- UBS証券がどんな会社なのかわからない
- UBS証券の業界の中の評判について詳しく知りたい。
- 信頼できる相談先の探し方がわからない
UBS証券とはそもそもどんな証券会社なのだろうか。
この記事では、UBS証券の基本情報から、グローバル金融機関としての評判や、どんな人がUBS証券を利用しているのか、などについて解説している。
また、資産運用に興味を持っているがどこに相談したらよいかわからない、という方向けにおすすめの相談先も紹介しているので、ぜひ参考にしていただけたら嬉しい。
UBS証券の基本情報

UBS証券(UBS Japan Securities Co., Ltd.)は、スイスのチューリッヒに本社を置くUBSの日本における事業体の一つである。
- UBS証券はどのような会社か
- UBS証券の特徴
- UBS証券の日本での展開
これらの項目に沿って紹介していく。
UBS証券はどのような会社か
UBS証券は、UBSの日本における事業体の一つである。
UBSは、ウェルス・マネジメントを中核としつつ、アセット・マネジメントや投資銀行機能も提供している。
スイスのチューリッヒに本社を置き、世界50を超える市場で事業を行っている。
2023年6月12日にクレディ・スイス・グループAGの買収手続き完了を発表している。
UBS証券の特徴
UBSはグローバルなウェルス・マネジメントを提供する金融機関で、スイスのチューリッヒに本社を置き、世界50を超える市場で事業を行っている。
UBS証券はそのグループの一角をなす。
また、UBSはアセット・マネジメントや投資銀行機能も提供している。
UBS証券の日本での展開
UBSは、日本で法人・機関投資家および富裕層向けに金融サービスを提供している。
日本では、UBS Japan Securities Co., Ltd.、UBS AG Tokyo Branch、UBS SuMi TRUST Wealth Management Co., Ltd.、UBS Asset Management (Japan) Ltd.、UBS Japan Advisors Inc.の5つの事業体を通じてサービスを提供している。
こうした体制で、日本で金融サービスを提供している。
- 出典:UBS「[Joint Press Release] UBS and Sumitomo Mitsui Trust Strengthen Wealth Alliance in Japan」
プライベートバンクとしてのUBS証券の特徴

UBSは、グローバルにウェルス・マネジメント(富裕層向け資産管理)を提供している。
- UBSウェルスマネジメントの基本情報
- 取り扱う運用商品
- 数々の賞を受賞
世界50を超える市場で金融サービスを提供しているUBSのこれらの特徴を解説していく。
UBSウェルスマネジメントの基本情報
UBSウェルスマネジメントは、世界中の富裕層を対象とした金融サービスを提供している。
日本では、UBS証券のウェルス・マネジメント事業を会社分割して設立されたUBS SuMi TRUSTウェルス・マネジメント株式会社(2020年5月5日設立)が、2021年8月10日に営業を開始している。UBSはパーソナライズされた助言やソリューションを通じて、顧客の目標達成を支援している。
取り扱う運用商品
日本では「UBS SuMi TRUST」というブランドのもと、資産運用・証券サービスを含むウェルス・マネジメントのサービスが提供されている。
また、運用に関する相談やサポートを受けられる。
数々の賞を受賞
UBSが提供するサービスに関して、外部機関による表彰が紹介されている。
例えば、UBS SuMi TRUSTウェルス・マネジメントは、Euromoney誌により「2024’s Best International Private Bank in Japan」に選出されたとされている。
こうした外部評価は、サービス検討時の参考となるだろう。
- 出典:三井住友トラスト・ホールディングス株式会社/三井住友信託銀行株式会社「UBS SuMi TRUSTウェルス・マネジメント株式会社の株式取得および同社の営業開始について」
- 出典:UBS「Ground-Breaking Wealth Management Venture Launches in Japan」
- 出典:UBS「[Joint Press Release] UBS and Sumitomo Mitsui Trust Strengthen Wealth Alliance in Japan」
プライベートバンクとしてのUBS証券のメリット・デメリット

UBS証券には、プライベートバンクとしての魅力的なメリットが多く存在する一方で、一部デメリットも存在する。
これらを紐解き、UBS証券を利用するべきかを検証していくので確認してほしい。
UBS証券のメリット
UBS証券のメリットは、何といっても高度な金融知識とグローバルな視点である。
世界中に構える拠点からなるネットワークを活かし、多種多様な投資機会を提供している。
また、パーソナライズされた助言やサポートが提供されている点は、自身の資産を守るためにも有益である。
UBS証券のデメリット
富裕層を対象にしたサービス提供であるため、一定以上の資産がないと全てのサービスを利用することは難しい。
また、多様な金融商品を扱っていることは、投資の選択肢を広げる一方で、選択肢が多すぎて選択が難しいと感じる可能性もある。
UBS証券の利用に向いている人
以上のことから、一定以上の資産を持っている人はUBS証券の利用を検討してみると良いだろう。
日本では、富裕層向けにサービスが提供されている。
資産運用の相談ならIFAへ

UBSのようなプライベートバンクは一定の富裕層にとって魅力的な選択肢であるが、それ以外の投資家にとっては、IFA(独立系フィナンシャルアドバイザー)を利用することが有益である。
以下でIFAについて紹介しているので確認していこう。
IFAとは何か
IFAは、特定の金融機関に専属しない形で活動する金融アドバイザーを指すことがある。そのため相談者の投資目的や状況に沿って助言を行う立場として位置づけられる。
IFAの役割と利用するメリット
IFAの役割は、顧客の資産運用を全面的にサポートすることである。そのメリットとして、比較的中立的な立場からのアドバイスが得られる点が挙げられる。
顧客は自身のニーズに最も合った投資商品を選択することが可能となる。
さらに、IFAは顧客のライフステージやリスク許容度に合わせた個別の運用戦略を提案するため、個々の投資家に合わせた適切なソリューションの提供が受けられるだろう。
IFAの選び方・探し方
IFAを選ぶ際には、その経験と専門性、提供するサービスの範囲、報酬体系を重視すべきだ。
経験豊富なIFAは、資産運用の目的、家計状況など複雑な課題を解決する手助けとなる。
また、IFAは多種多様な金融商品を扱うため、自分のニーズに合ったサービスを提供できるIFAを選ぶことが重要だ。
また、IFAの報酬体系も理解しておくことが求められる。取引毎に手数料が発生する「コミッション型」と残高に応じてコストが発生する「フィーベース型」がある。
これらを踏まえ、信頼でき、自身のニーズに適したIFAを探すことが重要だ。
まとめ
この記事では、UBS証券の基本情報から評判、利用するメリット・デメリットについて詳細に解説した。
UBS証券は一定以上の資産を持つ、富裕層に適した相談先と言える。ただ、このほかにも資産運用の相談先には様々な選択肢がある。
その中で、今回はIFAについて、その役割とメリットと合わせて紹介した。
IFAは、投資家が資産運用を行う際のリスク管理の支援や投資戦略の策定を行うプロであり、投資初心者から上級者まで、あらゆる資産のお悩みを相談できる。
信頼できるパートナーを見つけるためにも、まずは一度無料相談を申し込んでみよう。
参考・出典
- UBS『[Joint Press Release] UBS and Sumitomo Mitsui Trust Strengthen Wealth Alliance in Japan』(公表日/更新日:2024-04-08)
- UBS『[参考和訳] UBSによるクレディ・スイス買収手続きが完了』(公表日/更新日:2023-06-12)
- 三井住友トラスト・ホールディングス株式会社/三井住友信託銀行株式会社『UBS SuMi TRUSTウェルス・マネジメント株式会社の株式取得および同社の営業開始について』(公表日/更新日:2021-08-10)
- UBS『Ground-Breaking Wealth Management Venture Launches in Japan』(公表日/更新日:2021-08-10)

