- ライフカードの審査基準と「独自審査」の特徴
- ライフカードの審査時間と審査状況の確認方法
- 審査が長引く原因と「審査落ちメール」が届いたときの対応
- ライフカードに落ちた・通らない場合の選択肢
「ライフカードは審査が甘いって本当?」「申し込んだけれど審査結果メールが来ない」「ライフカードに落ちたら次はどうすればいい?」——ライフカードの審査については、申込前から審査中、結果通知後まで気になる点が多いものです。
ライフカードには、通常の年会費無料カードのほか、審査に不安がある方向けのライフカード(Ch)シリーズや、保証金を預けて利用するデポジット型ライフカードがあります。一方で、どのカードも所定の審査があるため、誰でも必ず通るわけではありません。
この記事では、ライフカードの審査基準・審査時間・通りやすい人の傾向・落ちた場合の選択肢まで、2026年6月時点の公式情報をもとに整理します。
ライフカードの審査は本当に甘いと言い切れるのか
「ライフカードの審査は甘い」という評判はネット上で見かけます。
しかし結論からいうと、「甘い」と一律に言い切ることはできません。公式の申込資格はシンプルですが、クレジットカードである以上、支払能力や信用情報をもとに所定の審査が行われるためです。
ここではまず、ライフカードが「審査に不安がある人でも検討しやすい」と言われる背景と、実際に注意すべき点を整理します。
ライフカードの「独自審査」とは何か
ライフカード(Ch)シリーズの公式ページでは、「ライフカード独自の審査基準でカード発行」と案内されています。審査に不安がある方向けに、年会費有料のライフカード(Ch)シリーズが用意されている点は、ライフカードの大きな特徴です。
クレジットカードの審査では一般的に、信用情報(過去の支払状況や延滞履歴など)と本人属性(勤務先・年収・勤続年数など)が確認されます。具体的な審査基準は公表されていませんが、ライフカードでも申込内容や信用情報をもとに総合的な判断が行われます。
通常の年会費無料カードの審査に不安がある場合は、年会費有料のライフカード(Ch)シリーズや、保証金を預けて利用するデポジット型ライフカードも選択肢になります。ただし、いずれも審査通過を保証するものではありません。
「甘い」と断定できない公式申込条件と審査の仕組み
通常のライフカード(年会費無料)の申込資格は、公式ページに次のように記載されています。
日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方。
収入や勤続年数の条件は明記されていないため、申込条件自体はシンプルです。
ただし、申込資格と審査基準は別です。ライフカード公式コラムでも、カード会社ごとの審査基準は原則として公表されておらず、審査に落ちた場合でも理由を知ることはできないと説明されています。申込条件を満たしていることと、審査に通ることは同じではありません。
つまり、申込の入口は広く見えますが、信用情報や支払能力に不安がある場合は否決される可能性があります。
他社で落ちた人がライフカードに通る可能性はあるか
他社のクレジットカード審査に落ちた人でも、ライフカードで通過する可能性はあります。カード会社ごとに審査基準が異なるため、A社で否決されたからといって、すべてのカードで必ず否決されるわけではないためです。
ただし、信用情報に長期延滞・保証履行・破産などの異動情報が登録されている場合は、独自審査をうたうカードでも通過は難しくなります。
CICでは、クレジット情報が契約期間中および契約終了後5年以内保有されるため、心当たりがある場合は信用情報を確認してから申し込むとよいでしょう。
ライフカードの審査時間と審査状況の確認方法
ライフカードの審査時間は、オンライン申込であれば最短1営業日後に審査結果メール、最短2営業日後にカード発行が公式の目安です。ただし、申込時刻や口座設定の方法、本人確認の状況によって日数は変わります。
申込後の状況確認方法とあわせて、公式情報をもとに確認していきます。
ライフカードの審査時間と最短発行日数の目安
公式ページによれば、オンラインで支払口座の設定まで完了した場合、ライフカードの申込は次の流れで進みます。
- 申込から審査結果メールまで:最短1営業日後
- カード発行(局出し)まで:最短2営業日後
- カード到着まで:審査完了メール後、1週間〜10日ほど
ただし、最短発行を実現するためには次の条件を満たす必要があります。
- お申込入力完了が正午(昼の12時)までであること
- オンラインで支払口座の設定まで完了させること
- 申込内容に不備がないこと
12時以降の申込は翌営業日扱いとなります。また、オンラインで口座設定をしない場合は本人限定郵便での発送となる場合があり、カード発行は最短3営業日後の扱いです。急ぎの場合は、平日の午前中にWeb申込とオンライン口座設定まで完了させるのが現実的です。
なお、デポジット型ライフカードなど年会費や保証金を代金引換で支払うカードは、申込から約2週間〜20日前後かかると案内されています。
「入会審査完了のご連絡」メールと会員ページでの審査状況確認
ライフカードの申込後に届くメールは、おおよそ次の順序で送られます。
| 順番 | メールの主な内容 | 公式表記の例 |
|---|---|---|
| 1 | 申込完了の受付通知(受付番号10桁を含む) | 受付メール |
| 2 | 審査結果(可決/否決)の通知 | 入会審査結果メール/審査完了メール |
| 3 | 会員ページのログインID通知 | LIFE-Web Desk自動登録メール |
| 4 | カード発送通知 | カード発送手続き完了のご案内 |
審査結果メールは、「入会審査結果メール」または「審査完了メール」として届きます。メールが届いたら、可決・否決の内容や、その後の口座設定案内を確認してください。
申込から審査結果メールが届くまでの間に状況を確認したい場合は、ライフカード公式の「カードの審査・発送状況照会」ページから照会できます。受付番号(10桁)と生年月日を入力すると、現時点の審査・発送ステータスを確認できます。
受付番号は、申込完了時にメールで連絡されます。メールを削除する前に控えておくと、後の確認がスムーズです。
土日・祝日・夜間に申し込んだ場合の審査開始タイミング
ライフカードの最短発行でいう「営業日」は、土日・祝日・年末年始を除く平日の月曜日〜金曜日を指します。そのため、土日・祝日や平日12時以降に申し込んだ場合は、最短スケジュールより遅れる可能性があります。
- 平日12時までの申込
- 当日受付として進む可能性がある
- 平日12時以降の申込
- 翌営業日の手続き扱い
- 土日・祝日・年末年始の申込
- 翌営業日以降の扱いになる可能性がある
- 大型連休中の申込
- 審査・発送が連休明けに集中し、通常より時間がかかることがある
急ぎでカードが必要な場合は、平日の午前中に申込とオンライン口座設定を済ませましょう。
ライフカードの審査が長い・遅いときの確認ポイント
「申込から3日経ってもメールが来ない」「審査が長引いているけれど大丈夫?」と不安になる人は少なくありません。しかし、審査時間が長いからといって、必ず否決とは限りません。
ここでは、審査が長引く原因と、結果を待つ間に確認したいポイントを整理します。
ライフカードの審査が長引く3つの原因(在籍確認・書類不備・繁忙期)
ライフカードの公式情報を踏まえると、審査が長引く主な原因は次の3つです。
- 在籍確認や追加確認の電話・メールが必要になっている
ライフカードは原則として勤務先への在籍確認を行いません。ただし、審査にあたり確認が必要な場合は、事前に申込者の同意を得たうえで連絡する場合があります。 - 申込内容に不備がある、または追加書類が必要
氏名・住所・勤務先・電話番号の入力ミス、本人確認書類の不備、口座設定の未完了などがあると確認に時間がかかります。キャッシング枠の希望額によっては、収入証明書の提出が必要になる場合もあります。 - 申込が集中する時期に重なっている
年末年始・ゴールデンウィーク・大型キャンペーンの直後などは、申込が集中し、通常より時間がかかることがあります。
この3つに心当たりがある場合は、否決ではなく確認待ちの可能性があります。まずはメールやSMS、審査状況照会を確認しましょう。
「審査時間が長い=否決」とは限らない仕組み
ライフカード公式のお申込フローには、次のような注記があります。
審査状況によって、お時間をいただく場合がございます。
つまり、審査に時間がかかっているケースには、「慎重に審査されている」場合と「本人確認・口座設定・申込内容の確認で進行が止まっている」場合の両方があります。後者であれば、確認が完了したあとに可決メールが届くこともあります。
ネット上では「審査時間が長いと否決される」という体験談も見かけますが、個別事例にすぎません。結果メールが届くまでは、否決と決めつけないほうがよいでしょう。
3日目・4日目を超えても結果が届かないときの確認手順
申込から3〜4日経っても結果メールが届かない場合は、次の順番で確認してください。
- 迷惑メールフォルダ・プロモーションタブを確認
ライフカードからのメールが迷惑メールに振り分けられていないか確認します。受信設定で「lifecard.co.jp」ドメインがブロックされていないかも見ておきましょう。 - 公式の「カードの審査・発送状況照会」で現在のステータスを確認
受付番号と生年月日を入力すれば、審査中なのか、発送手続きに進んでいるのかを確認できます。 - 状況照会でも進行が確認できない場合は問い合わせ窓口へ
ライフカードインフォメーションセンター(03-6840-3232、オペレーター接続9:30〜17:30、土日祝・1/1〜1/3休み)に問い合わせる方法があります。なお、2026年7月1日以降は電話受付時間が10:00〜17:00に変更予定です。 - 登録メールアドレスや電話番号に誤りがないか確認
入力ミスがあると、ライフカードから連絡が取れず審査が止まっている可能性があります。
「瞬殺で否決される」ケースと「長くて可決」のケースの違い
「瞬殺」とは、申込から短時間で否決メールが届く状態を指す俗称です。信用情報に重大なネガティブ情報がある、申込条件に合わない、入力内容に大きな不整合があるなど、早い段階で否決判断になるケースで使われます。
一方で「長くて可決」は、申込内容や信用情報の確認に時間がかかったものの、最終的に審査を通過するケースです。本人確認、書類確認、勤務先情報の確認、口座設定の確認などが代表的な要因です。
結果メールが届くまでに時間がかかっている場合でも、否決が確定しているわけではありません。心配なときは、まず公式の審査・発送状況照会を確認しましょう。
ライフカードの審査に落ちる原因と「審査落ちメール」の対応
ライフカードに申し込んで否決された場合、メールに否決理由が詳しく書かれることは基本的にありません。カード会社の審査基準は公表されていないため、自分の状況から原因を整理する必要があります。
ここでは、公式情報と一般的なクレジットカード審査の仕組みをもとに、ライフカードの審査に落ちる主な原因と、落ちたあとの対応を解説します。
信用情報(CIC・JICC)に問題がある場合
クレジットカード審査では、信用情報機関に登録された個人の信用情報が確認されます。信用情報には、クレジットカードやローンの契約内容、支払状況、残高、申込履歴などが含まれます。
CICには次のような情報が登録されています。
- クレジットカードやローンの契約内容・支払状況・残高
- 過去の申込情報(照会日から6カ月間保有)
- 異動(延滞・保証履行・破産)の有無などの支払状況(契約期間中および契約終了後5年以内保有)
過去に長期延滞、強制解約、債務整理、自己破産などの記録がある場合、審査通過は難しくなります。また、スマートフォン端末の分割払いを延滞した場合も、信用情報に影響することがあります。
自分の信用情報を確認したい場合は、CIC公式サイトからインターネット開示が利用できます。2026年6月時点の手数料は500円です。JICCもスマホで開示申込ができ、手数料は700円です。心当たりがある人は、申込前に確認しておくと原因を把握しやすくなります。
年収・勤続年数・職業など本人属性が要件に届かない場合
ライフカードの公式申込資格には、収入や勤続年数の条件は明記されていません。ただし、申込時には次のような本人属性を入力します。
- 雇用形態・勤務先・勤続年数
- 年収・他社借入の有無
- 居住形態(持ち家・賃貸・社宅)・居住年数
- 家族構成
これらの情報は、支払能力を判断する材料になります。勤続年数が極端に短い、収入が不安定、他社借入が多い、申告内容に矛盾があるといった場合は、審査で慎重に見られやすくなります。
年収の高さだけでなく、「安定した継続収入があるか」「支払いを継続できる状態か」が重要です。パート・アルバイト・フリーランスでも、収入が継続していれば審査通過の可能性はあります。
申込内容の不備・他社多重申込・キャッシング枠の影響
属性や信用情報に大きな問題がなくても、次のようなケースでは審査が不利になることがあります。
- 申込内容の入力ミス
- 氏名・住所・電話番号・勤務先などの記入間違い
- 短期間の多重申込
- CICの申込情報は照会日から6カ月間保有されるため、短期間に複数社へ申し込むと審査が慎重になる可能性がある
- キャッシング枠を高めに希望
- キャッシング枠は貸金業法に基づく審査が必要になり、審査項目が増える
- 50万円超のキャッシング枠、または他社借入と合わせて100万円超
- 収入証明書の提出が必要になる
申込前には、他社カードへの申込状況や入力内容を一度落ち着いて見直しましょう。借り入れ予定がない場合は、キャッシング枠を希望しないほうが審査はシンプルになります。
ライフカードから「審査落ちメール」が届いたときに確認したい点
否決メールには、具体的な理由は記載されないのが一般的です。ただし、自分の状況を整理すれば、原因はある程度推測できます。
- 信用情報に問題があったかもしれない場合
-
CICまたはJICCで信用情報を自己開示し、延滞情報や異動情報がないかを確認します。
- 属性面で届かなかったかもしれない場合
-
勤続年数を伸ばす、他社借入を返済する、安定収入を確保するなど、改善できる項目に取り組みます。
- 申込内容の不備が原因の場合
-
再申込時に氏名・住所・勤務先・電話番号・年収などを慎重に入力します。
ライフカードは、公式に「再申込までの待機期間」を明示していません。ただし、CICの申込情報は6カ月間保有されるため、短期間に再申込を繰り返すより、最低でも6カ月を目安に空けるほうが無難です。
ライフカードの審査に通りやすい人・通りにくい人の特徴
ライフカードの具体的な審査基準は公開されていません。そのため、ここでは公式申込資格と一般的なクレジットカード審査の傾向から、通過しやすい人・通過しにくい人の特徴を整理します。
ライフカード審査を通過しやすい人の特徴
次のような特徴に該当する人は、ライフカードの審査で比較的前向きに判断されやすいと考えられます。
- 安定した継続収入がある(給与所得者・パート・アルバイト・フリーランスを問わず)
- 勤続年数が一定期間ある
- 信用情報にネガティブな記録がない
- 既存のクレジットカードや携帯料金分割で良好な利用履歴(クレヒス)がある
- 短期間に他社カードへ多重申込していない
- 居住年数や連絡先が安定している
特に「クレヒス」は重要です。既存のカードや分割払いを毎月きちんと支払っている履歴は、信用情報上のプラス材料になります。ただし、これらに該当していても審査通過が保証されるわけではありません。
ライフカード審査で苦戦しやすい人の特徴
逆に、次の状態にある人は審査通過が厳しくなる傾向があります。
- 信用情報に異動記録(長期延滞・保証履行・破産など)がある
- 過去6カ月以内に他社カードへ複数申し込んでいる
- 他社借入残高が年収に対して大きい
- 勤続年数が極端に短い、または収入が不安定
- 連絡が取れる電話番号がない、または申込内容に不備がある
該当する点がある場合は、改善できる項目から整えてから再申込するか、後述するデポジット型ライフカードを検討するのが現実的です。
学生・主婦・パートがライフカードに申し込む際のポイント
ライフカードは、通常カードの申込資格に収入要件を明記していません。
そのため、学生・専業主婦(主夫)・パートでも申込自体は可能です。ただし、ケースごとに確認すべきポイントが異なります。
- 学生
-
学生専用ライフカードは、満18歳以上満25歳以下で、大学・大学院・短期大学・専門学校に在学中の方が対象です。進学予定で満18歳以上の高校生は、卒業する年の1月以降に申し込めます。海外ショッピング利用額4%キャッシュバックなど、学生向け特典もあります。
- 専業主婦
-
本人収入がない場合でも申込は可能ですが、世帯状況や支払能力を含めて総合的に判断されます。通過が難しい場合は、配偶者が本会員となり家族カードを発行する選択肢もあります。
- パート・アルバイト
-
継続的な収入があれば通過の可能性はあります。勤務期間が短い場合は、一定期間働いてから申し込むと属性面の不安を減らせます。
ライフカードの審査を通すための事前対策
審査基準は非公表ですが、申込時の手続きや申告内容を整えることで、審査がスムーズに進みやすくなります。ここでは、申込前に確認したい対策を整理します。
キャッシング枠を0円または低めに設定する
カード申込時には、キャッシング枠(借り入れ機能)を希望するかどうかを選べます。
キャッシング枠を希望すると、ショッピング枠とは別に貸金業法に基づく確認が必要になります。50万円を超える借入れ、または他社借入分と合わせて100万円を超える借入れに該当する場合は、収入証明書の提出も必要です。
借り入れの予定がないなら、キャッシング枠は「希望しない」または「0円」を選ぶほうが審査はシンプルです。必要になった場合は、カード発行後に改めて申請を検討しましょう。
申込情報を正確に入力し虚偽申告を避ける
申込情報は、正確に入力することが大切です。氏名・住所・電話番号・勤務先・年収・他社借入などに誤りがあると、確認に時間がかかるだけでなく、審査上も不利になる可能性があります。
年収や勤続年数を実際より大きく見せるなどの虚偽申告は避けましょう。信用情報や本人確認書類と照合した際に矛盾があると、信用を損なう原因になります。
送信前には、勤務先名、勤務先電話番号、住所の番地、メールアドレスなどを必ず見直してください。
短期間の他社カード多重申込を控える
CICには新規申込情報が照会日から6カ月間保有されます。短期間に複数社のカードへ申し込むと、信用情報上に申込履歴が連続して残り、審査が慎重になる可能性があります。
直近6カ月以内に複数のカードへ申し込んでいる場合は、少し期間を空けてから申し込むほうが無難です。入会特典だけを目的に短期間で申し込むのではなく、本当に使うカードを1枚ずつ選びましょう。
在籍確認の電話に対応できる環境を整える
ライフカードの公式FAQには、在籍確認について次のように書かれています。
原則、ご申告の勤務先(職場)へ在籍確認の連絡はいたしません。
※審査にあたり確認が必要になる場合、事前にお客さまの同意を得たうえで連絡いたします。
在籍確認の電話が必ず入るわけではありません。ただし、確認が必要な場合は、本人の同意を得たうえで連絡される可能性があります。
電話・メール・SMSのいずれかで連絡が来た際に対応できるよう、登録した連絡先を確認しておきましょう。
ライフカードの審査に落ちた・通らないときの選択肢
通常のライフカードに落ちてしまった場合や、最初から審査に不安がある場合は、別の選択肢を検討できます。代表的なのが、保証金を預けて利用するデポジット型ライフカードです。
デポジット型ライフカードの仕組みと申込基準
デポジット型ライフカードは、事前に保証金(デポジット)を預けることで、その金額の範囲内で利用できるクレジットカードです。保証金は利用限度額と同額で、カード受取時に初年度年会費とあわせて代金引換で支払います。
通常のクレジットカードとの違いをまとめると次のとおりです。
| 項目 | 通常のライフカード | デポジット型ライフカード |
|---|---|---|
| 年会費 | 年会費無料 (年1回も利用がない場合、カードサービス手数料1,650円税込) | 5,500円 / 11,000円 / 22,000円 (税込・種別/限度額により変動) |
| 限度額 | 〜200万円 | 保証金と同額 (3万円〜190万円) |
| キャッシング | 利用可能 | 利用不可 (ショッピング専用) |
| 審査ハードル | 通常のクレジットカード審査 | 保証金前提のため通りやすい傾向 |
| 国際ブランド | VISA / Mastercard / JCB | Mastercard |
| ETCカード | 初年度無料 / 次年度以降1,100円(税込・年1回利用等で無料) | 限度額10万円以上で発行可 (3万円/5万円は不可) |
デポジット型は、保証金を預けることで信用を補完する仕組みです。通常のカード審査に不安がある人に向いていますが、こちらも所定の審査があるため、必ず発行されるわけではありません。
デポジット型ライフカードが向いている人と限度額の目安
ライフカード公式がデポジット型を案内している対象は次のような人です。
- 過去の延滞でカードが作れない
- 申し込んでも審査に通らない
- 利用実績がなく審査が不安
- 起業・独立直後で審査が不安
選べる限度額は次のとおりで、保証金は限度額と同額をカード受取時に現金で支払う必要があります。
| カード種別 | 限度額 | 年会費 |
|---|---|---|
| スタンダード | 3万円 / 5万円 / 10万円 | 5,500円(税込) |
| ゴールド | 10万円〜90万円 | 11,000円(税込) |
| ゴールド | 100万円〜190万円 | 22,000円(税込) |
カード受取時には、保証金と初年度年会費の合計を現金で用意する必要があります。たとえば、限度額10万円のスタンダードカードなら、保証金100,000円と年会費5,500円(税込)の合計105,500円が必要です。
なお、解約時に未払い金がなければ、保証金は残高が0円になった日かつカード解約日より約2カ月後に登録口座へ返還されます。
6か月以上空けて再申込するか別カードに切り替えるかの選び方
ライフカードの審査に落ちた後の選択肢は、大きく次の3つです。
- 6か月以上空けて、改めて通常のライフカードに再申込する
CICの申込情報は6カ月間保有されるため、短期間の再申込は避けたほうが無難です。勤続年数を伸ばす、他社借入を減らすなど、属性改善も並行して進めましょう。 - デポジット型ライフカードに切り替える
保証金を用意できるなら、審査に不安がある場合の有力な選択肢です。毎月きちんと支払えば、将来的なクレヒス形成にもつながります。 - 他社の年会費無料カードを検討する
他社カードでも審査基準は異なります。ただし、6カ月以内の多重申込は信用情報に残るため、1社ずつ慎重に申込先を選びましょう。
短期間で複数社に申し込むより、6カ月を目安に期間を空け、通常カードへの再挑戦かデポジット型への切り替えを選ぶほうが現実的です。
ライフカードの審査に関するよくある質問(FAQ)
ライフカードの審査について、申込前後によく寄せられる質問をまとめました。
ライフカードの審査で在籍確認の電話は必ずかかってきますか?
必ずかかってくるわけではありません。ライフカード公式FAQには「原則、ご申告の勤務先(職場)へ在籍確認の連絡はいたしません」と書かれています。
ただし、審査にあたり確認が必要な場合は、事前に本人の同意を得たうえで連絡される可能性があります。
ライフカードゴールドや学生専用ライフカードの審査基準は通常カードと同じですか?
審査基準そのものは公開されていません。
ただし、申込資格は異なります。ライフカードゴールドは日本国内にお住まいの18歳以上で電話連絡が可能な方、本会員年会費は11,000円(税込)です。
学生専用ライフカードは、満18歳以上満25歳以下で大学・大学院・短期大学・専門学校に在学中の方などが対象です。詳細はライフカードゴールドの審査記事も参考にしてください。
ライフカードのノワール・デポジット型など派生カードはどう審査が違いますか?
ライフカードには複数の派生カードがあり、申込資格や費用が異なります。
ライフカード(Ch)シリーズ(ライフカード、ノワール、ゴールド)は、審査に不安がある方向けに案内されている年会費有料カードです。
デポジット型ライフカードは保証金を預け、保証金の範囲内で利用するショッピング専用カードです。学生専用ライフカードは、対象年齢や在学条件を満たす学生向けの年会費無料カードです。
ライフカードのキャッシング枠や増額の審査は新規申込と別ですか?
別の審査として扱われます。キャッシング枠は貸金業法に基づく確認が必要になり、ショッピング枠とは確認項目が異なります。
50万円を超えるキャッシング枠、または他社借入と合わせて100万円を超える場合は、収入証明書の提出が必要です。カード発行後に利用可能枠の増額を希望する場合も、改めて審査が行われます。
ライフカードの審査結果メールが届かないとき、5chや知恵袋の体験談は参考になりますか?
個別の体験談は、目安として見る程度にとどめましょう。
申込者の信用情報・属性・申込時期が異なるため、同じ「審査時間3日」でも可決と否決の両方がありえます。審査結果が気になる場合は、まず公式の審査・発送状況照会で受付番号をもとにステータスを確認してください。
それでも進行が確認できない場合は、ライフカードインフォメーションセンター(03-6840-3232)に問い合わせましょう。2026年7月1日以降は電話受付時間が10:00〜17:00に変更予定です。
ライフカードの審査基準を理解して、自分に合う申込方法を選ぼう
ライフカードの審査について、特徴・通りやすさの傾向・落ちた場合の選択肢を整理しました。要点をまとめておきます。
- ライフカードは申込資格がシンプルですが、所定の審査があります
- オンライン申込なら最短1営業日後に結果メール、最短2営業日後にカード発行が目安です
- 審査時間が長いからといって必ずしも否決ではなく、確認待ちの可能性があります
- 審査落ちの主な原因は信用情報・本人属性・申込内容の3つです
- 落ちた場合は6カ月以上空けて再申込するか、デポジット型ライフカードに切り替える選択肢があります
通常のライフカードは年会費無料で、入会後1年間はポイント1.5倍、誕生月は3倍となる特典があります。ただし、入会月から翌年の入会月末日までにカード利用がない場合は、カードサービス手数料1,650円(税込)がかかります。
2026年6月時点では、公式ページで新規入会向けのキャッシュバック特典も案内されています。金額や条件は申込経路・時期によって変わる場合があるため、申し込む前に最新のキャンペーン条件を確認してください。
申込はWebから進められ、条件を満たせば最短2営業日後のカード発行が可能です。審査基準を理解し、事前対策を整えたうえで申し込むことで、審査がスムーズに進みやすくなります。
※キャンペーンや各種特典については予告なく変更・終了する場合があります。最新情報はライフカード公式サイトでご確認ください。
参考・出典
ライフカード株式会社「ライフカード<年会費無料>」
ライフカード株式会社「お申込フロー」
ライフカード株式会社「Web申込みしてからカード発行までにかかる期間」
ライフカード株式会社「カードの審査・発送状況照会」
ライフカード株式会社「カードの申込み後、在籍確認のため勤務先に連絡されますか?」
ライフカード株式会社「お客さまサポート」
ライフカード株式会社「インフォメーションセンター営業時間に関するご案内」(公開日:2026年6月1日)
ライフカード株式会社「ライフカード(Ch)のご案内」
ライフカード株式会社「デポジット型クレジットカードのご案内」
ライフカード株式会社「デポジット型ライフカードの保証金はいつ返還されますか?」
ライフカード株式会社「ライフETCカード」
ライフカード株式会社「学生専用ライフカード」
ライフカード株式会社「ライフカードゴールド」
ライフカード株式会社「ライフカード|年会費無料のおトクなクレジットカード!」
ライフカード株式会社「クレジットカードの審査基準は?落ちないためのポイントを解説」(更新日:2026年5月7日)
指定信用情報機関のCIC「CICが保有する信用情報」
指定信用情報機関のCIC「情報開示とは」
日本信用情報機構(JICC)「本人による開示申し込み(スマホ申込)」
日本貸金業協会「貸金業法について」

