クレジットカードの海外手数料を12社比較!相次ぐ”改悪”でも安いのは?【2026年10月最新】

本記事はプロモーションを含みます
結論
  • 比較表で取り上げた主要カードの海外事務手数料は、2026年10月19日時点で1.60%〜3.85%
  • 手数料の低さと国際ブランドの選びやすさを重視するなら、Visa/Mastercard/JCBで1.60%のイオンカードがおすすめ
  • 支払通貨を選べる場合は、表示レートと追加料金を確認し、原則として現地通貨を選ぶ
  • 三菱UFJニコスは、2026年11月から対象カードの海外事務手数料を最大4.50%へ改定予定

「海外事務手数料が無料のクレジットカードはある?」「海外で使うなら、どのカードの負担が少ない?」と疑問に思っていませんか。

本記事では、主要12社・ブランドの代表的なカードを比較しています。比較表に掲載したカードの通常料率に、海外事務手数料が0%のものはありません。ただし、国内外のすべてのクレジットカードを網羅した比較ではなく、ポイント還元や期間限定キャンペーンも手数料率とは分けて考える必要があります。

現行料率には1.60%〜3.85%の差があり、同じ円換算額でも負担が変わります。海外旅行・出張や外貨建ての海外通販を利用する人は、年会費やポイント還元とあわせて比較しましょう。後半では、海外キャッシングと外貨対応デビットカードの費用も解説します。

▼主要クレジットカードの海外事務手数料比較

スクロールできます
カード会社・ブランドVisaMastercardJCBAmexDiners Club
イオンカード1.60%1.60%1.60%––
JCB発行カード––1.60%––
三井住友カード3.63%3.63%–––
楽天カード3.63%3.63%3.63%3.63%–
三菱UFJニコス3.85%3.85%2.04%2.00%–
セゾンカード3.85%3.85%3.85%3.85%–
エポスカード3.85%––––
dカード3.85%3.85%–––
PayPayカード3.85%3.85%3.85%––
ビューカード3.85%3.85%1.60%––
アメリカン・エキスプレス発行カード–––3.50%–
ダイナースクラブ––––2.00%

※2026年10月19日時点の公式情報に基づく、主なカードの通常料率です。課税対象部分がある場合は税込の適用率を掲載しています。「-」は本表で比較対象としていない組み合わせです。JCB発行カードは株式会社ジェーシービーが発行する主なカードを指し、他社発行のJCBブランドカードには各発行会社の料率が適用されます。三菱UFJニコスは一部提携カードなどで料率が異なります。2026年11月の改定予定と適用条件は、次の比較セクションで説明します。ポイント還元・キャッシュバック・キャンペーンは料率に含めていません。

イオンカードの海外事務手数料は1.60%

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  • イオンシネマ300円割
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    ※年間50万円(税込)以上の利用

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還元率年会費
0.50〜1.00%無料
国際ブランド電子マネー
Apple Pay、イオンiD
国内旅行傷害保険海外旅行傷害保険
なしなし

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目次

主要カード会社12社の海外手数料(海外事務手数料)を比較

2026年10月19日時点で、上の比較表に掲載したカードの海外事務手数料は1.60%〜3.85%です。3.63%〜3.85%のカードが多い一方、イオンカードや株式会社ジェーシービー発行の主なJCBカードは1.60%です。

手数料加算前の円換算額が同じ10万円なら、1.60%と3.85%では、手数料相当額に2,250円の差が出ます。ただし、実際の請求額は国際ブランドの換算レートや処理日でも変わるため、手数料率だけで請求総額を完全に比較できるわけではありません。

三菱UFJニコスは、対象となる三菱UFJカードを2026年11月16日、NICOSカードを11月6日から改定予定です。改定後の税込料率は、Visa/Mastercardが4.50%、JCBが4.34%、アメリカン・エキスプレスが4.30%です。

一部カードは対象外で、JALカードなどは別の料率となります。また、開始日前の利用でも、加盟店から売上データが届く時期によって新料率が適用される場合があります。11月前後に利用する人は、保有カードの案内を確認してください。

スクロールできます
カード会社・ブランド現行の海外事務手数料比較対象・選び方比較時のポイント
イオンカード1.60%Visa/Mastercard/JCB3ブランドとも1.60%。手数料の低さとブランドの選びやすさを両立しやすい
JCB発行カード1.60%株式会社ジェーシービー発行の主なカード他社発行のJCBブランドカードには、各発行会社の料率が適用される
ビューカード1.60%〜3.85%手数料重視ならJCBJCBは1.60%、Visa/Mastercardは3.85%
ダイナースクラブ2.00%Diners ClubブランドコンパニオンカードなどのMastercardは3.63%
三菱UFJニコス主な対象カードは2.00%〜3.85%カード種類・ブランドごとに確認2026年11月から対象カードを最大4.50%へ改定予定
アメリカン・エキスプレス3.50%同社発行のカード楽天カードやセゾンカードなど、他社発行のAmexとは料率が異なる
三井住友カード3.63%Visa/Mastercard年会費・ポイント・旅行保険も含めて比較
楽天カード3.63%Visa/Mastercard/JCB/Amex4ブランドとも同じ料率
セゾンカード3.85%Visa/Mastercard/JCB/Amex主要4ブランドとも同じ料率
エポスカード3.85%Visa年会費無料・利用付帯の海外旅行傷害保険も比較材料
dカード3.85%Visa/Mastercard海外取引の事務処理費用が換算額に反映される
PayPayカード3.85%Visa/Mastercard/JCB3ブランドとも同じ料率

海外手数料の低さで選ぶなら「イオンカード(1.60%)」

イオンカードは、Visa/Mastercard/JCBのいずれも海外事務手数料が1.60%です。株式会社ジェーシービー発行の主なカードも1.60%ですが、国際ブランドはJCBに限られます。

そのため、手数料の低さとブランドの選びやすさを重視する人には、Visa/Mastercard/JCBから選べるイオンカードがおすすめです。ただし、選べるブランドは券種・デザインによって異なります。

おすすめポイント

  1. 3.85%のカードより手数料負担を抑えやすい
    手数料加算前の円換算額が10万円なら、1.60%と3.85%の差は2,250円です。
  2. Visa/Mastercard/JCBから選べる券種がある
    イオンカードセレクトなどは3ブランドから選べるため、渡航先や手持ちのカードとの組み合わせを考えやすくなります。

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クレジットカードの海外手数料はどう決まる?計算式と仕組み

外貨建てのショッピング利用額は、国際ブランドなどが定める基準レートで円換算し、所定の海外事務手数料を反映して計算されます。海外の店舗だけでなく、日本語の通販サイトでも、外貨建てで決済されれば対象になる場合があります。

円建ての請求額を左右する主な要素は、次の3つです。

  1. 利用外貨額:ドル・ユーロなどで支払った金額
  2. 基準レート:国際ブランドなどが定める円換算のレート
  3. 海外事務手数料率:発行会社・カード・国際ブランドの組み合わせに応じた料率

ポイント還元やキャッシュバックは、これらの費用とは別に付与される特典です。手数料率から還元率を引いただけで、実際の負担を正確に求められるとは限りません。

海外利用額(請求額)の計算方法

外貨建てのショッピングを1回払いで利用する場合、請求額は次の式で概算できます。

請求額の概算 =
利用外貨額 × 基準レート ×(1+海外事務手数料率)

1.60%なら「1+0.016=1.016」を掛けます。実際の請求額は、換算方法や端数処理などで概算と異なる場合があります。また、明細の換算レートに手数料が含まれている場合は、そこへ手数料を重ねて加算しないよう注意してください。

国際ブランドの基準レート(為替レート)について

基準レートを確認するときは、次の2点を押さえましょう。

  • ニュースなどで見る市場レートと同じとは限らない
  • レートの適用日はカードの利用日とは限らない

市場レートそのものではない

ニュースで見る「1ドル=150円」といった市場レートや銀行の仲値と、カード決済の基準レートは同じとは限りません。カードごとの換算ルールに沿って、日本円の請求額が決まります。

利用日とレートの適用日がずれる場合がある

海外の加盟店から売上データが届くまでには、時間がかかる場合があります。そのため、カードを使った日ではなく、国際ブランドの決済センターなどでデータが処理された日のレートが適用されることがあります。

× レシートに記載された利用日のレートが必ず適用される
◎ カード所定の換算日におけるレートが適用される

処理までに円安が進めば、利用時の想定より支払額が増えることがあります。円高になれば、反対に少なくなる場合もあります。適用レートは、請求額確定後の明細で確認しましょう。

海外事務手数料の差は利用額が大きいほど広がる

基準レートや換算日は利用時点で確定しない場合がありますが、海外事務手数料率は事前に比較できます。ここでは、為替レートの差を除き、手数料率だけでどの程度変わるかを見てみましょう。

手数料加算前の円換算額が10万円の場合

両方のカードで基準レートと円換算額が同じと仮定し、ポイント還元や端数処理は考慮せずに比較します。

イオンカード(1.60%)
請求額の概算
100,000円 × 1.016 = 101,600円

手数料加算前
100,000円

海外事務手数料相当額
1,600円

3.85%のカード
請求額の概算
100,000円 × 1.0385 = 103,850円

手数料加算前
100,000円

海外事務手数料相当額
3,850円

この条件なら、10万円の利用で2,250円、50万円の利用で11,250円の差が出ます。三菱UFJニコスの改定後の4.50%と1.60%を同じ条件で比べると、10万円あたりの差は2,900円です。

外貨建てのホテル代や買い物など、利用額が増えるほど手数料率の差が効いてきます。ただし、手数料を抑えるために有料カードを新たに持つ場合は、その年会費も含めて比較しましょう。

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海外手数料と旅行サービスで選ぶおすすめクレジットカード7選

海外事務手数料、年会費、国際ブランド、旅行保険、普段の使いやすさを比較し、7枚を紹介します。

手数料と維持費を抑えるならイオンカードセレクト、1.60%の料率に旅行保険なども組み合わせたいならJCBゴールドやJCBブランドのビューカード ゴールドがおすすめです。保険を比較するときは、死亡・後遺障害の最高額だけでなく、病気やケガの治療費用、適用条件も確認してください。

▼海外利用時に比較したいクレジットカード7選

スクロールできます
デザインダイナースクラブカードイオンカードセレクトJCBゴールドエポスカードVisaアメリカン・エキスプレス®・グリーン・カードビューカード ゴールド(JCB)ライフカード Stella
カード名ダイナースクラブカードイオンカードセレクトJCBゴールドエポスカードアメリカン・エキスプレス®・グリーン・カードビューカード ゴールドライフカード Stella
海外事務手数料2.00%1.60%1.60%3.85%3.50%JCB:1.60%
Visa:3.85%
3.85%
年会費
(税込)
29,700円無料11,000円※1無料月会費1,100円※211,000円1,375円
初年度無料
主な申込条件所定の基準を満たす人18歳以上で電話連絡可能な人※320歳以上で本人に安定継続収入のある人
学生不可
満18歳以上の人※4所定の審査あり日本国内在住の満20歳以上で、安定した収入があり電話連絡可能な人日本国内在住の18歳以上で、電話連絡可能な人
国際ブランドDiners ClubVisa
Mastercard
JCB
JCBVisaAmerican ExpressVisa
JCB
JCB
基本ポイント100円につき1ポイント200円につき1 WAON POINT200円につき1 J-POINT200円につき1エポスポイント100円につき1ポイント1,000円につき5 JRE POINT1,000円につき1ポイント
ポイントの種類ダイナースクラブ リワードポイントWAON POINTJ-POINTエポスポイントメンバーシップ・リワード®JRE POINTサンクスポイント
家族カード年会費5,500円(税込)無料1枚目無料※5なし月会費550円(税込)1枚目無料
2枚目以降3,300円(税込)/年
年会費440円(税込)
ETCカード無料無料無料無料年会費無料
発行手数料935円(税込)
無料年会費無料の条件あり※6
主なスマホ決済・電子マネーApple Pay
Google Pay
イオンiD
Apple Pay
WAON
Google Pay
Apple Pay
QUICPay
Apple Pay
Google Pay
Apple PaySuica
Apple Pay
QUICPay(JCB)
Apple Pay
Google Pay
海外旅行保険
死亡・後遺障害
最高1億円
利用条件付き※7
なし最高1億円
利用付帯
最高3,000万円
利用付帯
最高5,000万円
利用付帯
最高5,000万円
自動付帯※8
最高2,000万円
利用付帯※9
国内旅行保険
死亡・後遺障害
最高1億円
利用条件付き
なし最高5,000万円
利用付帯
なし最高5,000万円
利用付帯
最高5,000万円
自動付帯
なし※9
その他の主な保険・補償ショッピング・リカバリーショッピングセーフティ保険
カード盗難補償
航空機遅延保険
スマートフォン保険
ショッピングガード保険
カード盗難・紛失時の補償ショッピング・プロテクション
オンライン・プロテクション
スマートフォン・プロテクション
ショッピング保険カード会員保障制度

※1 新規入会は初年度年会費無料。切り替えなど一部対象外があります。※2 12か月継続した場合の月会費合計は13,200円(税込)です。※3 高校生は卒業年度の1月1日以降に申し込み可能。イオンカードセレクトの引き落とし口座はイオン銀行です。※4 高校生を除きます。※5 2枚目以降は1枚につき年会費1,100円(税込)です。※6 ライフETCカードは初年度無料。翌年度以降も、追加先カードが年会費有料の場合などは無料となります。※7 所定の旅行代金などをカードで支払う条件があります。※8 海外旅行傷害保険には家族特約があり、対象者・旅行行程などに条件があります。※9 2026年3月31日以降に日本国内の住居を出発する旅行から海外旅行傷害保険は利用付帯。国内旅行傷害保険とシートベルト保険は廃止されています。ポイントには対象外・付与率が異なる利用があり、保険の治療費用などは表の死亡・後遺障害とは別の補償額です。

ダイナースクラブカード(2.00%)|旅行サービスを重視する人向け

ダイナースクラブカード

ダイナースクラブカード

ここがおすすめ!

  • 利用可能額の一律制限なし※1
  • ポイント有効期限なし
  • 国内/海外パッケージツアー
    「最大5%割引」
  • 対象のコンビニ・飲食店利用
    「ポイント5倍※2」
  • 1名紹介で10,000円キャッシュバック

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基本還元率年会費
0.4%~1.0%24,200円(税込)
旅行特典マイル
空港ラウンジ
国内外1,700カ所以上の空港ラウンジ利用可能

国内・海外パッケージツアー割引
トラベルデスク経由の大手旅行会社パッケージツアーが「基本旅行代金の最大5%割引」
※ANAハローツアー・マッハツアーは5%割引

一休.com特別優待付き
申し込み当日から上級ステージの「プラチナ会員」の特典を体験できる特別キャンペーン
例)国内宿泊をカード決済の場合
一休ポイント4.0%+ダイナースクラブ リワードポイント 1.0%
<交換可能マイル>
全日本空輸:ANAマイレージクラブ
デルタ航空:スカイマイル
ユナイテッド航空:マイレージプラス
大韓航空:スカイパス
日本航空:JALマイレージバンク
キャセイパシフィック航空:「キャセイ」会員プログラム

<交換レート>
※航空会社により変動
最もお得なのはANAマイル
(1,000ポイント=1,000マイル)
実質還元率:約0.4%

\条件達成でポイント5倍! /

※ ご利用可能枠は、会員お一人様ごとのご利用状況やお支払い実績などによって個別に設定しています。※ ポイント5倍は通常のポイント分を含んだ換算率となります。サービスの詳細は上記「いつものお店でポイントボーナスの詳細を見る」からご確認のうえ、ご利用ください。

  • Diners Clubブランドの海外事務手数料は2.00%
  • 本会員の通常年会費は29,700円(税込)
  • グルメ・旅行・空港サービスを活用する人におすすめ

ダイナースクラブカードは、旅行や外食などの優待を重視する人向けのカードです。年会費29,700円(税込)がかかるため、手数料率だけでなく、実際に使うサービスを含めて選びましょう。

Diners Clubブランドの海外事務手数料は2.00%です。一方、ダイナースクラブ コンパニオンカードなどのMastercardは3.63%となるため、同じ会員のカードでも、使うカードによって負担が変わります。

  • Mastercardで決済できる店舗を補える
    コンパニオンカードを用意すれば、Diners Clubが使えない店舗でも支払い方法を確保しやすくなります。
  • 利用明細と支払口座をまとめられる
    本体カードとコンパニオンカードをまとめて管理できます。
  • Diners Clubの料率は2.00%
    同じ円換算額なら、3.85%のカードより手数料相当額を抑えられます。

手数料の安さだけなら1.60%のカードもあります。ダイナースクラブカードは、旅行・外食などの優待を継続的に使える人におすすめです。付帯する旅行保険には利用条件があるため、出発前に対象となる支払いを確認してください。

イオンカードセレクト(1.60%)|年会費無料で普段使いもできる

イオンカード
セレクト

イオンカードセレクト

ここがおすすめ!

  • イオン系列でポイント2倍
  • 銀行/クレカ/WAONが一体
  • 公共料金の支払いがお得
  • ゴールドカードに招待あり
    ※年間50万円(税込)以上の利用

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還元率年会費
0.50〜1.00%無料
国際ブランド電子マネー
VisaMastercardJCBApple Pay、イオンiD
国内旅行傷害保険海外旅行傷害保険
なしなし

Web限定!
\最大
5,000WAON POINT進呈/

  • Visa/Mastercard/JCBとも海外事務手数料1.60%
  • 年会費無料・引き落とし口座はイオン銀行
  • 維持費と海外手数料を抑えたい人におすすめ

イオンカードセレクトは、Visa/Mastercard/JCBのいずれも海外事務手数料が1.60%です。国際ブランドごとの違いを確認し、渡航先や手持ちのカードに合わせて選べます。

イオン銀行のキャッシュカード、クレジットカード、電子マネーWAONを一体化したカードで、利用代金はイオン銀行口座から引き落とされます。手持ちの別銀行口座をそのまま引き落とし先にしたい人は、ほかのイオンカードも比較しましょう。

  • WAON POINTが貯まる
    基本はカードショッピング200円(税込)につき1 WAON POINTです。
  • イオングループの優待がある
    お客さま感謝デーなど、国内の普段の買い物でも使える特典があります。

海外旅行傷害保険は付帯しないため、必要な補償は別のカードや任意保険で用意しましょう。また、年間カードショッピング50万円(税込)以上などの条件を満たすと、イオンゴールドカードの発行対象となる場合があります。発行には所定の審査があります。

→おすすめのイオンカードについて詳しくみる

JCBゴールド(1.60%)|手数料と旅行保険をあわせて比較できる

JCBゴールド

ここがおすすめ!

  • オンライン入会なら
    初年度年会費無料※1
  • 海外旅行傷害保険が
    最大1億円(利用付帯)
  • 海外で利用すると
    自動でポイント2倍※2
  • JCBゴールド・ザ・プレミアに早期招待

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還元率年会費
0.50〜10.00%※311,000円(税込)※1
国際ブランド電子マネー
QUICPay、Apple Pay、Google Pay
国内旅行保険海外旅行保険
最高5,000万円
(利用付帯)
最高1億円
(利用付帯)

新規入会&利用で
\ 最大
45,000円相当プレゼント※ /

※2026年10月時点で実施中のキャンペーンを組み合わせた場合の合計です。期間・条件はキャンペーンごとに異なります。

※1 オンラインで入会申し込みの場合は初年度年会費無料。(本会員の方が対象です。資料請求でお申し込みの方、もしくはお切り替えの方は対象となりません。)※2 JCB海外加盟店でのご利用が対象です(海外オンラインサイトでのオンラインショッピングも対象)。「MyJチェック」の登録が必要です。※3 還元率は交換商品により異なります

  • 海外事務手数料1.60%
  • 海外旅行傷害保険が利用付帯
  • JCBの旅行・保険サービスを活用する人におすすめ

株式会社ジェーシービー発行のJCBゴールドは、海外事務手数料1.60%です。JCBブランドでも、楽天カードやセゾンカードなど他社発行のカードとは料率が異なります。

年会費は11,000円(税込)で、新規入会は初年度無料です。切り替えなどは無料の対象外になるため、申し込み方法を確認しましょう。2年目以降も持つ場合は、空港ラウンジや保険などを利用するかが判断材料になります。

  • 海外旅行傷害保険
    所定の旅行代金などをカードで支払うと、傷害死亡・後遺障害最高1億円などの補償が適用されます。
  • 航空機遅延保険
    乗継・出航の遅延や、預けた手荷物の遅延・紛失などに、所定の条件で備えられます。
  • JCBスマートフォン保険
    通信料のカード決済期間や端末購入時期などの条件を満たすと、ディスプレイ破損の修理費用が補償対象になります。

JCBの日本語サポートや旅行サービスを使いたい人にもおすすめです。渡航先の店舗でJCBが使えるかを確認し、必要に応じてVisaやMastercardも用意しましょう。

→おすすめのJCBカードについて詳しくみる

エポスカード(3.85%)|年会費無料と利用付帯の旅行保険が特徴

エポスカード

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  • ナンバーレスでセキュリティ◎
  • 即時利用通知で不正利用対策
  • マルコとマルオの7日間
    →年4回
    10%OFF
  • 会員限定サイト経由
    →ポイント最大
    30倍
  • エポスポイントで投資◎

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還元率年会費
0.5%無料
国際ブランド電子マネー
QUICPay、楽天Edy
国内旅行保険海外旅行保険
なし最高3,000万円(利用付帯)

年会費無料! Web限定!
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  • 海外事務手数料3.85%
  • 海外旅行傷害保険が利用付帯
  • 年会費無料で旅行保険も備えたい人におすすめ

エポスカードの国際ブランドはVisaで、海外事務手数料は3.85%です。手数料率の低さを優先するカードではありませんが、年会費無料で旅行保険を用意したい人には比較する価値があります。

海外旅行傷害保険は利用付帯です。一般のエポスカードでは、傷害治療費用が200万円、疾病治療費用が270万円を限度とするなど、項目ごとに補償額が決まっています。保険を有効にする対象の旅行代金、支払時期、補償期間を出発前に確認してください。

日常では、マルイ・モディなどの優待やエポスポイントのサービスを利用できます。海外での支払いすべてをまとめるか、保険などの条件を満たす支払いと他の決済を使い分けるか、利用目的に合わせて考えましょう。

アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カード(3.50%)|月会費制で付帯サービスを利用できる

アメリカン・エキスプレス®
・グリーン・カード

アメリカン・エキスプレス(R)・グリーン・カード

ここがおすすめ!

  • 新規入会で初月月額費 無料
    (月額費制)
  • 対象の飲食店15%オフ
    (優待特典)
  • プライオリティ・パスで
    国内外の空港ラウンジ使用可能
  • 最高5,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯
  • 貯めたポイントを
    ANAのマイルに交換可能

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還元率月額費
0.5%〜1.0%1,100円(税込)
初月無料
国際ブランド電子マネー
Apple Pay、Google Pay
国内旅行傷害保険海外旅行傷害保険
最高5,000万円
(利用付帯)
最高5,000万円
(利用付帯)

\ 合計35,000ボーナスポイント※獲得!/

ご入会後8ヶ月以内にグリーン・オファーズ™ カードご利用ボーナス対象加盟店での10万円のご利用+ご入会後3ヶ月以内に20万円のご利用+ご入会後6ヶ月以内に50万円のご利用で合計35,000ボーナスポイントとなります。

  • 外貨取扱手数料3.50%
  • 月会費1,100円(税込)・12か月で13,200円
  • アメックスの補償・優待を使いたい人におすすめ

アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カードは月会費制です。基本カードは月1,100円(税込)、家族カードは月550円(税込)で、12か月継続した場合の合計はそれぞれ13,200円、6,600円です。

外貨取扱手数料は3.50%です。同じ円換算額なら3.85%より負担を抑えられますが、1.60%のカードよりは高くなります。旅行や買い物の補償、会員優待も含めて選びましょう。

  • スマートフォン・プロテクション
    通信料の支払いなど所定の条件を満たすと、対象スマートフォンの破損などに備えられます。
  • グリーン・オファーズ
    対象店舗やサービスで、カード会員向けの優待を利用できます。
  • 国内・海外旅行傷害保険
    対象となる旅行代金をカードで支払うと、国内・海外とも傷害死亡・後遺障害最高5,000万円などの補償が適用されます。

普段からアメックスの優待を利用する人におすすめです。月会費制でも年間の負担は発生するため、使う予定のサービスと費用を比較して判断しましょう。

ビューカード ゴールド(JCBは1.60%)|鉄道利用と旅行保険も重視する人に

ビューカード ゴールド

ビューカードゴールド_JCB

ここがおすすめ!

  • JCBブランドで
    最大
    21,000ポイント付与
  • Suicaオートチャージ
    →
    1.5%還元
  • モバイルSuica定期券購入
    →
    6%還元
  • モバイルSuicaグリーン券購入
    →
    10%還元
  • えきねっと新幹線eチケット
    →
    10%還元

公式サイトを見る

還元率年会費
0.50〜10.00%11,000円(税込)
国際ブランド電子マネー
Suica、Apple Pay
国内旅行保険海外旅行保険
最高5,000万円
(自動付帯)
最高5,000万円
(自動付帯)

JCBブランドの新規入会&利用&JRE BANK口座設定で
\最大21,000ポイントプレゼント!/

  • 海外事務手数料はJCBが1.60%、Visaが3.85%
  • 空港ラウンジなどの旅行サービスがある
  • 国内・海外旅行傷害保険が自動付帯

ビューカード ゴールドはVisaとJCBを選べますが、海外事務手数料は異なります。JCBは1.60%、Visaは3.85%のため、手数料を重視するなら申し込み時にブランドを確認しましょう。

国内・海外旅行傷害保険は自動付帯で、死亡・後遺障害の補償額は最高5,000万円です。海外旅行保険には、会員と同一行程で旅行する、生計を一にする20歳未満の子どもを対象とした家族特約もあります。自動付帯でも補償対象の事故や旅行期間には条件があります。

年会費は11,000円(税込)です。通常のショッピングでは1,000円(税込)につき5 JRE POINTが貯まり、SuicaやJR東日本の対象サービスにも特典があります。海外旅行だけでなく、国内の鉄道利用でも活用できる人におすすめです。

ライフカード Stella(3.85%)|海外ショッピングのキャッシュバックを重視する人に

ライフカード Stella

ライフカードStella

ここがおすすめ!

  • 海外利用額のポイント4%
    キャッシュバック
    (事前エントリー必須)
  • 2つのプログラムで
    最大15,000円還元
  • 入会初年度は年会費無料
  • 子宮頸がん、乳がん検診
    無料クーポンあり
還元率年会費(税込)
0.3%〜0.6%1,375円
初年度無料
国際ブランド電子マネー
Apple Pay、Google Pay
国内旅行傷害保険海外旅行傷害保険
最高1,000万円
(利用付帯)
最高2,000万円
(利用付帯)
  • 海外事務手数料は3.85%
  • 対象の海外ショッピング利用に4%キャッシュバック
  • 事前エントリーと対象条件を満たして使える人におすすめ

ライフカード Stellaの海外事務手数料は3.85%です。一方、対象となる海外ショッピング利用額に対し、後日4%がキャッシュバックされます。

キャッシュバックには事前エントリーが必要で、対象利用額の上限は年間80万円です。上限まで対象になった場合のキャッシュバック額は32,000円ですが、すべての外貨決済が対象とは限りません。旅行前に予約したホテル・交通機関など、登録した渡航期間外の利用は対象外と案内されています。

4%のキャッシュバックがあっても、海外事務手数料そのものが無料になるわけではありません。年会費は初年度無料、2年目以降1,375円(税込)です。対象利用額、キャッシュバック、年会費をそれぞれ計算して比較しましょう。

2026年3月31日以降に日本国内の住居を出発する旅行から、海外旅行傷害保険は利用付帯です。国内旅行傷害保険とシートベルト保険は廃止されています。古い紹介記事の自動付帯という案内を前提にせず、現在の適用条件を確認してください。

海外キャッシングは両替より安い?クレジットカードのキャッシング費用を比較

海外ATMで現地通貨を引き出すイメージ

海外キャッシングは、クレジットカードのキャッシング枠で現地通貨を借りる方法です。返済までの日数が短ければ、現金両替より総コストを抑えられる場合があります。

ただし、必ず安くなるわけではありません。借入利息、ATM手数料、返済に伴う費用、換算レートを合計して比べる必要があります。

海外キャッシングにかかる費用の計算式

海外キャッシングはショッピングと費用の仕組みが異なり、主に借入利息とATM手数料がかかります。ショッピング用の海外事務手数料率を、そのままキャッシングへ当てはめないようにしましょう。

海外キャッシング費用の概算式
借入額(円換算後)×実質年率×利息計算日数÷365
+カード会社のATM手数料
+現地ATM設置会社の手数料
+返済時の振込手数料など

この式は借入元金を除いた費用の概算です。利率、日数の数え方、ATM手数料、返済方法はカードごとに異なり、うるう年は366日で計算される場合があります。

たとえば円換算後10万円を実質年率18%で借り、利息計算日数が7日なら利息は約345円、30日なら約1,479円です。いずれもATM手数料などを含めない概算で、実際にはカード会社の端数処理が適用されます。

出発前に、海外キャッシング枠、適用利率、返済日、繰り上げ返済の可否と手続き方法を確認してください。売上・利用データが反映されるまで返済手続きができない場合もあるため、旅行中に即日返済できるとは限りません。

支払手段ごとの費用を比較すると?

現金が必要な場合と、店舗でカード払いができる場合を分けて考えると、比較しやすくなります。

手段主な費用利用を考えたい場面
現金両替両替レートに含まれるコスト・所定の手数料現金を出発前や現地で用意したい場合
海外キャッシング借入利息・ATM手数料・返済時の費用など現地通貨が必要で、返済までの費用を把握できる場合
カードのショッピング払い基準レートでの円換算・海外事務手数料など店舗でカード払いができる場合

キャッシングの費用を抑えるには、可能なら早めに返済し、ATM画面の通貨換算や追加料金を確認することが大切です。1回ごとの固定手数料がある場合は、少額の引き出しを何度も繰り返すと負担が増えます。

一方、多額の現金を持ち歩くと紛失・盗難時の損失が大きくなります。必要額を見積もり、カード払いと現金を使い分けましょう。

【補足】キャッシング枠を使いたくない場合は外貨対応デビットカードも比較

海外ATMで現地通貨を引き出す方法には、外貨対応のデビットカードや多通貨アカウントに付帯するカードもあります。

キャッシングが借り入れであるのに対し、これらは銀行口座やサービス内に用意した残高から支払う仕組みです。通常の利用では、キャッシングのような借入利息は発生しません。

ただし、両替手数料、ATM手数料、カードの発行・配送費用などは別に確認が必要です。「海外事務手数料0%」という表示があっても、円から外貨を用意する費用まで無料とは限りません。

代表的なサービスの違いは、次のとおりです。

Sony Bank WALLET(ソニー銀行)

ソニー銀行の口座と連動する、Visaデビット付きキャッシュカードです。

  • 特徴
    日本円と対象10通貨の外貨に対応しています。対象の外貨口座に残高があれば、その通貨のままショッピング代金を支払えます。
  • 主なコスト
    円から外貨を購入する際には為替コストがかかります。海外ATMの手数料は、利用通貨の外貨口座や残高の有無などで異なり、ATM設置会社の手数料が別に発生する場合もあります。
Wise(ワイズ)デビットカード

多通貨アカウントの残高を使って、決済やATM出金ができるカードです。

  • 特徴
    支払通貨の残高があれば、その残高から決済できます。該当通貨がない場合は、保有する別の通貨から自動で両替して支払われ、所定の両替手数料がかかります。
  • 主なコスト
    日本居住者向けの料金では、月25,000円相当までのATM出金はWise側の出金手数料が無料です。無料枠を超える出金には、100円と、25,000円を超える部分の1.75%がかかります。両替が必要な場合の手数料や、ATM設置会社の手数料は別です。
Revolut(レボリュート)

アプリ内の残高を使って決済や両替ができるサービスで、プランごとに無料枠が設定されています。

  • 特徴
    海外ATMを利用するには、銀行振込などで入金した、出金可能な残高が必要です。クレジットカード・デビットカード・プリペイドカードからチャージした資金は、ATM出金や送金には使えません。
  • 主なコスト
    スタンダードプランのATM出金は、月次サイクルごとに25,000円までRevolut側の手数料が無料で、超過部分は2%です。法定通貨の両替は、為替市場の営業時間内なら月次サイクルごとに30万円まで手数料無料、超過部分は0.5%。営業時間外は1.0%が追加されます。カードからのチャージやATM設置会社の手数料が別に発生する場合があります。

無料枠だけでなく、両替レート、入金方法、出金できる残高、月次サイクルを確認しましょう。Revolutの月次サイクルは契約日を基準とするため、暦月の1日〜末日とは限りません。

Sony Bank WALLET

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クレジットカードの海外利用で「想定より高い」請求が来る主な3つの理由

海外利用の請求額が想定より高くなる理由のイメージ

海外利用の請求額は、単純な「利用日の市場レート×外貨額」では決まりません。明細が想定と違うときは、換算レート、処理日、決済通貨を確認しましょう。

ここでは主な3つの理由を解説します。このほか、国や加盟店によってはカード払いの追加料金(サーチャージ)がかかる場合もあるため、会計時の表示も確認してください。

基準レートに海外事務手数料が加わる

外貨建てショッピングの円換算には、基準レートと海外事務手数料の両方が反映されます。

  • 基準レート
    国際ブランドなどが定める換算レートで、ニュースの市場レートと同じとは限りません。
  • 海外事務手数料
    海外取引に伴う費用として設定される料率で、発行会社・カード・ブランドによって異なります。

100ドルの買い物で考えると?

次は、ニュースで見た市場レートとカードの基準レートが異なった場合の説明用の例です。実際の相場や、ブランド間の優劣を示す数値ではありません。

  1. ニュースで見た市場レート:1ドル=140.00円
  2. カードに適用された仮の基準レート:1ドル=140.50円
  3. 基準レートで円換算:100ドル×140.50円=14,050円
  4. 手数料率3.85%の場合:14,050円×3.85%=約541円
  5. 請求額の概算:14,050円×1.0385=約14,591円

市場レートだけで計算した14,000円との差には、基準レートの違いと海外事務手数料が含まれています。明細を確認するときは、記載のレートに手数料が含まれているかも確認してください。

利用日から処理日までに為替が変動する

加盟店から売上データが届くまでに時間がかかると、買い物をした日と、円換算に使うレートの日付がずれることがあります。

  • 利用日:商品を買ったり、サービスを利用したりした日
  • 換算日・処理日:カード所定のルールで、売上の円換算や決済処理が行われる日

為替が動くと請求額はどう変わる?

同じ外貨額でも、適用されるレートが変われば円換算額も変わります。次は、手数料を加える前のレート変動の例です。

  • 円安が進んだ場合
    100ドルの買い物で、利用時の目安が1ドル=145円、換算時が150円なら、円換算額は14,500円から15,000円へ増えます。
  • 円高が進んだ場合
    反対に1ドル=150円から145円へ変われば、円換算額は15,000円から14,500円へ減ります。

実際には、ここへカード所定の海外事務手数料が反映されます。買い物時の円換算表示やアプリの速報値だけで、最終請求額が確定したとは考えないようにしましょう。

DCC(日本円への通貨換算)で割高になる

海外の店舗やATMで、日本円と現地通貨のどちらにするか選択を求められることがあります。日本円を選ぶと、その場で円換算額が表示されるため便利に感じるかもしれません。

端末には、たとえば次のような選択肢が表示されます。

「JPY(日本円)」または「USD・EURなどの現地通貨」

これはDCC(Dynamic Currency Conversion)と呼ばれる通貨換算サービスです。加盟店やATM側が提示するレートで日本円へ換算され、手数料や上乗せ分が含まれることがあります。

支払通貨を選べる場合は、表示レートと追加料金を確認したうえで、原則として現地通貨を選ぶのがおすすめです。日本円を選べば手数料負担がなくなる、という意味ではありません。

ATMでは「通貨換算を受け入れるか」という形で表示されることもあります。画面の日本円換算額だけで判断せず、どの通貨で請求されるかを確認してください。

DCCが割高になりやすい理由

DCCの日本円換算には、カード所定の換算とは別のレートが使われます。そのレートに含まれる上乗せが大きいと、現地通貨建てで決済してカードの海外事務手数料を負担する場合より高くなることがあります。

  • 現地通貨建て:ショッピングでは、国際ブランドなどの基準レートとカード所定の海外事務手数料で円換算されます。
  • DCCの日本円建て:加盟店やATM側が提示する換算レートが使われ、手数料や上乗せ分が含まれる場合があります。

通貨換算の詳細が表示されない場合や、日本円を選ぶよう強く勧められた場合は、そのまま承認せず確認しましょう。Visaも、必要な情報が示されない場合などは通貨換算を断り、発行会社へ報告するよう案内しています。

よくある質問

海外事務手数料とは?相場は?

主に外貨建てのショッピング代金を円換算する際に、所定の料率で反映される費用です。本記事の主要12社・ブランドの比較表では、2026年10月19日時点で1.60%〜3.85%です。

三菱UFJニコスは2026年11月から対象カードを最大4.50%へ改定予定です。カード種類・ブランド・売上データの受信時期などによって適用条件が異なるため、利用前に確認してください。

いつの為替レートが適用されますか?

利用日とは限りません。売上データが国際ブランドの決済センターなどで処理された日など、カード所定の換算日におけるレートが使われます。

利用日から換算日までに為替が変わると、想定より請求額が増減することがあります。実際のレートは確定後の明細で確認しましょう。

海外では日本円と現地通貨のどちらで払うべきですか?

表示レートや追加料金を確認し、原則として現地通貨を選ぶのがおすすめです。日本円建てのDCCでは、加盟店やATM側が設定したレートや上乗せにより、現地通貨建てより高くなる場合があります。

海外キャッシングは両替より安いですか?

返済までの日数が短い場合などは、安くなることがあります。ただし、借入利息、ATM手数料、返済時の振込手数料などの合計で比べる必要があります。出発前に返済日と繰り上げ返済の方法を確認してください。

海外事務手数料が無料のクレジットカードはありますか?

本記事の比較表で取り上げたカードの通常料率には、0%のものはありません。ただし、国内外のすべてのカードを調べた結論ではなく、キャッシュバックなどの特典も手数料率とは別です。

外貨対応デビットカードや多通貨アカウントでは、保有外貨での決済などにより費用を抑えられる場合があります。両替・ATM・入金・カード発行などの費用を合計して比較しましょう。

同じカード会社でも海外事務手数料は変わりますか?

変わる場合があります。たとえばビューカードは、JCBが1.60%、Visa/Mastercardが3.85%です。三菱UFJニコスもブランドやカード種類によって異なります。

反対に、同じJCBブランドでも発行会社が変われば料率は異なります。国際ブランドのロゴだけで判断せず、カード裏面の発行会社とカードごとの案内を確認してください。

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海外利用の手数料と年会費・保険を比較してカードを選ぼう

海外利用の手数料を比較してクレジットカードを選ぶイメージ

海外事務手数料は、発行会社・カード・国際ブランドの組み合わせによって異なります。2026年10月19日時点の本記事の比較表では、1.60%〜3.85%です。

手数料の低さとブランドの選択肢を重視するなら、Visa/Mastercard/JCBで1.60%のイオンカードがおすすめです。イオンカードセレクトを選ぶ場合は、引き落とし口座がイオン銀行になることも確認しましょう。

旅行保険や空港サービスも使いたい場合は、年会費を含めて比較してください。保険は最高補償額だけでなく、治療費用の限度額や利用付帯の条件まで確認することが大切です。

海外では、利用停止やブランドの非対応などに備えて、異なる国際ブランドのカードを用意すると支払い方法を補いやすくなります。紛失時にまとめて使えなくならないよう、保管場所も分けておきましょう。

現地で通貨を選べる場合は、DCCの換算レートと追加料金を確認し、原則として現地通貨を選びます。現金が必要なら、両替・キャッシング・デビットカードの費用を、返済や入金の手間も含めて比較してください。

三菱UFJニコスの2026年11月改定のように、申し込み後に料率が変わる場合もあります。実際の渡航前・決済前に、保有カードの最新条件を確認しましょう。

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出典・注記

本記事は、2026年10月19日時点で確認できる公式情報をもとに整理しています。比較表は主な個人向けカードの通常料率を掲載しており、すべての提携カード・法人カード・限定キャンペーンを網羅するものではありません。計算例は、明示した前提による概算です。申し込み前・渡航前には、手数料率、年会費、保険、還元特典の最新条件を確認してください。

出典

イオンカード「海外でカードを利用したときの為替レートを教えてください。」
イオンカード「イオンカードセレクト」
株式会社ジェーシービー「海外でJCBカードを利用した場合の換算日・換算レートを教えてほしい。」
株式会社ジェーシービー「JCBゴールド」
三井住友カード「海外でのご利用にあたって」
楽天カード「海外決済の適用レート・手数料の確認」
三菱UFJニコス「外貨でのショッピングご利用代金を円貨へ換算するための事務処理手数料改定のお知らせ」(公開日:2026年5月15日、更新日:2026年7月1日)
クレディセゾン「国内・海外でのセゾンカードの使い方」
エポスカード「海外でカードを利用した場合、手数料はかかりますか?」
エポスカード「エポスカード会員様向け海外旅行保険」
NTTドコモ「海外でのご利用に伴う事務処理手数料改定のお知らせ」
PayPayカード「海外取引事務処理手数料の改定について」(公開日:2025年1月10日)
ビューカード「海外でビューカードを利用した場合の換算レートについて教えてください」
ビューカード「ビューカード ゴールド」
American Express「外貨取扱手数料」
American Express「アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード」
American Express「旅行傷害保険」
American Express「ETCカード」
ダイナースクラブ「外貨でのショッピング利用金額の換算レートに加算する料率の改定について」(公開日:2025年9月1日)
ダイナースクラブ「ダイナースクラブカード」
ダイナースクラブ「海外旅行傷害保険」
ライフカード「ショッピングのお支払方法」
ライフカード「ライフカード Stella」
ライフカード「カード付帯保険の内容変更についてのお知らせ」(公開日:2025年11月25日)
ライフカード「ライフETCカード」
ライフカード「海外キャッシュバックサービスで登録した渡航期間外の利用分(予約分)はキャッシュバック対象ですか?」
三井住友カード「海外キャッシュサービスの設定・増枠のお申し込み」
Visa「Decoding Dynamic Currency Conversion」
ソニー銀行「Sony Bank WALLET 海外旅行・出張・留学」
Wise「Wiseデビットカード手数料」
Revolut「スタンダードプラン料金」
Revolut「現金化(出金・送金)可能な残高」

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