- 75歳以上でもイオンカード(WAON一体型)は問題なく作れるのか知りたい
- イオンカード(WAON一体型)の審査に通過するコツを知りたい
- イオンカード(WAON一体型)の審査に落ちてしまう理由を知りたい
イオンカード(WAON一体型)はイオングループで利用すると非常にお得なクレジットカードとして多くの方に利用をされている。
この記事を読んでいる方の中にも、イオンカード(WAON一体型)に興味がある方は多いのではないだろうか。
しかし、イオンカードに年齢制限はあるのか?75歳以上だと果たして作成ができるのか悩んでいる方もいるはずだ。
そこで今回は75歳以上でもイオンカード(WAON一体型)が作れるのかどうかについて説明をする。結論としては作成は問題なくできるので安心してほしい。
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イオンカード(WAON一体型)は75歳以上でも作成できる可能性があるクレジットカード
この記事の結論からお話しすると、イオンカード(WAON一体型)は75歳以上でも問題なく作成できる可能性があるクレジットカードだ。
年齢の下限(18歳)はあるが、年齢の上限はない。
ただしすべての75歳以上の方が利用できるわけではないので、審査のポイントについてしっかり理解しておくようにしよう。
75歳以上でイオンカード(WAON一体型)を作成できる可能性を高める主な方法は5つ
75歳以上でイオンカード(WAON一体型)を作成できる可能性を高める主な方法は5つある。
- 安定的な収入がある
- 複数のクレジットカードを持っていない
- 金融ブラックではない
- 定期的にクレジットカードを利用している
- 属性が高い
それぞれの方法についてわかりやすく説明をするので参考にしてほしい。
安定的な収入がある
75歳以上に限った話では無いが、安定的な収入があれば、高齢者でもイオンカード(WAON一体型)の作成をしやすい。
正社員での収入はもちろん、パートやアルバイト収入などでも作成できる可能性があるのだ。
また、このような収入がなくても、年金収入でもイオンカード(WAON一体型)の作成はできる可能性があるので、ぜひ試してみてほしい。
複数のクレジットカードを持っていない
75歳以上でイオンカード(WAON一体型)の作成をしたい場合、複数のクレジットカードを持たないのは意外と重要だ。
もちろん1、2枚、他のクレジットカードを持っている分には全く問題ないが、10枚以上のクレジットカードの保有があると審査に不利に働く可能性があるのだ。
なぜなら、延滞を起こす可能性が高くなってしまうからだ。複数のクレジットカードを持っている方は、これを機会に整理するのが良いかもしれない。
金融ブラックではない
金融ブラックでないことも重要だ。金融ブラックとは、延滞や自己破産などで個人信用情報に傷がついている状況。
このような状況だとイオンカード(WAON一体型)を作れる可能性はほとんどないので、注意してほしい。
金融ブラックになっても5年以上経てば消える履歴があるが、基本金融ブラックにならないようにするのが良い。
定期的にクレジットカードを利用している
クレジットカードを定期的に利用しているのも重要だ。
全くクレジットカードの利用がないと審査に不利になる可能性がある。
もし今まで全くクレジットカードを利用したことがない方は、イオンカード(WAON一体型)よりも作りやすいクレジットカードを作って利用実績を作るのが良いだろう。
属性が高い
こちらは可能であればだが、属性が高いに越したことはない。ただし75歳以上だとなかなか属性を高めるのは難しいかもしれないので、参考程度にしていただければ幸いだ。
75歳以上だと紙の明細が無料で利用できる
イオンカード(WAON一体型)は75歳以上の方が利用する場合、通常だと毎月110円かかる紙の明細を無料で利用できる。インターネットに慣れていない方でも問題なく利用できるのは大きなメリットに感じるのではないだろうか。
75歳以上におすすめ!イオンカード(WAON一体型)の基本スペック
こちらでは、イオンカード(WAON一体型)の基本、スペックについて参考にしてほしい。
国際ブランド | VISA Mastercard JCB |
入会資格 | 18歳以上(高校生不可) |
審査・発行期間 | 通常3週間 |
年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.50%~1.00% イオン系列店舗での利用は1%、それ以外は0.5% |
特典 | イオングループの対象店舗ならWAON POINTいつでも2倍 AEONCARD Wポイントデー(毎月10日はイオンカードのクレジット利用でWAON POINTが2倍) |
締め日・支払日 | 10日締め・翌月2日払い |
ポイント価値 | 1ポイント1円 |
ポイント有効期限 | ~24ヶ月 |
付与レート | 200円で1ポイント |
交換レート | 1ポイントで1円相当 (ポイント払いに交換する場合) |
交換可能ポイント | dポイント、エムアイポイント |
交換可能マイル | JALマイル (1ポイント=0.5マイル、1,000ポイント以上500ポイント単位) |
ポイントモール | イオンカードポイントモール イオンスクエアメンバー会員専用のポイントモール。イオンカードポイントモールを経由すると、WAON POINTが最大10%進呈される。 |
ポイント特約店 | ミニストップ・イオン・ダイエー・和民・コスモ石油・マックスバリュー・まいばすけっと・JAL・KASUMI・近畿日本ツーリスト (ポイントが2倍になる) |
それでは、イオンカード(WAON一体型)の具体的なメリットやデメリットについてわかりやすく説明をするので、参考にしてほしい。
75歳以上におすすめ!イオンカード(WAON一体型)の主なメリットは5つ
イオンカード(WAON一体型)にはたくさんのメリットがあるが、主なメリットは5つだ。
- 年会費無料
- イオングループでのお買い物がお得になる
- イオンシネマが300円オフになる
- 即日発行される
- 審査が柔軟
イオンカード(WAON一体型)のそれぞれのメリットについてわかりやすく説明をするので、参考にしてほしい。
年会費無料
イオンカード(WAON一体型)は年会費が永年無料だ。初年度だけ無料や条件付きの無料ではない。
すべての方がイオンカード(WAON一体型)は年会費無料になるので、安心して利用してほしい。
イオングループでのお買い物がお得になる
イオングループでのお買い物がお得になる。
毎月、特定の日にイオングループで買い物をするとポイントが多くついたりするなどのメリットがあるのだ。イオングループでよくお買い物する方にとっては大きなメリットになるのではないだろうか。
イオンシネマが300円オフになる
イオンカード(WAON一体型)は、イオンシネマの利用料金が常時300円オフになる。映画好きにとっては非常に良いサービスだろう。
即日発行される
イオンカード(WAON一体型)は最短即日発行される。申し込みをしてからすぐに利用できる可能性があるのも、イオンカード(WAON一体型)の大きなメリットになるだろう。
審査が柔軟
イオンカード(WAON一体型)は審査が柔軟だ。もちろん全ての方が利用できるわけではないが、審査が柔軟なのは75歳以上の方にとっては特に大きなメリットになるのではないだろうか。
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75歳以上におすすめ!イオンカード(WAON一体型)の主なデメリットは3つ
イオンカード(WAON一体型)の主なデメリットは3つある。
- ポイント還元率は決して高くない
- ステータスは高くない
- 必ず審査に通過するわけではない
それぞれのデメリットについてわかりやすく説明をするで、参考にしてほしい。
ポイント還元率は決して高くない
イオンカード(WAON一体型)のポイント還元率は通常0.5%だ。
イオングループで買い物をするとポイント還元率は上がるが、通常のポイント還元率は決して高くない。
ポイント還元率が高くないのはデメリットになってしまう。
ステータスは高くない
イオンカード(WAON一体型)のステータスは決して高くない。ステータスの高いクレジットカードを希望する場合はデメリットになってしまう。
必ず審査に通過するわけではない
イオンカード(WAON一体型)の審査は柔軟だが、すべての人が審査に通過するわけではない。審査に落ちてしまう可能性があるのもデメリットといえる。
75歳以上におすすめ!イオンカード(WAON一体型)の審査に落ちる主な理由は6つ
イオンカード(WAON一体型)の審査に落ちる主な理由について、以下の項目に基づいて解説する。
- 過去にカードや分割払いの支払い遅れを起こしている
- 返済能力を有していない
- 短期間に複数のクレジットカードの申し込みをしている
- 現時点でカード支払いやローン返済の額が大きい
- クレジットカードの利用実績が全くない
- 申込書の記入に不備がある
これらの理由について、順番に解説する。
過去にカードや分割払いの支払い遅れを起こしている
まずは、審査に落ちる理由の1つとして、過去の支払いに遅れが生じたことが挙げられる。
審査の際の確認項目に、信用情報として「クレジットヒストリー」というものがある。
クレジットヒストリーとは、クレジットカードの利用状況、ローンの内容や返済状況などが登録されており、また返済の遅延や滞納などの金融事故といえる情報まで記録されているのだ。
このクレジットヒストリーを確認した際に「過去に支払い遅れがあった」など、カード会社に問題視されると審査に落ちることがある。
返済能力を有していない
つぎに、返済能力を有していないことも審査に落ちる理由となる。
イオンカード(WAON一体型)を作成する場合、必ず返済能力が必要だ。返済能力とは、職業や収入、勤続年数や住居形態などから返済能力を判断する。
そして審査時に返済能力を有していないとカード会社が判断したら、貸し倒れリスクを回避するために、審査に落ちる確率が高い。
短期間に複数のクレジットカードの申し込みをしている
つぎに、短期間にクレジットカードを複数申し込みを行った場合も審査に落ちる理由となる。
短期間で複数枚のクレジットカードを申し込むことを「多重申し込み」と呼び、発行可能な枚数などの決まりはないものの、多重申し込みをしていると審査に落ちやすくなるのだ。
また、多重申し込みで審査に落ちてしまうと、他社のカードも同様に審査で落ちやすくなるため、短期間で複数枚のクレジットカードを作ることはなるべく避けるようにしてほしい。
現時点でカード支払いやローン返済の額が大きい
つぎに、すでにカード支払額やローンの返済額が大きい場合は、審査に落ちる確率が高い。
カードの支払額が大きかったり、カードのキャッシングや金融機関からの借入が多いと、審査で不利になりやすい。
理由としては、クレジットカードの支払いを分割払いやリボ払いにしている人や、キャッシングや金融機関から借入がある人は、「お金に余裕がない」という印象を持たれてしまうからだ。
そのため、すでに多く借りている人が新しいカードをつくっても、返済能力を超えていると判断され審査に落ちやすくなる。
そのため、申込前に他社の借入分を完済することや、使用頻度が少ないクレジットカードは解約しておくようにしよう。
クレジットカードの利用実績が全くない
つぎに、これまでクレジットカードを一度も利用したことがない方も、審査に通りにくい。
初めてのカードであれば、過去に金融事故などのトラブルがないことから、審査に通りやすいと思うかもしれない。
しかし、初めてのカード作成は、実は審査が通りにくい。
初めてのカード作成ではない方は、過去の信用情報をもとに、返済実績などを考慮して審査することができるが、初めてのカードの場合はそうもいかない。
過去に実績がないということは、信用がない状態であるため、返済能力があるかどうかも確かめることができない。
そのため、携帯電話の端末料金を分割払いに設定し、きちんと毎月支払いを行うことや、学生専用カードを作成するなどで、クレジットヒストリーを築いていくことが審査に通りやすくなるポイントといえるだろう。
申込書の記入に不備がある
そして最後に、申込書を作成する際の記入内容に不備があると、通るはずの審査も通らない。
そのため、申込書の記入は、誤りなく確実に記入することが大切だ。
また、同時に「印鑑漏れ」「本人確認書類の不備」なども審査に落ちる理由となることから、申込む際は不備がないか申込内容を念入りに確認するようにしよう。
75歳以上の方でもイオンカードは作成できる!
今回は75歳以上でもイオンカード(WAON一体型)の作成ができるかどうかについて説明をした。結論としてはまったく問題なく75歳以上でもイオンカード(WAON一体型)の作成はできる。
ただしすべての人が作成できるわけではないので今回紹介したポイントをしっかり理解するようにしてほしい。
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