- 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードで家族カードを作るメリットを知りたい
- 家族カードの発行で適用可能なキャンペーンを知りたい
「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードで家族カードは発行できるのか」「どんなメリットがあるのか知りたい」など、今回はこのような疑問を解決しよう。
プラチナ会員限定のサービスを活用できる三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードでは家族カードを作成できる。
年間22,000円の本会員よりもお得になるため、作成を検討している人もいるだろう。
本記事では、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードで家族カードを作成するメリットや過去に開催されていたキャンペーンについて紹介する。
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三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードにおける家族カードのサービス内容
国際ブランド | American express |
申込資格 | 20歳以上で安定した収入のある人(学生を除く) |
年会費 | [本会員] 22,000円(税込) [家族会員] 1人目は無料、2人目1人につき3,300円(税込) |
利用可能枠 | ~500万円 |
ポイント プログラム | グローバルポイント |
海外旅行傷害保険 | 最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円) |
国内旅行傷害保険 | 最高5,000万円 |
国内・海外渡航便遅延保険 | 最高2万円 |
ショッピング保険 | 年間限度額 300万円 |
犯罪被害傷害保険 | 最高1,000万円 |
追加可能なカード | ETCカード 家族カード UnionPay |
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プラチナ・コンシェルジュサービスやプライオリティ・パスなどの充実したサービスが魅力的な三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードだが、2万円以上の年会費がネックで作成できていない人もいるかもしれない。
配偶者や両親がすでに加入している場合は、家族会員としてカードを作成できる。1人目は年会費無料、2人目以降は3,300円の年会費が発生するシステムだ。
家族カード | |
申込資格 | 本会員の配偶者(同性パートナーを含む) 親・子供(高校生を除く18才以上) 本会員が学生の場合は、家族カードの発行は不可 |
引き落とし口座 | 本会員と同一口座 |
分割払い | 可能 |
ポイント プログラム | グローバルポイント |
申込資格は配偶者・親・子供に限定されており、兄弟は対象外である。また、引き落とし口座を本会員と家族会員で分けられない点に注意が必要だ。
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードで家族カードを作成するメリット
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードで家族カードを作成すると、家族会員もさまざまな特典を活用できる。
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのメリットは以下の通りだ。
- 本会員同様の付帯サービスを利用可能
- 家計管理が簡単
- ポイントも合算可能
本会員同様の付帯サービスを利用可能
家族会員もプラチナ会員の特典を活用できる。主な付帯サービスは以下の通りだ。
- 専任スタッフが秘書のように支援してくれるプラチナ・コンシェルジュサービス
- 平均550米ドル相当となる優待特典
- プライオリティ・パス
- 手荷物空港宅配サービス
- 自動付帯の海外旅行傷害保険
国内・海外でのレストランご予約、海外のミュージカルのチケット手配、海外でのトラブル時の支援などの相談や要望に24時間365日対応してくれるプラチナ・コンシェルジュサービス、空港ラウンジを無料で使用できるプライオリティ・パス、空港までキャリーケースを運んでくれる手荷物空港宅配サービスなど、旅行好きには嬉しい特典がたくさん付いている。
また、部屋のアップグレード、無料の朝食、100米ドル相当分のホテル内クレジットなど、1滞在あたり合計で平均550米ドル相当となる優待特典が受けられるプラチナ・ホテルセレクションもあり、旅をより快適なものにしてくれるだろう。
保険 | 補償額 |
海外旅行傷害保険 | 最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円) |
国内旅行傷害保険 | 最高5,000万円(自動付帯) |
国内・海外旅行 渡航遅延保険 | 最高2万円(自動付帯) |
ショッピング保険 | 年間補償限度額300万円 |
犯罪被害傷害保険 | 最高1,000万円(自動付帯) |
さらに、手厚い海外旅行傷害保険のほかに国内旅行傷害保険、国内・海外旅行渡航遅延保険も付帯している。
家計管理が簡単
本会員と家族会員の引き落とし口座が一緒であり、利用明細書に家族の利用分がまとめて記載されるため、家計管理は簡単だ。
複数のクレジットカード管理が面倒な人にとって、手間が省けるだろう。
一方で、本会員に利用明細を知られたくない人にとってはデメリットにもなる。家族会員の情報が本会員に共有されてしまう点に注意が必要だ。
ポイントも合算可能
カード利用で貯まるグローバルポイントを、本会員と家族会員で合算できる。
そのため、効率良くポイントを貯められる。交換比率の高いAmazonギフトカード、Amazon図書商品券、ベルメゾン・ポイント、ビックポイントが、交換先としてはおすすめだ。
家族カード追加キャンペーン
三菱UFJニコスでは、2023年10月2日〜2024年3月31日にまで家族カード追加キャンペーンを開催している。
対象期間中に家族カード新規入会のうえ、キャンペーンすると家族1人につき2,000円の現金をプレゼントしてもらえるキャンペーンだ。
1人目は年会費が無料であるためプラス2,000円、2人目は年会費が実質1,300円ということになる。積極的に活用したいキャンペーンだ。
- 三菱UFJカード
- 三菱UFJカード ゴールドプレステージ
- 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード
- 三菱UFJカード ゴールド
- 三菱UFJカード VIASOカード
- 三菱UFJカード スマート
- 三菱UFJカード(ディズニー・デザイン)
- スヌーピーカード
- 三菱UFJカード JCB
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三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの家族カードを作成して特典を活用しよう
ここまで三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの家族カードのサービス内容を紹介してきた。
基本情報は以下の通りだ。
家族カード | |
申込資格 | 本会員の配偶者(同性パートナーを含む) 親・子供(高校生を除く18才以上) 本会員が学生の場合は、家族カードの発行は不可 |
引き落とし口座 | 本会員と同一口座 |
分割払い | 可能 |
ポイント プログラム | グローバルポイント |
1人目が無料であるだけでなく、2人目以降も3,300円で発行できるため、非常にお得であるだろう。申込対象者は配偶者(同性パートナーを含む)・親・子供(高校生を除く18才以上)である。
家族カードを作成するメリットは以下の通りだ。
- 本会員同様の付帯サービスを利用可能
- 家計管理が簡単
- ポイントも合算可能
プラチナ・コンシェルジュサービスやプライオリティ・パス、プラチナ・ホテルセレクションなどのサービスが充実した三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードと同程度の特典を受けられる家族カードは、旅行好きな人にとって魅力的なカードだ。
配偶者の家族カードを作成して、優雅に旅してみてはどうだろうか。
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※1ポイント5円相当の商品に交換した場合 ※特典には条件があります