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【無料】イオンゴールドカードで利用できる空港ラウンジは12か所!

この記事で解決できるお悩み
  • イオンゴールドカードで利用できる空港ラウンジを知りたい
  • 空港ラウンジを利用できる条件を知りたい
  • ゴールドカードのメリットを知りたい

イオンカードはゴールドカードにランクアップすると、カード所有者は無料で空港ラウンジを利用できるようになる。利用できる空港は主要都市に近い6か所の空港で、利用可能なラウンジは全部で12か所もある。

本記事では、イオンゴールドカードの基本や利用できる空港ラウンジ、ゴールドカード専用の特典について解説する。イオンカードを所有している方や発行を迷っている方は、ぜひ参考にしてほしい。

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目次

イオンゴールドカードの概要

イオンゴールドカードの概要 クレジットカードナビ

イオンゴールドカードを理解するために以下の2つについて解説する。

  • イオンゴールドカードとは
  • イオンゴールドカードの取得条件

イオンゴールドカードとは

入会費・年会費無料
国際ブランド・Visa
・Mastercard
・JCB
ポイント・WAON POINT
・電子マネーWAONポイント
利用できる機能・クレジット払い
・WAON
デザイン・通常デザイン
・ミッキーマウスデザイン(JCBのみ)
・トイストーリーデザイン(JCBのみ)

イオンゴールドカードとは、無料で発行・所有ができるゴールドカードだ。通常カードの特典に加え、空港ラウンジの利用やてあるい旅行傷害保険の付帯といったゴールドカード専用の特典が提供される。

ご本人様カードがゴールドカードであれば、家族カードも無料でゴールドカードに変更できることも魅力だ。

イオンゴールドカードの取得条件

ゴールドカードを取得するための条件は、全てオープンにされているわけではないが、公式サイトによると最低でも年間50万円以上の利用が必要になる。

年間50万円であれば月におよそ4万円の利用で取得条件を満たせるため、日常的にカードを使う方ならそこまで難しいハードルではないだろう。

取得条件は満たすと、自宅にご案内DMが届く。DMが届いたら「暮らしのマネーサイト」でゴールドカードへの変更手続きが行える。

イオンカードのインビテーションについて詳しく知りたい方は、下記の記事で解説しているため参考にしてほしい。

イオンゴールドカードで利用できる空港ラウンジ

イオンゴールドカードで利用できる空港ラウンジ クレジットカードナビ

イオンゴールドカードで利用できる空港ラウンジについて、以下の2つを解説する。

  • 利用できる空港ラウンジ一覧
  • 空港ラウンジの利用条件

利用できる空港ラウンジ一覧

イオンゴールドカードで使用できる空港ラウンジを下記の表にまとめた。

羽田空港(国内線)
第1旅客ターミナル
POWER LOUNGE SOUTH
POWER LOUNGE NORTH
POWER LOUNGE CENTRAL
羽田空港(国内線)
第2旅客ターミナル
POWER LOUNGE NORTH
POWER LOUNGE CENTRAL
エアポートラウンジ(南)
成田空港
第2旅客ターミナル
IASS Executive Lounge 2
新千歳空港(国内線)
国内線旅客ターミナルビル
スーパーラウンジ
伊丹空港(大阪国際空港)
国内線旅客ターミナルビル
ラウンジオーサカ
福岡空港
国内線旅客ターミナル
ラウンジTIME/ノース
福岡空港
国際線旅客ターミナル
ラウンジTIMEインターナショナル
那覇空港
国内線旅客ターミナル
ラウンジ華∼hana∼
※2023年9月時点の情報

国内の主要空港のラウンジを利用できるため、住んでいる場所によっては利用が難しいこともない。

空港ラウンジの利用条件

空港ラウンジを利用するための条件は、ゴールドカードを所有していることだ。ラウンジでカードと当日の搭乗券または航空券を提示する必要がある。

カード所有者は無料で利用できるが、同伴者は有料となる点には注意が必要だ。例えば那覇空港の「ラウンジ華∼hana∼」であれば、大人の同伴者には税込1,320円の料金がかかる。

また子供の料金はラウンジごとに異なるため詳しくは、公式サイトを確認してほしい。

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イオンゴールドカードの特典

イオンゴールドカードの特典 クレジットカードナビ

イオンゴールドカードの特典について以下の3つを解説する。

ゴールドカードへの切り替えを検討している方は参考にしてほしい。

  • 空港ラウンジ利用特典
  • ショッピングセーフティ保険
  • 旅行傷害保険

空港ラウンジ利用特典

先述した通り、ゴールドカード所有者は無料で航空ラウンジが利用できる。ただし同乗者は有料となる。

利用できる空港は7か所あり、利用可能なラウンジは12か所もある。空港ラウンジを活用すれば、飛行機の搭乗前にゆとりのある時間を過ごせる。

旅行好きな方や出張が多い方は、イオンカードゴールドを活用して空港ラウンジで優雅なひと時を過ごしてはいかがだろうか。

ショッピングセーフティ保険

イオンカードゴールドには、年間300万円までのショッピングセーフティ保険が付帯する。イオンカードや提携カードでは年間50万円までのため、ゴールドカードで変更するだけで6倍の金額まで補償してくれる。

ショッピングセーフティ保険は、カードを利用した購入した商品が破損や盗難にあった際、一定の範囲内で補償してくれる保険だ。

ショッピングセーフティ保険の対象となる商品は、購入日から180日以内の1品5,000円以上のものになる。ただし、貴金属類やコンタクトレンズなど対象とならない商品もあるため注意が必要だ。

また「利用控え」がないと補償されないケースもあるため、必ず利用控えは保存しておこう。

旅行傷害保険

旅行傷害保険は、海外旅行と国内旅行とで最高支払限度額が異なる。

  • 海外旅行傷害保険の最高支払限度額:5,000万円
  • 国内旅行傷害保険の最高支払限度額:3,000万円

海外旅行傷害保険の適用となる決済は出国前の決済に限られる。出国後の決済は適用外のため注意が必要だ。

また以下の決済も保険適用外となるため、一度目を通しておいてほしい。

  • 自家用車で空港に向かったときのガソリン代
  • 空港の駐車場料金
  • 国内・海外で利用したレンタカー料金
  • 宿泊料金

他にも保険適用にならない決済があるため、詳しくは公式サイトを確認してほしい。

よくある質問

よくある質問 クレジットカードナビ

イオンゴールドカードに関するよくある質問を3つまとめた。

気になる質問があれば、ぜひ確認して欲しい

  • カード番号は変更になるか
  • ゴールドカードに変更した場合何か手続きが必要か
  • 古いカードはいつまで使えるか

カード番号は変更になるか

ゴールドカードに切り替えても、カード番号に変更はない。そのため、公共料金の支払いを含む各種支払いに登録しているクレジット番号の変更を行う手間はかからない。

ゴールドカードに変更した場合何か手続きが必要か

電子マネーWAON残高と電子マネーWAONポイントの移行手続きが必要になる。

移行手続きとは、古いカードに残っている残高とポイントを、新しく発行したゴールドカードに移す手続きのことだ。ポイントの移行手続きに関しては、下記の記事で詳しく解説している。

古いカードはいつまで使えるか

新しいカードが届いた時点で、古いカードは使えなくなる可能性がある。ただ古いカードを捨てる前に、前述した残高やポイントの移行手続きを行う必要がある。

電子マネーWAONを使っていない方や電子マネーWAONポイントがない方は、カードが届いた時点で古いカードを破棄しても問題ない。

まとめ

【無料】イオンゴールドカードで利用できる空港ラウンジは12か所! クレジットカードナビ

本記事では、イオンゴールドカードの基本や利用できる空港ラウンジ、ゴールドカード専用の特典について解説した。

イオンゴールドカードは、イオン銀行が発行する入会費・年会費がともにかからないカードだ。取得条件は全て明らかにされているわけではないが、年間の利用額が50万円以上(月の利用額がおよそ4万円)でなければならない。

イオンゴールドカードは、イオンカードの特典に加え以下3つの特典が追加されたお得なカードだ。

  • 空港ラウンジの利用
  • ショッピングセーフティ保険
  • 旅行傷害保険

利用できる空港ラウンジは全部で12か所ある。主要都市の空港は網羅しているため、旅好きの方や出張が多い方であれば利用できる機会は多いだろう。

日常的にイオングループの店舗で買い物をする方であれば、イオンカードを所有していて損はない。利用額が大きくなれば、無料でゴールドカードに切り替えられ、よりお得なサービスが受けられる。

イオンカードに興味のある方は、以下ボタンからカードの発行が行える。ぜひこの機会に申し込んでみてはいかがだろうか。

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