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JALカードはリボ払いに変更できる?受付のタイミングや手続き方法まとめ

この記事で解決できるお悩み
  • JALカードはリボ払いに変更できるのか?
  • リボ払いのメリットやデメリットを知りたい
  • JALカードで使える「あとからリボ」とはどんなサービスか?

リボ払い(リボルビング払い)とは、利用金額にかかわらず毎月一定の料金を支払う返済方法だ。

「今月の支払いが厳しい…」という時に活用する方も多く、もちろんJALカードでも同支払い方法が実行可能となる。月の負担が減るので利用者にとっては大変便利なサービスだが、デメリットも存在する。

そこで今回は、JALカードのリボ払いについて詳細やメリット・デメリットをまとめてみた。 

これからクレジットカードの申し込み検討中の方は、本記事で支払い方法についても正しく学び、安全で快適なカード利用の参考にしてみてほしい。

目次

JALカードはリボ払いに変更できるのか?

JALカードはリボ払いに変更できるのか? クレジットカードナビ

結論からいえば、JALカードはリボ払いへ変更することが可能。

リボ払いの請求はお使いのカードの提携ブランド(下記表を参照)からとなり、実質年率は概ね15.00%。

JALカードの種類提携ブランド
JAL・JCBカード・株式会社ジェーシービー
JAL・Mastercard
JAL・Visaカード
・三菱UFJニコス株式会社
JALダイナースカード・三井住友トラストクラブ株式会社
JALカードSuica・株式会社ビューカード
・東日本旅客鉄道株式会社
JALカード TOKYU POINT ClubQ・東急株式会社/株式会社東急百貨店
・東急カード株式会社
・三菱UFJニコス株式会社
JALカードOPクレジット・小田急電鉄株式会社
・株式会社ジェーシービー
JALアメリカン・エキスプレス・カード・三菱UFJニコス株式会社

JALカードの提携ブランドとして最もポピュラーな3社については、下記にリボ払いの申し込み先をまとめた。

リボ払いの申し込み先
  • 株式会社ジェーシービー→会員専用WEBサービス「My JCB」から
  • 三菱UFJニコス株式会社→Web会員サービス「Net Branch
  • 三井住友トラストクラブ株式会社→クラブ・オンラインから

その他会社のリボ払いに関する詳細や実質年率については、各社ホームページを参考にしてみよう。

そもそもリボ払いとは?メリットとデメリットを解説

そもそもリボ払いとは?メリットとデメリットを解説 クレジットカードナビ

リボ払いとは、利用金額にかかわらず毎月一定の金額で支払うことができる、クレジットカードの返済方法の一つ。

ほとんどの会社が最小5,000円〜支払い金額を設定することができ、「今月の支払いがピンチ」という時に利用している方も多い。

一見便利なリボ払いだが、使い方を誤ると金利で支払いが嵩み、採取的にはカード利用停止になる可能性も。

ここでは、そんなリボ払いとはのメリット・デメリットについて解説していく。

リボ払いのメリットとは?

リボ払いは毎月の支払いを定額にできるので、手持ちのお金がない時でも高額商品の購入ができるというのがメリット。

他にも、「月に支払う金額が一定なので家計管理がしやすい」「(ボーナス月などに)繰上げ返済が可能」という点がメリットと感じている人もいるようだ。

リボ払いのデメリット

リボ払いのデメリットは、”利息がある”ということ。

月の負担が軽減できるので、購入するときは気持ちも軽くなるが、支払いに時間をかけすぎると利息ばかりでなかなか返済が終わらないというリスクも考えられる。

また、リボ払いに甘えて思いの外使いすぎてしまうというデメリットもある。

例えリボ払いであっても、自分で返済できる範囲内で計画的に利用することが大切である。

JALカードで使えるリボ払い【あとからリボ】とは何か?

JALカードで使える【あとからリボ】とは何か? クレジットカードナビ

今月はついつい使いすぎてしまった…という時に役立つのが、「あとからリボ」というサービス。

JALカードでは、1回払い・2回払い・ボーナス一括払いの場合、あとからリボ払いへ変更することができるのだ。

海外キャッシングでもあとからリボへ変更できるので、旅行中の大きな買い物や思わぬ出費があった時にも安心。

ただし、分割で3回以上を選択した場合には、あとからリボが利用できないので注意しよう。

今月の支払いが厳しいというときは、カードの利用停止や強制解約になる前に、ぜひあとからリボのサービスを活用したい。

リボ払いも使えるJALカードとはどんなもの?

リボ払いも使えるJALカードとはどんなもの? クレジットカードナビ

JALカードとは、JALマイレージバンクカードにクレジットの機能がプラスされたカード。

ここからは、リボ払いも使える便利なJALカードの魅力について解説していく。

マイルを貯める&お得に使える

JALカードで貯まったマイルは、次のような特典やサービスと交換が可能。

  • 航空券やツアーの購入
  • JAL国内線特典航空券
  • 日常で使えるクーポンへの交換
  • WAONへの交換
  • Pontaポイントへの交換

趣味の旅行を楽しんだり、普段の買い物で利用できる電子マネーへ交換できるのは嬉しい。

日常的なショッピングでもマイルが貯まる

 JALカードなら、日常的なショッピングや公共料金の支払いなどでもマイルが貯まる。

基本的には200円で1マイル、特約店なら100円で2マイルの積算率で貯められる。

JALカードの特約店として有名な店舗は次のとおり。

  • イオン
  • ファミリーマート
  • エネオス
  • ロイヤルホスト
  • トヨタレンタカー

他にも様々な特約店があり、詳細はこちらから確認できるので参考にしてみよう。

付帯保険や割引などのサービスが充実

JALカードは、カードの種類に応じて各種保険が付帯しているのも特徴の一つ。

その中でも、次にあげる2つは全てのJALカードに付帯される保険であり、旅先での万が一の事態にも安心して対応できるようになっている。

  • 海外旅行保険…旅先での事故・病気・怪我・カメラ等の盗難や破損を保障
  • 国内旅行傷害保険…公共交通機関利用中の事故やツアー参加中の怪我を保障

この他にも、ショッピングに対する保証が手厚いもの、ゴルフプレー中の傷害保険がついたものなど、自身のライフスタイルに合わせて最適なものが選べるようになっている。

JALカードがおすすめの理由について知りたい方は下記記事も参考にしてほしい。

JALカードの提携ブランド一覧と申し込み手順

JALカード提携ブランドの一覧と申し込み手順 クレジットカードナビ

JALカードには下記のような提携ブランドがあり、さらにそこからお好きなカードデザインを選べるようになっている。

JALカードの種類提携ブランド
JAL・JCBカード・株式会社ジェーシービー
JAL・Mastercard
JAL・Visaカード
・三菱UFJニコス株式会社
JALダイナースカード・三井住友トラストクラブ株式会社
JALカードSuica・株式会社ビューカード
・東日本旅客鉄道株式会社
JALカード TOKYU POINT ClubQ・東急株式会社/株式会社東急百貨店
・東急カード株式会社
・三菱UFJニコス株式会社
JALカードOPクレジット・小田急電鉄株式会社
・株式会社ジェーシービー
JALアメリカン・エキスプレス・カード・三菱UFJニコス株式会社

JALカードはオンライン・郵送・空港カウンター申し込み可能。

特にこだわりがない人は、本人確認書類の提出まで全てウェブ上で完結するオンラインでの申し込みがおすすめである。。

オンラインでの申し込み手順は以下の通り。

  1. 「JALカードオンライン入会」から入り、カードの種類を選択
  2. 提携ブランドを選ぶ
  3. 利用規約に同意してお客様情報を入力
  4. 入会審査
  5. 入会審査完了後、本人確認の手続き
  6. ご指定の住所発送され他カードを受け取って申し込み完了

スマホの操作や書類の記入に自信がない方は、郵送や空港カウンターからの申し込みがおすすめだ。

JALカードのリボ払いでお得に活用しよう

JALカードはリボ払いに変更できる?受付のタイミングや手続き方法まとめ クレジットカードナビ

今回は、JALカードのリボ払いについて詳細やメリット・デメリットをまとめてみた。 

  • JALカードはリボ払いへ変更することが可能
  • リボ払いは利用金額にかかわらず毎月一定の金額で支払うことができる
  • リボ払いを「今月の支払いがピンチ」という時に利用している方も多い
  • 手持ちのお金がない時でも高額商品の購入ができるというのがメリット
  • 利息があることや、思いの外使いすぎてしまうことがデメリット

JALカードもリボ払いが利用できるが、利息などのデメリットもあるため、利用には注意しなければいけないことがわかった。

もちろんリボ払いでもマイルは貯まるので、きちんと返済計画を立てながら、便利に活用していきたい。

この記事を読んでJALカードへ興味を持った方は、ぜひ下記ボタンから申し込みを検討してみてはいかがだろうか?

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