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みずほ銀行カードローンで10万円を借りたときの金利はいくら?金利の決まり方や注意すべきポイントを解説

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カードローンへの申込を考える際、金利について知りたいと思う人は多いだろう。

カードローンは審査によって利用限度額が決まるが、金利はその利用限度額毎に利率が変わる

同じ10万円を借入したとしても、契約した利用限度額によって金利が異なることに注意が必要だ。

今回は、利用限度額10万円で30日間の借入を想定し、みずほ銀行カードローンと他社の金利を比較する。

みずほ銀行カードローンで借入の検討をしているのなら、ぜひ参考にして欲しい。

目次

みずほ銀行カードローンで10万円を借りたときの金利はいくらになる?

みずほ銀行カードローンで10万円を借りたときの金利はいくらになる? カードローンナビ

みずほ銀行カードローンで借入をする際には、金利や利用限度額を確認する必要がある。

利用限度額は、カードローンの審査で決定する。

金利は、利用額毎に決められている。

契約の前に自分が希望する額がどれくらいの金利になるか、調べておくと良いだろう。

みずほ銀行カードローンの金利は年2.0%〜年14.0%

みずほ銀行カードローンの金利は年2.0~14.0%で、利用限度額は10~800万円まで借入できる。

ただし、利用限度額は年収等に応じて決まる。

そのため、最高利用額の800万円を希望しても借入できるとは限らない。

また、金利は利用限度額が高額であればあるほど下がる。

従って、最高利用額800万円を借入した際の金利は年2.0%になり、10万円の場合は年14.0%の金利になると覚えておこう。

利用限度額が10万円以上100万円以下の場合の金利

みずほ銀行カードローンの金利は、利用限度額によって決められている

ただし、みずほ銀行カードローンの金利は変動金利のため、金融情勢により将来見直される可能性はある。

なお、現在の金利は以下のとおりである。

  • 10万円以上100万円未満の金利は年14.0%
  • 100万円以上200万円未満の金利は年12.0%

みずほ銀行カードローンは、10万円単位で借入が可能だ。

また、利用限度額100万円を境に金利が分かれるので注意しよう。

なお、90万円の利用限度額で10万円を借入れた場合の30日間の金利は11,391円であり、100万円の利用限度額だと金利は9,863円になである。差額は1,528円だ。

これを1年間で見た場合の差額は18,600円になる。

利用限度額が1万円の差でも、金利の差額は大きいといえるだろう。

みずほ銀行カードローンの金利の決まり方は?

みずほ銀行カードローンの金利の決まり方は? カードローンナビ

金利は、「利息制限法」で上限金利が決まっている。

金融機関はこの利息制限法に基づき、自行の金利を決めているのだ。

銀行系カードローンはほとんどの銀行で変動金利を採用しており、金融情勢により定期的に金利の見直しが行われる可能性がある。

ここからは、みずほ銀行カードローンの金利の決め方を解説する。

利用限度額によって階層が分かれている

みずほ銀行カードローンは、利用限度額毎に借入金利が決められている

階層毎の金利は以下の表を参照して欲しい。

利用限度額借入金利
10万円以上100万円未満年14.0%
100万円以上200万円未満年12.0%
200万円以上300万円未満年9.0%
300万円以上400万円未満年7.0%
400万円以上500万円未満年6.0%
500万円以上600万円未満年5.0%
600万円以上800万円未満年4.5%
800万円年2.0%

なお、上記の金利は変動する可能性があるので、実際は借入残高のある当日の金利が適用される。

みずほ銀行住宅ローンを利用していれば金利が優遇される

みずほ銀行カードローンは、みずほ銀行で住宅ローン契約をしていると、基準金利がを0.5%引き下げられる。

利用限度額の金額に関わらず、0.5%の引き下げが受けられるのは大きなメリットだ。

ただし「フラット35」を利用している場合は店舗で申込をして、みずほ銀行が住宅金融支援機構からの情報を受けることに同意するが必要がある。

なお、みずほ銀行カードローンの金利については以下の記事で詳しく解説している。

ぜひ参考にし、上手く利息を抑えつつ賢く返済を行って欲しい。

みずほ銀行カードローンの金利について詳しく知りたい方はこちら

利息の計算方法

利息の計算方法 カードローンナビ

この項では、金利の計算方法をみてみよう。

また、金利の計算というと難しく捉えがちだが決して難しいものではないので、ぜひ覚えて今回覚えて活用して欲しい。

利息の計算式

利息の計算式は、以下のようになる。

  • 借入総額(円)×金利(小数)=1年間の借入利息(円)
  • 借入総額(円)×金利(小数)÷365=1日の借入利息(円)
  • 借入総額(円)×金利(小数)÷365×30=1ヶ月の借入利息(円)

計算式では、金利は%ではなく小数で計算すると求めやすい。

例えば、金利14.0%なら0.14を借入総額にかけると良い。

また、365は1年間の日数だが、うるう年には366(日)で割ると1日の利息が算出できる。

金利は年率で求められるからだ。これに倣って、ひと月が31日ある場合は31をかけると良い。

10万円を金利年14.0%で30日借りた場合の利息

先程の計算式にあてはめて、みずほ銀行カードローンで10万円を借入しれた場合の利息を計算してみよう。

100,000×0.14÷365×30=1,150.68493150

小数点以下は切り捨てで、みずほ銀行カードローンで10万円を金利年14.0%で30日間借入したた利息は、1,150円になった。

このように利息の計算は簡単に行える

みずほ銀行カードローンで借入予定額が決まっているのなら、この計算方法を参考にして欲しい。

金利
(実質年率)
年2.0%~年14.0%
審査時間最短当日
融資速度最短当日
無利息期間なし
借入限度額10万円~800万円
収入証明書不要
WEB完結可能
申込条件満20歳以上66歳未満
担保・保証人不要
※住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。

利息を計算するなら返済シミュレーションを活用

利息を計算するなら返済シミュレーションを活用 カードローンナビ

カードローンの借入を検討しているのなら、返済シミュレーションを活用してみよう。

金融機関各社では、公式サイトで返済シミュレーションを用意している。

Web上で簡単にシミュレーションできるので、自分の希望額を入力して各社の金利を比較するのも良いだろう。

みずほ銀行カードローンでは、3つの返済シミュレーションを用意しているので体験して欲しい。

必要事項を入力するだけで簡単に計算できる

みずほ銀行カードローンの返済シミュレーションは「返済金額」「返済期間」「返済回数」の3つが用意されている。

シミュレーションを利用するには、Webにアクセスして指定された項目を入力するだけだ。

自分で計算する必要もなく、瞬時に知りたい情報が表示される。

返済金額シミュレーションの入力項目は借入金額(いくら借りるか)・返済回数(返済予定の期間)・金利を入力するだけだ。

返済期間シミュレーションは、利用限度額・借入金額・金利を入力するだけでできるようになっている。

返済回数シミュレーションは、借入金額・返済月数(毎月いくら返済するか)・年率(金利)を入力して「計算する」をクリックするだけだ。

これだけで知りたい情報が表示される。簡単にできるので、ぜひ活用して欲しい。

返済回数・返済総額・利息額合計がわかる

みずほ銀行カードローンの「返済シミュレーション」でわかることは、以下になる。

  • 返済回数
  • 返済額の総額
  • 利息額の合計
  • 毎月の返済額
  • 毎月の返済予定表

返済シミュレーションでこれだけのことがわかるので、利用限度額や返済の目安が立てやすい

また、返済シミュレーションは契約前だけではなく、いつでも活用できる。

そのため、契約後も随時借入残高や返済期間を確認することをおすすめする。

みずほ銀行カードローンの金利について注意するポイント

みずほ銀行カードローンの金利について注意するポイント カードローンナビ

みずほ銀行カードローンの金利に関する注意点が4つあるので、解説する。

  1. 毎月の返済日の利息の算出方法は、毎日の最終残高の累計額×金利÷365×前回の返済日から今回の返済日の前営業日の前日までの日数で算出する(※付利単位は100円、算出後の利息額の1円未満切り捨て)
  2. 変動金利のため金融情勢により約定利息が変わる可能性がある
  3. 返済が遅延した場合は、遅延期間に遅延損害金(年利14.0%)が発生する(※借入元金×0.14×遅延した日から遅延解消の前日までの日数÷365)
  4. みずほ銀行で住宅ローン契約中の方は、金利を約定金利から0.5%引き下げることが可能(※フラット35契約者は別途申込必要)

以上が、金利に関する注意点となる。

これらは、返済日の前日に返済シミュレーションを活用することで、問題となることを回避できるだろう。

銀行カードローンの金利を比較

銀行カードローンの金利を比較 カードローンナビ

みずほ銀行カードローンの金利を、他行9社と比較してみよう。

各銀行の金利と借入限度額は以下のようになる。

他行との比較は、利用限度額10万円で30日間借入れた場合の利息で比較する。

カードローン金利(実質年率)借入限度額
みずほ銀行カードローン2.0~14.0%(特典)1.5~13.5%10~800万円
三井住友銀行カードローン1.5~14.5%10~800万円
楽天銀行スーパーローン1.9~14.5%10~800万円
横浜銀行カードローン1.5~14.6%10~1,000万円
オリックス銀行カードローン1.7~14.8%800万円
東京スター銀行
 スターカードローンα
1.5~14.6%
10~1,000万円
三菱UFJ銀行カードローン
「バンクイック」
1.8~14.6%10~500万円
イオン銀行カードローン3.8~13.8%10~800万円
セブン銀行カードローン12.0~15.0%10~300万円
りそな銀行カードローン1.99~13.5%(特典)1.49~13.0%10~800万円

三井住友銀行カードローン

三井住友銀行カードローンの特徴は、口座がなくてもカードローンが組めることだ。

カードレスやローンカード専用カードで借入が可能となる。

なお、金利は年率1.5~14.5%で利用限度額は10~800万円だ。

また、住宅ローン契約者は金利が年率1.5~8.0%になる場合がある。

三井住友銀行カードローンの利息額は、10(万円)×0.145÷365×30=1,191(円)である。

一方、みずほ銀行カードローンの利息は、10(万円)×0.14÷365×30=1,150(円)のため、両行を比較するとみずほ銀行カードローンは利息額が41円安い

金利(実質年率)年1.5%~年14.5%
審査時間最短当日
※申込完了後の確認事項や本人確認書類の提出状況によって異なる場合もございます。
融資速度最短当日
※申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合もございます。
無利息期間なし
借入限度額10万円~800万円
収入証明書50万円を超える場合に必要
WEB完結可能
申込条件満20歳~満69歳以下
担保・保証人不要

楽天銀行スーパーローン

楽天銀行スーパーローンの特徴は、楽天会員のランクによって審査の優遇処置があることだろう。

また、カードローンに入会するだけで1,000ポイント進呈や最短即日融資が可能になっている。

なお、楽天銀行スーパーローンの金利は年率1.9~14.5%で利用限度額は10~800万円と、銀行系カードローンの平均的な金利となる。

楽天銀行スーパーローンの金利は三井住友銀行カードローンと同じ14.5%のため、利息は1,191円でみずほ銀行カードローンが41円安いことがわかった。

楽天銀行カードローン

金利
(実質年率)
年1.9%~年14.5%
審査時間最短当日
融資速度最短翌日
無利息期間
借入限度額10万円~800万円
収入証明書必要
WEB完結可能
申込条件・満20歳以上62歳以下の方
・日本国内に居住している方(外国籍の方は永住権もしくは特別永住権の取得が必要)
・お勤めの方で毎月安定した収入がある方(または専業主婦の方)
・楽天カード株式会社または三井住友カード株式会社の保証を受けることができる方
※専業主婦やパート・アルバイトの方は60歳以下の方に限定
※楽天銀行が認めた場合は不要
担保・保証人不要

横浜銀行カードローン

横浜銀行カードローンは、申込できる地域に限定がある。

神奈川県全域・東京都全域・群馬県の一部だ。

また、利用限度額が最大1,000万円と高額なため他行のローンをまとめることも可能である。

横浜銀行カードローンの金利は、年率1.5~14.6%だ。

利息の計算式は、10(万円)×0.146÷365×30=1,200(円)である。

みずほ銀行カードローンと比較すると、50円だけみずほ銀行カードローンの利息が安い

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金利
(実質年率)
年1.5%~年14.6%
審査時間最短即日
融資速度最短即日
無利息期間なし
借入限度額10万円~1,000万円
収入証明書ご希望のお借入限度額が50万円を超える場合は収入証明書が必要
WEB完結可能
(契約まで)
申込条件20歳から69歳
担保・保証人不要

オリックス銀行カードローン

オリックス銀行のカードローンは、ガン保障特約付きプラン「Bright」があることだ。

この保証を付けるとがんと診断され死亡または高度障害になった場合、その時点で借入残高が完済される。

また、銀行系カードローンとしては珍しく無利息期間があるのも特徴だ。

オリックス銀行カードローンの金利は年率1.7~14.8%、利用限度額800万円である。

では、オリックス銀行カードローンの利息を計算してみよう。

10(万円)×0.148÷365×30=1,216(円)になるので、みずほ銀行カードローンの利息が66円安い

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金利(実質年率)年1.7%~年14.8%
審査時間1週間程度
融資速度1週間程度
無利息期間最大30日間
借入限度額10万円~800万円
収入証明書不要※
WEB完結可能
申込条件20歳以上69歳未満
担保・保証人不要

東京スター銀行スターカードローンα

東京スター銀行スターカードローンαは、契約日から30日間利息0円で自動融資サービスがあることが特徴だろう。

金利は年率1.5~14.6%で保証料が含まれている。

利用限度額は10~1,000万円である。東京スター銀行スターカードローンαの利息を計算する。

10(万円)×0.146÷365×30=1,200(円)だ。みずほ銀行カードローンとの差額は50円である。

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金利
(実質年率)
年1.5%〜年14.6%
※保証料を含みます。金利は審査により決定します。
審査時間最短数日
融資速度最短数日
無利息期間契約日から30日間
※お借り入れ日ではなくご契約日から30日間となりますのでご注意ください。
借入限度額10万円〜1,000万円
※10万円以上1,000万円以下(10万円単位)の範囲で審査により決定します。
WEB完結可能
申込条件申込年齢は満20歳〜69歳
担保・保証人不要

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」

三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)には、以下の特徴がある。

  • 口座がなくても契約可能な
  • 最低返済額が1,000円からと低額で学生も借りやすい

三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)の金利は、年率1.8~14.6%で利用限度額は10~500万円だ。

三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)で、10万円を30日間借入れた場合の利息は1,200円だ。

みずほ銀行カードローンの方が50円安いことになる。

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金利(実質年率)年1.8%~年14.6%
審査時間最短即日
融資速度翌日以降(審査状況による)
無利息期間なし
借入限度額10万円~500万円
収入証明書必要
WEB完結申込までは可能
申込条件満20歳から65歳未満
担保・保証人不要

イオン銀行カードローン

イオン銀行カードローンの特徴は低金利だろう。金利年率3.8~13.8%と10社のうちで二番目に低い金利だ。

ただし、最高利用限度額800万円の場合の借入時の金利は、3.8%で他社と比べると少々高めである。

イオン銀行カードローンの利息は、10(万円)×0.138÷365×30=1,134(円)だ。

みずほ銀行カードローンとの差額は15円になる。

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金利(実質年率)年3.8%~年13.8%
審査時間最短翌営業日
融資速度最短翌営業日
無利息期間なし
借入限度額10万円~800万円
収入証明書不要
WEB完結可能
申込条件・日本国内に居住している方
・契約時の年齢が満20歳以上満65歳未満の方
・申込者に安定かつ継続した収入が見込める方
担保・保証人不要

セブン銀行カードローン

セブン銀行カードローンの金利は年率12.0~15.0%で、利用限度額は10~300万円である。

セブン銀行カードローンには、遅延損害金がない

遅延損害金がない代わりに、元加方式が適用されるのが特徴だ。

元加とは発生した利息を借入残高に加えて次回の返済日に利息計算することだ。

では、セブン銀行カードローンの利息を計算してみよう。

10(万円)×0.15÷365×30=1,232(円)になった。みずほ銀行カードローンとの差額は82円だ。

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金利(実質年率)年12.0%~年15.0%
審査時間最短翌日
融資速度最短翌日
無利息期間なし
借入限度額10万円~300万円
収入証明書不要※
WEB完結可能
申込条件満20歳以上70歳未満
セブン銀行口座を持っている方
一定の審査基準を満たして株式会社セブン銀行が指定する保証会社の保証を受けられる方
外国籍の方は永住者の資格がある方
担保・保証人不要

りそな銀行カードローン

りそな銀行カードローンは、金利1.99~13.5%、利用限度額10~800万円だ。

10社のうちでもっとも金利が低い。

また、住宅ローンと同じ普通預金口座を利用しての借入では、金利年0.5%の引き下げ特典がある。

では、りそな銀行カードローンの利息を計算してみよう。

10(万円)×0.135÷365×30=1,109(円)だ。

みずほ銀行カードローンとの差額は41円になった。

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金利(実質年率)年1.99%〜年13.5%
審査時間最短1週間以内
融資速度最短1週間以内
無利息期間なし
借入限度額10万円~800万円
収入証明書必要
WEB完結可能
申込条件20歳以上66歳未満
担保・保証人不要

みずほ銀行カードローンの申込方法

みずほ銀行カードローンの申込方法 カードローンナビ

みずほ銀行カードローンの申込方法は、インターネット・店舗・電話の3種類がある。

それぞれの申込方法について解説する。

みずほ銀行カードローンを契約するには、普通預金口座の開設が必要だ。

インターネットでの申込は「キャッシュカード併用型」のみが対象になる。申込方法は以下の手順で進む。

  1. Web上の「お申込はこちら」から申込む
  2. 審査
  3. メールで仮申込の連絡が入る
  4. メール記載の「必要書類登録用URL」から本人確認書類または収入証明書を登録する(※収入証明書は50万円以上の借入の場合のみ)
  5. 「口座なし」の場合は、みずほダイレクト利用カード(紙カード版)「本人限定受取郵便」で郵送してくる
  6. カードローン口座開設および契約内容をメールで確認する

なお、みずほダイレクト利用カード(紙カード版)の受取確認後に、カードローン口座開設とキャッシュカードが郵送される。

店舗で申込む場合は、カードローン申込書・本人確認書類のコピー・収入証明書のコピー(借入額が50万円以下不要)が必要だ。

来店してからの手順は、以下のようになる。

  1. 申込
  2. 審査
  3. 審査結果の確認

なお、希望限度額より利用限度額が低くければ契約が可能な場合には、郵送で連絡が入る。

また、店舗での申込だと「カードローン専用型」および「キャッシュカード併用型」いずれの申込も可能だ。

電話で申込む場合は、平日の9:00~20:00(12/31~1/3・祝日・振替休日は不可)に利用できる。

審査には、以下のような手続きが必要だ。

  1. 「カードローン専用ダイヤル」0120-324-555にかける
  2. 音声ダイヤル「1」を押す
  3. 審査
  4. 審査に通った場合は届出電話番号に受諾の連絡が入る
  5. 必要書類の送付
  6. 契約完了の確認

ただし、口座なしの場合は普通預金口座開設後に契約書類へ記入し郵送する必要がある。

なお、電話での申込でも「カードローン専用型」および「キャッシュカード併用型」の両方が申込める。

また、「キャッシュカード兼用型」を選んだ場合は、カードローンの契約手続き完了後に郵送で連絡が入る。

その後、すぐにキャッシュカードでの借入が可能だ。

一方「カードローン専用型」を選んだ場合は、契約手続き完了後カードの到着までに1~2週間程度かかる場合があるので注意しよう。

みずほ銀行カードローンが利用できる条件

みずほ銀行カードローンが利用できる条件 カードローンナビ

みずほ銀行カードローンの申込には、いくつかの条件がある。

  • 契約時の年齢は、満20~66歳未満
  • 安定した収入があり継続的にそれが見込める方
  • 株式会社オリエントコーポレーションまたは、アイフル株式会社の保証が受けられる方
  • 外国人が借入する場合は永住許可を受けていること
  • カードローンの契約には普通預金口座の開設が必要
  • 50万円以上を借入する場合に収入証明書が提出できる方

みずほ銀行カードローンを利用できる条件は、上記の項目すべてにあてはまる必要がある。

みずほ銀行カードローンの金利について知りたいなら

みずほ銀行カードローンの金利について知りたいなら カードローンナビ

カードローンの金利は審査結果で利用限度額が決まるため、同じ借入額だとしても借入者によって金利が違ってくる。

みずほ銀行カードローンでご自身の金利を知りたいならまず、借入の可否がわかる「かんたん10秒診断」で診断すると良いだろう。

また「返済シミュレーション」で返済金額・返済期間・返済回数およびシミュレーション毎に返済予定表が表示される。これにより、毎月の利息額もわかる

なお、金融機関によってカードローンの金利や借入条件はが変わる。

そのため、各社の返済シミュレーションを活用して賢くカードローンを利用しよう。

金利
(実質年率)
年2.0%~年14.0%
審査時間最短当日
融資速度最短当日
無利息期間なし
借入限度額10万円~800万円
収入証明書不要
WEB完結可能
申込条件満20歳以上66歳未満
担保・保証人不要
※住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。
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