MENU

楽天ANAマイレージクラブカードの評判は?口コミ・メリットを詳しく解説!【ANAマイルがたまる楽天カード】

本記事はプロモーションを含みます
キャンペーン概要

①楽天ANAマイレージクラブカードに新規入会(カード受け取り)で2,000ポイント
②楽天ANAマイレージクラブカードを初回利用で3,000ポイント
※常時開催

年会費(税込)初年度無料
翌年以降は年1回のご利用で年会費550円(税込み)が無料
発行条件18歳以上
発行にかかる日数約1週間
決済楽天Edy
Apple Pay
Google Pay
国際ブランドVisa
MasterCard
JCB
付帯保険国内:なし
海外:最高2,000万円(利用付帯)
ショッピング:なし
ポイント・還元率もらえるポイント:楽天ポイント
ポイント換算:100円ごと1ポイント
還元率:1.0%~3.0%
付帯カードETCカード
年会費:550円(税込)

家族カード
年会費:無料

今回は楽天ANAマイレージクラブカードのメリットについてわかりやすく説明をする。

楽天ANAマイレージカードは楽天ポイントもしくはANAマイルをどちらを貯めるかを利用者が選択できる便利なクレジットカードだ。またポイントコースとマイルのコースの変更もできる。

この記事を読んでいる方の多くは楽天ANAマイレージクラブカードに興味があるはずだ。そこでこの記事では楽天ANAマイレージクラブカードのメリットについて説明をする。

目次

楽天ANAマイレージクラブカードのメリット・特典

楽天ANAマイレージクラブカードには、様々なメリットがある。

楽天ポイントが1%貯まる

楽天ANAマイレージクラブカードでは、楽天ポイントコースとANAマイルコースのどちらか1つを選べる。

楽天ポイントコースを選べば、通常の楽天カードと一緒で、楽天ポイントが1%貯まる。年会費が実質無料のクレジットカードで1%のポイント還元率は非常に高い。

ただしマイルコースを選択すると楽天ポイントがたまらないので注意してほしいが、楽天ポイントコースとマイルコースはいつでも変更ができるので便利だ。

年会費実質無料で利用できる

楽天ANAマイレージクラブカードの年会費は550円(税込)だ。

しかし、年に1回でも利用すれば、年会費は無料になるので、年会費は実質無料で利用できるのは大きなメリットになるだろう。

楽天ポイントもしくはマイルのどちらを貯めるかを利用者が選べたり、最大2,000万円の海外旅行傷害保険など様々な特典がある。

楽天ANAマイレージクラブカードを実質年会費無料で利用できるのはお得と感じていただけるのではないだろうか。

カード付帯の海外旅行傷害保険(利用付帯)

楽天ANAマイレージクラブカードは、非常に豪華な海外旅行傷害保険があるとして有名だ。

補償内容  補償額(海外)
傷害死亡後遺障害最高2,000万円
傷害治療費用1事故の限度額200万円
疾病治療費用1疾病の限度額200万円
賠償責任(自己負担額なし)1事故の限度額3,000万円
携行品損害
救援者費用年間限度額200万円

マイル還元率が高め

楽天ANAマイレージクラブカードのマイル還元率は0.5%と年会費が実質無料のクレジットカードとしては高い方だ。

例えば、ANAカードVISA(一般)のマイル還元率は同じく0.5%だが年会費2,200円(税込)かかる。

また、ANAカード VISA(一般)は年間6,600円(税込)の移行手数料を払うことで1.0%の還元率になるサービスがあるが6,600円の手数料は決して安いとはいえない。

楽天ANAマイレージカードに比べて約8,000円のコスト差があるのだ。

年会費が実質無料にも関わらずマイル還元率が高めなのは、楽天ANAマイレージクラブカードの大きなメリットになるだろう。

フライトでもマイルが貯まる

楽天ANAマイレージクラブカードは、フライトでもマイルが貯まる。

楽天ANAマイレージクラブカードは全日空(ANA)と提携しているクレジットカードだ。

ANA便などのフライトでもマイルが貯まるのだ。例えば羽田⇔沖縄で1,968マイル(往復)が貯まる。(時期によって変動の可能性あり)

フライトでマイルが貯まるクレジットカードは意外と少ないため、こちらも大きなメリットになるだろう。

ポイントやマイルをためやすい

楽天ANAマイレージクラブカードは、全日空の航空機への搭乗に加え、日常の買い物やクレジットカード利用でも、ポイントやマイルをためやすいのが特徴である。

ためるポイントは、楽天ポイントかANAマイルを選ぶことができ、クレジットカードの利用金額にあわせて、選択したどちらかを自動でためることができる。

一定期間ためた楽天ポイントを、後でまとめてANAマイルに交換することも可能だが、最初からANAマイルをためる設定にしておけば、毎月自動でマイルがたまるため、マイル管理はラクといえるだろう。

楽天ポイントからANAマイルに交換できる

ある程度たまった楽天ポイントを、まとめてANAマイルに交換することも可能だ。

交換するときのレートは、楽天ポイント2ポイントに対してANAマイル1マイルとなる。

ただし、1か月あたりの交換ポイントの上限が20,000楽天ポイントと決まっているため、大量に交換するときは、月をまたいで行うなど、計画的に行う必要がある。

なお、ANAマイル→楽天ポイントへの交換をすることもできるが、レートはなぜか等価交換となるため(10,000ANAマイル → 10,000楽天ポイント)、注意してほしい。

楽天ポイントで投資ができる

楽天では、楽天ポイントを使った投資ができるようになっている。楽天証券で利用できるのも大きなメリットになるのではないだろうか。

搭乗手続きをパスできるスキップサービスを利用できる

楽天ANAクラブマイレージカードでは、搭乗手続きをパスできるスキップサービスの利用ができる。

スキップサービスとは直接保安検査場へ向かうことができるサービスだ。

スキップサービスを利用できるのは国内線のみだが、よく飛行機を利用する方にとって搭乗手続き(チェックイン)が必要ないのは大きなメリットだろう。

楽天ANAマイレージクラブカードの評判・口コミ

ここからは、楽天ANAマイレージクラブカードの利用者の口コミを紹介する。

楽天ANAマイレージクラブカードの良い評判・口コミ

楽天ANAマイレージクラブカードの良い評判には、マイルのためやすさやweb、アプリの使いやすさなどが挙げられる。

40代女性

自動でポイントがマイルへ移行される。タッチ決済ができる。

30代男性

マイルから簡単にポイントを貯められること。

年齢性別不詳

このカードは貯めた楽天スーパーポイントを自動的にANAマイルに変換してくれるマイルコースもあり、楽天カード系でのマイル貯めには、このカードが最適。

20代女性

楽天ANAマイレージクラブカードのアプリは、カード残高や、ポイントの獲得数などとてもみやすかったり、ポイントの獲得見込みなどものっているので今後のお買い物に役立ちます。明細なども見やすくわかりやすいのでよく使っています!毎月の明細がカードで買うとしっかり見やすいので節約にもつながり大変便利に思っています。

楽天ANAマイレージクラブカードの悪い評判・口コミ

一方、楽天ANAマイレージクラブカードの悪い評判には、ポイントを選択する必要がある点や利用回数によっては年会費がかかることなどが挙げられる。

40代女性

楽天ポイントとANAマイルが同時に貯まらない点。楽天の2枚持ちキャンペーン適用外の点。

50代男性

1年間使用しないと年会費がかかる。

30代男性

通常の楽天カードと違い1年に一度使用しないと年会費が550円がかかってしまうという点がデメリットとして挙げられます。

出典:オリコン顧客満足度ランキング楽天ANAマイレージクラブカードクレジットカードの評判・口コミ価格.com楽天ANAマイレージクラブカードレビュー・評価マネ会楽天ANAマイレージクラブカードの口コミ・評判cheeese楽天ANAマイレージクラブカードの口コミ・評判比較【2025年最新版】

楽天カードと楽天ANAマイレージクラブカードの違い

楽天カードには複数の種類があるが、ANAマイルを貯めたい人に人気なのが「楽天ANAマイレージクラブカード」である。

楽天ポイントを貯めたい人向けの「楽天カード」との違いを、基本スペックや機能ごとに比較表にまとめた。

スクロールできます
比較項目楽天ANAマイレージクラブカード楽天カード
楽天ゴールドカードと楽天カードの違い クレジットカードナビ
年会費初年度無料、翌年以降550円(税込)
※年1回の利用で無料
永年無料
国際ブランドVisa/Mastercard/JCBVisa/Mastercard/JCB/Amex
ポイント還元率1.0ー3.0%(楽天ポイント)1.0ー3.0%(楽天ポイント)
ANAマイルへの対応楽天ポイント→ANAマイルに交換可、自動付与コース選択可楽天ポイント→ANAマイルに交換可(手動)
ANAマイレージクラブ機能搭載(会員証兼用)なし
主な強みANAマイル自動積算
マイレージ会員証が1枚に
楽天市場での高還元
多様な国際ブランド対応

上記の表からわかる違いを比較すると、楽天ANAマイレージクラブカードは、ANAマイルを自動で貯められる特典が魅力であり、ANAマイレージクラブの会員証機能を1枚にまとめられるのが強みである。

マイルコースを選べば、200円につき1マイルが自動で積算され、ANAマイレージクラブの機能も1枚に集約できるのだ。

楽天ANAマイレージクラブカードがおすすめな人の特徴

楽天ANAマイレージクラブカードは、初年度の年会費が無料で、2年目以降は550円の年会費が発生する。

ただし、年に1回以上利用すれば年会費がかからないため、実質的に無料といえるだろう。

楽天カード・電子マネーEdy・楽天ポイント・ANAマイレージクラブの4つの機能が集約されており、ANAユーザーの方はメリットを感じやすい。

 「楽天ポイントコース(100円につき1ポイント)」と「ANAマイルコース(200円につき1マイル)」の2つから選択でき、ライフスタイルに合わせてポイントまたはマイルを貯めることが可能だ。

申し込んだ後でも、「楽天e-NAVI」にて簡単にコース変更を行える。

また、楽天ポイントコースを選択していても、貯まったポイントはANAマイルに交換できるため、特典航空券へ変更したいときに役立つはずだ。

ANAの「スキップサービス」を利用できるため、搭乗手続きなしで保安検査場へ直接進める。

また、ANA便やスターアライアンス加盟航空会社のフライトでマイルが貯まるため、日ごろからANAマイルを貯めている方と好相性といえる。

楽天ANAマイレージクラブカードの申し込みの流れ

新たに楽天ANAマイレージクラブカードを申込むときの手順を確認しよう。

事前に用意しておく必要があるものは、以下の3種類だ。

  • メールアドレス(楽天会員でない場合)
  • 引き落とし銀行口座のキャッシュカード(または通帳)
  • 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなど)

そのうえで、公式サイトの申し込みページから必要情報を適宜入力していく。

申し込みの際は、ANAマイレージクラブのお客様番号やANAマイレージクラブパスワードも合わせて入力する必要がある。

入力後は、入会審査が行われ、Webページやアプリで審査状況を確認することができる。審査完了後、1週間から10日程度でカードが自宅に届くはずだ。

楽天ANAマイレージクラブカードのキャンペーン

楽天ANAマイレージクラブカードでは、常時開催で新規入会+カード利用で最大5,000ポイント相当の楽天ポイントがもらえるキャンペーンが実施されている。

ANAマイラーにとって魅力的なだけでなく、楽天市場や日常の支払いでも使いやすい一枚だ。

スクロールできます
内容条件特典ポイント
入会特典Webから新規申し込み2,000ポイント
利用特典カード初回利用で1円以上決済3,000ポイント
合計最大5,000ポイント
キャンペーンのポイント
  • 進呈されるポイントはすべて期間限定ポイント
  • 利用特典の対象はカード発行月の翌月末までの初回利用
  • エントリーや応募は不要で、自動的に付与される仕組み

楽天ANAマイレージクラブカードは、マイルもポイントも欲しい人にとって非常にコストパフォーマンスの高い一枚である。

入会キャンペーンは常時開催されているが、楽天スーパーセールや楽天お買い物マラソンなどのタイミングにあわせて申し込むことで、よりお得にスタートできるだろう。

楽天ANAマイレージクラブカードの会社情報

スクロールできます
会社名楽天カード株式会社
設立2001年12月
本社東京都港区南青山二丁目6番21号楽天クリムゾンハウス青山

楽天ANAマイレージクラブカードのよくある質問

楽天ANAマイレージクラブカードにデメリットはある?

楽天ANAマイレージクラブカードの主なデメリットは6つです。

  • 1年に1回は使わないと年会費が無料にならない
  • 飛行機の搭乗ボーナスマイルなどが貯まらない
  • ANAマイルコースは楽天会員ランクが上がらない
  • ANAマイルは有効期限が3年間しかない
  • 期間限定の楽天ポイントはANAマイルに交換できない
  • もう少しマイル還元率の高いカードもある

楽天ANAマイレージクラブカードで還元率をアップするには?

楽天ANAマイレージクラブカードは、デフォルトのポイントをANAマイルとしてためることもできますが、楽天ポイントの1%還元に対して、ANAマイルは0.5%還元となっています。

ですが、以下の3つの方法で還元率を高めることができます。

・SPUを効果的に使う
・お買い物マラソンや楽天スーパーセールなどを活用する
・ANA MallやANAマイレージモールを使う

また、通常のANAカードもマイル還元率は同じ0.5%ですが、年会費2,200円かかることを考えると、年会費実質無料の楽天ANAマイレージクラブカードのほうがオトクといえるでしょう。

楽天ANAマイレージクラブカードは即時発行できる?

いいえ、即時発行には対応しておらず、楽天ANAマイレージクラブカードの発行には通常1週間程度かかります。

楽天ANAマイレージクラブカードの審査難易度は?

明確な審査基準は開示されていないものの、以下の5つのコツを押さえれば、楽天ANAマイレージクラブカードの審査は比較的柔軟な可能性が高いといえます。

  1. 一度に複数のクレジットカードの申し込みをしない
  2. 延滞をしない
  3. スーパーホワイトで申し込みをしない
  4. 虚偽記載をしない
  5. 利用限度額が小さくして申し込みをする

楽天ANAマイレージクラブカードに海外旅行保険はついてる?

はい、最高2,000万円までの海外旅行保険(利用付帯)がついているので、海外旅行の際も安心です。

楽天ANAマイレージクラブカードは2枚持ちできる?

年会費無料でありながら、ANAマイルを効率的にためることができる楽天ANAマイレージクラブカードですが、このカードを持っていると、他の楽天カードを持つことができません。

楽天カードのうち、楽天ANAマイレージクラブカード、楽天銀行カード、楽天カード アカデミーは、2枚目持ちの対象外となっています。

すでに楽天カードを持っていて、楽天ANAマイレージクラブカードを作りたい場合は、切り替えの手続きをする必要があります。

楽天カードから楽天ANAマイレージクラブカードに切り替えはできる?

はい、すでに楽天カードを持っている場合、「楽天e-NAVI」を使えば楽天ANAマイレージクラブカードへの切り替えを申請できます。

ただし、手数料が1,100円かかってしまう点には注意しましょう。

また、今までの楽天カードで使っていた楽天Edyの残高を引き継ぐことはできず、クレジットカード番号が変わってしまう点も注意が必要です。

楽天ANAマイレージクラブカードに家族カードの特典はある?

はい、楽天ANAマイレージクラブカードは家族カードを作るともれなく1,200ポイントがもらえます。

また、家族カード分の利用分もまとめてポイントが貯まる、引き落とし口座が一つになので家計管理がラクになる、などのメリットもあります。

ただし、本カード会員の利用可能枠の範囲内であるほか、獲得した楽天ポイントやANAマイルは本カード会員に合算されます。

楽天ANAマイレージクラブカードにはゴールドカードはある?

いいえ、楽天ANAマイレージクラブカードにゴールドカードはありません。

なお、楽天ゴールドカードなら、年会費2,200円がかかりますが、国内空港ラウンジが年間2回まで無料で使え、楽天市場の誕生月の利用はポイント+1倍になります。

また、ETCカードも無料で発行できるので、そこにメリットがあると考える場合は、楽天ゴールドカードを選択してもよいでしょう。

楽天ANAマイレージクラブカードを作ろう!

今回は楽天ANAマイレージクラブカードのメリット・特典を中心に紹介をした。

楽天ANAマイレージクラブカードには楽天ポイントが貯まる楽天カードのメリット以外にもフライトでもマイルが貯まったり搭乗手続きをパスできるスキップサービスを利用できるサービスなどがある。

年会費は実質年会費無料で利用できる非常に内容の良いクレジットカードだ。

ぜひ今回の記事を参考にしていただき、楽天ANAマイレージクラブカードの作成を検討してみてはいかがだろうか。

目次