- プロミス、アコム、アイフルの違いが知りたい
- それぞれのメリットを知りたい
- どれを選べばいいのか分からない
プロミス、アコム、アイフルはそれぞれ、大手消費者金融として人気の高いカードローンだ。
上限金利や借入限度額など類似点は多いが、異なる点もあるためしっかりと比較を行った上で、自分に合ったカードローンを選ぶ必要がある。
そこで本記事では、プロミス、アコム、アイフルのそれぞれの違いを紹介する。特徴やメリットを整理するので、自分に合ったカードローン選びのためにぜひ参考にしてほしい。
プロミス・アコム・アイフルの主な違い
それでは早速、プロミス・アコム・アイフルの主な違いを紹介する。借入限度額、金利、申し込みから融資までのスピードなどの違いを整理しよう。
借入限度額の違い
プロミス・アコム・アイフルの借入限度額は、次のとおりだ。
- プロミス
- 1〜500万円
- アコム
- 1〜800万円
- アイフル
- 1〜800万円
借入限度額の最大で比較すると、アコムとアイフルは限度額が300万円高い。
数百万円単位の利用を考えている人は、最大借入限度額の高いアコムまたはアイフルを検討するといいだろう。
上限金利の違い
次に、プロミス・アコム・アイフルの金利(実質年率)を比較してみよう。
- プロミス
- 4.5〜17.8%
- アコム
- 3.0〜18.0%
- アイフル
- 3.0〜18.0%
金利で比較すると、プロミスの上限金利はアコムとアイフルに比べて0.2%低い。
これによって利息額がどう変わるかは、後述の「プロミスの特徴とメリット」で解説している。
提携ATM(銀行・コンビニ)の違い
続いて、プロミス・アコム・アイフルのそれぞれの提携ATMを見てみよう。
プロミス | アコム | アイフル |
---|---|---|
セブン銀行 ローソン銀行ATM コンビニATM Enet 三井住友銀行 三菱UFJ銀行 イオン銀行 ゆうちょ銀行 横浜銀行 西日本シティ銀行 北海道銀行 八十二銀行 広島銀行 福岡銀行 十八親和銀行 熊本銀行 | セブン銀行 ローソン銀行ATM コンビニATM Enet 三菱UFJ銀行 イオン銀行 西日本シティ銀行 北海道銀行 北陸銀行 八十二銀行 三十三銀行 広島銀行 福岡銀行 十八親和銀行 熊本銀行 | セブン銀行 ローソン銀行ATM コンビニATM Enet 三菱UFJ銀行 イオン銀行 ゆうちょ銀行 西日本シティ銀行 十八親和銀行 福岡銀行 熊本銀行 |
詳しくはこちら | 詳しくはこちら | 詳しくはこちら |
提携ATMの多さで比較すると、プロミスが最も多い。また、三菱UFJ銀行に加えて三井住友銀行のATMも利用できるのが特徴だ。
提携ATMの多さで選ぶならプロミスを優先的に検討しよう。
申し込みから融資までのスピード
最後に、プロミス・アコム・アイフルのそれぞれの、申し込みから融資までのスピードを比較してみよう。
- プロミス
- 最短3分
- アコム
- 最短20分
- アイフル
- 最短18分
申し込みから融資までのスピードが最も早いのはプロミスだ。ただし、アコムとアイフルも最短20分・18分なので、決して遅いわけではない。
いずれも即日融資可能なカードローンとなっているため、融資スピードはあまり重視せず、他のポイントで比較するのがいいだろう。
プロミス・アコム・アイフルの基本情報
プロミス・アコム・アイフルの基本情報は次のとおりだ。
プロミス | アコム | アイフル | |
---|---|---|---|
金利(実質年利) | 4.5~17.8% | 3.0~18.0% | 3.0〜18.0% |
無利息期間※1 | 30日間 | 30日間 | 30日間 |
借入限度額 | 1〜500万円 | 1〜800万円 | 1〜800万円 |
審査時間 | 最短3分 | 最短20分 | 最短18分 |
融資スピード | 最短3分 | 最短20分 | 最短18分 |
返済方式 | 残高スライド元利定額返済方式 | 元利均等返済方式 | 借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式 |
申込条件 | 満18歳以上74歳で本人に安定した収入がある | 20歳以上で安定した収入と返済能力を有する | 満20歳以上69歳で定期的な収入と返済能力を有する |
ネット申込 | ○ | ○ | ○ |
担保・保証人 | 不要 | 不要 | 不要 |
収入証明 | 原則なし※2 | 原則なし※2 | 原則なし※2 |
自宅・勤務先への連絡 | 原則なし※3 | 原則なし※3 | 原則なし※3 |
郵便物の有無 | 原則なし※4 | 原則なし※4 | 原則なし※4 |
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※2 借入希望金額などによって収入証明書の提出が必要
※3 場合によって利用者の同意を得た上で実施する可能性あり
※4 場合によって送付される可能性あり
返済方式はそれぞれ呼称が異なるが、いずれも「元利定額方式(元利金等方式)」という返済方式を採用している。
元利定額方式とは、毎月の返済額が元金・利息合わせて一定になるよう計算された返済方式だ。返済が進むほど元金の充当額が増え、利息額が減っていく。
申込条件についてはそれぞれ若干異なるので注意してほしい。満18歳以上で利用できるカードローンはプロミスのみだ。
プロミス・アコム・アイフルのそれぞれの特徴とメリット
続いて、プロミス・アコム・アイフルのそれぞれの特徴とメリットを整理する。3つのカードローンの違いを明確にし、自分に合ったカードローンを選ぼう。
プロミスの特徴とメリット
プロミスの特徴は「上限金利が低い」という点だ。アコムとアイフルの上限金利が18.0%なのに対して、プロミスの上限金利は17.8%であり、0.2%低い。
その分、利息額が安くなるので、少しでも利息を抑えたい人にメリットがある。実際に利息額がどれくらい違うのか、シミュレーションしてみよう。
金利18.0%で50万円を借入、12回返済のシミュレーション
返済回数 | 返済金額 | 元金充当 | 利息充当 | 残高 |
---|---|---|---|---|
1 | 45,839円 | 38,339円 | 7,500円 | 461,661円 |
2 | 45,839円 | 38,915円 | 6,924円 | 422,746円 |
3 | 45,839円 | 39,498円 | 6,341円 | 383,248円 |
4 | 45,839円 | 40,091円 | 5,748円 | 343,157円 |
5 | 45,839円 | 40,692円 | 5,147円 | 302,465円 |
6 | 45,839円 | 41,303円 | 4,536円 | 261,162円 |
7 | 45,839円 | 41,922円 | 3,917円 | 219,240円 |
8 | 45,839円 | 42,551円 | 3,288円 | 176,689円 |
9 | 45,839円 | 43,189円 | 2,650円 | 133,500円 |
10 | 45,839円 | 43,837円 | 2,002円 | 89,663円 |
11 | 45,839円 | 44,495円 | 1,344円 | 45,168円 |
12 | 45,845円 | 45,168円 | 677円 | 0円 |
累計 | 550,074円 | 500,000円 | 50,074円 | 0円 |
金利17.8%で50万円を借入、12回返済のシミュレーション
回数 | 返済金額 | 元金 | 利息 | 残高 |
---|---|---|---|---|
1 | 45,792円 | 38,376円 | 7,416円 | 461,624円 |
2 | 45,792円 | 38,945円 | 6,847円 | 422,679円 |
3 | 45,792円 | 39,523円 | 6,269円 | 383,156円 |
4 | 45,792円 | 40,109円 | 5,683円 | 343,047円 |
5 | 45,792円 | 40,704円 | 5,088円 | 302,343円 |
6 | 45,792円 | 41,308円 | 4,484円 | 261,035円 |
7 | 45,792円 | 41,920円 | 3,872円 | 219,115円 |
8 | 45,792円 | 42,542円 | 3,250円 | 176,573円 |
9 | 45,792円 | 43,173円 | 2,619円 | 133,400円 |
10 | 45,792円 | 43,814円 | 1,978円 | 89,586円 |
11 | 45,792円 | 44,464円 | 1,328円 | 45,122円 |
12 | 45,791円 | 45,122円 | 669円 | 0円 |
累計 | 549,503円 | 500,000円 | 49,503円 | 0円 |
上記のシミュレーションでは、金利17.8%で借り入れた方が、利息が500円ほど安い。
カードローンの新規契約者は上限金利が適用されるケースが多いので、少しでも利息額を抑えたいならプロミスがおすすめだ。
金利 (実質年率) | 年4.5%~年17.8% |
---|---|
審査時間 | 最短3分 ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。 |
融資速度 | 最短3分 ※状況によりご希望に沿えない場合がございます。 |
無利息期間 | 最大30日間(初回限定) ※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。 |
借入限度額 | 1万円~500万円 |
収入証明書 | 以下に該当する場合は収入証明書の提出が求められます。※ ・プロミスの利用限度額が50万円を超える場合 ・プロミスと他社貸金業者の合計借入金額が100万円を超える場合 ・前回プロミスに収入証明書を提出してから3年以上が経過している場合 |
WEB完結 | 可能 |
申込条件 | 満18歳以上74歳以下(高校生を除く) |
担保・保証人 | 不要 |
アコムの特徴とメリット
アコムの特徴は「新規貸付率が高い」という点だ。「新規貸付率」とは、新規契約者の数を申込者の合計数で割った数値であり、「審査通過率」と考えることもできる。
アコムが発行しているマンスリーレポートによると、2024年6月の新規貸付率は41.7%だ。
一方で、プロミスが発行している月次データによれば、同年同月の新規貸付率(成約率)は36.2%だった。
アイフルが発行している月次データでは、同年同月の新規貸付率(無担保新規成約率)は37.0%だ。
つまり、新規契約率はアコムの方が4.7〜5.5ポイント高く、これは「プロミスやアイフルよりも審査に通りやすい」と言える。
そのため、審査通過に自信がない人にはアコムをおすすめしたい。
また、アコムのスマホアプリ「myac」は生体認証に対応しているので、セキュリティ性が高いのも大きな特徴だ。
指紋認証や顔認証を利用してログインできるので、パスワードを忘れる心配もない。
金利 (実質年率) | 年3.0%~年18.0% |
---|---|
審査時間 | 最短20分 ※お申し込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます。 |
融資速度 | 最短20分 ※お申し込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます。 |
無利息期間 | 30日間(初回限定) |
借入限度額 | 1万円~800万円 |
収入証明書 | 以下のいずれかに該当するお客さまは収入証明書が必要 ・当社のご契約が50万円を超えるお客さま ・他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さま |
WEB完結 | 一部可能 |
申込条件 | 満20歳以上72歳までの定期的な収入がある方 |
担保・保証人 | 不要 |
アイフルの特徴とメリット
アイフルの特徴は「ファーストプレミアローンがある」という点だ。
ファーストプレミアローンとは、アイフルを初めて利用する人限定で、金利3.0〜9.3%で借り入れできるサービスである。
通常、アイフルの上限金利は18.0%となっている。ファーストプレミアムカードローンは、アイフルを初めて利用する人限定だが、金利を大きく下げられるのがメリットだ。
実際に、金利18.0%で借り入れた場合と、金利9.3%で借り入れた場合とで比較してみよう。
金利18.0%で50万円を借入、12回返済のシミュレーション
返済回数 | 返済金額 | 元金充当 | 利息充当 | 残高 |
---|---|---|---|---|
1 | 45,839円 | 38,339円 | 7,500円 | 461,661円 |
2 | 45,839円 | 38,915円 | 6,924円 | 422,746円 |
3 | 45,839円 | 39,498円 | 6,341円 | 383,248円 |
4 | 45,839円 | 40,091円 | 5,748円 | 343,157円 |
5 | 45,839円 | 40,692円 | 5,147円 | 302,465円 |
6 | 45,839円 | 41,303円 | 4,536円 | 261,162円 |
7 | 45,839円 | 41,922円 | 3,917円 | 219,240円 |
8 | 45,839円 | 42,551円 | 3,288円 | 176,689円 |
9 | 45,839円 | 43,189円 | 2,650円 | 133,500円 |
10 | 45,839円 | 43,837円 | 2,002円 | 89,663円 |
11 | 45,839円 | 44,495円 | 1,344円 | 45,168円 |
12 | 45,845円 | 45,168円 | 677円 | 0円 |
累計 | 550,074円 | 500,000円 | 50,074円 | 0円 |
金利9.3%で50万円を借入、12回返済のシミュレーション
回数 | 返済金額 | 元金 | 利息 | 残高 |
---|---|---|---|---|
1 | 43,795円 | 39,920円 | 3,875円 | 460,080円 |
2 | 43,795円 | 40,230円 | 3,565円 | 419,850円 |
3 | 43,795円 | 40,542円 | 3,253円 | 379,308円 |
4 | 43,795円 | 40,856円 | 2,939円 | 338,452円 |
5 | 43,795円 | 41,172円 | 2,623円 | 297,280円 |
6 | 43,795円 | 41,492円 | 2,303円 | 255,788円 |
7 | 43,795円 | 41,813円 | 1,982円 | 213,975円 |
8 | 43,795円 | 42,137円 | 1,658円 | 171,838円 |
9 | 43,795円 | 42,464円 | 1,331円 | 129,374円 |
10 | 43,795円 | 42,793円 | 1,002円 | 86,581円 |
11 | 43,795円 | 43,124円 | 671円 | 43,457円 |
12 | 43,793円 | 43,457円 | 336円 | 0円 |
累計 | 525,538円 | 500,000円 | 25,538円 | 0円 |
このように、アイフルのファーストプレミアムカードローンを利用して金利9.3%で借り入れられると、利息は約2万4,500円も安くなる。
アイフルをまだ利用したことがない人は、ファーストプレミアムカードローンで利息を大幅に下げられるチャンスがある。
金利 (実質年率) | 年3.0%~年18.0% |
---|---|
審査時間 | 最短18分 ※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。 |
融資速度 | 最短18分 ※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。 |
無利息期間 | 最大30日間(初回限定) |
借入限度額 | 1万円~800万円 |
収入証明書 | 以下のいずれかに該当するお客さまは収入証明書が必要 ・当社のご契約が50万円を超えるお客さま ・他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さま |
WEB完結 | 可能 |
申込条件 | 満20歳以上69歳までの定期的な収入がある方 |
担保・保証人 | 不要 |
プロミス、アコム、アイフルはどれを選ぶべきか
それでは最後に、プロミス、アコム、アイフルのそれぞれのカードローンを選ぶポイントを紹介する。まずは、カードローンを選ぶ際の基準を整理しよう。
カードローンを選ぶ際の基準について
カードローンを選ぶ際は、次の5点を基準として比較してみよう。
- 実質金利(年利)の低さ
- 申し込みのしやすさ
- 融資のスピード
- 返済方式
- 返済方法
実際にこれらの基準で、プロミス、アコム、アイフルを比較してみる。
プロミス | アコム | アイフル | |
---|---|---|---|
金利(年利)の低さ | 4.5〜17.8% | 3.0~18.0% | 3.0〜18.0% |
申し込みのしやすさ | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ |
融資のスピード | 最短3分 | 最短20分 | 最短18分 |
返済方式 | 借入後残高スライド元利定額返済方式 | 元利均等返済方式 | 借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式 |
返済方法 | インターネット振込 銀行振込 口座振替 スマホATM 提携ATM プロミスATM ポイント返済 | インターネット振込 銀行振込 口座振替 アコムATM 提携ATM | インターネット振込 銀行振込 口座振替 スマホATM 提携ATM |
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上限金利の低さで選ぶならプロミスがおすすめだ。ただし、借入額が100万円を超えると上限金利は15.0%が適用される点に注意してほしい。
また、アイフルのファーストプレミアローンなら上限金利は9.3%なので、アイフルをまだ利用したことがない人は低金利で借りられるチャンスがある。
一方、アコムはスマホアプリで生体認証を使えるので、セキュリティ性と利便性が高い。最終的には、「カードローンで何を重視するか?」を明確に決め、自分に合ったカードローンを選ぶことが大切だ。
プロミスはこんな人におすすめのカードローン
プロミスは次のような人におすすめしたい。
- 低めの上限金利で利息を抑えたい
- 最短でカードローンを利用したい
- 貯まったVポイントを返済に充てたい
プロミスは大手消費者金融カードローンの中で比較すると、上限金利が0.2%低い。そのため、利息額を少しでも抑えたい人はプロミスがおすすめだ。
また、申し込みから融資まで最短3分で完了するので、最短でカードローンを利用したい人も、プロミスを選ぶといいだろう。
アコムはこんな人におすすめのカードローン
アコムは次のような人におすすめしたい。
- 日常的に借り入れする予定がある
- 審査に通りやすいカードローンを選びたい
アコムは比較的審査に通りやすいカードローンだ。アコムとプロミス、アイフルの新規貸付率(=審査通過率)を比較したとおり、アコムの新規貸付率は4割を超えている。
カードローン | 審査通過率※ | |
---|---|---|
アコム | 41.7%(6月) | 詳しくはこちら |
アイフル | 37.0%(6月) | 詳しくはこちら |
プロミス | 36.2%(6月) | 詳しくはこちら |
レイク | 20.6%(第1四半期) |
アコム「マンスリーレポート」
アイフル「月次データ」
プロミス「月次データ」
SBI新生銀行(レイク)「決算関連資料」
※新規申込数に対する新規顧客数の割合であり、カードローンによって呼称は異なる
以上のことから、年収状況や借入状況などから「審査に通るかどうか不安」という人は、アコムに申し込むといいだろう。
アイフルはこんな人におすすめのカードローン
アイフルは次のような人におすすめしたい。
- 業界最安級の上限金利で借り入れたい
- スマホアプリから気軽に申し込みしたい
アイフルのメリットはやはり、ファーストプレミアムカードローンで金利を大幅に抑えられる点だ。
上限金利は9.3%と、他の大手消費者金融に比べて半分程度の金利で借り入れられる。ただし、アイフルを利用したことがない人限定だ。
借入額と借入回数が多いほど利息額は増えるので、「借入額・返済回数が多い」という人は、アイフルのファーストプレミアムカードローンを積極的に検討してみよう。
プロミス、アコム、アイフルを比較して自分に合ったカードローンを選ぼう
本記事では、プロミス、アコム、アイフルのそれぞれの違いを紹介した。プロミスは上限金利が低いが、アコムやアイフルにもさまざまなメリットがある。
新規契約者ならアイフルのファーストプレミアムカードローンを利用すれば、金利を大幅に下げられるかもしれない。
このように、同じ大手消費者金融であっても特徴やメリットは異なる。
まずはカードローンを利用するにあたって「何を重視するか」を整理し、自分に合ったカード選びをしよう。
金利 (実質年率) | 年4.5%~年17.8% |
---|---|
審査時間 | 最短3分 ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。 |
融資速度 | 最短3分 ※状況によりご希望に沿えない場合がございます。 |
無利息期間 | 最大30日間(初回限定) ※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。 |
借入限度額 | 1万円~500万円 |
収入証明書 | 以下に該当する場合は収入証明書の提出が求められます。※ ・プロミスの利用限度額が50万円を超える場合 ・プロミスと他社貸金業者の合計借入金額が100万円を超える場合 ・前回プロミスに収入証明書を提出してから3年以上が経過している場合 |
WEB完結 | 可能 |
申込条件 | 満18歳以上74歳以下(高校生を除く) |
担保・保証人 | 不要 |