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PayPayカードの評判は?口コミ・メリットを詳しく解説!【審査は最短2分】

本記事はプロモーションを含みます
キャンペーン概要

PayPayカード新規入会で3,000円相当のPayPayポイントプレゼント
※キャンペーン期間:2024年4月3日(水)~終了日未定(終了1カ月前に告知)

年会費(税込)無料
発行条件日本国内在住の満18歳以上の方
ご本人様または配偶者に安定した継続収入がある方
本人認証が可能な携帯電話をお持ちの方
発行にかかる日数最短即日
決済Apple Pay
Google Pay
国際ブランドVisa
JCB
Mastercard
付帯保険国内:なし
海外:なし
ショッピング:なし
ポイント・還元率もらえるポイント:PayPayポイント
ポイント換算:200円ごと2ポイント
還元率:1.0%~5.0%
付帯カードETCカード
年会費:550円(税込)

家族カード
年会費:無料

最大1.5%のPayPayポイントがもらえる!

※ 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。

PayPayカードは年会費無料で利用できるほか、バーコード決済のPayPayとの連携で便利に使えるクレジットカードだ。

一方で、付帯保険の少なさやETCカードの年会費などの点でデメリットもあるため、特徴をじっくりと考えた上で申し込むことが大切である。

本記事では、PayPayカードのメリット・デメリットや審査基準、どんな人におすすめかという内容を解説していく。

PayPayカードの申し込みをご検討中の方は、ぜひ本記事を参考に申し込むべきかを判断しよう。

目次

PayPayカードのメリット・特典

まずは、PayPayカードのメリット・特典を確認しよう。

審査は最短2分・最短即日発行が可能

PayPayカードは審査が最短2分で完了し、そのまま使い始めることができる。

申し込み時に口座登録を済ませておけば、すぐにカード番号や有効期限等が確認できる仕組みとなっているためだ。

カード番号や有効期限の入力が必要なインターネットでの買い物に加え、Yahoo!ウォレットが使えるサイトでもすぐに利用できる。

「今日買い物に使いたい」という場合にPayPayカードはおすすめだ。

ただし、審査の結果によっては利用できなかったり、発行までに時間がかかったりする可能性がある点に注意しておこう。

利用金額200円ごとに1%ポイント還元

PayPayカードは利用金額200円(税込)ごとに1%分のポイントが還元される。

年会費永年無料のクレジットカードで常時ポイント還元率が1%となるケースは少ないため、高還元率のクレジットカードであると言えるだろう。

ただし200円に満たない部分についてはポイント付与の対象外となる。

例えば900円分の決済をした場合、800円まではポイントの対象となるが、残りの100円にはポイントが付与されないため注意が必要だ。

条件達成でポイント還元率がアップ

PayPayカードでは、PayPayアプリに登録した上で一定の条件を満たすと、さらに還元率がアップする。

前月に以下の2つの条件を満たしていれば還元率が+0.5%となる。

  • PayPayまたはPayPayカードとPayPayカードゴールドで合わせて30回支払う(200円以上の買い物が対象)
  • PayPayまたはPayPayカードとPayPayカードゴールドで合わせて10万円支払う

上記の2つを満たす場合、基本の還元率1%に加えて0.5%のポイントが付与されるため、合計で1.5%のポイントが貯まる。

2つの条件を満たすのは難しいと感じる方も多いだろう。

しかし日頃のコンビニやスーパーでの買い物などに使いつつ、サブスクや公共料金、税金等の支払いをPayPayカードにまとめることで十分にクリアできる可能性がある。

支払い方法をキャッシュレス決済にまとめていて、ある程度カードを使う予定がある場合は、ポイントアップが適用されるPayPayカードがおすすめだ。

Yahoo!ショッピング・LOHACOなら最大5%

さらにYahoo!ショッピング・LOHACOで買い物をする場合、還元率は最大で5%となる。

Yahoo!ショッピング特典の内訳は以下の通りだ。

  • PayPayカードの基本付与率:1%
  • Yahoo!ショッピング・LOHACOで指定支払い方法:3%
  • ストアポイント・LOHACOポイント:1%

上記の3つを合計すると還元率が5%となり、かなり効率良くポイントを貯められる。

普段からYahoo!ショッピングやLOHACOで買い物をする方は、PayPayカードがおすすめだ。

PayPayポイントの使い道

貯まったPayPayポイントの使い道は大きく分けて以下の3つだ。

  • 実店舗で使う
  • ネットショッピングで使う
  • 運用する

それぞれの使い道について解説していく。

実店舗で使う

貯まったPayPayポイントは、PayPayの支払いで使うことができる。

店頭に「PayPay」のマークがある加盟店であれば、ポイントを使ったPayPay決済が利用可能だ。

例えば、以下のような店舗で利用できる。

  • セブンイレブン
  • ファミリーマート
  • ローソン
  • イトーヨーカドー
  • ケーズデンキ
  • ケンタッキーフライドチキン
  • ダイソー
  • ユニクロ
  • ツルハホールディングス

上記のほかにもさまざまな店舗で使えるため、実店舗での使い道に悩むことはほとんどないだろう。

ポイントを支払いに利用するためにはPayPayアプリでの設定が必要となる。

獲得したポイントの使い方を「支払いに使う」に設定する、または支払い時に「PayPayポイントを使う」の項目をONにするとポイントを使った支払いができる。

ネットショッピングで使う

ネットショッピングやネットサービスでの決済にも、PayPayポイントは利用可能だ。

さまざまなジャンルの店舗やサービスに対応しているため、実店舗をあまり使わない方でも利用できる。

例えば、以下のようなネットサービスで利用可能となっている。

  • Yahoo!ショッピング
  • ヤフオク!
  • Amazon
  • Netflix
  • PayPayフリマ
  • Uber Eats
  • マクドナルドモバイルオーダー
  • ユニクロオンラインストア
  • ZOZO TOWN

生活に根付いたあらゆるサービスの支払いに対応しているため、貯まったポイントが無駄になることはほとんどないと言えるだろう。

運用する

貯まったPayPayポイントを疑似運用体験ができるサービスも用意されている。

ID登録や口座開設手続きなども一切不要であるため、気軽に運用を体験できる点が大きな特徴だ。

1ポイントから運用を始めることができ、運用中いつでも残高から引き出してPayPayポイントにチャージできる。5種類のコースから選ぶだけなので、投資初心者の方でも始めやすい仕組みとなっている。

投資に興味はあっても「まとまった現金を投資に回すのは怖い」という方も多いだろう。

貯まったPayPayポイントで少額からの運用を始めてみるというのもひとつの手としておすすめだ。

年会費が永年無料

PayPayカードの場合、年会費永年無料となっている。

「年間1度の利用」「〇〇円以上の利用」などの条件なしで年会費が無料となるため、負担をかけずに所有できる点が大きなメリットだ。

近年はクレジットカードを複数所有するケースが増えてきているが、年会費が有料だったり、使わないと無料にならなかったりする場合、負担が増えてしまうパターンが多い。

「使う頻度が少ないのに年会費がかかる」「年会費無料にするために無駄な買い物をする」などといったケースだ。

しかしPayPayカードは無条件で年会費無料となっているため、使用頻度が少ない場合に損をしたり、年会費を抑えるために無駄な買い物をしたりする必要がない。

緊急時用のサブカードとしても使い勝手が良い点は、PayPayカードの大きなメリットと言えるだろう。

スタイリッシュなナンバーレスで安心

PayPayカードは、カード券面に番号や有効期限、セキュリティコードなどが記載されていない。

スタイリッシュなナンバーレスデザインとなっており、見た目がスマートなだけでなく、セキュリティ面でも安心して使えることが大きなメリットだ。

クレジットカードは、カード番号や有効期限、セキュリティコードなどの情報さえ把握できれば、カード本体がなくても不正利用ができてしまう。

そのためカード券面に番号等が記載されていると、見られただけで不正利用のリスクが生まれる。

PayPayカードはナンバーレスデザインとなっているため、カード自体を見られても不正利用されるリスクは極めて低い。

安心してショッピングに利用できる点は大きな強みと言えるだろう。

PayPayと連携できる唯一のカード

キャッシュレス決済サービスの「PayPay」では、2025年1月よりPayPayカード・PayPayカードゴールド以外のカードを利用した決済はできなくなった。

つまり、PayPayカード・PayPayカードゴールドは唯一PayPayと連携できるカードになったということだ。

そのため、現在PayPayの支払い方法は以下の3つの方法から選べる。

PayPayの支払い方法
  • 銀行口座からPayPay残高にチャージして支払う
  • PayPayカード会員が使える「クレジット」を利用して残高にチャージして支払う
  • 連携したPayPayカードで支払う

2・3番目の方法はPayPayカードの所有が必須となるので、PayPayカードを持っていないと銀行口座から毎回残高チャージをしないとPayPayを利用できないということになる。

便利にPayPayを利用するためにはPayPayカードが必須になるため、普段からPayPayで決済をしている方は早めに申し込んでおこう。

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PayPayカードの評判・口コミ

ここからは、PayPayカードの利用者の口コミを紹介する。

PayPayカードの良い評判・口コミ

PayPayカードの良い評判には、スマホアプリなどとの連携の良さやナンバーレスのセキュリティ面などが挙げられる。

40代女性

PayPayを一番利用するのでPayPayカードならクレジットで自動的に支払いが可能なのでチャージする必要がなくとても便利。

50代女性

ソフトバンクユーザーなので紐付けているだけでポイントが貯めやすく、様々な使い道が出来て助かる。

20代女性

信頼できる。カード番号がカード表面に記載されていないため、安全性が高く感じる。使用した際のアプリへの反映が早い。

60代女性

カードにカード番号不記載なこと、不正利用などの時の補償がしっかりしているだろうということ。

40代男性

便利なサービスで日常の支払いや買い物を楽しくしてくれる

PayPayカードの悪い評判・口コミ

一方、PayPayカードの悪い評判には、通常のポイント還元率の低さや旅行保険などが付帯していない点などが挙げられる。

40代女性

ナンバーレスなのでカード番号や使用期限が分からない。調べようとしたら、IDにログイン制限が掛かった。

30代男性

旅行保険が付いていない上にショッピング保険もないから。使い勝手やポイント還元率には魅力を感じているので、そのうち発行してもらう予定だけど、今回は見送る。

40代男性

ETCカードが無料で作成できたり年1回使えば無料になったりするカードもあるなかで、有料なのは気になるところ。無料で使うならゴールドカードを申し込み直す必要があるけれど、そこまでするのも面倒だなと感じる。

30代女性

キャンペーン期間が終わった後は他のクレジットカードとあまり変わらない程度のポイントしかもらえなくなったので少なからずがっかり。

出典:オリコン顧客満足度ランキング PayPayカードクレジットカード年会費無料の評判・口コミSpaceship Earth  【クレカの実態を知ろう】PayPayカードの悪い評判・デメリット

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※ 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。

PayPayカードとPayPayカードゴールドの違い

PayPayカードとPayPayカードゴールドは、以下の表のような違いがある。

スクロールできます
PayPayカードPayPayカードゴールド
年会費永年無料11,000円(税込)
還元率最大1.5%※1.5%
ETCカード年会費550円(税込)年会費無料
家族カードあり(年会費無料)あり(年会費無料3枚まで)
旅行保険なし・海外旅行傷害保険:最高1億円
・国内旅行傷害保険:最高5,000万円
ショッピングガード保険なし最高300万円
カードデザインよこ型/たて型よこ型
出典:株式会社PayPayカード「PayPayカードゴールド・PayPayカード比較表」
※ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。
※出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。 なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。 手続きはこちら(https://paypay.ne.jp/help/c0021/)からご確認ください。
※ポイント付与の対象外となる場合があります。 例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」 「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」 「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」

還元率や付帯カード、補償の充実度に大きな違いがある。基本的な特徴を理解した上で、どちらを選ぶべきか判断しよう。

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PayPayカードがおすすめな人の特徴

ここまでPayPayカードのメリット・デメリットや申し込み条件などを解説してきたが、「自分にPayPayカードが向いているのだろうか」と悩んでいる方も多いだろう。

PayPayカードが向いている人のタイプについて解説していく。

PayPayをよく使う

前述の通り、PayPayカードはバーコード決済のPayPayでお得に使えるクレジットカードだ。

普段の決済でPayPayをよく使っているという方は、PayPayカードの発行をおすすめする。

現在、PayPayの支払い方法として利用できるのは以下の3つのパターンだ。

PayPayの支払い方法
  • 銀行口座等から残高にチャージする
  • PayPayカードをアプリに登録して「クレジット(あと払い)」を利用する
  • PayPayカードで支払う

2、3番目の方法はPayPayカードがないと利用できない。つまりPayPayカードを持っていない場合、銀行口座等から残高にチャージしなければならなくなるのだ。

今後も便利にPayPayカードを利用するためには、PayPayカードの発行が必須と言えるだろう。

Yahoo!ショッピングで買い物をする

PayPayカードは、Yahoo!ショッピング・LOHACOで利用する場合に還元率が最大5%となる。

普段からYahoo!ショッピングなどで買い物をする方は、PayPayカードの利用がおすすめだ。

Yahoo!ショッピング特典の内訳は以下の通りだ。

  • PayPayカード特典:1%
  • Yahoo!ショッピング・LOHACOで指定支払い方法:3%
  • ストアポイント:1%

ネットショッピングの際にYahoo!ショッピング・LOHACOを利用しているという方は、PayPayカードの申し込みを検討してみてはいかがだろうか。

便利なサブカードを探している

近年、クレジットカードを複数枚所有するケースが増えてきている。

2枚目以降のサブカードをお探しの方にも、PayPayカードはおすすめの1枚だ。

クレジットカードの中には手数料がかかったり、年に1回利用しないと翌年の年会費が発生したりするものが少なからずある。

頻繁に使うメインカードであれば年会費分の元を取れるが、利用頻度が低いサブカードの場合はもったいなく感じる方も多いだろう。

PayPayカードは年会費永年無料となっており、ほとんど使わない場合でも経済的な負担はかからない。

こうした点から考えると、PayPayカードはメインカードだけでなくサブカードにもぴったりの1枚と言えるだろう。

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PayPayカードの申し込みの流れ

PayPayカードは24時間いつでもWebから申し込みができ、審査は最短2分で完了する。

作り方の手順は以下の通りだ。

  1. 申し込み情報を入力する
  2. 入会審査が行われる
  3. カードを受け取る

各ステップの手続きについて解説していく。

申し込み情報を入力する

まず、PayPayアプリの「PayPayカード」のアイコン、またはWebサイトから申し込みフォームに進む。

名前や住所、勤務先などの必要情報を入力の上、引き落とし用の金融機関口座の登録手続きを進めよう。

事前に運転免許証や口座情報が分かるキャッシュカード・通帳を用意しておくと、スムーズに入力できるためおすすめだ。

また、PayPayカードの新規申し込みと同時に、PayPayにカードの登録ができる。

登録後はカード番号や明細をPayPayアプリで確認ができ、チャージをせずにPayPayで決済できるクレジット機能も利用可能となる。

なお、引き落とし用の金融機関口座は後日登録することもできるが、設定完了まで1〜2ヶ月ほどかかってしまう。

申し込み時点で口座登録を済ませておくことをおすすめする。

入会審査が行われる

PayPayカードでは最短7分(申し込み5分・審査2分)で申し込み手続きが完了する。

引き落とし用口座の登録が済んでいる場合、審査完了後すぐにカード番号や有効期限が確認でき、ネットショッピングで使い始めることができる。

なお、審査の結果によってはPayPayカードの利用ができない場合もあるため、後述する審査に通過できない原因や通過するためのポイントも合わせて確認しておこう。

カードを受け取る

審査完了後すぐにネットショッピングで使うことができるが、プラスチック製のカードは1週間ほどで自宅に送付される。

手元にカードが届いたら、街の店舗での買い物にもPayPayカードを使うことができる。

なお、申し込み時に後日郵送での口座設定を選択した場合、カード受け取り時に写真付きの本人確認書類の提示が必要となるため注意が必要だ。

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PayPayカードのキャンペーン

PayPayカードの新規入会キャンペーンでは、3,000円相当のPayPayポイントが受け取れる。

2024年4月3日(水)から開催中の本キャンペーンは現時点で終了日が未定となっている。(終了1ヶ月前に告知予定)

なお、入会特典のポイントは、審査をクリアしたタイミングで受け取れる。また、特典で獲得したポイントは、PayPayアプリの「ポイント」タブから簡単に確認できる。

さらに、アプリ内の「取引履歴」をタップすることで、ポイントの付与日や履歴も合わせて把握可能だ。

また、新規入会キャンペーンで付与される通常のPayPayポイントには、有効期限が定められていない。

そのため、期限切れでポイントによる失効を心配する必要はなく、好きなタイミングで利用可能だ。

また、ポイントの使い道としては、以下が挙げられる。

  • Yahoo!ショッピングやLOHACOなどのオンラインショッピング
  • PayPayが使える加盟店での支払い
  • PayPay残高へのチャージ
  • PayPayポイントでの投資運用

自分の好きな方法で、受け取ったポイントを利用すると良いだろう。

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PayPayカードの会社情報

スクロールできます
会社名PayPayカード株式会社
設立2014年7月8日
本社東京都新宿区四谷1-6-1 YOTSUYA TOWER

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PayPayカードのよくある質問

PayPayカードにデメリットはある?

PayPayカードのデメリットには以下の3つがあげられます。

人によっては合わないカードである可能性も考えられるため、事前にデメリットを把握しておくことが重要です。

  • 付帯保険が少ない
  • カード番号等の確認に手間がかかる
  • ETCカードに年会費が発生する

PayPayカードには旅行傷害保険・ショッピングガード保険が付帯していないため、手厚い補償が受けられない。

「安心して旅行を楽しみたい」「購入品の損害に備えたい」という方は、別のカードを検討しましょう。

なお、PayPayカードゴールドには旅行傷害保険やショッピングガード保険が付帯しています。

また、PayPayカードはETCカードを追加で発行できるが、年会費が1枚あたり550円(税込)かかってしまう。

「高速道路をよく利用する」などの理由でETCカードの発行を検討している方にとっては、デメリットと言えるでしょう。

PayPayカードは即時発行できる?

はい、PayPayカードの審査は最短2分で完了し、カードも即日発行することができます。

PayPayカードの家族カードの特徴は?

「生計を同一にする配偶者、親、子供(18歳以上、高校生を除く)」に限り、枚数に関わらず一律無料で発行できます。

家族カードの利用代金は本会員のカード利用代金と合算して請求・引き落とされるので、家族全員分の利用をまとめて管理できます。

また、家族カードの利用分に対してもポイントが付与されるので、効率的にポイントを貯めることができます。

管理メニューにある「家族カード」からいつでもWebで申し込み手続きができるので、「本会員と違う国際ブランドは選べない」「利用限度額は本会員の範囲内」などの点に注意して申し込みを進めましょう。

PayPayカードに海外旅行保険はついてる?

いいえ、PayPayカードに海外旅行保険はついていません。なお、PayPayカードゴールドには旅行傷害保険が最高1億円付帯しています。

PayPayカードでマイルは貯まる?

いいえ、PayPayカードではPayPayポイント以外を選ぶことはできず、残念ながらマイルを貯めることはできません。

PayPayカードでリボ払いはできる?

PayPayカードのリボ払いは以下の3つのパターンで利用できます。

  • 買い物時にリボ払いを指定する
  • 「これだけスキップリボ」で買い物後に指定の明細だけをリボ払いに変更する
  • 「まるごとフラットリボ」ですべての利用分を自動的にリボ払いにする

毎月の支払い金額は、カードに設定されているリボお支払いコースの元金と、前月末のリボルビング残高に手数料率を乗じた金額の合計となります。

また、支払い元金の最小額は利用残高に応じて以下のように異なります。

利用残高支払い元金
200,000円以下3,000円
200,000円超10,000円

支払い負担の軽減や家計管理の簡素化などのメリットがありますが、実質年率18.0%の手数料が発生し、支払いが長期化しやすい点には注意しましょう。

最大1.5%のPayPayポイントがもらえる!

※ 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。

PayPayカードを作ろう!

PayPayカードは、PayPayを便利に使える点や年会費無料でありながら高還元率である点などがメリットとして挙げられる。

一方で付帯保険の少なさやETCカードの年会費などのデメリットがあるため、メリット・デメリットを比較して自分に合っているかを見極めることが大切だ。

また、PayPayカードは「PayPayをよく使う」「Yahoo!ショッピングで買い物をする」という方におすすめの1枚となっている。

まだカードをお持ちでない方は、ぜひこの機会に申し込み手続きを進めよう。

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