イオンカードとWAONの違いは?どちらがお得?ポイント・使い方を比較してみた

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イオンカードとWAONカードのどちらを使った方がお得なのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。

それぞれのカードは、支払い方法や受けられる特典が異なります。クレジット払いを使えるか、事前チャージした電子マネーで支払うかによって、使いやすさも変わります。

結論からいうと、イオングループで買い物する機会が多く、クレジット払いの特典も活用したい方にはイオンカード(WAON一体型)が便利です。一方、クレジットカードを持たずに前払いで支出を管理したい方には、WAONカードが向いています。

ポイント還元だけを見ると大きな差はありませんが、映画割引やゴールドカード切替対象、補償制度まで含めるとイオンカードの方がお得なです。

この記事では、イオンカードとWAONカードの特徴、ポイントの貯まり方、特典の違いを整理します。

この記事でわかること
  • WAONカードとイオンカードの違い
  • イオンカードの作り方
  • WAON POINTをお得に貯める方法

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目次
この記事の監修者
クレジット S 編集長 / FP

国内メガバンク出身/AFP認定者。金融知識と10枚以上のカード活用実績を元に、忖度のない情報を発信中。

イオンカードとWAONカードはどっちがお得?

日々の買い物でどちらを選ぶと使いやすいのか、まずはそれぞれの特徴から確認していきます。

ポイント還元率だけを見ると大きな差はありません。ただし、支払い方法、会員登録の有無、クレジットカード特典まで含めると、向いている人が変わります。

イオンカードとは

イオンカードは、イオンマークのクレジットカードです。

主な特徴は以下の通りです。

  • 年会費:無料
  • 国際ブランド:券種によって異なる
  • 申込条件:18歳以上かつ日本国内在住で電話連絡可能な方など
  • ポイント:WAON POINT

※ 一部、年会費が発生するカードがあります。カード発行には所定の審査があります。学生・専業主婦(主夫)の方は収入がなくても申し込めます。高校生の方は、卒業年の1月1日~3月31日までの期間であれば申し込めます。

    その他の便利なサービスとして、家族カードの発行、Apple Pay、イオンiD、ETCカードなどがあります。

    年会費無料で持ちやすく、クレジット払いに応じてWAON POINTが貯まる点が特徴です。イオングループ対象店舗でのポイントアップや、お客さま感謝デーなどの特典も利用できます。

    イオンカード
    (WAON一体型)

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    WAONカードとは

    WAONカードは、電子マネーWAONを利用するための前払い式カードです。

    イオンカードのような後払いではなく、あらかじめチャージした残高から支払う仕組みです。クレジットカードを使わず、使う分だけ事前に入金したい方に向いています。

    なお、この記事で比較しているWAONカードは、電子マネーWAONカードを指します。名称が似ているWAON POINTカードとは異なるため、混同しないようにしましょう。

    WAONカードは年齢制限がなく、年会費もかかりません。ただし、発行時には手数料がかかり、現在のWAONカード発行手数料は350円(税込)です。

    WAONカードのチャージ方法は現金が基本です。クレジットカード機能はないため、クレジット払いを使いたい場合はイオンカードや、電子マネーWAON機能付きのイオンカード(WAON一体型)を検討しましょう。

    WAONでの支払いでも、200円(税込)ごとに1ポイントが貯まります。また、2026年3月1日以降、電子マネーWAONでたまるポイントは加盟店ごとに順次WAON POINTへ切り替えられています。

    電子マネーWAON会員(所有者情報登録)をしておくと、イオングループの対象店舗でポイントが基本の2倍になるほか、紛失・盗難時の残高移行やポイント合算なども利用できます。

    イオンカードとWAONカードはどちらがお得?

    イオンカードとWAONカードは、「ポイント還元率」「支払い方法」「特典」の3つで比較すると違いが分かりやすくなります。

    基本のポイント還元は、どちらも200円(税込)ごとに1WAON POINTです。イオングループの対象店舗では、イオンマークのカード払いなら200円(税込)ごとに2WAON POINTが貯まります。WAONカードの場合も、電子マネーWAON会員登録済みの電子マネーWAONで支払うと、対象店舗で200円(税込)ごとに2WAON POINTが貯まります。

    スクロールできます
    比較項目イオンカードWAONカード
    支払い方法クレジット払いが中心
    券種によって電子マネーWAONも利用可能
    事前にチャージした電子マネーWAONで支払い
    基本ポイント200円(税込)ごとに1WAON POINT200円(税込)ごとに1WAON POINT
    イオングループ対象店舗200円(税込)ごとに2WAON POINT会員登録済みの電子マネーWAONなら200円(税込)ごとに2WAON POINT
    お客さま感謝デー毎月20日・30日に対象店舗で5%OFF電子マネーWAONでの支払いなら毎月20日・30日に対象店舗で5%OFF
    保有コスト多くのイオンカードは年会費無料年会費は不要
    発行手数料350円(税込)
    主な特典映画割引、ゴールドカード切替対象、付帯保険、盗難保障などがあり会員登録により、残高移行やポイント合算などが利用可能
    向いている人クレジット払いとカード特典を使いたい人前払いで支出を管理したい人

    ※ 一部対象外店舗・対象外商品があります。WAON POINTカードは、お客さま感謝デーの割引対象外です。

      ポイント還元率だけなら大きな差はありません。ただし、クレジット払いを使いたい方や、映画割引・ゴールドカード切替対象・補償制度なども重視したい方は、イオンカードの方がメリットを感じやすいでしょう。

      一方で、使いすぎを防ぐために前払いで管理したい方や、クレジットカードを作りたくない方にはWAONカードが合っています。

      なお、電子マネーWAONへのクレジットチャージ・オートチャージは、原則としてWAON POINT進呈の対象外です。ただし、イオンカードセレクトやイオン銀行キャッシュ+デビットに付帯する電子マネーWAONへのオートチャージなど、一部例外があります。

      その他の特典

      イオンカードとWAONカードは、どちらもイオングループで使いやすい決済手段です。ただし、特典の種類は同じではありません。

      お客さま感謝デーの5%OFFは、イオンマークのカード払いだけでなく、電子マネーWAONでの支払いも対象です。そのため、毎月20日・30日の割引だけで比べると、どちらにも使い道があります。

      一方、クレジットカードならではの特典まで含めると、イオンカードの方が幅広く利用できます。

      • イオンシネマの一般通常料金がいつでも300円割引
      • 一定条件の達成でイオンゴールドカード発行対象
      • ショッピングセーフティ保険やクレジットカード盗難保障がある

      イオンシネマの300円割引は、一般通常料金チケットをイオンカードで支払う場合に利用できます。同伴者も1名まで割引対象です。

      また、対象カードで年間カードショッピング50万円(税込)以上など、一定の条件を満たすとイオンゴールドカードの発行対象になります。イオンカード(WAON一体型)も、ゴールドカード切替対象カードのひとつです。

      さらに、クレジット決済で購入した対象商品の事故を補償するショッピングセーフティ保険や、紛失・盗難による不正使用時の損害を補填するクレジットカード盗難保障も用意されています。補償には条件があるため、利用前に対象範囲を確認しておきましょう。

      イオンカード(WAON一体型)とは?1枚でWAONも使えるカード

      ここまでイオンカードとWAONカードの違いを見てきましたが、イオンカードには、電子マネーWAON機能を搭載した一体型カードがあります。

      クレジットカードと電子マネーWAONを別々に持つ必要がないため、1枚で使い分けたい方に便利です。

      イオンカード(WAON一体型)の概要

      イオンカード(WAON一体型)は、クレジット機能に電子マネーWAON機能が付いたカードです。

      クレジット払いでも、事前にチャージした電子マネーWAONでも支払えるため、買い物の場面に合わせて使い分けられます。

      • 年会費:無料
      • 国際ブランド:Visa、Mastercard、JCB
      • 申込条件:18歳以上かつ日本国内在住で電話連絡可能な方など
      • ポイント:WAON POINT

      ※ カード発行には所定の審査があります。高校生の方は、卒業年の1月1日~3月31日までの期間であれば申し込めます。※ 電子マネーWAON利用時の進呈ポイントは、加盟店ごとに順次WAON POINTへ切り替えられています。

        イオンカードを申し込むことで電子マネーWAONも利用できるため、クレジットカードと電子マネーWAONを1枚にまとめたい場合は、一体型が選びやすいでしょう。

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        イオンカード(WAON一体型)のメリット

        イオンカード(WAON一体型)は、クレジット払いと電子マネーWAONを1枚で使い分けられる点が大きなメリットです。ここでは、ポイントの貯まり方や、ポイント以外の特典を整理します。

        イオンカード(WAON一体型)のメリット

        メリットの1つは、保有コストを抑えながら、クレジット払いと電子マネーWAONを使い分けられることです。

        イオンカード(WAON一体型)の年会費は無料です。日常の買い物ではクレジット払い、使いすぎを抑えたい場面ではチャージした電子マネーWAONというように、支払い方法を選べます。

        イオンマークのカード払いでは、200円(税込)ごとに1WAON POINTが貯まります。イオングループの対象店舗なら、200円(税込)ごとに2WAON POINTが貯まります。

        貯まったWAON POINTは、1WAON POINT=1円分として対象店舗での支払いなどに利用できます。商品券や他社ポイントへの交換、電子マネーWAONへのチャージにも使えます。

        ただし、電子マネーWAONへのクレジットチャージやオートチャージで必ずポイントが貯まるわけではありません。原則としてWAON POINT進呈の対象外となるため、ポイントを重視する場合は支払い方法も確認しておきましょう。

        ポイント以外の特典

        主な特典は以下の4つです。

        お客さま感謝デーでは、毎月20日・30日に対象店舗でイオンマークのカード払いをすると、買い物代金が5%OFFになります。電子マネーWAONでの支払いも対象ですが、イオンカードならクレジット払いでも利用しやすい点が便利です。

        イオンシネマでは、一般通常料金チケットをイオンカードで支払うと、いつでも300円割引で購入できます。同伴者も1名まで対象です。

        また、イオンカード(WAON一体型)は、イオンゴールドカードへの切替対象カードです。対象カードで年間カードショッピング50万円(税込)以上などの条件を満たすと、ゴールドカード発行の対象になります。

        紛失・盗難時には、カード利用停止や再発行の手続きができます。万一、第三者による不正利用と認められた場合には、規定に基づいて補償が適用される制度も用意されています。

        まとめ:WAONカードよりもイオンカードは特典が多い

        イオンカードとWAONカードの違いについて解説してきました。

        ポイントの基本還元はどちらも近いものの、仕組みには違いがあります。WAONカードは事前にチャージして使う前払い式のカードです。使いすぎを防ぎやすく、クレジットカードを持たずに電子マネーWAONを使いたい方に向いています。

        一方、イオンカードはクレジットカードです。さらにイオンカード(WAON一体型)であれば、電子マネーWAONも利用できるため、状況に応じてクレジット支払いとチャージ支払いを使い分けることができます。

        お客さま感謝デーの5%OFFは、電子マネーWAONでも対象です。そのため、割引日だけを重視するなら、WAONカードでもお得にイオンで買い物することができます。

        ただし、映画割引、イオンゴールドカードへの切替対象、ショッピングセーフティ保険、クレジットカード盗難保障など、ポイント以外の特典まで重視するなら、WAONカードよりもイオンカードの方がお得です。

        イオンカードとWAONカードの違いを踏まえ、自分の買い物スタイルに合うカードを選んでください。

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        出典

        イオンフィナンシャルサービス株式会社「イオンカード(WAON一体型)」
        イオンフィナンシャルサービス株式会社「イオンカードの申込みにあたり、年齢や職業などの条件はありますか。」(更新日:2026年6月30日)
        イオンフィナンシャルサービス株式会社「WAON POINTとは何ですか。」(更新日:2026年2月27日)
        イオン株式会社「WAONカード・WAONカードプラス」
        イオン株式会社「電子マネーWAONカード発行手数料改定について」(更新日:2026年5月29日)
        イオン株式会社「発行されるポイントが順次WAON POINTに統一されます!」
        イオン株式会社「『会員登録』で安心!おトクに!」
        イオンフィナンシャルサービス株式会社「お客さま感謝デー」
        イオンフィナンシャルサービス株式会社「お客さま感謝デーについて教えてください。」
        イオンフィナンシャルサービス株式会社「電子マネーWAONのクレジットチャージ・オートチャージでWAON POINTはつきますか。」(更新日:2026年3月6日)
        イオンフィナンシャルサービス株式会社「イオンカードを持っていますが、イオンシネマの割引特典について教えてください。」(更新日:2026年4月20日)
        イオンフィナンシャルサービス株式会社「イオンゴールドカードの対象カードと発行条件について教えてください。」(更新日:2026年3月31日)
        イオンフィナンシャルサービス株式会社「イオンマークのクレジットカードを紛失、盗難された場合の手続きを教えてください。」(更新日:2026年4月3日)
        イオンフィナンシャルサービス株式会社「不正利用の補償」
        イオンフィナンシャルサービス株式会社「付帯保険」

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