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【2023年】不動産投資型クラウドファンディングサイトランキング

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この記事で解決できるお悩み
  • 不動産投資型クラウドファンディングの基本的情報を知りたい
  • 不動産投資型クラウドファンディングサイトのランキングを知りたい
  • 不動産投資型クラウドファンディングは資産運用として利用できるのか知りたい

不動産投資型クラウドファンディングに取り組む際に重要となるのがサイト選びだ。
不動産投資型クラウドファンディングは年々市場規模が拡大しており、プラットフォームの数も増加している。

本記事では、不動産投資型クラウドファンディングのサイトをランキング形式で紹介していく。

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目次

不動産投資型クラウドファンディングとは?

不動産投資型クラウドファンディングとは、投資家から集めた資金をもとに不動産投資を行う金融商品である。投資先物件から得られた収益は、投資家へ分配金として還元される。

現物の不動産投資では、物件の取得費用を金融機関から借り入れることが一般的だ。しかし、大きな借り入れを背負うことに抵抗を感じる人も多いだろう。

その点、不動産投資型クラウドファンディングでは1万円から投資ができるため、不動産投資の経験がない人でも気軽に取り組みやすい。

投資先の物件は、居住用のマンション以外に商業ビルやホテル、教育施設など豊富な種類があり、個人では購入が難しいような物件に投資できるメリットがある。

【最新】不動産投資型クラウドファンディングサイトランキング

不動産投資型クラウドファンディングサイトにはそれぞれ特徴があり、「どのサイトを使えばいいのか分からない」と悩むことも少なくない。

ここでは、不動産投資型クラウドファンディングサイトをランキング形式で紹介していこう。

1位:creal

サイト名CREAL
運営会社クリアル株式会社
最低投資金額1万円
入金手数料振込手数料負担
出金手数料【楽天銀行】105円(税込)
【その他の金融機関】
・3万円以上:229円(税込)
・3万円未満:150円(税込)
応募方式先着方式
【おすすめポイント】
  • 上場企業が運営している
  • これまで元本割れとなったファンドがない(※2023年11月末時点)
  • 投資物件のジャンルが豊富

crealは、保育園や学校、物流施設など豊富なジャンルを取り扱っていることが魅力のサイトだ。個人ではなかなか投資の機会が少ない物件を扱っているので、投資先を選定するだけでも楽しさを感じられる。

また、crealではこれまで取り扱ったファンドがすべて正常に償還されている。「元本割れを引き起こしたことがない」という実績は、投資家にとって大きな安心感につながるポイントだ。(※2023年11月末時点)

上場企業が運営しているという点も投資する際のポイントになるだろう。

ただし、crealのファンドはすべて先着方式となっているため、投資したいファンドを見つけたら必ず募集スケジュールを確認しておこう。

2位:COZUCHI

サイト名COZUCHI
運営会社LAETOLI株式会社
最低投資金額1万円
入金手数料振込手数料負担
出金手数料無料
応募方式先着方式・抽選方式
【おすすめポイント】
  • 中途解約が可能
  • 正常償還率が100%
  • 任意組合型ファンドの取り扱いがある

COZUCHIでは、「短期運用型」と「中長期運用型」の2種類のファンドを取り扱っていることが特徴だ。不動産投資型クラウドファンディングでは運用期間が数ヶ月の短期ファンドが中心だが、「すぐに償還してしまうので、その度に新しい投資先を探さないといけない」と感じる人も少なくない。

COZUCHIでは運用期間に応じてファンドを選べるため、投資意向に合った運用先を見つけられる。

中長期運用型は中途解約にも対応しているので、万が一運用意向が変化したときにも現金化できる利便性がある。

3位:FANTAS funding

サイト名FANTAS funding
運営会社FANTAS technology 株式会社
最低投資金額1万円
入金手数料振込手数料負担
出金手数料無料
応募方式先着方式・抽選方式
【おすすめポイント】
  • 毎月新規ファンドの募集が行われる
  • SNSで情報発信をしている
  • 「キャピタル重視」と「インカム重視」で投資先を選べる

FANTAS  fundingは、定期的に新規ファンドが募集されることが特徴だ。毎月複数の新規ファンドが募集されるので、運用中のファンドが償還になったときも新しい投資先を見つけやすい。

また、FANTAS  fundingはSNSの運用に力を入れていることも特徴のひとつだ。最新情報をTwitterで発信しているため、わざわざサイトをチェックしなくても新規ファンドの情報を得られる。

FANTAS  fundingを利用する際は、ぜひSNSアカウントもフォローしておこう。

4位:Rimple

サイト名Rimple
運営会社プロパティエージェント株式会社
最低投資金額1万円
入金手数料振込手数料負担
出金手数料無料
応募方式抽選方式
【おすすめポイント】
  • ポイント投資ができる
  • 上場企業が運営している
  • 劣後出資が一律3割

Rimple は、不動産投資型クラウドファンディングでは珍しい「ポイント投資」を取り扱っていることが特徴だ。Rimple のポイント「リアルエステートコイン」は1コイン=1円として、投資資金に充当できる。

リアルエステートコインは他社ポイントから交換できるため、余っているポイントを投資に回すことも可能だ。交換可能なポイントは次の通りである。

  • ハピタス
  • 永久不滅ポイント
  • モッピー

また、Rimple は東証プライム市場に上場している企業が運営しているのも安心できる点だ。不動産投資型クラウドファンディングでは仲介事業者が破綻することによって、投資家が損失を被るリスクもあるため、運営企業の信頼性も重要なポイントである。

もちろん「上場企業だから絶対に安心」というわけではないものの、上場審査の厳しい基準をクリアしている企業が運営していることは評価すべき点といえる。

5位:TSON FUNDING

サイト名TSON FUNDING
運営会社株式会社TSON
最低投資金額10万円
入金手数料振込手数料負担
出金手数料匿名組合:無料
任意組合:振込手数料負担
応募方式先着方式・抽選方式
【おすすめポイント】
  • 独自の不動産AIで投資先物件を選定している
  • 投資対象を人気エリアの新築の優良物件に絞っている
  • 全期間家賃固定型の空室保証がついている

TSON FUNDINGでは、独自の不動産AIで投資先物件を選定していることが特徴だ。不動産AIでは、月400万件の不動産データから瞬時に投資先を選出しているため、人間が選定する場合に比べて効率的に投資先を見つけられるメリットがある。

また、投資対象は人気エリアの新築物件に限られているので、収益性に期待できるのも嬉しいポイントだ。

当然リスクの検証は行う必要はあるが、「都心の物件に投資したい」、「築浅物件を中心に投資したい」という人はTSON FUNDINGがおすすめだ。

まとめ

不動産投資型クラウドファンディングには多くのサイトがあり、豊富な投資先がある。

不動産投資型クラウドファンディングは、少額から取り組めることが魅力の金融商品だ。不動産投資型クラウドファンディングを取り扱うサイトは年々増加しているため、投資を始める際は本記事で紹介したランキングを参考にしていただきたい。

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※本コラムは情報提供を目的としたものであり、個別銘柄の推奨や、金融商品の紹介、周旋を行うものではございません。

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執筆者

2019年に野村證券出身のメンバーで創業。投資家とIFA(資産アドバイザー)とのマッチングサイト「わたしのIFA」を運営。「投資家が主語となる金融の世界を作る」をビジョンに掲げている。

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