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住友不動産 ショッピングシティイオンカードは独自の特典が満載!特徴からデメリットまでを徹底解説

この記事で解決できるお悩み

・住友不動産 ショッピングシティイオンカードがどんなカードか知りたい
・住友不動産 ショッピングシティイオンカードのお得な使い方が知りたい
・住友不動産 ショッピングシティイオンカードのメリットデメリットが知りたい

住友不動産とイオンフィナンシャルサービス株式会社が、共同で提供するクレジットカードが「住友不動産 ショッピングシティイオンカード」だ。

一見すると通常のイオンカードと同等の機能に見えるが、実は独自の特典が満載。

その内容はとても魅力的なものとなっている。しかし、すべての人にとって魅力的なカードとは言えない面もある。

本記事では住友不動産 ショッピングシティイオンカードの特徴からデメリットまでを詳しく解説する。

カードの特性をしっかりと理解したうえで、自分のライフスタイルに合っているかどうかを判断してほしい。

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目次

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住友不動産 ショッピングシティイオンカードとは

住友不動産 ショッピングシティイオンカードとは クレジットカードナビ

住友不動産 ショッピングシティイオンカードの基本的な特性は通常のイオンカードと同じだ。

ここでは、基本の情報をおさらいしつつイオンカードとの違いも紹介していく。

住友不動産 ショッピングシティイオンカードの基本情報

住友不動産 ショッピングシティイオンカード券面画像
年会費無料
国際ブランドVISA
ポイント還元率0.5%〜1%
貯まるポイントWAON POINT
電子マネーWAONポイント
機能クレジット
電子マネーWAON
家族カード無料
付帯保険ショッピング保険
こんな人におすすめ有明ガーデン・羽田エアポートガーデンをよく利用する人

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住友不動産 ショッピングシティイオンカードは、その名の通り、不動産開発大手の住友不動産と、イオングループのイオンフィナンシャルサービス株式会社が共同で提供するクレジットカードだ。

通常のイオンカードと大きく違う点は、選べる国際ブランドが「VISA」のみという点であり、MastercardとJCBを選ぶことはできない。

だが、VISAは世界中で加盟店が多く、日常の買い物で不便に感じるシーンはほとんどないだろう。

そして、住友不動産 ショッピングシティイオンカードの魅力は、なんといっても有明ガーデン・羽田エアポートガーデン独自の特典とサービスにある。

この独自の特典については次の章で詳しく解説する。

入会費・年会費は無料

住友不動産 ショッピングシティイオンカードは、入会費及び年会費が無料だ。

クレジットカードの中には、初年度が無料でも2年目以降に年会費が発生するケースもある。

だが、このカードはイオンカード同様に2年目以降も無料な点が嬉しい。

初めてカードを持つ人や、2枚目のカード持ちを考えている人にとっては、気軽に利用しやすくなっている。

そして、家族カードも3名分までは無料で発行可能だ。

カードを長く持ち続ける上での負担も少なく、使いやすいカードといえる。

通常のポイント還元率は0.5%

住友不動産 ショッピングシティイオンカードは通常使用の場合、利用金額200円(税込)につきWAON POINTが1ポイントつく。

つまり、ポイントの還元率は0.5%である。

このポイント還元率は、クレジットカードの平均市場に比べて低いように感じるかもしれない。

しかし、この還元率はあくまでも「通常使用」の場合だ。

住友不動産 ショッピングシティイオンカードも、他のイオンカードと同様にイオングループ店舗でのショッピングでWAON POINTが「いつでも」2倍の1.0%になる。

イオングループ店舗でよく買い物をする人なら、ポイント還元率で他のクレジットカードより劣ることはないだろう。

住友不動産 ショッピングシティイオンカード独自の特典を紹介

住友不動産 ショッピングシティイオンカード独自の特典を紹介 クレジットカードナビ

気になる住友不動産 ショッピングシティイオンカード独自の特典は以下の3つだ。

  • 有明ガーデンでのカード利用で「お買い物券・お食事券」が届く
  • 有明ガーデンの駐車場が無料で利用できる
  • 有明ガーデンのテナントで優待を受けられる

ひとつずつ解説する。

特典1:有明ガーデンでのカード利用で「お買い物券・お食事券」が届く

特典のひとつに、有明ガーデン・羽田エアポートガーデンでカードを利用すると「お買い物券・お食事券」が指定の送り先まで届くというものがある。

この特典の特徴は、ただ単にポイントを貯めるのではなく、具体的な商品券という形で還元されることにある。

そのため、カード利用に対する満足感が更に高くなる。

この特典は、住友不動産 ショッピングシティイオンカードを50,000円(税込)利用するごとに、「1,000円分(500円✕2枚)のお買い物券・お食事券」が自動的に届くシステムだ。

この特典を還元率で表すと、なんと「2.0%」の高還元率になる。

特典への申請手続きが不要な点も嬉しいポイントだ。

特典2:有明ガーデンの駐車場が無料で利用できる

住友不動産 ショッピングシティイオンカードなら、有明ガーデンの駐車場を無料で利用できる。

この特典もカードの魅力のひとつになっている。特に都市部では、駐車場料金は決して安くはない。

それが無料になるのは大きなメリットといえるだろう。

駐車場は、利用金額にかかわらず「平日は最大6時間無料、土日祝日は4時間が無料」になる。

住友不動産 ショッピングシティイオンカードを使えば、駐車場の料金を気にせずに有明ガーデンでのショッピングや飲食を楽しむことができるのである。

特典3:有明ガーデンのテナントで優待を受けられる

有明ガーデンのテナントで住友不動産 ショッピングシティイオンカードを提示、もしくは支払いをすることで優待サービスを受けられる。

この特典により、有明ガーデンのテナントでのショッピングや飲食がよりいっそう楽しくなるだろう。

具体的には、ファッション店やレストランなどで、通常価格よりも割引価格で商品やサービスが提供される。

また、利用料金に応じて「限定グッズ」がもらえるショップもある。

日頃から有明ガーデンをよく利用するユーザーにとっては、お得な特典が満載だ。

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住友不動産 ショッピングシティイオンカードのデメリット

住友不動産 ショッピングシティイオンカードのデメリット クレジットカードナビ

住友不動産 ショッピングシティイオンカードのデメリットはおもに次の3つだ。

  • ポイント還元率が0.5%と低い
  • 旅行傷害保険が付いていない
  • イオンゴールドカードのインビテーションがない

ひとつずつ解説する。

ポイント還元率が0.5%と低い

住友不動産 ショッピングシティイオンカードのデメリットとして、通常のポイント還元率が0.5%と市場平均に比べるとやや低い点が挙げられる。

一般的に、クレジットカードの還元率は1.0%のものが多い。

単純な還元率の比較だけを見れば、0.5%は見劣りするかもしれない。

しかし、有明ガーデンやイオングループでの利用時には、前述した「ポイント還元率2倍」の特典が適用される。

そのため、還元率の低さが気になるシーンは少ないだろう。

旅行傷害保険が付いていない

住友不動産 ショッピングシティイオンカードには、旅行傷害保険が付帯していない。

たとえば、イオンカードの上位カードでもあるイオンゴールドカードには旅行傷害保険が付帯している。

その補償内容は、国内は最高3,000万円、海外は最高5,000万円だ。

旅行傷害保険は、国内外の旅行を頻繁に行う方にとっては重要な特典である。

旅行好きな人は、他のカードや保険で補う必要があるだろう。

イオンゴールドカードのインビテーションがない

イオンゴールドカードへのインビテーションがないという点もデメリットといえる。

通常のイオンカードセレクトの場合、年間50万円以上の利用でインビテーションが届く。

しかし、住友不動産 ショッピングシティイオンカードにはこの特典がついていない。

イオンゴールドカードのメリットは、前述の旅行傷害保険以外にも、国内主要空港のラウンジ利用などがある。

ゴールドカードへのステップアップを考えている方にとっては大きなマイナスポイントだ。

だが、有明ガーデンでのショッピングを主な目的とするならば、住友不動産 ショッピングシティイオンカードは十分に魅力的なカードになるだろう。

住友不動産 ショッピングシティイオンカードで多くの特典を受け取ろう

まとめ クレジットカードナビ

住友不動産 ショッピングシティイオンカードは、有明ガーデンを頻繁に利用する方にとって、多くの特典を受けられるカードである。

また、入会費や年会費が無料であり、イオンカードの特典も魅力的なものが多い。

しかし、ポイント還元率が低いことやインビテーションがないことなど、いくつかのデメリットもある。

このデメリットを理解したうえで、カードを選択することが重要だ。

自身のライフスタイルやカードの利用目的を考慮し、最適なカード選択をしてほしい。

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