- 2枚目を同じブランドで発行するメリットはあるのか知りたい
- 同じブランドのクレジットカードを持つデメリットが知りたい
- 2枚目のクレジットカードを申し込む際の注意点が知りたい
「クレジットカードの2枚目のブランド(カード会社)は1枚目と同じにできない」と考えている人も多いかもしれない。
ただ、結論から書くと、同じにすることは実際可能である。
同じブランドのクレジットカードの2枚持ちを推奨しているカード会社もあるくらいだ。
クレジットカードの2枚目も同じブランドにするのは、メリットもあればデメリットもある。
同じにすべきかは、それぞれの点を把握して判断してほしい。
そこで本記事では、クレジットカードの2枚目を同じブランドにするメリット・デメリットと、同じブランドにする際の注意点などを紹介する。
記事の最後では2枚目におすすめのクレジットカードも紹介する。
2枚目のクレジットカード選びに悩んでいる人は、ぜひ参考にしてほしい。
同じブランドのクレジットカードを2枚目を発行できる?
冒頭で「同じクレジットカードを2枚発行することは可能」と説明したが、厳密に言うと次のような場合で発行可能となる。
- カード会社は同じだが券種が異なる
- 国際ブランドは同じだがカード会社が異なる
たとえば、「イオンカードセレクトとイオンカード(WAON一体型)」は発行可能だが、「イオンカードセレクトを2枚」発行することはできない。
ブランド(カード会社)に加えて券種まで同じにしようとしても、発行できないケースがほとんどだ。
「デュアル発行」なら同じ券種でも発行可能
ただし、一部のカード会社は「デュアル発行」というサービスに対応している。
デュアル発行とは、同じカード会社・同じ券種のクレジットカードを「国際ブランドを分けて発行する方法」のことだ。
三井住友カードやライフカードはデュアル発行に対応しており、国際ブランドを分けて同じクレジットカードを2枚保有できる。
たとえば三井住友カード(NL)をVisaとMastercardでデュアル発行すると、どこで利用しても同じ特典・付帯サービスで利用可能店舗を拡大できる。
元々のサービスをより多く受け取ることができるため、これは大きなメリットと言える。
また、カードごとに貯まったポイントは合算されるので、ポイント管理が複雑になることもない。
ちなみに、三井住友カード(NL)に利用付帯している海外旅行傷害保険はゴルファー保険や弁護士保険など、他の保険サービスに切り替えられる。
2枚のうち1枚、またはどちらの海外旅行保険も他の保険サービスに切り替えることで、ライフスタイルに合った使い方ができるはずだ。
クレジットカードの2枚目を同じブランドにするメリット
まずは、クレジットカードの2枚目を同じブランドにするメリットを整理していこう。
国際ブランドを分けられる
1枚目のクレジットカードの機能が気に入っている人の場合、国際ブランドを分けられるメリットがある。
たとえば1枚目のクレジットカードがVisaなら、2枚目をJCBにすると利用できる店舗が広がる。
VisaやMastercardは世界の加盟店舗数が最も多い国際ブランドだが、国内ではJCBにしか対応していない店舗も多い。
2枚目も同じブランドにすると、お気に入りのクレジットカードの機能をそのままに国際ブランドを分けられるため、おすすめだ。
複数持ちでも管理が簡単
クレジットカードの2枚目を同じブランドにすると、複数持ちでも管理が簡単になるメリットがある。
つまり、同じブランドなら同じスマホアプリで決済状況を管理できるため、お金の使い道が分かりやすくなる。
たとえば三井住友カード(NL)を所有している人が、2枚目として同じ三井住友カードブランドのクレジットカードを発行したとしよう。
三井住友カードの公式アプリであるVpassは、1つのアプリで複数のクレジットカードを管理できる。
一方、1枚目が三井住友カード(NL)で2枚目がイオンカードセレクトという人の場合を考えてみよう。
スマホにはVpass以外に、イオンカードの公式アプリであるイオンウォレットが必要だ。
各社からスマホアプリが登場したことでクレジットカードの複数枚持ちにおける管理は楽になった。同一のアプリで複数のクレジットカードを管理できるのは非常に楽と言える。
使える特典が増える
同じブランドのクレジットカードでも、券種によって使える特典が異なる。
たとえば1枚目にイオンカードセレクト、2枚目にイオンカード(ミニオンズ)を所有してる人の場合は次のように特典を使い分けられる。
イオンカードセレクト | イオンカード (ミニオンズ) |
---|---|
公共料金の支払いを設定してポイントを獲得する 条件を満たせば無料でゴールドカードを発行できる | 映画チケットを1,000円(税込)※で購入する USJ内利用で10%分のポイントを獲得する |
詳しくはこちら | 詳しくはこちら |
また、上記以外に2種類のイオンカードは、いずれも対象のイオングループ店舗で利用するとポイント還元率が2倍になる。
イオングループ店舗が近隣にありよく利用する人にとっては、上記のように同じブランドで特典を使い分ける方がお得なケースが多い。
この他、ブランドと券種が同じでも特典を使い分けられるクレジットカードもある。
たとえば三井住友カード(NL)には「選べる無料保険」というユニークな特典がある。
これは、希望に応じて旅行傷害保険を好きな保険に切り替えられるというものだ。
1枚目に三井住友カード(NL)を所有している人が、旅行傷害保険をそのままに他の保険を利用したい場合におすすめだ。
2枚目も三井住友カード(NL)を持てば好きな保険に加入することができる。
ゴルファー保険や弁護士保険など、ライフスタイルに合わせた保険を利用できるわけである。
このように同じブランド、同じ券種でも特典を使い分けられるクレジットカードは多いので、ぜひ注目してみてほしい。
※・沖縄・鹿児島・宮崎・山陰・奈良などご利用できない地域がございます。イオン商業施設内の他社映画館は対象外です。
・イオンシネマ/シアタス以外の映画館および、「割引対象外」表示がある特別興行などではご利用いただけません。
・2023年10月1日(日)までに「特別鑑賞シネマチケット」 1,000円(税込)を12枚以上購入されているカード会員さまは、次回登録日まで同単価のチケットは追加購入いただけません。(例)2月1日に初回登録した場合、翌年2月1日に年間購入枚数の累積がリセットされます。
・対象カード会員さまが「暮らしのマネーサイト」専用販売サイトにて、イオンシネマで利用可能なシネマチケット(前売券)を優待料金で購入いただける特典です。劇場での直接購入は一般料金からの「イオンカード割引き」が適用されますのでご注意ください。
・「暮らしのマネーサイト」ログインには、イオンスクエアメンバーIDのご登録(無料)が必要となります。
・利用対象興行の3D/4D/IMAXなどの特殊スクリーンやアップグレードシートなどの特別席は、座席指定時に追加料金でご利用いただけます。
・シネマチケットの購入は「本人認証(3Dセキュア)」登録済みのイオンカードセレクト(ミニオンズ)、イオンカード(ミニオンズ)、TGC CARDのクレジット払いに限らせていただきます。
・本特典はイオンエンターテイメント(株)が提供いたします。販売画面の記載事項も合わせてご確認ください。
・転売・換金目的の利用が発覚した場合、本特典の利用を停止する場合がございます。
・本特典の内容が変更になる場合や予告なく終了となる場合がございます。
クレジットカードの2枚目を同じブランドにするデメリット
クレジットカードの2枚目を同じブランドにすると、メリットだけでなくデメリットもあるので整理していこう。
利用限度額が増えない
クレジットカードを複数所有すると、利用限度額は「各クレジットカードの限度額の合計」と考えている人が多いかもしれない。
ただ、実際のところは所有しているクレジットカードが同じブランドなら「高い方の利用限度額に統一される」ため注意しよう。
たとえば利用可能枠~100万円の三井住友カード(NL)と、利用限度額200万円の三井住友カード ゴールドを所有しているとしよう。
この場合の利用限度額は三井住友カード ゴールドの200万円に統一されてしまうのだ。
ただし、クレジットカードを複数所有していても異なるブランドならば話は別だ。
この場合、カードごとの利用限度額の合計が全体の利用限度額となるのである。
特典が重複する可能性が高い
同じブランドでも特典を使い分けられるクレジットカードが多いとはいえ、特典が重複する可能性は高い。
たとえば1枚目にイオンカードセレクト、2枚目にイオンカード(ミニオンズ)を所有する場合、「毎月10日・20日はイオングループ店舗の買い物代金が5%OFF」などの特典が重複している。
もしも2枚目に三井住友カード(NL)を所有すれば、「対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済でポイント還元率が最大7%にアップする」といった、イオンカードにはない特典が使える。
以上2つのデメリットを踏まえて、2枚目のクレジットカードも同じブランドにするかどうかを判断しよう。
※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
クレジットカードの2枚目を同じブランドで申し込む際の注意点
クレジットカードの2枚目を同じブランドで申し込む際の注意点を2つ紹介する。
1枚目発行から半年以上経過してから申し込む
クレジットカードの2枚目を発行する場合は、できれば1枚目が発行されてから半年以上の期間をあけて申し込もう。
立て続けに複数のクレジットカードに申し込むと、「お金に困っている人」という印象を与えてしまうかもしれない。
また、クレヒス(信用取引情報)がある程度積み上がっている状態で申し込んだ方が審査に通りやすい。
ちなみになぜ「半年以上」かというと、クレジットカードの申し込み情報が信用情報機関に記録される期間が半年(6ヶ月)だからだ。
複数枚のクレジットカードに申し込む場合はこの半年を目安にすることが多いのである。
特典が重複していないかチェックする
2枚目に発行するクレジットカードと1枚目の特典が、重複し過ぎていないかもチェックしよう。
1枚目も2枚目も同じブランドの場合は、券種が違っても必ずといっていいほど特典が重複する。
特典が重複しすぎていると、2枚目を発行するメリットが薄くなるので注意しよう。
ただし、「1枚目のクレジットカードが大のお気に入り」という人は話が別だ。
たとえば三井住友カード(NL)の機能に惚れ込んでいる人なら、国際ブランドを分けて2枚目も三井住友カード(NL)にするメリットがあると言える。
クレジットカードの2枚目におすすめのカード7選
それでは最後に、クレジットカードの2枚目におすすめのカード7選を紹介する。
カード名 | 三井住友 カード(NL) | JCB カード W | イオンカードセレクト | 楽天 カード | エポス カード | セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カード | dカード |
---|---|---|---|---|---|---|---|
年会費 | 永年無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 1,100円(税込)/初年度無料 ※1円以上の利用で翌年の年会費無料 | 無料 |
国際 ブランド | Visa Mastercard | JCB | Visa Mastercard JCB | Visa Mastercard JCB American Express | Visa | American Express | Visa Mastercard |
ポイント還元率 | 0.5%~7% | 1.00%~5.50% ※最大還元率はJCB PREMO (or nanacoポイント)に交換した場合 | 0.5〜1.0% | 1.0〜3.0% | 0.5〜15% | 0.1〜3.0% | 1.0〜15% |
ポイントの種類 | Vポイント | Oki Dokiポイント | WAON POINT | 楽天ポイント | エポスポイント | 永久不滅ポイント | dポイント |
家族 カード | 永年無料 | 無料 | 無料 | 無料 | なし | 無料 | 無料 |
ETC カード | ETCカード 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 | 無料 | 無料 | 年会費550円 (税込) | 無料 | 無料 | 年会費550円 (税込)/初年度無料1回以上利用で翌年度無料 |
スマホ 決済電子マネー | iD(専用) Google Pay Apple Pay PiTaPa WAON | Google Pay Apple Pay QUICPay | イオンiD Apple Pay 電子マネーWAON | 楽天Edy Apple Pay Google Pay | Google Pay Apple Pay EPOS PAY 楽天Edy 楽天Pay PayPay d払い モバイルSuica | Google Pay Apple Pay QUICPay iD | iD Apple Pay |
海外旅行傷害保険 | 最高2,000万円 (利用付帯) | 2,000万円 (利用付帯) | なし | 最高2,000万円 (利用付帯) | 3,000万円 (利用付帯) | なし | 2,000万円 |
国内旅行傷害保険 | なし | なし | なし | なし | なし | なし | 1,000万円 ※29歳以下限定 |
その他の保険 | なし | ショッピングガード保険 | ショッピングセーフティ保険 カード盗難補償 | カード盗難保険 オンライン不正利用保険 ゴルフ保険 | なし | カード盗難補償 | スマホ保険 ショッピング保険 カード盗難保険 |
申し込み条件 | 満18歳以上の方 (高校生を除く) | 18歳以上39歳以下で 本人または配偶者に安定継続収入のある方 (高校生を除く) | 18歳以上 (高校生不可) | 18歳以上の方 (高校生を除く) | 満18歳以上の方 (高校生を除く) | 18歳以上の連絡可能な方 | 満18歳以上であること(高校生を除く) 個人名義であること 本人名義の口座をお支払い口座として設定すること その他当社が定める条件を満たすこと |
詳しくはこちら | 詳しくはこちら | 詳しくはこちら | 詳しくはこちら | 詳しくはこちら | 詳しくはこちら |
それぞれの特徴・メリットを見ていこう。
三井住友カード(NL)
三井住友カード(NL)はナンバーレスを採用したスタイリッシュなクレジットカードだ。
SMBCグループのブランド力もあるため、一般カードの中ではステータス性が高い。
1枚目に趣味全開のクレジットカードを発行してしまい、「人前でクレジットカードを出すときはちょっと恥ずかしい」人には特におすすめの1枚だ。
2枚目として使うに、ふさわしいデザインと機能を備えている。
三井住友カード(NL)は対象のコンビニ・飲食店でスマホタッチ決済を利用すると、ポイント還元率が最大7%にアップする。
対象店舗をよく利用する人にとっては、非常に還元率の高いクレジットカードと言える。
※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
JCBカード W
JCBカード Wは申込条件が「18〜39歳限定」と限定されている。
その分、ポイント還元率がいつでも2倍になるお得な特典がついているクレジットカードだ。
しかも、スターバックスコーヒーのeGiftを購入すると、ポイント還元率が基本の21倍(2.1%)にアップする。
獲得したポイントはスターバックスカードに1ポイント=4円としてチャージできるため、実質のポイント還元率は8.4%だ。
JCBのプロパーカードであり比較的ステータス性も高いため、2枚目のクレジットカードとしておすすめしたい。
\最大15,000円キャッシュバック※/
※キャンペーン期間:2024年10月1日(火)~2025年3月31日(月)
イオンカードセレクト
イオンカードセレクトはイオンカード(クレジット機能)、WAON POINTカード、そしてイオン銀行のキャッシュカードが一体になったクレジットカードだ。
「1枚3役」という機能性に優れたクレジットカードなので、2枚目としておすすめしたい。
イオンカードセレクトのポイント還元率は、対象のイオングループ店舗でいつでも2倍になる。
イオングループ店舗を対象とした優待サービスも多いため、近隣にイオングループ店舗がある人はぜひ検討してほしい。
また、年間50万円以上利用すれば年会費永年無料でイオンゴールドカードに招待される。
最高5,000万円の海外旅行保険などゴールドカードらしい特典が付帯するので、メインカードとしてもおすすめだ。
\期間中の入会から1か月間対象店舗で請求時5%OFF/
さらに Web限定!最大7,000ポイントもらえる
楽天カード
楽天カードは楽天グループが発行しているスタンダードなクレジットカードだ。
通常ポイント還元率は1.0%と高く、楽天市場の決済で利用すると常時3.0%にアップする。
オンラインショッピングが好きで、なおかつ楽天市場ユーザーなら必ず発行してほしい1枚だ。
楽天カードには最高2,000万円の海外旅行保険が付帯している。
そのため、1枚目のクレジットカードに旅行保険が付帯していない人にもおすすめである。
ポイントと特典を強化する2枚目として検討してみよう。
\ 新規入会&利用で5,000ポイントプレゼント /
エポスカード
エポスカードは商業施設のマルイでお得に使えるクレジットカードだ。
マルイやモディといった丸井グループ店舗の利用でポイント還元率が通常の2倍(1.0%)になる。
さらに、マルイ・モディ全店で年4回実施される「マルコとマルオの7日間」期間中は、オンラインショップを含めて買い物代金が10%OFFになる。
マルイやモディをよく利用する人におすすめのクレジットカードだ。
また、比較的審査に通りやすく「2枚目は審査に通るかどうか不安」という人も積極的に検討してみてほしい。
\ 入会金・年会費永年無料! /
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは年会費無料で利用できる、券面にアメリカン・エキスプレスロゴが大きく表示されたクレジットカードだ。
「アメリカン・エキスプレスのデザインは好きだが年会費は無料がいい」という人におすすめしたい。
券面デザインだけでなく特典も優れている。国内外でさまざまな優待を受けられるアメリカン・エキスプレス・コネクトが利用できるほか、約140万件の優待を受けられるクレディセゾン独自の特典もある。
「2枚目に年会費無料でかっこいいカードを持ちたい」という人はぜひ検討してみてほしい。
有効期限が無期限!
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dカード
dカードは通常ポイント還元率が1.0%と高く、29歳以下なら海外・国内旅行保険のどちらも付帯するお得なクレジットカードだ。
マツモトキヨシや高島屋などのdポイント加盟店ならいつでも2.0%の還元率でポイントを獲得できる。
さらに、dカードで貯まるdポイントは使いやすさにも優れている。
ローソンやマクドナルドなどdポイント加盟店で1ポイント=1円として使えるほか、iD決済利用分に充当することも可能だ。
対象のスマホ料金をdカードで支払うと毎月187円割引になるため、ドコモユーザーにもおすすめしたい。
クレジットカードの2枚目は同じブランドでも大丈夫!
本記事では、クレジットカードの2枚目も同じブランドにするメリット・デメリットや、2枚目におすすめのクレジットカードを紹介した。
2枚目を同じブランドにするメリットは多いが、デメリットもある。
自分にとってのメリット・デメリットのバランスを考慮した上で、同じブランドで申し込むかどうかを判断してほしい。
ちなみに、本記事で紹介したクレジットカードはそれぞれ新規入会キャンペーンを実施している。
入会・利用の条件を達成すると10,000円相当以上のポイント還元・キャッシュバックを獲得できるクレジットカードもあるため、お得な機会を逃さないでほしい。
クレジットカードは何枚まで作れるのかと気になる方は下記記事も参考にしてほしい。