「消費者金融」と聞くと、思わず身構えてしまう人も多いのではないだろうか。
ただ、現在の消費者金融はひと昔前のイメージ像とかなり異なっている。
現在の消費者金融は「銀行系カードローン」とも呼ばれ、「銀行カードローン」も展開する銀行の傘下である機関もかなり多い。
銀行傘下と聞けば、信頼性が高いと思う人も多いのではないか。
実際、多くの消費者金融はクリーンな融資に努めている。
審査・融資の早さ・金利などで銀行カードローンとの違いも非常に多い。
そこで本記事では、消費者金融について様々な視点から説明を行う。
消費者金融のカードローンは借りやすい?
どういった基準で「借りやすい」「借りにくい」となるかは人によって変わるといえる。
ただ、結論からいえば、消費者金融だとしても必ずしも借りやすいわけではない。
「借りやすさ」は「審査の甘さ」となり、金融機関にとってはリスクにもなるからだ。
なお、「借りやすい」などの文言は、貸金業法第16条で誇大広告として禁止されている。
また、消費者金融のカードローンは新規契約率を決算期に公表している。
以下に、大手3会社が公表した最新(2023年11月時点)の新規契約率をまとめてみた。
なお、各会社では「成約率」「無担保新規成約率」「新規貸付率」と名称が異なるが、全て同じ意味である。
会社名 | 新規契約率 |
---|---|
(SMBCコンシューマーファイナンス ) | プロミス41.7% |
アイフル | 34.4% |
アコム | 42.6% |
このように、借入申込をしても半数以上が審査に通っていないのが実情だ。
これは、誰にでも貸し付けて利息で利益を得ようとしているわけではないことを示している。
消費者金融の審査の難易度は?
消費者金融は「貸金業者」として財務局又は都道府県に登録した業者を指す。
国や自治体に登録して貸金業務を行えるが、貸金業法で定められた範囲を超えてはならない。
貸金業法で定められた範囲は主に、借主への貸付金額のことを指す。
つまり、借主の返済能力を超えた金額を貸したり金利を設定したりしてはいけないのだ。
そうなると、消費者金融も確実に利息を含めた元金を回収しなければいけなくなる。
だからこそ、申込段階で「返済できるかどうか」の審査に重きを置くのである。
各消費者金融が公表している新規契約率は30〜40%であることがほとんどだ。
審査の難易度は決して低いとは言えない。
とはいえ、難易度が高いとも言い切れない。
消費者金融のカードローンも銀行カードローンも以下の点を重視するので、特に問題がなければ審査も通るはずだ。
- 収入の安定性
- 信用情報
- 他社の借入状況
- 他社の申込状況
- 家族構成
加えて銀行カードローンは勤務先へ在籍確認の電話をすることもあるが、多くの消費者金融は行っていない。
そういった点も借入時のハードルの低さとなるだろう。
消費者金融の審査については、以下の記事でも詳しく解説しているので参考にして欲しい。
消費者金融の審査について詳しく知りたい方はこちら。
大手消費者金融の特徴
「大手消費者金融」「中小消費者金融」といった呼称があるが、実際には明確な定義は存在しない。
これは、現時点で展開している店舗や広告の規模で判断されているだけに過ぎないからだ。
もちろん、大手消費者金融も中小消費者金融も国や自治体に登録した貸金業者となる。
だからこそ、貸付金額の上限や金利の割合にも大きな差はないので安心してほしい。
その上で、一般的に「大手消費者金融」と呼ばれる会社の特徴を紹介しよう。
それはなんといっても、使いやすさであろう。
実際に担当者が窓口で待機している店舗の数も多ければ、インターネットで24時間申込に対応しているケースも多い。
対応できる幅の広さは、即日融資などのスピーディさにも繋がっている。
申込をしてから20分〜30分で融資を受けられる大手消費者金融も、決して珍しくはない。
大手よりも借りやすい?中小消費者金融の特徴
中小消費者金融は大手と違い、自動契約機・提携ATMの種類が少ない傾向にある。
また、インターネット上での契約ができない会社もある。
そういった点から審査に時間がかかり、即日融資などのスピーディさは大手消費者金融が勝っているかもしれない。
しかし、中小消費者金融は大手よりも審査が緩い傾向にある。
大手が厳しく見る点も、中小ならではの柔軟さで対応してくれることが多い。
ただし、あくまでも「大手の方が審査に厳しいだけ」である。
確実に審査に通ることができるわけではないので、その辺りも理解しておこう。
消費者金融は申込方法が多彩で借りやすい
ここからは、消費者金融の申込方法について解説しよう。
現代ではインターネットの発展もあり、ひと昔前と比べて申込方法が多彩になった。
もちろん、昔ながらの窓口申込もできる。
それぞれに「手軽さ」「説明の受けやすさ」といったメリットがある。
以下の解説を確認して、最も自分に適した申込方法を見極めよう。
ただし、いずれの申込方法でも、自身に返済能力が備わっていることが前提となるので、そこだけはくれぐれも注意してほしい。
Web申込
まず、今の時代で主流なのは「インターネット申込」になる。
最初は各消費者金融会社の融資速度・金利を検索すると思うが、その際に多くの公式サイトが表示されるはずだ。
消費者金融の公式サイトでは自社カードローンの金利・特徴などが詳細に紹介されている。
その時に、決まって「今すぐ申込」「お申込はこちら」といったリンクボタンが設置されているものだ。
そこから基本情報を入力して、本人確認書類も用意して審査結果を待つといい。
希望があればローンカードの郵送をキャンセルしてくれる会社もあるので、必要に応じて選択しよう。
スマホアプリからの申込
現代的かつ手軽な申込方法として、インターネットと共に「スマホアプリ」を上げる人も多いのではないだろうか。
スマートフォンにアプリをダウンロードすれば、その場で借入ができるのが大きな魅力だ。
基本情報入力や本人確認書類の用意などは、インターネット申込と同じである。
審査結果はメールで届くので、審査を通過していたらカードの有無を選択しよう。
アプリを通せばいつでも取引ができるので、カードレスだとしても問題ない。
自動契約機(無人契約機)からの申込
自動契約機を利用すれば、その場でローンカードを受け取れる。
インターネットやスマートフォンが苦手な場合、この方法がベストではないだろうか。
多くの自動契約機は個室タイプとなっているので、構造上誰かと顔を合わせる可能性が低い。
人に借入することを秘密にしたい時は、是非とも自動契約機の利用を検討しよう。
ただし、インターネットやスマホアプリと違って、借入を思い立ったその場で契約ができるとは限らない。
自動契約機が近場にないこともあるので、注意が必要だ。
店頭窓口での申込
出かける必要があるものの、説明を聞きながら検討できる「店頭窓口での申込」も借入手段の1つだ。
分からないことがあれば、調べる前にその場で質問できるのも強みとなる。
ただし、現在は店頭窓口が減少傾向にある。
その代わりに自動契約機が設置されているケースが多いのだ。
また、自動契約と違って店頭窓口には営業時間がある。
加えて土曜日・日曜日・祝日は定休日なので、タイミングによっては融資までに必要以上の時間がかかってしまうリスクは覚悟しておこう。
電話・FAXでの申込
公式サイトに掲載されている電話番号に電話を掛けて申し込む「電話申込」、そして本人確認書類などを送る「FAX申込」も存在する。
ただし、消費者金融では審査中・それ以外・FAX用などで電話番号が異なっている場合もあるので注意しよう。
なお、電話・FAXでの申込は営業時間外は受け付けていない。
郵送での申込
利用する人はあまり多くはないかもしれないが、郵送で借入を申し込む方法もある。
なぜ利用者が多くないかというと、融資までに7〜10日間ほど要するからだ。
郵送申込はネット回線や電話回線などを使わず、配達員が書類を会社へ届ける。
台風や大雪などの天候状況によってはさらに融資が遅れる可能性もあるので、注意が必要だ。
とはいえ、インターネットが苦手な人・紙による契約を希望する人も少なからずいるだろう。
そんな時は郵送申込を検討してみてほしい。
申込方法によって融資のスピードが変わるので注意
消費者金融のカードローンといえば、急な借入でもすぐに融資を受けられるイメージが定着しているかもしれない。
それは正しくもあり、そして間違っているともいえる。
というのも、消費者金融のカードローンはタイミングによっては融資されるスピードが遅くなってしまうのだ。
即日融資などを希望する場合は、注意が必要だ。
ここからは消費者金融のカードローンですぐに融資を受けられる申込方法を解説する。
また、融資に時間がかかる申込方法も同時に紹介する。
即日融資を受けたいならWeb・アプリ・自動契約機がおすすめ
どうしてもその日のうちにまとまったお金が必要な場合もあるだろう。
その時は、消費者金融のカードローンで即日融資を検討するのが賢明かもしれない。
即日融資を希望する場合は、Web・アプリ・自動契約機などから申込をしてほしい。
これらは営業時間が存在せず、24時間365日対応している。
審査次第でもあるが、申込から20〜30分で審査が終わる消費者金融も多い。
申込の前には冷静に判断する必要があるものの、即日融資で急場をしのぐことも不可能ではないのだ。
FAX・郵送は融資に時間がかかるため急ぐ人は注意
反対に、FAX・郵送で申し込む場合は融資までに時間を要する。
とはいえ、インターネットが苦手だったり自動契約機が近場になかったりする場合は手段の1つともなる。
ただ、特に郵送の場合は交通状況にも左右される。
どれだけ早くとも、融資までに一週間ほどはかかる。
そのため、すぐに融資を受けたい場合は、あまりおすすめできない。
しかし、データ上のやり取りではなく紙面上で契約を交わしたい場合は郵送申込を検討しよう。
その場合は融資までの時間を逆算して、なるべく早い段階で申し込むことが吉だ。
消費者金融の借入方法の種類
ここまで消費者金融の申込方法について説明したが、実際にお金を借入するにはどうすればいいのか。
ここからは借入方法について説明していこう。
基本的にスマホやインターネットを活用する方法が多いが、そういった操作が苦手な人も安心してほしい。
消費者金融のカードローンにはスマホやインターネットを介さない借入方法もあるのだ。
自身のライフスタイルに合ったものを利用するようにしよう。
ローンカードで専用ATMから借入
まず、ローンカードと専用ATMを用いた借入方法を紹介する。
借入申込の際にローンカードを希望した場合、数日後にカードが郵送される。
それを持って各会社の専用ATMに足を運ぼう。そこで手続きを行えば希望額分を引き出せる。
専用ATMは24時間開いているが、夜間はカードリーダーにカードを通さなければセキュリティロックが解除されない。
その点だけ注意しておこう。
スマホATM・ローンカードで提携ATM(コンビニATM)から借入
消費者金融は専用ATMだけではなく、コンビニATMからも借入ができる。
しかし、これは借入先の会社がコンビニと提携している場合に限られる。
そのため、あらかじめ近場のコンビニが借入先と提携しているかどうかをチェックしよう。
この借入方法の利点は、ローンカードがなくても問題ないところにある。
スマホATMのアプリをダウンロードしてさえいれば、コンビニATMからスマホだけで借入ができる。
借入方法もコンビニATMが表示したQRコードをアプリで読み取るだけなので、決して難しいわけではないのも魅力だ。
Web・アプリ・電話などから銀行振込を申込
Web・アプリ・電話などから、自身の口座に借入金を振り込んでもらう方法もある。
借入はしたいが手元に現金を用意する必要がない場合は、これらの方法を選ぼう。
ネットやアプリ操作が苦手な場合は、自動音声案内や担当者と直接話す電話申込を活用しよう。
振込先銀行にもよるが、最短10秒で振込完了するのもありがたい。
借りやすい消費者金融を選ぶなら融資スピードもチェック
「融資までの早さ」が、借りやすさの基準となっている人も決して少なくはないだろう。
もしそうだとしたら、やはり消費者金融のカードローンが第一候補となるはずだ。
ここからは主な消費者金融の融資スピードや、消費者金融を選ぶ上でのポイントなどを紹介していく。
なるべく早い融資を希望している場合は、特に参考にしてほしい。
消費者金融は最短即日融資のところが多い
消費者金融のカードローンの魅力は、融資までの早さにある。
その上で、昨今の消費者金融の多くは「最短即日融資」を売りにしているだろう。
銀行カードローンだと審査が終了するまでに時間がかかり、融資は最短でも翌日になるだろう。
これは、審査の段階で警察庁のデータベースで照会する義務があるからだ。
消費者金融のカードローンにはその義務がないので、審査が20分ほどで終了するケースが多い。
最短即日融資が可能なのも、そういった仕組みがあるからだ。
審査受付時間が長い方がスムーズに融資を受けやすい
どの金融機関から借り入れるとしても、必ず審査を通らなければいけない。
当然ながら、審査受付時間内に借入申込をする必要がある。
つまり、審査受付時間が長い方が融資を早く受けやすくなる。
消費者金融の多くは9:00〜21:00が受付時間となっているので、借入を申し込む際はその時間内に間に合うように心掛けよう。
申込・借入がしやすいおすすめ消費者金融一覧
ここからは、申込・借入がしやすい消費者金融を紹介していく。
それぞれの会社に特徴があるので、自身と合うものを選んでほしい。
ポイントとなるのは金利・融資までの時間・その他のサービスとなる。
借入額が低いほど金利は高くなるので、低額借入を考えている人は最大金利が低めな会社が望ましい。
また、急いで借り入れたい場合は融資ができる限り早い会社を選ぼう。
特有のサービスで魅力を感じる会社があったとしたら、それを判断基準にしてほしい。
プロミス
親銀行 | SMBCグループ(三井住友銀行) |
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金利 | 4.5~17.8% |
融資までの時間 | 最短即日 |
メガバンクのSMBCグループ(三井住友銀行)傘下らしく、サポートの手厚さが光るのがプロミスの魅力だ。
女性オペレーターが対応する「レディースキャッシング」など、女性層にも配慮した徹底的なサービス精神は他の追随を許さない。
金利 (実質年率) | 年4.5%~年17.8% |
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審査時間 | 最短20分 |
融資速度 | 最短3分 ※状況によりご希望に沿えない場合がございます。 |
無利息期間 | 最大30日間(初回限定) ※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。 |
借入限度額 | 1万円~500万円 |
収入証明書 | 以下に該当する場合は収入証明書の提出が求められます。※ ・プロミスの利用限度額が50万円を超える場合 ・プロミスと他社貸金業者の合計借入金額が100万円を超える場合 ・前回プロミスに収入証明書を提出してから3年以上が経過している場合 |
WEB完結 | 可能 |
申込条件 | 満18歳以上74歳以下(高校生を除く) |
担保・保証人 | 不要 |
アコム
親銀行 | MUFGグループ(三菱UFJ銀行) |
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金利 | 3.0~18.0% |
融資までの時間 | 最短20分 |
三菱UFJ銀行のカードローンは即日融資が不可能なものの、傘下のアコムであれば最短即日融資も夢ではない。
アコム新規利用者には30日間の金利0円期間が設けられているので、他のカードローンからの乗り換えを検討している人も多いのではないだろうか。
金利 (実質年率) | 年3.0%~年18.0% |
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審査時間 | 最短20分 ※お申し込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます。 |
融資速度 | 最短20分 ※お申し込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます。 |
無利息期間 | 30日間(初回限定) |
借入限度額 | 1万円~800万円 |
収入証明書 | 以下のいずれかに該当するお客さまは収入証明書が必要 ・当社のご契約が50万円を超えるお客さま ・他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さま |
WEB完結 | 一部可能 |
申込条件 | 満20歳以上72歳までの定期的な収入がある方 |
担保・保証人 | 不要 |
アイフル
親銀行 | 無し |
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金利 | 3.0~18.0% |
融資までの時間 | 最短20分 |
アイフルはアコムやプロミスと同じく大手消費者金融会社だが、銀行の傘下となっていないのが最大の特徴だ。
競争が激しい金融業界を長い間、戦い抜いてきたことになる。
アイフルが生き残れていることは利用者に寄り添ったサービスに徹した証拠であり、その丁寧な姿勢は今も変わらない。
消費者金融カードローンに対してまだ抵抗を感じている人ほど、アイフルから借入を行うのがおすすめだ。
金利 (実質年率) | 年3.0%~年18.0% |
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審査時間 | 最短18分 ※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。 |
融資速度 | 最短18分 ※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。 |
無利息期間 | 最大30日間(初回限定) |
借入限度額 | 1万円~800万円 |
収入証明書 | 以下のいずれかに該当するお客さまは収入証明書が必要 ・当社のご契約が50万円を超えるお客さま ・他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さま |
WEB完結 | 可能 |
申込条件 | 満20歳以上69歳までの定期的な収入がある方 |
担保・保証人 | 不要 |
レイク
親銀行 | SBI新生銀行グループ |
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金利 | 4.5~18.0% |
融資までの時間 | 最短25分 |
レイクの魅力は、融資までの時間が最短25分である点だ。
他の消費者金融と比べてもかなり早い方になる。
急にまとまった額のお金が必要になった人ほど、レイクの迅速な対応で急場をしのぐことができるだろう。
ただし、他社と比べても最低金利が高めな点には注意してほしい。
金利(実質年率) | 年4.5%~年18.0% |
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審査時間 | 最短15秒 |
融資速度 | WEBで最短25分融資も可能 (即日融資可能) |
無利息期間 | ・最大60日間(Web申込限定) ・最大180日間(5万円まで) |
借入限度額 | 1万円~500万円 |
収入証明書 | 以下に該当する場合は、収入証明書の提出が求められます。 ・レイクの借入可能額の総額が50万円を超える場合 ・レイクの借入可能額と他社借入額の合計が100万円を超える場合 ・前回レイクで収入証明書を提出してから3年以上が経過している場合 |
WEB完結 | 可能 |
申込条件 | ・満20歳~70歳の方 ・安定した収入がある方 |
担保・保証人 | 不要 |
SMBCモビット
親銀行 | SMBCグループ(三井住友銀行) |
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金利 | 3.0~18.0% |
融資までの時間 | 最短即日 |
SMBCモビットは親会社が三井住友銀行ということもあり、絶大な信頼を得ている消費者金融の1つといえる。
金利は他の会社と遜色がないものの、返済の度にTポイントが貯まる特徴がある。
貯まったTポイントは返済に回すことができるので、自身の負担分を軽減できる。
金利 (実質年率) | 年3.0%~年18.0% |
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審査時間 | 最短15分 ※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります |
融資速度 | 最短即日 ※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります |
無利息期間 | なし |
借入限度額 | 1万円~800万円 |
収入証明書 | 提出の場合あり |
WEB完結 | 可能 |
申込条件 | ・20歳~74歳 ・安定した収入がある方 |
担保・保証人 | 不要 |
借りやすさではなく自分に合った消費者金融に申込をしよう
消費者金融は銀行カードローンよりも審査が緩いかもしれないが、「消費者金融は借りやすい」というわけではない。
ただ、信用情報・返済能力・他社借入状況など、消費者金融が審査の際に重視する点に問題がなければ借入は可能だ。
また、消費者金融には大手と中小が存在する。
会社によって審査スピードやサービス内容も異なるので、借入先に迷った場合は公式サイトを確認してみよう。
加えて、各会社が採用している申込・借入・返済の手段も確認して欲しい。
自身のライフスタイルに合った会社を選べば、スムーズな借入も実現できるはずだ。