- エポスプラチナカードの基本的な特徴を知りたい
- 利用するメリットや注意点を把握したい
- エポスプラチナカードの申し込み方法を知りたい
種類が多い「エポスカード」の中でも、エポスプラチナカードは最上位ランクのクレジットカードです。
空港ラウンジの無料利用、プライオリティ・パスの登録、コンシェルジュ、ボーナスポイントなど、旅行や外食、日常のカード決済で活用しやすい特典が用意されています。
一方で、年会費は通常税込30,000円と安くありません。年間利用額や特典の使い方によって、向いている人とそうでない人が分かれるカードでもあります。
本記事では、エポスプラチナカードの基本的な特徴、利用するメリット、注意点、申し込み方法をわかりやすく解説します。
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エポスプラチナカードとは?
まずは、エポスプラチナカードがどのような特徴を持つカードなのかを確認しておきましょう。
ここでは、カードの基本情報、年会費優遇、付帯保険の内容を解説します。
カードの基本情報
エポスプラチナカードの基本的な特徴は、以下の表の通りです。
エポスプラチナカード

ここがおすすめ!
- 年間100万円の利用で
翌年以降の年会費永年無料 - 誕生日月に
ボーナスポイント2倍 - 年間利用ボーナスで最大
100,000ポイント進呈 - プライオリティ・パス付
- 海外・国内旅行傷害保険が
ともに最高1億円
| 還元率 | 年会費 |
|---|---|
| 0.5%~1.25% | 30,000円(税込) |
| 国際ブランド | 電子マネー |
| Apple Pay、Google Pay | |
| 国内旅行傷害保険 | 海外旅行傷害保険 |
| 最高1億円 (自動付帯) | 最高1億円 (自動付帯) |
エポスプラチナカードの通常年会費は税込30,000円です。ただし、年間100万円以上利用すると、翌年以降の年会費は税込20,000円になります。
また、プラチナカードのインビテーションを受け取って申し込む場合は、初年度から年会費が税込20,000円になります。
通常ポイントに加えて、年間利用額に応じたボーナスポイントも用意されています。カード決済額が多い方ほど、年会費とのバランスを取りやすいカードです。
年会費優遇の制度が設けられている
エポスプラチナカードの通常年会費は税込30,000円です。
ただし、エポスゴールドカードを利用していて、プラチナカードの招待(インビテーション)が届いた場合は、初年度から税込20,000円で利用できます。
新規でエポスプラチナカードに申し込む場合でも、年間100万円以上利用すると、翌年以降の年会費は税込20,000円に引き下げられます。
なお、運転免許関連、引越しクレジット、保証人プラン「Room iD」、ポイント利用分、キャッシング利用分など、一部の支払いは年間利用金額に含まれません。
年会費優遇を狙う場合は、普段のカード利用額だけでなく、集計対象になる支払いかどうかも確認しておきましょう。
付帯保険も充実
エポスプラチナカードは、旅行傷害保険が充実している点も特徴です。
海外旅行傷害保険は自動付帯です。エポスゴールドカードやエポスカードVisaの海外旅行傷害保険は利用付帯のため、プラチナカードとは適用条件が異なります。
エポスプラチナカードの海外旅行傷害保険は、本人だけでなく、生計を共にする親族も補償対象になります。対象となる親族は、6親等内の血族、配偶者、3親等内の姻族です。
海外旅行傷害保険の補償額は、傷害死亡・後遺障害が最高1億円、傷害治療費用・疾病治療費用がそれぞれ300万円などとなっています。
国内旅行傷害保険も用意されていますが、旅行代金をエポスカードで支払った場合にのみ適用されます。
対象となる旅行代金には、航空機・鉄道・船舶などの公共交通機関の料金、ホテルや旅館などの宿泊費、宿泊を伴う募集型企画旅行の料金などが含まれます。
旅行保険を重視する方は、海外旅行は自動付帯、国内旅行は利用付帯という違いを押さえておきましょう。
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エポスプラチナカードを利用する3つのメリット
エポスプラチナカードを利用する主なメリットは、以下の3つです。
- 空港ラウンジを無料で利用できる
- ボーナスポイントが付与される
- プラチナカード限定のサービスが豊富に用意されている
それぞれのメリットを見ていきましょう。
空港ラウンジを無料で利用できる
エポスプラチナカードでは、対象の国内・海外空港ラウンジを無料で利用できます。
ラウンジの利用時は、当日の航空チケットとエポスプラチナカードの提示が必要です。対象ラウンジでは、同伴者1名まで無料で利用できます。
搭乗前に落ち着いて過ごしたい方や、夫婦・友人との旅行でラウンジを利用したい方にとって、使いやすい特典です。
また、通常年会費469USドルの「プライオリティ・パス」に無料登録できる点もメリットです。
プライオリティ・パスは、世界中の1,700以上の空港ラウンジを利用できるプログラムです。エポスプラチナカード会員は登録無料で、有効期限内であれば利用回数の制限もありません。
ただし、プライオリティ・パスを利用する場合、同伴者は有料です。デジタル会員証で同伴者が利用する場合は、同伴者1人につき35USドルがかかります。
「エポスプラチナカード提示で使う対象空港ラウンジ」と「プライオリティ・パスで使うラウンジ」では、同伴者料金の扱いが異なるため注意しましょう。
ボーナスポイントが付与される
エポスプラチナカードでは、年間の利用金額に応じてボーナスポイントが付与されます。
2026年5月以降のボーナスポイント加算分からは、年間100万円未満の利用にも対象が拡大されています。
主なボーナスポイントは、以下の通りです。
| 年間利用額 | ボーナスポイント |
| 50万円未満 | 利用額の0.3%分 |
| 50万円以上100万円未満 | 3,000ポイント |
| 100万円以上200万円未満 | 20,000ポイント |
| 200万円以上300万円未満 | 30,000ポイント |
| 300万円以上500万円未満 | 40,000ポイント |
| 500万円以上700万円未満 | 50,000ポイント |
| 700万円以上900万円未満 | 60,000ポイント |
| 900万円以上1,100万円未満 | 70,000ポイント |
| 1,100万円以上1,300万円未満 | 80,000ポイント |
| 1,300万円以上1,500万円未満 | 90,000ポイント |
| 1,500万円以上 | 100,000ポイント |
年間3,300万円以上利用した場合は、100,000ポイントに加えて、3,300万円を超えた利用額に対する0.3%分のポイントも加算されます。
前述の通り、年間100万円以上のカード利用があれば、翌年以降の年会費は税込20,000円になります。
さらに年間100万円以上200万円未満の利用で20,000ポイントが付与されます。年会費は貯まったエポスポイントで全額支払うことも可能です。
ただし、年会費のポイント支払いは全額のみで、一部ポイントでの支払いはできません。必要ポイントを保有しているタイミングも確認しておきましょう。
プラチナカード限定のサービスが豊富に用意されている
エポスプラチナカードでは、プラチナカード会員限定で利用できる優待特典が用意されています。
主な限定サービスは、以下の通りです。
- 全国約160店舗のハイクラスなレストランで、会員を含む2名以上の利用時に会員本人のコース料理が無料になる
- プラチナカード専用のレストラン・ホテル優待を利用できる
- 世界中の1,700以上の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」に無料登録できる
- 24時間体制の「Visaプラチナコンシェルジュ」で、旅行の相談、レストランの予約案内、ゴルフ場の予約などを依頼できる
特に、旅行や外食の機会が多い方は、空港ラウンジ、プライオリティ・パス、グルメ優待、コンシェルジュを組み合わせることで、年会費以上の価値を感じやすくなります。
反対に、旅行や外食の機会が少ない方は、ボーナスポイントと年会費のバランスを中心に検討するとよいでしょう。
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エポスプラチナカードの注意点
エポスプラチナカードには魅力的な優待特典がありますが、以下の3点には注意が必要です。
- 通常の還元率は低め
- 一定額以上の利用がないと損をする可能性がある
- 国内旅行傷害保険は利用付帯
申し込み後に「思っていたより使いにくい」と感じないよう、事前に注意点を確認しておきましょう。
通常の還元率は低め
エポスプラチナカードは、通常のお支払いで税込200円ごとに1ポイントが貯まります。
1ポイントを1円相当として利用できる場面では、基本還元率は0.5%相当です。高還元率カードと比べると、普段の買い物だけでポイントを大きく貯めるタイプのカードではありません。
ただし、年間の利用額に応じてボーナスポイントが付与されるため、年間100万円以上カード決済をする方は、通常ポイントだけで判断しないことが大切です。
また、マルイ、モディ、マルイウェブチャネルでの利用は、税込200円ごとに2ポイントが貯まります。一部商品・ショップは対象外になるため、利用前に確認しておきましょう。
一定額以上の利用がないと損をする可能性がある
エポスプラチナカードは、年間100万円以上利用すると翌年以降の年会費が税込20,000円になり、20,000ポイントのボーナスポイントも付与されます。
一方、年間100万円未満の場合は、年会費優遇の条件には届きません。2026年5月以降のボーナスポイント加算分では100万円未満でもボーナスポイントの対象になりますが、年会費とのバランスは慎重に確認する必要があります。
年間利用額が50万円以上100万円未満の場合、ボーナスポイントは3,000ポイントです。50万円未満の場合は、利用額の0.3%分が付与されます。
このため、カード決済額が少なく、空港ラウンジやグルメ優待、コンシェルジュもあまり使わない場合は、年会費負担の方が大きく感じられる可能性があります。
申し込み前に、年間利用額が100万円を超えそうか、旅行・外食関連の特典をどの程度使うかを確認しておきましょう。
国内旅行傷害保険は利用付帯
エポスプラチナカードは、海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険が付帯するカードです。
ただし、国内旅行傷害保険は利用付帯です。旅行代金をエポスカードで支払った場合にのみ適用されます。
クレジットカードに付帯する保険には、「自動付帯」と「利用付帯」があります。
自動付帯は、カードを持っているだけで保険が適用される仕組みです。利用付帯は、旅行代金等をカードで支払った場合に適用されます。
エポスプラチナカードで国内旅行傷害保険の適用を受けたい場合は、公共交通機関の料金、宿泊費、宿泊を伴う募集型企画旅行の料金などを、事前にエポスカードで支払う必要があります。
なお、エポスプラチナカードの海外旅行傷害保険は自動付帯です。海外旅行と国内旅行で条件が異なるため、旅行前に確認しておきましょう。
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エポスプラチナカードの申し込みの流れ
ここでは、エポスプラチナカードの申し込み方法や、インビテーションの条件について解説します。
エポスプラチナカードを検討している方は、申し込み前に流れと注意点を確認しておきましょう。
申し込みの流れ
エポスプラチナカードは、エポスNetから申し込めます。初めて申し込む場合だけでなく、現在利用中のエポスカードからのグレードアップも可能です。
申し込み手順は以下の通りです。
- WEBで申し込み(注意事項・会員規約の確認や受け取り方法の選択)
- 入会審査(審査結果メールを確認)
- 受け取り(店頭受け取りまたは配達受け取り)
配送で受け取る場合は、申し込み後、通常約1週間で届きます。ゴールデンウィークや年末年始などは、通常より時間がかかる場合があります。
初めてエポスカードを申し込む場合は、パソコンやスマートフォンからの申し込みで、最短当日の店頭受け取りが可能です。ただし、審査結果や受け取り施設、カードの種類によっては当日受け取りに対応していない場合があります。
なお、エポスプラチナカードは学生の方は申し込みできません。また、審査により希望に沿えない場合もあります。
インビテーションの条件
エポスプラチナカードは、新規申し込みだけでなく、インビテーションが届いた場合にも申し込めます。
インビテーションで申し込むと、初年度から年会費が税込20,000円になります。
インビテーションの条件がわかれば準備しやすいですが、公式サイトでは明確な基準は公表されていません。
エポスカードの公式FAQでは、プラチナカードのインビテーションについて以下のように記載されています。
お持ちのゴールドカードのご利用状況などに応じて当社基準にてご案内させていただいております。
出典:EPOS「よくあるご質問」
つまり、ゴールドカードの利用状況などをもとに、エポスカード側の基準で案内される仕組みです。
利用額や利用期間などの具体的な条件は公表されていないため、「必ず招待が届く」とは考えず、通常申し込みも含めて検討しましょう。
一般カードから招待を受けると年会費がお得
エポスプラチナカードのインビテーション基準は公表されていませんが、エポスカードは段階的にランクアップを目指せる点が特徴です。
エポスゴールドカードの通常年会費は税込5,000円です。ただし、年間利用額が50万円以上になると翌年以降の年会費が永年無料になります。
また、一般カードである「エポスカード」からのインビテーションでゴールドカードに申し込んだ場合も、年会費は永年無料です。
その後、プラチナカードのインビテーションを受け取れれば、初年度から税込20,000円でエポスプラチナカードを利用できます。
一般カードからゴールドカード、さらにプラチナカードへとランクアップできれば、年会費負担を抑えやすくなります。
ただし、ゴールドカードやプラチナカードへの招待条件は公表されていません。ランクアップを前提にしすぎず、現在の利用額や必要な特典に合わせて検討しましょう。
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エポスプラチナカードの獲得を目指していこう
エポスプラチナカードは、空港ラウンジ、プライオリティ・パス、レストラン優待、コンシェルジュ、旅行傷害保険など、プラチナカードらしい特典がそろったカードです。
年間100万円以上利用すると翌年以降の年会費は税込20,000円になり、20,000ポイントのボーナスポイントも付与されます。カード決済で年間100万円以上使う予定がある方は、検討しやすいプラチナカードです。
一方で、通常の年会費は税込30,000円です。年間利用額が少ない方や、旅行・外食関連の特典をあまり使わない方は、年会費に見合うかを事前に確認しておく必要があります。
申し込みはエポスNetから可能です。インビテーションが届いている場合は初年度から年会費を抑えられるため、案内の有無も確認しておきましょう。
エポスプラチナカードに興味がある方は、年間利用額、使いたい特典、年会費のバランスを見比べたうえで申し込みを検討してみてください。
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参考・出典
エポスカード「エポスプラチナカードは年会費がかかりますか?」(更新日:2025年7月19日)
エポスカード「エポスカードは年会費がかかりますか?」(更新日:2025年5月9日)
エポスカード「エポスプラチナカードを申し込みたい。」(更新日:2024年11月30日)
エポスカード「エポスプラチナカードの特典は何ですか?」(更新日:2024年11月9日)
エポスカード「プラチナカードで利用できる空港ラウンジを知りたい[プラチナカード限定]」(公開日:2019年3月28日)
エポスカード「プライオリティ・パスって何ですか?[エポスプラチナカード限定]」(更新日:2025年10月11日)
エポスカード「プライオリティ・パスの同伴者は有料ですか?[エポスプラチナカード限定]」(更新日:2025年10月9日)
エポスカード「プライオリティ・パスは利用に回数制限がありますか?[エポスプラチナカード限定]」(更新日:2025年9月16日)
エポスカード「エポスポイントの計算方法を教えてください。」(更新日:2025年11月19日)
エポスカード「貯まったポイントでプラチナカードの年会費を払えますか?[エポスプラチナカード限定]」(更新日:2025年8月6日)
エポスカード「プラチナ・ゴールドカードの特典改定について」(公開日:2025年2月3日)
エポスカード「エポスプラチナカードでエポスポイントのお得な貯め方はありますか?[エポスプラチナカード限定]」(更新日:2025年12月12日)
エポスカード「プラチナグルメクーポンって何ですか?[エポスプラチナカード限定]」(更新日:2026年3月9日)
エポスカード「Visaプラチナコンシェルジュで行っているサービス内容は?[プラチナカード限定]」(公開日:2019年1月24日)
エポスカード「エポスプラチナカードの海外旅行傷害保険は、本人のみが対象ですか?[エポスプラチナカード限定]」(更新日:2025年7月27日)
エポスカード「エポスカードを持っているだけで海外旅行保険は適用されますか?[海外旅行傷害保険]」(公開日:2026年2月3日)
エポスカード「国内旅行傷害保険には、補償の条件がありますか?[エポスプラチナカード限定]」(更新日:2025年7月27日)
エポスカード「エポスプラチナカード会員の皆さまへ 海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険のご案内」
エポスカード「ネットでエポスカードを申し込むといつ届きますか?」(更新日:2026年4月18日)
エポスカード「エポスカードは申し込んだ当日に受け取れますか?」(更新日:2025年7月19日)
エポスカード「プラチナカードの案内がくる条件は何ですか?」(公開日:2012年10月1日)


