- エポスカードの作り方を知りたい
- エポスカードを発行するまでに何日かかるか知りたい
エポスカードは年会費が永年無料で優待を受けられる店舗も多く、ポイントの使い道も豊富で人気を集めている。そんなエポスカードについて、発行方法がよくわからない人もいるのではないだろうか。
本記事では、エポスカードの作り方をわかりやすくまとめた。大きく3つの方法があり、作り方次第では、申し込んだその日からエポスカードを利用できる。
エポスカードの発行を検討している人は、ぜひ本記事の内容を参考にして欲しい。
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エポスカードは作り方次第で即日発行・利用もできる
エポスカードは大きく3つの方法で申し込めるのだが、いずれの方法で申し込んでも最短即日でカードを利用できる。
マルイの店舗が近くにない人でも、スマホにアプリをダウンロードすればすぐに手続きできるため、非常に便利だ。
- 海外旅行を控えていてクレジットカードを新規発行したい
- 現金を持ち合わせていないけど今すぐ買いたい服がある
- 大きな買い物の予定があるからクレジットカードを作っておきたい
状況によっては、今すぐ発行してカード払いで対応したいこともあるだろう。エポスカードなら、申込みから最短数分で審査結果が通知される。
そのため、申込みから1時間もかからずにクレジットカードを使用できるようになるだろう。
申込み条件は「国内に住む高校生を除く18歳以上の人」
エポスカードの申込み条件は以下の2点だ。
- 高校生を除く満18歳以上の人
- 日本国内に居住している人
これら2つを満たしていればよく、収入に関する条件は特に指定されていない。かといって、無職の人でも必ずエポスカードを発行できるわけではないため、その点には注意が必要だ。
エポスカードは学生向けのキャンペーンも熱心に行っているため、審査のハードルは低いと考えて問題ないだろう。
ETCカードも無料で発行できる
エポスカードの場合、ETCカードを別途申し込めるのだが、発行手数料や年会費は一切かからない。
この点、楽天カードはETCカードの発行に550円の年会費がかかるため、エポスカードであればカード保有に一切コストをかける必要がなく、大きなメリットになるだろう。
エポスカードの作り方は大きく3種類
エポスカードの作り方は、大きく分けて以下の3つがある。
- Webサイトから申し込み
- エポスカード専用アプリから申し込み
- 店頭の「エポスカードセンター」から申し込み
それぞれメリットデメリットがあるため、一つずつ確認していこう。
Webサイトから申し込み
エポスカードの公式サイトから、発行したいカードデザインを選んで申し込む方法は、各クレジットカード会社に共通する方法だ。
申込規約を確認の上、画面の指示に従い、必要事項を入力すればよいだけであるから、特段迷うことはないだろう。
最短5分で申込みは完了するため、手続きも非常にスピーディに終えられる。
申込みが完了するとカード発行の審査に入り、早ければ数分後に「エポスカードのお申し込みについてのお知らせ」というタイトルの審査状況及び審査結果のメールが届く。
メールにはエポスカードの受け取り方法に関する記載があり、カード申し込み時に「店頭受取」を選択していれば、エポスカードセンターで最短当日に受け取ることも可能だ。
もちろん、そこまで緊急性がない場合は、自宅まで配送されるのを待てば問題ない。上記のメールから約1週間でカードは届くため、さほど不便に感じることはないだろう。
エポスカード専用アプリから申し込み
エポスカードの申し込みは、専用のアプリから進めることも可能だ。
専用アプリの場合、スマホのカメラで運転免許証を撮影すると、氏名や住所などを自動で読み取り、入力を省略できる。
操作性自体はWebサイトからの申し込みと大差はなく、直感的に操作できるはずだ。
アプリから申し込むと、「エポススマホカード」と呼ばれるWeb上ですぐに利用できる電子カードを発行できる。
エポススマホカードがあれば、ネットショッピングの際もアプリでカード番号を確認でき、店頭のレジではApple PayやGoogle Payに設定して支払い可能だ。
もちろん、カード本体は約1週間で自宅に配送されるため、物理カードとして利用することもできる。
店頭に取りに行く手間をかけたくなく、申し込みをしてすぐにクレジットカードを利用したい人は、アプリからエポスカードを申し込もう。
店頭の「エポスカードセンター」から申し込み
エポスカードはマルイが発行していることもあり、店舗にある「エポスカードセンター」で直接申し込むことも可能だ。
後述する必要書類を持参して、申し込み書類に必要事項を記入して手続きを進めよう。
エポスカードセンターを利用した場合、混雑状況によるが約30分でカードを発行できる。受け取ったその日から利用できるため、現金を持ち合わせておらず、その場で買いたい商品がある場合などは、店頭で申し込むとよいだろう。
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エポスカードを作る際に必要な書類・用意すべきもの
エポスカードを作る際に必要な書類を、申し込み方法別で解説しよう。
まず、Webサイトからの申し込みの場合、申し込み時に本人確認書類のアップロードの必要はないが、カードの受け取り時に本人確認書類の提示が必要になる場合があるようだ。
ほかにも、本人確認書類のコピーを返送したり、スマホで本人確認書類を撮影して返送したりするケースもあるとしている。
申し込み時に「お受け取り時にご提示予定の本人確認書類」という項目に回答するため、その内容についてチェックが入ることは覚えておこう。
アプリから申し込む場合、顔写真付きの本人確認書類またはオンライン手続きができる本人名義の金融機関口座が必要だ。その他の全体的な流れは、Webサイトからの申し込みと同様と考えておけば問題ないだろう。
エポスカードセンターで申し込む場合は、以下を用意して店頭に向かう必要がある。
- 運転免許証・パスポート・社会保険証・など
- 銀行のキャッシュカード
- 金融機関によっては届出印
公的書類によっては2点必要な場合もあるから覚えておこう。
エポスカードを作成に関するQ&A
最後に、エポスカードを作る際によくある質問をまとめた。
学生の場合で作り方は異なる?
学生の場合、作り方に大きな違いがあるわけではないが、場合によっては親権者の同意を求められることがある点は覚えておこう。
ETCカードは即日発行に対応している?
エポスカードは即日発行に対応しているが、ETCカードは申し込んだその日から使えるわけではないから注意が必要だ。
自宅への配送にしか対応していないため、申込みから利用できるまでに1〜2週間ほどの時間がかかる点は覚えておこう。
ゴールドカードの作り方は?
エポスゴールドカードの作り方に関しても、基本的には通常のカード発行と何ら変わりない。
ただし、現時点で通常のエポスカードを使っており、年間50万円以上の利用をしている場合はインビテーション(招待)を受けるため、その指示に従って手続きすれば問題ないだろう。
家族カードの作り方は?
そもそも、エポスカードには家族カードの発行という概念が存在しない。
その代わり、ゴールド・プラチナカード保有者の家族は、「エポスファミリーゴールド」と呼ばれる紹介によって年会費が永年無料でゴールドカードの会員になれる仕組みを受けられる。
一般的な家族カードとは異なり、発行者に対する審査は通常通り行われ、会員から紹介メッセージを受け取り、記載された専用URLから申し込めば手続きが可能だ。
エポスカードのおすすめに関する記事は以下を参考にしてほしい。
エポスカードは作り方は簡単!即日発行もできる
エポスカードは3つの方法で新規発行を申し込めて、いずれの方法を使っても最短即日でカードを利用できるのは大きなメリットになるだろう。
特に、専用アプリで発行できる「エポススマホカード」があれば、店頭に取りに行く必要もなく、アプリからカード番号を確認でき、ECサイトはもちろん、レジのスマホ決済払いにも対応できる。
手元に運転免許証などの本人確認書類とキャッシュカードなどの口座情報がわかるものさえあればすぐに申し込めるため、エポスカードを発行したい人は手続きを進めてみてはいかがだろうか。
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