやすい返済方法を選ぶことが大切だ。
プロミスでは、借入する際に返済プランもあらかじめ決めておくことを推奨している。
なぜなら、利用者が多重債務に陥るリスクを軽減するためだ。
返済する際は、借入金額に利息が上乗せされる。
「プロミスの振込以外の借入方法」でも先述している通り、返済方法によっては手数料がかかる。
利息や手数料にかかるお金を明確に把握しておくことで、無理な借入を防げる。
プロミスでは、無料で利用できる返済シミュレーションを準備している。
借入額・返済期間・年利率によって、返済時にかかる利息が大きく変化する。
いくつものパターンでシミュレーションして返済額や利息を比較したうえで、自分自身に合った返済方法と返済プランを決めておこう。
プロミスの返済方法をさらに詳しく知りたい人は、下記の記事を参照して欲しい。
より自分自身に合う返済方法が明確になるはずだ。
プロミスの返済方法について詳しく知りたい人はこちら。
プロミスの利用を考えているなら
本記事では、プロミスカードローンの振込時間・利用条件・注意点を解説してきた。
プロミスにはさまざまな借入方法があり、その中でもインターネット振込は最短10秒で振込が完了するサービスだ。
お金が急に必要になったり、即日融資を受けたい場合には、プロミスのインターネット振込を利用することがおすすめだ。
さらに、プロミスの利用を考えている方は、他の借入方法や返済プランも検討することが重要となる。
無理な借入につながるリスクを軽減するためにも、必要な作業であると念頭に置いておこう。
本記事を通して、気持ちよくプロミスを利用する手助けになれれば幸いだ。
金利 (実質年率) | 年4.5%~年17.8% |
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審査時間 | 最短3分 ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。 |
融資速度 | 最短3分 ※状況によりご希望に沿えない場合がございます。 |
無利息期間 | 最大30日間(初回限定) ※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。 |
借入限度額 | 1万円~500万円 |
収入証明書 | 以下に該当する場合は収入証明書の提出が求められます。※ ・プロミスの利用限度額が50万円を超える場合 ・プロミスと他社貸金業者の合計借入金額が100万円を超える場合 ・前回プロミスに収入証明書を提出してから3年以上が経過している場合 |
WEB完結 | 可能 |
申込条件 | 満18歳以上74歳以下(高校生を除く) |
担保・保証人 | 不要 |