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30代におすすめのゴールドカード4選! 選ぶポイントも徹底解説

この記事で解決できるお悩み
  • 30代向けのゴールドカードの選び方を知りたい
  • ゴールドカードを作成するメリットがわからない
  • 30代におすすめのゴールドカードを知りたい

30代は様々なライフイベントを経験する方が多い。子どもの教育費用や老後の生活資金の確保に向けて、日々のお買い物はお得に済ませたいものだ。

そのような方におすすめなのが、還元率の高いゴールドカードである。

本記事ではゴールドカードを作成したい30代に向けて、カードの選び方や選ぶ時の注意点を解説する。

実際に30代が使うのにおすすめしたいゴールドカードも紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。

目次

30代はゴールドカードを作成しやすいタイミング! 審査や選ぶポイントを解説

30代はゴールドカードを作成しやすいタイミング! 審査や選ぶポイントを解説 クレジットカードナビ

20代でも作成できるゴールドカードは存在する。ただ、勤続年数を見ている会社もあるため、30代以降でないと審査を通過できない可能性もある。

ここでは、主要なゴールドカードの申し込み可能年齢や審査の合格に必要な年収を解説する。

同時に、30代がゴールドカードを選ぶ際のポイントも説明しているので、ぜひチェックしてほしい。

主要なゴールドカードの申し込み可能年齢

ゴールドカードを所有することは、社会的なステータスを示していることにもなる。

そのため、一般カードよりも作成難易度が高く、年齢や職業によっては申し込みできないケースもある。

主要なゴールドカードの申込条件は、以下の通りだ。

申込条件
三井住友カード ゴールド(NL)満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く)
三井住友カード ゴールド原則として、満20歳以上で、本人に安定継続収入のある方
(※)ゴールド独自の審査基準により発行
dカードゴールド満18歳以上(高校生を除く)で、安定した継続収入があること
エポスゴールドカード20歳以上の方(学生を除く)
JCBゴールド20歳以上で、本人に安定継続収入のある方
出典:三井住友カード株式会社「三井住友カード ゴールド(NL)」
出典:三井住友カード株式会社「三井住友カード ゴールド」
出典:株式会社NTTドコモ「dカードゴールド」
出典:株式会社JCB「JCBゴールド」
出典:株式会社エポスカード「エポスゴールドカード」

上記を見れば分かる通り、安定した収入があることを条件にしているカードが多い。

そのため、基本的に大学生や専門学生は作成できないので注意しよう。

ゴールドカードを持つために必要な年収

各クレジットカード会社は明確な基準を公表していないものの、ゴールドカードの作成に必要な年収は300万円だと言われている。

この年収ラインを上回っていると、作成できる可能性が高い。

国税庁の「令和4年分民間給与実態統計調査」によると、30〜34歳の年間平均給与は425万円、35〜39歳の年間平均給与は462万円だった。

つまり、30代の平均年収なら、ゴールドカードは作成できることになる。

プラチナカードやブラックカードの登場により、かつてはハイステータスの代名詞だったゴールドカードが作成しやすくなっていると言える。

ただ、年収の基準ラインを高く設定しているクレジットカード会社も中にはある。

そのため、年収400万円を超えていても審査に落ちるケースがあることに注意が必要だ。

また、ローンの返済状況やカードの利用履歴なども確認されており、年収以外の条件で審査落ちすることもあるだろう。

「絶対に審査に合格できる」ゴールドカードはないことを覚えておこう。

30代がゴールドカードを選ぶ時のポイント

30代がゴールドカードを選ぶ時のポイントは、以下の通りだ。

  • ポイント還元率
  • カードを利用する目的
  • 年会費以上の価値があるか

日々の決済でポイントが貯まるため、還元率は非常に重要な項目だ。

キャッシュレス化が進むにつれて、クレジットカードを利用する機会はますます増加するだろう。

還元率の良いゴールドカードを作成しておくと、普段の買い物でポイントが貯まりやすい。

これは、長期的な視点で見ると大きな差になる。

30代から高還元率のゴールドカードが使えれば、将来溜まったポイントで公共料金を支払うことも可能だ。

また、マイルに交換して家族旅行を楽しむこともできるだろう。

早めに利用することでお得度を高めることができるため、ポイント還元率は重視すべきなのである。

また、コスパとステータスのどちらを求めるかによっても、自分に適したゴールドカードは変わってくる。

家庭があって少しでも支出を減らしたい方は、年会費無料や格安のゴールドカードを選択しよう。

一方で、ステータスを求める方には、一般的なプラチナカードと同等の特典が付帯した年会費2万円以上のゴールドカードが適している。

たとえ高額な年会費が必要なゴールドカードでも、活用する特典やサービスが多ければ、払った金額以上の価値を享受できる。

作成前にクレジットカードごとの特典やサービスを比較し、自分に合ったゴールドカードを選んでほしい。

30代でゴールドカードを作成するメリットと注意点

30代でゴールドカードを作成するメリットと注意点 クレジットカードナビ

ここからは、30代でゴールドカードを作成するメリットと注意点を紹介する。

30代でゴールドカードを持つメリット

30代でゴールドカードを持つメリットは以下の通りだ。

30代でゴールドカードを持つメリット
  • 早めに加入することでポイントを貯めやすい
  • 特典やサービスを長期間にわたって活用できる

ゴールドカードは一般カードよりも還元率が高く、ポイントを貯めやすい。

30代からゴールドカードを保有することにより、長期間にわたってポイントを積み重ねられる。

ポイントに有効期限がないゴールドカードもあり、期限を気にせずポイントを貯めて一度にまとめて交換できる。

また、一度作成すると基本的には自動で更新されるため、ゴールドカード独自の特典やサービスを長きにわたって活用できるのもメリットだ。

空港ラウンジサービスや旅行傷害保険、グルメサービスを活用することで、ワンランク上の体験を楽しめるようになるだろう。

30代でゴールドカードを持つ注意点

30代でゴールドカードを持つ注意点は、以下の通りだ。

  • 年会費が必要になる
  • 利用限度額まで使うと買い物した料金を払えない恐れがある

ゴールドカードは特典やサービスが充実している分、基本的に年会費が必要となる。

そのため、特典やサービスを利用しないのであれば、不要な出費になってしまう。

主要なゴールドカードの年会費は以下の通りである。

年会費(税込)
三井住友カード ゴールド(NL)5,500円
年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費が永年無料
dカードゴールド11,000円
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード31,900円
エポスゴールドカードインビテーションあり:永年無料
プラチナ・ゴールド会員の家族からの紹介:永年無料
上記以外:5,000円(税込)※年間利用額50万円以上で翌年以降永年無料
JCBゴールド11,000円
ネットからの申し込みで初年度のみ無料
出典:三井住友カード株式会社「三井住友カード ゴールド(NL)」
出典:株式会社NTTドコモ「dカードゴールド」
出典:American Express「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」
出典:株式会社JCB「JCBゴールド」
出典:株式会社エポスカード「エポスゴールドカード」
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

カードによっては一定以上の年間利用額、インビテーションによる作成で年会費が永年無料になるものもある。

インビテーションとは、条件を満たした顧客にのみ届く招待状のことだ。

現在使用しているクレジットカードよりも、グレードの高いカードに申し込める。

ゴールドカードの年会費を支払いたくない場合は、条件を満たせば年会費無料になるクレジットカードを選ぼう。

また、利用可能額が大きくなることによって、使い過ぎる恐れがある。

支払いを延滞すると信用情報に記録され、住宅ローンやカーローンの審査を通過しにくくなるかもしれない。

スマホで利用明細を確認できるカード会社が多いので、月々の利用額をチェックしながら計画的に使用してほしい。

30代におすすめのゴールドカード4選

30代におすすめのゴールドカード4選 クレジットカードナビ

ここからは、実際に30代に利用してほしいゴールドカードを4枚紹介する。

30代におすすめのゴールドカードは以下の通りだ。

  • アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
  • 三井住友カード ゴールド(NL)
  • JCBゴールド
  • エポスゴールドカード

それぞれの特徴について、詳しく解説しよう。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード クレジットカードナビ

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、日本で最初に発行されたゴールドカードだ。

年会費は31,900円(税込)とほかのゴールドカードよりも高くなっているが、特典を活用すれば料金以上の価値を享受できる。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのメリットは以下の通りである。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのメリット
  • 旅行関係の特典が豊富に用意されている
  • カードを継続利用するだけでクーポンをもらえる
  • 補償サービスが充実している
  • ゴールド・ダイニングby招待日和に無料で入会できる
  • 家族カードの1枚目を無料で作成できる

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは旅行が好きな方におすすめだ。

なぜなら、旅を快適にする特典が豊富に用意されているからだ。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードで活用できる旅行系の特典は以下の通りだ。

スクロールできます
特典名特典内容
カードラウンジ
無料利用
空港ラウンジを同伴者1名と一緒に無料で利用できる。ドリンクやWi-Fiなどのサービスでゆったりできる。対象となるラウンジは国内28ヶ所・海外1ヶ所。さらに家族カードがあれば、基本カードと家族カードでそれぞれ同伴者1名が無料になり、最大4名まで利用可能な点もポイント。
ザ・ホテル・コレクション・国内クーポン世界的なホテル・ブランドをはじめとする宿泊施設が優待料金で利用可能であり、特典も豊富に備えている。対象となるホテル・ブランドは、600以上と幅広い。国内対象ホテルで2泊以上の予約の際に使える15,000円クーポンをプレゼントしてもらえる。
アメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインホテルやレンタカーなどの予約や会員限定の旅行特典を利用できるウェブサイト。予約時のカード決済で100円につき2ポイント貯まる。初回のみ1,000ポイントのボーナスがつくのも嬉しい。
プライオリティ・パス・メンバーシップ空港VIPラウンジを利用できるプライオリティ・パス・メンバーシップに年会費無料で登録可能。
手荷物無料宅配サービス海外旅行の際、出発・帰国時(自宅ー空港間)に、カード会員1名につきスーツケース1個を無料で配送してもらえる。対象空港が限定されているので、注意。
海外旅行傷害保険傷害死亡・後遺障害保険金最高1億円が付帯している。家族カード会員も最高5,000万円の傷害死亡・後遺障害保険金が保障される。
オーバーシーズ・アシストレストランの予約・海外旅行傷害保険の問い合わせ、医療機関の紹介や緊急時の支援まで、コレクトコールで連絡可能。(日本語対応)この時の料金は無料であり、世界のほとんどの国で利用できるのも信頼度が高いポイントとなる。
出典:American Express「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」

また、「ゴールド・ダイニングby招待日和」というサービスもある。

これは、国内外約250店舗のレストランにて、所定のコースメニューを2名以上で予約すると1名分の料金が無料になるものだ。

さらに、「ショッピング・プロテクション」という補償サービスがあるのも安心できるポイントだ。

海外で買い物した物の破損や盗難等の損害を、購入日から90日間・1人につき年間最高500万円まで補償してくれる。

ゴールドカードながら、プラチナカードと同等の特典やサービスが付帯しており、旅行をより楽しい時間にしてくれるだろう。

年に1回以上旅行に行く方は、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードを作成してみてはどうだろうか。

三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カード ゴールド(NL) クレジットカードナビ

三井住友カード ゴールド(NL)は、年間利用額が100万円を超えると翌年以降の年会費が永年無料になるゴールドカードだ。※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

還元率は0.5%と低めになっているが、ポイントアッププログラムやボーナスポイントによって、実質還元率は高いと言える。

三井住友カード ゴールド(NL)のメリットは以下の通りだ。

三井住友カード ゴールド(NL)のメリット
  • 年会費永年無料でゴールドカードを作成できる(家族会員も永年無料)
  • 年間利用額が100万円を超えるとボーナスポイントが付与される
  • 対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済を利用すると還元率が最大7%になる
  • 空港のカードラウンジを無料で利用できる
  • 最高2,000万円の旅行傷害保険が利用付帯している(国内・海外)
  • 年間最高300万円のお買い物安心保険が付帯している
  • SBI証券で投資信託を積立購入すると1.0%分のポイントが付与される
    • ※2024年9月10日(火)積立設定締切分(2024年10月1日(火)買付分)までのポイント付与。以降は対象カードごとのカードご利用金額などに応じたポイント付与率にな

そして、対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済を利用すると、還元率は最大7%だ。

対象のコンビニ・飲食店は以下の通りである。

店舗形態対象店舗
対象のコンビニセイコーマート・セブン‐イレブン・ポプラ・ミニストップ・ローソンなど
対象の飲食店マクドナルド・モスバーガー・サイゼリヤ・ガスト・バーミヤン・しゃぶ葉・ジョナサン・ドトールコーヒーショップ・エクセルシオール カフェなど
※この他にも対象店舗あり
出典:三井住友カード株式会社「対象のコンビニ、飲食店で最大7%還元!」

また、旅好きにおすすめの特典が多いのもおすすめのポイントだ。

例えば、空港ラウンジを無料で利用できたり、国内と海外の両方が対象となった最高2,000万円の旅行傷害保険が利用付帯している。

さらに、SBI証券で投資信託を積立購入すると、購入金額の1.0%がポイントとして付与される。

※2024年9月10日(火)積立設定締切分(2024年10月1日(火)買付分)までのポイント付与。以降は対象カードごとのカードご利用金額などに応じたポイント付与率にな

毎月3万円を積立購入していると、300円分のポイントが貯まる計算だ。

投資をしながらポイントを貯められるので、SBI証券で投資を行っている方は作成しておきたい。

※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

JCBゴールド

JCBゴールド クレジットカードナビ

JCBゴールドは年会費11,000円(税込)のゴールドカードだ。

インターネットで入会手続きを行うと、初年度の年会費は無料になる。

JCBゴールドのメリットは以下の通りだ。

JCBゴールドのメリット
  • 保険が充実している
  • カードラウンジを無料で利用できる
  • JCBゴールド ザ・プレミアのインビテーションが届く可能性がある
  • 名門コースでゴルフを楽しめる

JCBゴールドは多くの保険が付帯しており、万が一の場合に備えられる。

JCBゴールドで提供されている保険は以下の通りだ。

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保険名補償内容
JCBスマートフォン保険購入後24ヵ月以内のスマートフォンのディスプレイが
破損した際の修理費用を補償してもらえる
国内旅行傷害保険最高5,000万円(利用付帯)
海外旅行傷害保険最高1億円(利用付帯)
国内・海外航空機遅延保険乗継遅延費用保険金(乗継地において発生した客室料・食事代):2万円限度
出航遅延費用等保険金(出発地において発生した食事代):2万円限度
寄託手荷物遅延費用保険金(衣料購入費等):2万円限度
寄託手荷物紛失費用保険金(衣料購入費等):4万円限度
ショッピングガード保険(国内/海外)購入した商品が壊れたり、盗まれたりした際に補償してもらえる。
年間補償限度額は500万円(1回の事故につき3,000円の自己負担額が必要)
出典:株式会社JCB「JCBゴールド」

また、国内の主要空港およびハワイ ホノルルの国際空港内のラウンジを無料で利用できる。

そのため、ドリンクを飲みながら、フライトまでの時間をゆったりと楽しむことが可能だ。

さらに、予約が難しい名門コースでのゴルフのプレーや有名コースを舞台としたコンペ形式のゴルフイベントに参加することもできる。

安全に旅行を楽しみたい人や、ゴルフに興味がある人にはおすすめのカードと言えるだろう。

最大26,000円キャッシュバック

エポスゴールドカード

エポスゴールドカード クレジットカードナビ

エポスゴールドカードは、マルイやモディを運営する丸井グループが発行するゴールドカードだ。

年会費は5,000円だが、年間50万円以上利用すると翌年以降は永年無料になる。

また、エポスカードを一定金額以上利用すると、インビテーションが届き、初年度から年会費永年無料でゴールドカードを保有できる。

エポスゴールドカードのメリットは以下の通りだ。

エポスゴールドカードのメリット
  • ポイントの有効期限が無期限
  • 利用金額に応じてボーナスポイントが付与される
  • ポイントアップ制度が用意されている
  • 年会費永年無料の家族カードを作成できる
  • 丸井グループの利用で還元率2倍
  • 最大5,000万円の海外旅行傷害保険が付帯している
  • 国内やハワイのラウンジを使用できる
  • 海外サポートデスクを利用できる

年間50万円利用すると2,500ポイント、年間100万円利用すると10,000ポイントが、ボーナスポイントとして付与される。

基本の還元率は0.5%と高くないが、ボーナスポイントを活用することによって実質還元率を1.5%まで高められる。

また、「選べるポイントアップショップ」というシステムもある。

これは、お気に入りショップに設定した店舗決済によるポイント付与率が最大で3倍になるお得なサービスだ。

これにより、さらなる還元率アップも見込めるようになっている。

選択可能な対象ショップは300以上ある。その一例について以下にまとめたので、参考にしてほしい。

対象ショップ
スーパー・コンビニ・ドラッグストアアピタ・イオン・ダイエー・キリン堂・サンドラッグ・セブンイレブン・ローソンなど
公共料金朝日新聞・東京都水道料金・関西電力・中国電力・大阪ガス・東部ガス・国民年金など
家電量販店エディオン・カインズ・ケーズデンキ・ビックカメラ・ヤマダ電機・上新電機など
出典:株式会社エポスカード「選べるポイントアップショップ」

さらに、楽しい旅行をサポートしてくれるサービスも充実している。

例えば、以下のようなものがある。

  • 空港ラウンジを無料で利用できるラウンジサービス
  • 最大5,000万円の海外旅行傷害保険
  • 海外旅行でのトラブルに日本語で対応してくれる海外サポートデスク

年会費を抑えながら、様々な特典が活用できるおすすめのゴールドカードになっている。

特にポイント対象となる会社をよく利用する場合は、加入を検討してみよう。

入会金・年会費永年無料!

30代は目的に合ったゴールドカードを作成しよう

30代は目的に合ったゴールドカードを作成しよう クレジットカードナビ

ライフスタイルが人によって異なる30代は、20代以上に目的に合ったゴールドカードを作成する必要がある。

30代がゴールドカードを作成する際に重視すべきポイントは以下の通りだ。

  • ポイント還元率
  • カードを利用する目的
  • 年会費以上の価値があるか

ゴールドカードを有効活用することで、自由に使えるお金が増える。

これにより、子どもの教育費や老後資金に備えた資産形成も進めやすくなる。

30代におすすめのゴールドカードは、以下の通りだ。

  • アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
  • 三井住友カード ゴールド(NL)
  • JCBゴールド
  • エポスゴールドカード

40代になってから焦らなくて済むように、30代の間に自分に合ったゴールドカードを作成してみてはどうだろうか。

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