クレジットカードの多重申込みとは?あけるべき期間と複数持ちのメリット

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この記事で解決できるお悩み
  • クレジットカードが多重申込みとみなされるのは何枚からか知りたい
  • クレジットカードを2枚以上所有するメリットが知りたい
  • 2枚目・3枚目におすすめのクレジットカードが知りたい

2枚目以降のクレジットカードを申し込む際は、「多重申込み」にならないよう十分に注意してほしい。

短期間に何度も申し込むと多重申込みとみなされ、審査に落ちる可能性が高くなる。

そこで本記事では、クレジットカードが多重申込みと判断される基準、空けるべき期間などを解説する。

クレジットカードを複数持ちたいが、多重申込みや審査落ちが怖いという人はぜひ参考にしてほしい。

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目次

クレジットカードの多重申込みとは

クレジットカードの多重申込みとは クレジットカードナビ

クレジットカードの多重申込みとは、短期間で複数枚のクレジットカードに申し込むことをいう。

多重申込みと判断されると審査落ちのリスクが高まるため、クレジットカードを複数持ちたい人は十分注意しなければいけない。

多重申込みは審査に落ちる可能性が高い

多重申込みでなぜ審査落ちのリスクが高まるかといえば、「お金に困っている人」の印象を与える可能性があるからだ。

クレジットカードはカード発行会社を変えれば、それぞれの利用限度額を合算した金額までクレジット決済が利用できる。

そのため、手元に現金がなくても商品やサービスの決済に使える便利な決済方法だ。

しかし、利用者の中には、手元に十分な現金がなく、収入の見込みもないのにクレジット決済を使ってしまう人がいる。

すると、カード発行会社は利用代金を回収できないため、損害を被ることになる。

これらの理由から「お金に困っている人」という印象を与えてしまうと、審査落ちのリスクが高まるのだ。

カード発行会社からすれば、申込者がどういった意図を持ってクレジットカードを申し込んでいるのかはわからない。

たとえば「クレジットカードを使い分けてポイントを多く獲得したい」という正当な理由があっても、カード発行会社がそれを確認する方法はないのだ。

だからこそ、申込者の情報や「同時に複数枚申し込んでいないか」といった情報で判断されてしまう。

多重申込みにならないのは「同時に2枚まで」

では、同時に申し込んでも多重申込みとみなされない枚数は何枚かというと、「同時に2枚まで」が基準となる。

カード発行会社は多重申込みの基準などを公表していないが、同時に2枚までなら審査に通過したという人が多い。

そのため、世間一般的な基準として今回は説明している。

とはいえ、同時に2枚までなら必ず審査に通るわけではないので注意してほしい。

クレジットカードの審査では申込者の年収やクレヒス(信用取引情報)などが重視される。

そのため、カード発行会社の基準を満たしていなければ片方しか審査に通らなかったり、どちらも審査に落ちたりすることもある。

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2枚目以降のクレジットカードにおける複数申込みは期間をあけるべき?

クレジットカードの複数申込みは期間をあけるべき? クレジットカードナビ

クレジットカードを複数枚申し込む場合は「どれくらい期間をあけるべきか?」という疑問を持っている人も多いはずだ。

結論から書くと、3枚目以降の申し込みは半年以上空けることをおすすめする。

ここからは、半年以上空けるべき理由を解説しよう。

クレジットカードの申込み情報は6ヶ月間残る

クレジットカードの申込み情報はクレヒスとして信用情報機関に記録されることになっている。

ちなみにクレヒスとは、金融機関からの借入・返済やスマホの契約・支払い、クレジットカードの利用・支払いなどの履歴情報のことだ。

全てのクレヒスは信用情報機関によって管理されており、どのクレジットカードにいつ申し込んだかも記録されている。

クレジットカードの申し込み情報の保持期間は「6ヶ月」だ。

3枚目以降は半年以上あけてからがおすすめ

クレジットカードの申し込み情報の保持期間は「6ヶ月」になるため、3枚目以降は半年以上あけてから申し込むことをおすすめする。

ちなみに半年以上あける利点は、クレヒスの保持期間だけではない。

1枚目・2枚目の申し込みのどちらか一方または両方が発行されていれば、日々のクレジット決済で良質なクレヒスを積み上げられる。

カード利用者が良好なクレヒスを積み上げれば信頼度が高まり、カード会社の審査にも通りやすくなる。

スムーズに審査を終える意味でも、やはり半年以上空けるのがおすすめだ。

また、1枚目・2枚目のどちらの審査にも落ちた場合でも、やはりクレヒスの保持期間が過ぎる「6ヶ月」を待ってから申し込むのがいい。

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クレジットカードを2枚以上所有するメリット

クレジットカードを2枚以上所有するメリット クレジットカードナビ

クレジットカードの平均保有枚数は「3.0枚」、平均携帯枚数は「2.0枚」とされている。

つまり、多くの人がクレジットカードを2枚以上保有して使い分けているのだ。ここではそのメリットを解説する。

国際ブランドを分けられる

国際ブランドとは、VisaやMastercardといったクレジットカードの決済システムを管理している会社のことだ。

国際ブランドにはそれぞれ特徴があり、使い分けることでクレジット決済の幅を広げられる。

「世界5大国際ブランド」と呼ばれる5つの国際ブランドの特徴は、それぞれ次のとおりだ。

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発行枚数国際ブランドの特徴
Visa43億枚世界の加盟店舗数が多いため、Visaがあれば決済に困ることは少ない。北米圏に強いとされている。
Mastercard32億6,300万世界の加盟店舗数が多いため、Mastercardがあれば決済に困ることは少ない。欧州圏に強いとされている。
JCB1億5,400万日本初の国際ブランドであり、国内の加盟店舗数が多い。プロパーカードを発行している。
アメリカン・エキスプレス1億3,300万枚ステータス性の高い国際ブランドであり、付加価値の高いプロパーカードを発行している。日常生活で使える特典が豊富。
ダイナースクラブ非公表ステータス性の高い国際ブランドであり、付加価値の高いプロパーカードを発行している。Mastercardのコンパニオンカード(サブカード)が無料で発行される。
出典:Visa Fact Sheet
出典:JCBの価値|JCB
出典:Mastercard Incorporated|Mastercard
出典:AMERICAN EXPRESS Proxy Statement 2023|American Express

たとえば1枚目にVisaを持ち、2枚目にJCBを持てば国内外のさまざまな店舗でクレジット決済が使えるようになる。

一方で、2枚目以降のアメリカン・エキスプレスやダイナースクラブを持てば、付帯サービスを充実させられるメリットがある。

このようにクレジットカードを複数枚持つ場合は、国際ブランドを分けて持つのがセオリーだ。

限度額や使える特典が増える

クレジットカードの利用限度額は、異なるブランド(カード発行会社)を複数持っていればそれぞれの限度額を合算できる。

たとえば1枚目の利用限度額が100万円、2枚目の利用限度額が200万円なら合計の利用限度額は300万円となる。

利用限度額が増えるほどクレジット決済の利便性が高まるため、クレジットカードを複数枚持つ場合はブランドを変えるべきなのだ。

また、クレジットカードによって様々な特典が提供されているため、利用シーンごとに特典を使い分けられる。

たとえば1枚目は割引優待に特化し、2枚目が旅行保険に特化したクレジットカードならば、使い分けることでよりお得なクレジットカードライフを過ごせる。

ポイントが貯めやすくなる

クレジットカードごとに提供しているポイントプログラムは異なる。

ポイントプログラムとは、カード発行会社ごとに実施しているポイント還元サービスのことだ。

たとえば三井住友カード(NL)のポイントプログラムは「Vポイント」であり、JCBカード Wのポイントプログラムは「Oki Dokiポイント」となる。

それぞれポイント還元率が異なり、ポイントアップの対象になる特約店なども違う。

ポイントプログラムの異なるクレジットカードを複数枚所有していれば、利用する店舗に応じてクレジットカードを使い分けられる。

そうなれば、1枚持ちよりも多くのポイントを獲得できる可能性が高い。

メインカードを紛失しても安心

オリコン・モニターリサーチが男女900人を対象に行ったアンケート調査によれば、9.4%の人がクレジットカードを紛失した経験がある。

約1割の人はクレジットカードを紛失した経験があるため、決して人ごとではない。

クレジットカードを紛失すると不正使用されるリスクがあるだけでなく、キャッシュレス決済ができなくなるという困った事態にもなる。

そんなときに2枚目・3枚目のクレジットカードがあれば、メインカードを紛失しても安心だ。

「複数枚のクレジットカードが入った財布ごと無くすかもしれない」と不安な人は、デジタルカードを1枚持つといい。

デジタルカードはスマホアプリ上で表示されるクレジットカードのことで、スマホタッチ決済やオンラインショッピングで利用できる。

アプリ登録が必要など少々面倒な点はあるが、それ以上にメリットが大きいものなのでぜひ検討してほしい。

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2・3枚目におすすめのクレジットカード7選

2・3枚目におすすめのクレジットカード7選 クレジットカードナビ

それでは、2枚目・3枚目など複数枚持ちにおすすめのクレジットカード7選を紹介する。

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三井住友カード(NL)JCBカード WPayPayカードリクルートカードdカードANA VISAカードアメリカン・エキスプレス(R)・グリーン・カード
三井住友カード(NL)JCB Wアメリカン・エキスプレス(R)・グリーン・カード
年会費永年無料無料無料無料無料2,200円(税込)
初年度無料
13,200円(税込)※1
国際
ブランド
Visa
Mastercard
JCBVisa
Mastercard
JCB
Visa
Mastercard
JCB
Visa
Mastercard
VisaAmerican Express
ポイント
還元率
0.5%~7%※21.00%~5.50%※31.0〜5.0%1.2〜20.0%1.0〜15%0.5〜7.0%1.0〜3.0%
ポイントの
種類
VポイントOki DokiポイントPayPayポイントリクルートポイントdポイントVポイントメンバーシップ・リワード(R)
家族カード永年無料無料無料無料無料1,100円(税込)
初年度無料
月会費550円(税込)
ETCカード550円(税込)※4無料550円(税込)無料※5550円(税込)※6550円(税込)※7年会費無料
発行手数料935円(税込)
スマホ決済
電子マネー
iD(専用)
Google Pay
Apple Pay
PiTaPa
WAON
Google Pay
Apple Pay
QUICPay
PayPay
Apple Pay
QUICPay
QUICPay+
楽天Edy
nanaco
モバイルSuica
SMART ICOCA
iD
Apple Pay
Apple Pay
Google Pay
QUICPay
ANA QUICPay+
nanaco
PiTaPa
Apple Pay
海外旅行
傷害保険
最高2,000万円
(利用付帯)
2,000万円
(利用付帯)
なし最高2,000万円
(利用付帯
2,000万円最高1,000万円
(利用付帯)
最高5,000万円
(利用付帯)
国内旅行
傷害保険
なしなしなし最高1,000万円
(利用付帯)
1,000万円※8最高1,000万円
(利用付帯)
なし
その他の
保険
なしショッピングガード保険なしショッピング保険スマホ保険
ショッピング保険
カード盗難保険
ショッピング保険スマートフォン・プロテクション
キャンセル・プロテクション
申込条件満18歳以上の方(高校生を除く)18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方
(高校生を除く)
日本国内在住の満18歳以上の方(高校生を除く)
本人またはまたは配偶者に安定した継続収入がある方
本人承認が可能な携帯電話をお持ちの方
18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある方(高校生を除く)満18歳以上であること(高校生を除く)
個人名義であること
ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと
その他当社が定める条件を満たすこと
満18歳以上の方(学生を除く)公表なし

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  1. 月会費制1,100円(税込)
  2. 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元。最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
  3. 還元率は交換商品により異なります。
  4. 初年度無料・前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料
  5. Visa、Mastercard発行手数料1,100円(税込)
  6. 初年度無料1回以上利用で翌年度無料
  7. 1回以上の利用で翌年無料
  8. 29歳以下限定

クレジットカードごとのメリットや特徴を見ていこう。

三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)は対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済でポイント最大7%になる高還元のクレジットカードだ。

対象のコンビニ・飲食店の中によく利用するお店がある人はぜひ検討してほしい。

1枚目のクレジットカードに物足りなさを感じている人は、三井住友カード(NL)をメインカードに替えても良いかもしれない。

新規入会&条件達成で
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  • 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元。最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

JCBカード W

JCBカード WはJCBが発行しているプロパーカードだ。

JCBカード Wはポイント還元率がいつでも2倍になるため、「ポイント還元率の高いプロパーカードを持ちたい」という人におすすめだ。

また、JCBカード WはスターバックスコーヒーでeGiftを購入すると、ポイント還元率が通常の21倍(0.1%→2.1%)になる。

獲得したポイントはスターバックスカードに1ポイント=4円としてチャージできるため、実質のポイント還元率は8.4%とかなり高めになるのも嬉しいポイントだ。

新規入会&利用で最大24,000分キャッシュバック

※キャンペーン期間:2025年7月1日(火)~2025年9月30日(火)

PayPayカード

PayPayカードはQRコード決済のPayPayが発行しているクレジットカードであり、PayPayの残高チャージに対応している唯一のクレジットカードでもある。

PayPayをよく利用している人は、キャッシュレス決済を強化する2枚目以降のクレジットカードとして検討してほしい。

また、PayPayカードは国際ブランドをVisa・Mastercard・JCBの3つから選べるのもポイントだ。

1枚目の国際ブランドと分けることで、クレジット決済まで強化することができる。

最大1.5%のPayPayポイントがもらえる!

※出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。

※ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。※出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。 なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。 手続きはこちら(https://paypay.ne.jp/help/c0021/)からご確認ください。 ※ポイント付与の対象外となる場合があります。 例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」 「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」 「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」

リクルートカード

リクルートカードは通常ポイント還元率が1.2%という高還元のクレジットカードだ。

1枚目のクレジットカードの「ポイントプログラムが弱い」と感じている人は、ポイント強化のためにぜひ検討してほしい。

また、ポンパレモールやホットペッパービューティーといったリクルートグループ運営のサイトで決済すると、ポイント還元率がアップしたりボーナスポイントを獲得できたりする。

そのため、「日常使いのポイント獲得」に強いクレジットカードと言える。

\最大6,000分相当のポイントプレゼント /

dカード

dカードは総合力に優れたクレジットカードだ。例えば、通常のポイント還元率が1.0%、dポイント加盟店で利用するとポイントアップや割引が使え、さらに国内外の旅行保険が付帯している。

決済手段を増やすために2枚目以降のクレジットカードがほしいが、1枚目にこれといった不満はないという人は検討してみよう。

ちなみに対象のスマホ料金をdカードで支払うと、毎月187円割引になるためドコモ系列キャリアを契約している人にもおすすめだ(irumo 0.5GB、ahamoは対象外)

ANA VISAカード

ANA VISAカードはクレジット決済を使うとポイントではなくマイルが貯まる。

還元率は0.5%だが、マイルは交換レートが高いため実質の還元率を1.0%以上に引き上げることも可能だ。

たとえば2024年1月31日(ローシーズン)における羽田発・那覇着航空券の最安は19,970円となるANA航空券予約サイトより、2024年1月調査時点)

一方、マイルで航空券を購入するとローシーズンにおける羽田発・那覇着は片道8,000マイルで利用できる。

つまり、1マイルあたりの交換レートは約2.5円だ。

0.5%で獲得したマイルも、実質還元率で言えば1.25%に引き上げることが可能となるわけだ。

「2枚目以降はマイルを貯めたい」という人は、ANA VISAカードを検討しよう。

アメリカン・エキスプレス(R)・グリーン・カード 

アメリカン・エキスプレス(R)・グリーン・カードは国際ブランドのアメリカン・エキスプレスが発行しているプロパーカードだ。

一般カードながらステータスカードに分類されており、他社のクレジットカードのゴールドクラスの特典が付帯している。

1枚目として信販系・流通系のクレジットカードを持っているが、「ステータス性の高いクレジットカードがほしい」という人は検討してみよう。

月会費1,100円(税込)はかかるが、約100店舗のレストランで所定のコースを2名以上予約すると1名分が無料になるなど、月会費を超える特典が用意されている。

クレジットカードの2枚目以降を作成する場合には期間をあけて申し込もう!

まとめ クレジットカードナビ

本記事ではクレジットカードの多重申込みや空けるべき期間などについて解説した。

多重申込みは意識すれば避けられるリスクだ。クレジットカードを複数枚所有したい人は、多重申込みを避けて審査通過の可能性を少しでも上げよう。

また、2枚目以降に持つクレジットカードは1枚目との使い分けることを十分考慮する必要がある。

様々なカードを比較して、自分にとってお得な1枚を選んでほしい。

本記事で紹介したクレジットカードではそれぞれ、新規入会キャンペーンを実施されている。

条件を達成すれば数千〜数万円相当のポイント還元やキャッシュバックを得られるので、お得な機会を逃さず申し込もう。

クレジットカードは何枚まで作れるのかと気になる方は下記記事も参考にしてほしい。

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