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クレジットカード「最強の3枚」を紹介!ゴールドカードと組み合わせやすいカードを探そう

この記事で解決できるお悩み
  • ゴールドカードを含む「最強の3枚」が知りたい
  • 自分にとって「最強の3枚」を選ぶポイントが分からない

日本国内で発行できるクレジットカードの数は1,000種類以上とされている。

その中から自分にとっての「最強の3枚」をすぐに決めて選びとるのは難しい。

そこで本記事ではコスパの高いゴールドカードを軸に、「最強の3枚」のおすすめ組み合わせを紹介する。

自分にとって「最強の3枚」を探し、より充実したクレジットカードライフを送りたいと思っている人は、ぜひ参考にしてほしい。

目次

「最強の3枚」1枚目におすすめのゴールドカード

「最強の3枚」1枚目におすすめのゴールドカード クレジットカードナビ

まずは「最強の3枚」を決める上で最も重要となる、1枚目におすすめのクレジットカードを紹介する。

下記のゴールドカードはいずれもコスパが高く、「最強の3枚」1枚目としておすすめだ。

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カード名三井住友カード
ゴールド(NL)
dカード GOLDイオンゴールドカード
三井住友カード ゴールド(NL)dカード GOLD
年会費5,500円(税込)
※年間100万円利用で翌年以降の年会費無料
11,000円(税込)無料
国際ブランドVisa
Mastercard
Visa
Mastercard
Visa
Mastercard
JCB
ポイント還元率0.5〜10.0%1.0〜15%0.5〜1.0%
ポイントの種類VポイントdポイントWAON POINT
家族カード無料無料
※2人目以降は年会費1,100円(税込)
無料
(3枚まで)
ETCカード無料年会費550円(税込)
/初年度無料1回以上利用で翌年度無料
無料
スマホ決済
電子マネー
iD
Google Pay
Apple Pay
PiTaPa
WAON
iD
Apple Pay
Apple Pay
イオンiD
WAON
海外旅行傷害保険最高2,000万円
(利用付帯)
最高1億円
(利用付帯)
※家族特約あり
最高5,000万円
(利用付帯)
国内旅行傷害保険最高2,000万円
(利用付帯)
最高5,000万円
(利用付帯)
最高3,000万円
(利用付帯)
その他の保険ショッピング保険スマホ保険
ショッピング保険
カード盗難保険
ショッピングセーフティ保険
カード盗難補償
申し込み条件原則として、満20歳以上で、本人に安定継続収入のある方満18歳以上であること(高校生を除く)
個人名義であること
本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと
その他当社が定める条件を満たすこと
18歳以上
(高校生不可)
詳しくはこちら

それぞれの特徴やメリットを見ていこう。

三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カード ゴールド(NL)クレジットカードナビ

三井住友カード ゴールド(NL)は年会費5,500円(税込)で持てるコスパの高い1枚だ。

SMBCグループのブランド力とゴールドクラスのステータスを年会費を抑えつつ、保有することができるのは非常に魅力的と言える。

しかも、年間100万円以上利用すると翌年度以降の年会費が永年無料になる。

それでいて海外・国内旅行傷害保険が付帯し、国内主要空港とハワイ・ホノルル空港のラウンジを無料で利用できるというのだから、「最強の3枚」の1枚目のクレジットカードとしておすすめだ。

また、三井住友カード ゴールド(NL)をセブンイレブンなどの特約店で使うとポイント還元率がアップする。

タッチ決済なら5.0%、スマホタッチ決済なら7.0%も還元されるので、特約店をよく利用する人にとっては非常に高還元なクレジットカードと言える。

さらに三井住友カード ゴールド(NL)の旅行保険は、他の保険サービスに切り替えることも可能だ。

補償金額はそこまで高くないので、サブカードで旅行保険をカバーして三井住友カード ゴールド(NL)は他の保険サービスに切り替えるという柔軟な構成にもできる。

dカード GOLD

dカード GOLD クレジットカードナビ

dカード GOLDはドコモグループが発行しているゴールドカードであり、年会費は11,000円(税込)かかる。

年会費1万円以上となると、ステータス性の高いクレジットカードは他にもあるが、dカード GOLDは特典が豊富で総合力の高いカードと言える。

まず、海外旅行保険は最高1億円が補償される上に家族特約も付帯している。

同じ年会費、同じ条件で海外旅行保険が付帯しているカードとしては「JCBゴールド」もある。

ただ、dカード GOLDにはさらにポイントの使いやすさがある。

dカード GOLDで貯まるdポイントは加盟店が多く、加盟店では1ポイント=1円としてdポイントを使える。

また、加盟店では定期的にキャンペーンも実施している。

そのため、通常よりもポイントを多く貯められたり、商品が当たる抽選キャンペーンに参加することもできる。

さらにスマートフォン保険、ショッピング保険、カード盗難保険まで付帯してるのでほとんど死角が見当たらないクレジットカードだ。

イオンカードゴールド

イオンゴールドカード クレジットカードナビ

イオンカードゴールドはイオンフィナンシャルサービス株式会社が発行しているクレジットカードであり、対象カードで年間50万円以上利用すると年会費永年無料で発行される。

下記表でまとめたので、確認してほしい。

イオンゴールドカード無料発行の対象カード
  • イオンカードセレクト
  • イオンカードセレクト(ミッキーマウス デザイン)
  • イオンカードセレクト(トイ・ストーリー デザイン)
  • イオンカード(WAON一体型)
  • イオンカード(WAON一体型/ミッキーマウス デザイン)
  • イオンカード(WAON一体型/トイ・ストーリー デザイン)

まずは上記いずれかのクレジットカードを発行し、メインカードとして使えば年間50万円はすぐに利用できるだろう。

イオンカードゴールドは年会費無料のゴールドカードながら、海外旅行保険は最高5,000万円、国内旅行保険は最高3,000万円が補償される。

さらに国内主要空港ラウンジも利用できるため、海外・国内旅行のパートナーとしても最適だ。

ポイント還元率は対象のイオングループ店舗で使えばいつでも1.0%になる。

毎月20日・30日はイオングループ店舗の買い物代金が5%OFFになるなどの割引優待サービスも多いため、生活圏にイオングループ店舗がある人は「最強の3枚」の1枚目として検討してほしい。

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「最強の3枚」2枚目におすすめのクレジットカード

「最強の3枚」2枚目におすすめのクレジットカード クレジットカードナビ

続いて、先ほど紹介した1枚目におすすめのゴールドカードに対しておすすめの、「最強の3枚」2枚目のクレジットカードを紹介する。

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カード名リクルートカード楽天カード
楽天カード
年会費無料無料
国際ブランドVisa
Mastercard
JCB
Visa
Mastercard
JCB
American Express
ポイント還元率1.2〜20.0%1.0〜3.0%
ポイントの種類リクルートポイント楽天ポイント
家族カード無料無料
ETCカード無料
※Visa、Mastercard発行手数料1,100円(税込)
年会費550円(税込)
スマホ決済
電子マネー
楽天Edy
nanaco
モバイルSuica
SMART ICOCA
楽天Edy
Apple Pay
Google Pay
海外旅行傷害保険最高2,000万円
(利用付帯)
最高2,000万円
(利用付帯)
国内旅行傷害保険最高1,000万円
(利用付帯)
なし
その他の保険ショッピング保険カード盗難保険
オンライン不正利用保険
ゴルファー保険
申し込み条件18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある方
(高校生を除く)
18歳以上の方
(高校生を除く)
詳しくはこちら詳しくはこちら

それぞれの特徴やメリットを見ていこう。

リクルートカード

リクルートカード クレジットカードナビ

リクルートカードはポイントの通常還元率に優れたクレジットカードだ。

どの店舗で利用しても1.2%還元されるのが大きなメリットとなる。

さらにリクルートグループが運営するポンパレモールで商品を購入すれば、ポイント還元率はいつでも4.2%にアップする。

日常使いのポイント還元率を強化する目的として、「最強の3枚」2枚目におすすめだ。

また、年会費無料ながら海外・国内旅行保険が付帯するのもリクルートカードの特徴だ。

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楽天カード

楽天カード クレジットカードナビ

楽天カードは楽天市場で使うとポイント還元率がいつでも3.0%になる(基本還元率1.0%)

毎月5と0のつく日はポイント還元率が基本還元率に対して+1倍になるため、楽天カードユーザーは4.0%還元される。

さらに、さまざまなポイントアップキャンペーンを実施しているため、キャンペーンを狙えばポイント還元率5.0%以上も難しくはない。

オンラインショッピングでポイント還元率を強化したい人は、「最強の3枚」2枚目として検討してみよう。

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「最強の3枚」3枚目におすすめのクレジットカード

「最強の3枚」3枚目におすすめのクレジットカード クレジットカードナビ

続いて、「最強の3枚」の3枚目としておすすめのクレジットカードを紹介する。

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カード名PayPayカードイオンカード(ミニオンズ)
「イオンカード(ミニオンズ)」の特性とメリット クレジットカードナビ
年会費無料無料
国際ブランドVisa
Mastercard
JCB
Visa
Mastercard
ポイント還元率1.0〜7.0%0.5〜1.0%
ポイントの種類PayPayポイントWAON POINT
家族カード発行・年会費無料年会費無料
ETCカード年会費550円(税込)年会費無料
スマホ決済
電子マネー
PayPay
Apple Pay
QUICPay
QUICPay+
イオンiD
Apple Pay
WAON
海外旅行傷害保険なしなし
国内旅行傷害保険なしなし
その他の保険なしショッピングセーフティ保険
カード盗難補償
申し込み条件日本国内在住の満18歳以上の方(高校生を除く)
本人またはまたは配偶者に安定した継続収入がある方
本人承認が可能な携帯電話をお持ちの方
18歳以上
(高校生不可)
詳しくはこちら詳しくはこちら

それぞれの特徴・メリットを見ていこう。

PayPayカード

PayPayカード クレジットカードナビ

PayPayカードはQRコード決済のPayPayが発行しており、決済手段を強化するクレジットカードとしておすすめだ。

PayPayカードは残高オートチャージに唯一対応しているので、PayPayの利便性をさらに高められる。

さらに国際ブランドはVisa、Mastercard、JCBの3つから選ぶことができる。

そのため、「最強の3枚」1枚目・2枚目と国際ブランドを分ければクレジットカードの使用可能店舗も増やすことができる。3枚目のカードとしておすすめの1枚と言える。

イオンカード(ミニオンズ)

イオンカード(ミニオンズ) クレジットカードナビ

イオンカード(ミニオンズ)はイオングループが発行している、エンタメに強いクレジットカードだ。

イオンシネマチケットは年間12枚まで1,000円(税込)※で購入でき、ポップコーン・ドリンク(どちらもSサイズ)付きのチケットなら年間18枚まで1,400円(税込)で購入できる。

さらに、USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)内の利用ではポイント還元率が10.0%にアップする。

通常利用は対象のイオングループ店舗なら1.0%還元され、他のイオンカード同様の特典が付帯する。

生活圏にイオングループ店舗はあるが、メインカードにするほどでもないという人はイオンカード(ミニオンズ)がおすすめだ。

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また別記事ではクレジットカードの最強の3枚についてタイプ別で紹介しているので、そちらも参考にしてほしい。

※・沖縄・鹿児島・宮崎・山陰・奈良などご利用できない地域がございます。イオン商業施設内の他社映画館は対象外です。
・イオンシネマ/シアタス以外の映画館および、「割引対象外」表示がある特別興行などではご利用いただけません。
・2023年10月1日(日)までに「特別鑑賞シネマチケット」 1,000円(税込)を12枚以上購入されているカード会員さまは、次回登録日まで同単価のチケットは追加購入いただけません。(例)2月1日に初回登録した場合、翌年2月1日に年間購入枚数の累積がリセットされます。
・対象カード会員さまが「暮らしのマネーサイト」専用販売サイトにて、イオンシネマで利用可能なシネマチケット(前売券)を優待料金で購入いただける特典です。劇場での直接購入は一般料金からの「イオンカード割引き」が適用されますのでご注意ください。
・「暮らしのマネーサイト」ログインには、イオンスクエアメンバーIDのご登録(無料)が必要となります。
・利用対象興行の3D/4D/IMAXなどの特殊スクリーンやアップグレードシートなどの特別席は、座席指定時に追加料金でご利用いただけます。
・シネマチケットの購入は「本人認証(3Dセキュア)」登録済みのイオンカードセレクト(ミニオンズ)、イオンカード(ミニオンズ)、TGC CARDのクレジット払いに限らせていただきます。
・本特典はイオンエンターテイメント(株)が提供いたします。販売画面の記載事項も合わせてご確認ください。
・転売・換金目的の利用が発覚した場合、本特典の利用を停止する場合がございます。
・本特典の内容が変更になる場合や予告なく終了となる場合がございます。

「最強の3枚」最適な組み合わせを選ぶポイント

「最強の3枚」最適な組み合わせを選ぶポイント クレジットカードナビ

最後に、自分にとっての「最強の3枚」を選ぶポイントを紹介する。

メインカードは総合力を重視する

まずは自分にとって総合力が高いと感じるクレジットカードをメインに選ぼう。

本記事で紹介した「最強の3枚」1枚目のクレジットカードを改めて整理する。

  • 三井住友カード ゴールド(NL)
  • dカード GOLD
  • イオンカードゴールド

三井住友カード ゴールド(NL)はセブンイレブンなどの特約店をよく利用する人や、「旅行保険はサブカードでカバーすればいい」と考えている人におすすめだ。

特約店でのポイント還元率が高い上に、三井住友カード ゴールド(NL)はゴルファー保険や弁護士保険など他の保険サービスに無料で切り替えられる。

dカード GOLDは付帯保険が充実しているクレジットカードを持ちたい人や、ポイントの使いやすさを重視したい人におすすめだ。海外・国内旅行保険だけでなくさまざまな保険が付帯し、dポイントは加盟店が多いため他のクレジットカードよりもポイントを使いやすい。

イオンカードゴールドは生活圏にイオングループ店舗があり、店舗をよく利用する人におすすめだ。

イオングループ店舗でのポイント還元率が1.0%になるだけでなく、さまざまな割引優待サービスを提供している。

2枚目はライフスタイルを重視する

「最強の3枚」2枚目のクレジットカードは、自分のライフスタイルを重視しつつ1枚目の弱点を補えるクレジットカードを選ぼう。

たとえばリクルートカードは普段使いのポイント還元率が高いため、特約店以外でのポイント還元率が低い三井住友カード ゴールド(NL)やイオンカードゴールドとの組み合わせがおすすめだ。

楽天カードならオンラインショッピングのポイント還元率を大幅に強化できるため、どのクレジットカードと組み合わせても問題ない。

実店舗での決済かオンラインショッピングか、ライフスタイルの違いによって選ぶべきクレジットカードが変わる。

必要に応じて3枚目も検討する

最後に、必要に応じて3枚目のクレジットカードを検討しよう。

キャッシュレス決済を強化したいならPayPayカードがおすすめであり、エンタメを強化したいならイオンカード(ミニオンズ)がおすすめだ。

もちろん「3枚目を持たない」という選択肢もある。1枚目・2枚目でクレジットカードの機能に満足していれば、それらを「最強の2枚」として使用すればいい。

肝心なのはクレジットカードの枚数ではなく、クレジットカードを持つ目的や自分のライフスタイルに合っているかどうかなのだ。

まとめ

まとめ クレジットカードナビ

本記事では、クレジットカードの「最強の3枚」のおすすめ組み合わせを紹介した。

複数のクレジットカードを組み合わせるなら、1枚目(メインカード)にゴールドカードを持ってくるのがおすすめだ。

ゴールドカードは年会費1万円前後またはそれ以下で、総合力の高い機能を備えている。

クレジットカードを何枚持てばいいのか悩んでいた方は、本記事で紹介した内容を参考に、自分にとっての「最強の3枚」を選んでみてほしい。

ちなみに本記事で紹介したクレジットカードは、それぞれ新規入会キャンペーンを実施している。

条件達成で数千円分のポイント還元やキャッシュバックを受けられるので、お得な機会を逃さずに申し込んでほしい。

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