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コンビニキャッシングが便利なクレジットカード7選!メリットや注意点も解説

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この記事で解決できるお悩み
  • コンビニキャッシングというものがどういうものか分からない
  • コンビニキャッシングのメリット・注意点が知りたい
  • コンビニキャッシングが便利なクレジットカードが知りたい

クレジットカードには、いくつもの機能や特典が付帯している。

その中の一つが「コンビニキャッシング」である。クレジットカードのキャッシングサービスを気軽に使えることで、得られるメリットは多い。

本記事ではそんなコンビニキャッシングについて解説する。さらに、コンビニキャッシングが便利なクレジットカード7選も紹介する。

キャッシングサービスを中心にクレジットカードを選びたい人は、ぜひ参考にしてみてほしい。

目次

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クレジットカードのコンビニキャッシングとは

クレジットカードのコンビニキャッシングとは クレジットカードナビ

クレジットカードのコンビニキャッシングとは、コンビニに設定されている銀行ATMから現金の借入ができるサービスのことだ。

コンビニキャッシングの使い方

コンビニキャッシングを使用するには、コンビニATMに足を運ぶ必要がある。

まずはクレジットカードのキャッシングサービスが対応しているATMを探そう。

コンビニATMにクレジットカードを挿入したら「お引き出し」などのボタンを選択し、クレジットカードの暗証番号を入力してから借入金額を設定する。

最後に「1回払い」または「リボ払い」のどちらかを選ぶと、お金を引き出すことができる。

このようにコンビニキャッシングは気軽に利用できるサービスとなっている。

そのため、キャッシングサービスの使いやすさを中心にクレジットカードを選ぶのもありだ。

コンビニキャッシングのメリット

クレジットカードのコンビニキャッシングには次のようなメリットがある。

コンビニキャッシングのメリット
  • 急な現金払いにも対応できる
  • 借り入れだけでなく返済もできる
  • キャッシングだとわかりにくい

コンビニに設置されているATMには24時間/365日いつでも使えるものが多い。

そのため、コンビニキャッシングなら急な現金払いにも対応できる。土日祝日や深夜帯でも利用可能だ。

また、借り入れだけでなく返済もできる。

「コンビニで借り入れてコンビニで返済する」という具合に、キャッシングをコンビニで完結させることも可能だ。

さらに、コンビニキャッシングは周囲に「キャッシングサービスを使っている」とわかりにくい。

知人・友人と一緒にいる際も「ちょっと現金おろしてくる」と言えば、誰もキャッシングサービスを使っているとは気づかないはずだ。

コンビニキャッシングの注意点

コンビニキャッシングを利用する際は、以下の2点に注意してほしい。

  • 借入・返済ごとに手数料がかかる
  • 1回・1日あたりの借入上限がある

コンビニATMでキャッシングサービスを利用すると、借入・返済ごとに手数料がかかる。

コンビニキャッシングの使いすぎで手数料を払いすぎないように注意しよう。また、コンビニキャッシングには1回・1日あたりの出金上限がある。

主な銀行の上限金額について、以下の表にまとめたので参考としてほしい。

1回の出金上限1日の出金上限
セブン銀行(セブンイレブン)10万円50万円
ローソン銀行(ローソン)20万円50万円
イーネット(ファミリーマート他)20万円クレジットカードによる
イオン銀行(ミニストップ)クレジットカードによる50万円
※初期設定値

これらの注意点さえ押さえておけば、クレジットカードのコンビニキャッシングは便利なサービスとなってくれるはずだ。

クレジットカードのコンビニキャッシングが可能なコンビニATM一覧

コンビニキャッシングが可能なコンビニATM一覧 クレジットカードナビ

コンビニキャッシングが可能なコンビニATMについて、それぞれの特徴を紹介する。

セブン銀行(セブンイレブン)

セブンイレブンは日本で最も店舗数の多いコンビニだ。

2023年12月時点の情報では、全国に21,488店舗ある。

メンテナンス時間である23:50〜0:10の時間帯を除き、24時間/365日利用でき、土日祝日も利用できるのが嬉しい。

ローソン銀行(ローソン)

ローソンは日本で3番目に店舗数の多いコンビニである。

2023年12月時点の情報では、全国14,631店舗ある。

また、沖縄など特定の地域ではセブンイレブンよりも店舗数が多いのが特徴だ。

24時間/365日稼働しているが、毎月第二土曜日21:00〜7:00はシステムメンテナンスで使用できないので注意しよう。

イーネット(ファミリーマート他)

イーネットATMが設置されているファミリーマートは、全国に16,370店舗あり日本で2番目に店舗数が多いコンビニになる。

また、イーネットはファミリーマートの他、デイリーヤマザキ、ポプラ、ニューデイズ、生活彩家、アンスリーにも設置されている。

基本的に24時間/365日稼働している。

イオン銀行(ミニストップ)

ミニストップの全国店舗数は1,856店舗と、上記の3種類のコンビニと比べて少なくなっている。

ただ、「近隣にミニストップしかない」という地域ではイオン銀行に対応しているキャッシングサービスがありがたい。

24時間/365日使用できるのも大きなメリットだ。

コンビニキャッシングが便利なクレジットカード7選

コンビニキャッシングが便利なクレジットカード7選 クレジットカードナビ

それでは最後に、コンビニキャッシングが便利なクレジットカード7選を紹介する。

ちなみに、今回紹介するカードは、7枚とも先述した4銀行全てに対応しているため、安心して利用できるようになっている。

また、それぞれのキャッシングで適用される金利についても載せているので、借りる前にチェックしておこう。

コンビニキャッシングが使えることを軸に、ポイント還元率や特典・付帯サービスを重視したい人はぜひ参考にしてほしい。

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カード名楽天カードJCBカード S三井住友カード(NL)ライフカードOrico Card THE POINTACマスターカードプロミスVisaカードTカード プラス(SMBCモビット next)
券面画像楽天ゴールドカードと楽天カードの違い クレジットカードナビ三井住友カード(NL)ACマスターカードプロミスVisaカード
年会費無料無料永年無料無料無料無料無料無料
国際
ブランド
Visa
Mastercard
JCB
American Express
JCBVisa
Mastercard
Visa
Mastercard
JCB
Mastercard
JCB
MastercardVisaMastercard
ポイント還元率1.0〜3.0%0.50%~5.00%
※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合
0.5%~7%0.1〜2.5%1.0〜1.5%0.25%0.5〜10.0%0.5〜1.5%
ポイントの種類楽天ポイントOki DokiポイントVポイントサンクスポイントTポイントキャッシュバックVポイントTポイント
家族カード無料無料永年無料無料無料なしなしなし
ETCカード年会費550円(税込)無料550円(税込)
※初年度無料
※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料
年会費1,100円(税込)/初年度無料1回以上利用で翌年度無料無料なし無料無料
スマホ
決済電子マネー
楽天Edy
Apple Pay
Google Pay
Google Pay
Apple Pay
QUICPay
iD(専用)
Google Pay
Apple Pay
PiTaPa
WAON
Apple Pay
Google Pay
Apple Pay
iD
QUICPay
QUICPay+
Apple Pay
Google Pay
iD
Google Pay
Apple Pay
PiTaPa
WAON
iD
Google Pay
Apple Pay
海外旅行傷害保険最高2,000万円
(利用付帯)
最高2,000万円(利用付帯)最高2,000万円(利用付帯)なしなしなし最高2,000万円(利用付帯)なし
国内旅行傷害保険なしなしなしなしなしなしなしなし
その他の保険カード盗難保険
オンライン不正利用保険
ゴルファー保険
ショッピングガード保険なしショッピング保険
カード盗難保険
シートベルト保険
カード盗難保険なしなしショッピング保険
申し込み条件18歳以上の方(高校生を除く)18歳以上でご本人または配偶者に安定継続収入のある方(高校生を除く)満18歳以上の方(高校生を除く)日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方満18歳以上の方安定した収入と返済能力を有する方で、アコムの基準を満たす方満18歳以上のプロミス会員の方(高校生は除く)年齢満20歳以上74歳以下の安定した定期収入のある方
詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら

クレジットカードごとの特徴やメリットを見ていこう。

楽天カード

楽天カード クレジットカードナビ

キャッシング金利(年利):18.0%

楽天市場でオンラインショッピングを楽しみたい人なら、楽天カードを検討しよう。

楽天市場で利用するとポイント還元率はいつでも3.0%になる。

さらに、定期的に実施されているキャンペーンに参加すれば、3.0%以上も難しくはない。

店舗独自に実施しているポイントアップと併用すれば、10.0%以上のポイント還元も可能だ。

しかも、通常還元率は1.0%と他のカードと比べても高水準だ。

通常ポイント還元率の低いクレジットカードと組み合わせれば、普段使いに加えたオンラインショッピングのポイント獲得も強化できる。

\ 新規入会&利用で5,000ポイントプレゼント /

JCBカード S

JCBカード S クレジットカードナビ

キャッシング金利(年利):15.00~18.00%

CBカード Sは国際ブランドのJCBが発行しているクレジットカードだ。

ポイント還元率は低めだが、特典・付帯サービスが充実したクレジットカードとして人気がある。

たとえば、ホテル・レストラン・レジャーで使える優待特典が豊富だ。

国内外20万カ所以上で特典を利用でき、最大で80%値引きされる。

会員向けサイトも見やすくわかりやすい作りになっているので、初めてクレジットカードを持つ人にもおすすめだ。

\最大22,000円キャッシュバック/
キャンペーン期間:2024年10月1日(火)~2025年3月31日(月)

三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL) クレジットカードナビ

三井住友カード(NL)は年会費永年無料で使えるクレジットカードだ。

スタイリッシュな券面とSMBCグループのブランド力によって、人気の高いクレジットカードとなっている。

ポイント還元率は通常0.5%だが、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済なら最大7%還元されるため、非常にお得にポイントを稼ぐことができる。

\ 新規入会&条件達成で最大5,000相当プレゼント

※期間:2024/11/1~2025/2/2

※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗あり
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿して支払い必要な場合あり
 その場合、支払い分はタッチ決済分のポイント還元の対象外となる
 上記、タッチ決済とならない金額の上限は、利用店舗によって異なる場合あり
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合あり
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済は利用不可、ポイント還元も受けられないので注意

ライフカード

ライフカード クレジットカードナビ

キャッシング金利(年利):15.00~18.00%

ライフカードは「比較的審査に通りやすい」と言われているクレジットカードだ。

ポイント還元率は0.1%、キャッシュバックやポイント移行などで1ポイント=3〜5円相当として交換できる。

ただ、実質還元率は0.3〜0.5%ほどとそこまで高い数値にはなっていない。

ただし、審査に通りやすいクレジットカードと言われている。

初めてのクレジットカード申し込みや審査通過に不安がある人は、ライフカードを検討してみよう。

\最大15,000円キャッシュバック /

Orico Card THE POINT

Orico Card THE POINT クレジットカードナビ

キャッシング金利(年利):15.00~18.00%

Orico Card THE POINTは通常還元率1.0%でポイントが貯まる高還元のクレジットカードだ。

しかも、入会後6ヶ月間はポイント還元率が2.0%にアップする。

オリコモールで使用すれば、ポイント還元率はいつでも1.5%以上だ。

Orico Card THE POINTはブラックを基調とした券面デザインも人気がある。

「スタイリッシュなクレジットカードを持ちたい」という人は検討してみてほしい。

ACマスターカード

ACマスターカード クレジットカードナビ

キャッシング金利(年利):10.0%~14.6%

ACマスターカードは消費者金融のアコムが発行するクレジットカードだ。

キャッシングに加えてカードローンも付帯しており、金利が「10.0%~14.6%」と安いのが特徴だ。

また、券面デザインは中央にMastercardと大きく印刷されていてかっこいいものとなる。

一見して、カードローン付帯のクレジットカードだとはわからないはずだ。

キャッシング枠とカードローン枠を合わせた合計の利用限度額は800万円となっている。

ポイント還元率は0.25%と低いが、キャッシング・カードローンの限度額を重視する人は検討してみよう。

Apple Pay・Google Payにも対応しているので、スマホタッチ決済を使いたい人も申し込んでほしい。

プロミスVisaカード

プロミスVisaカード クレジットカードナビ

キャッシング金利(年利):4.5%~17.8%

プロミスVisaカードは三井住友カードが発行しているクレジットカードだ。

消費者金融のプロミスと提携しているので、カードローン機能も付帯している。

金利は「4.5%~17.8%」であり、利用実績によってはACマスターカードよりも金利が安くなる可能性がある。

プロミスVisaカードは消費者金融系のクレジットカードながら、他の三井住友カードと同じポイント還元率で使えるのが特徴だ。

通常0.5%還元、特約店で使用すればタッチ決済で5.0%、スマホタッチ決済で7.0.%還元される。

ポイントをたくさん貯めたい人は検討してみよう。

Tカード プラス(SMBCモビット next)

Tカード プラス(SMBCモビット next) クレジットカードナビ

キャッシング金利(年利):3.00%~18.00%

Tカード プラス(SMBCモビット next)は三井住友カードが発行するクレジットカードであり、消費者金融のSMBCモビットと提携している。

金利は「3.0%~18.0%」なので、利用実績によってはプロミスVisaカードよりも安い金利が期待できる。

Tカード プラス(SMBCモビット next)は三井住友カードのVポイントではなく、Tポイントが貯まるのが特徴だ。

クレジット決済によって0.5%貯まり、さらに店舗ごとの提示ポイントも獲得できるので常に1.5%の還元率でTポイントを獲得することもできる。

「Tポイントをガンガン貯めたい」という人は検討してみよう。

クレジットカードのコンビニキャッシングを上手に活用しよう!

まとめ クレジットカードナビ

本記事では、コンビニキャッシングについて解説するとともに、コンビニキャッシングが便利なクレジットカード7選を紹介した。

コンビニキャッシングは便利なサービスでありメリットも多い。

しかし、注意点もあるので、しっかりと押さえた上で計画的に利用しよう。

ちなみに本記事で紹介したクレジットカードの中には、新規入会キャンペーンを実施しているものがある。

入会・利用の条件を達成し、数千円相当のポイント還元・キャッシュバックを受けた上でクレジットカードを発行しよう。

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