「ライフカードの審査は甘い」という口コミがある。
各社クレジットカードによって審査の難易度は違うが、ライフカードは作りやすいカードなのか。
この記事では、ライフカードの審査基準について解説する。
また、審査に通りやすくするためのコツや、審査が緩めといわれるデポジット型カードについてもまとめる。
\最大15,000円キャッシュバック /
ライフカードにおける審査の特徴

まずは、ライフカードの申し込み要件や審査の方法を確認しよう。
審査内容や審査基準
まず、ライフカードの申込条件は「日本国内にお住まいの18歳以上(但し高校生を除く)で、電話連絡が可能な方」となっている。
「安定した収入」の記載はなく、主婦やアルバイト・フリーターでも申し込み可能だ。
こうすれば絶対大丈夫というのはないが、申し込み条件が緩く幅広い人に利用しやすいカードといえるだろう。
また、審査基準については明確には公表されていない。
ただし、一般的なクレジットカードの審査と同じであると考えられ、次の2つの項目が審査基準に当たる。
- 信用情報
ローンなどの借り入れ状況、過去のカード利用状況 - 本人属性
職業や年収、住居の状況
消費者系クレジットカードは比較的通りやすい
クレジットカードの発行元は、おおまかに次の5つに分けられる。
審査の難易度も異なり、上から順番に審査が厳しいと言われている。
- 銀行系
- 交通系
- 信販系
- 流通系
- 消費者金融系
ライフカードの親会社は、カードローンやキャッシングサービスを提供するアイフルだ。
したがって消費者金融系のクレジットカードに当てはまり、もっとも難易度が低いジャンルに分類される。
だからといって全員が審査に通るわけではなく、しっかりとした対策や準備は必要だ。
ライフカード作成時に電話はある?
クレジットカードを作る際、勤務先に電話がかかってくることがある。
これは、勤務先に実際在籍しているか確認を行うものだ。
年収要件が高いクレジットカードの場合、在籍確認を行うことがある。
ライフカードの場合、勤務先への連絡は基本的にない。
申し込みにあたって収入の条件はないため、原則勤務状況を精査する必要はないからだ。
ただし、申込内容に不備や確認点がある場合は、電話連絡が入ることがあるので覚えておこう。
\最大15,000円キャッシュバック /
ライフカードの審査が通りやすいデポジット型

それでもライフカードの審査が心配という人のためには、審査の基準がグッと下がるデポジット型カードがおすすめ。
ここでは、その概要と利用方法を解説する。
デポジット型クレジットカードとは
デポジット型クレジットカードとは、保証金をあらかじめ支払い利用するカードのことだ。
前もって金銭を納めておくことで貸し倒れのリスクが低くなり、審査が通りやすくなる。
利用限度額は預けた保証金額までなので、予定を超えた大きな額の決済ができない点には注意しよう。
また、デポジット型カードは年会費がかかるが、その分一般カードにはない次のサービスが付帯されている。
- 弁護士無料相談サービス
- 国内・海外旅行傷害保険
- シートベルト傷害保険
申し込み利用時の注意点
デポジット型は、カード受け取りの際に年会費と保証金を支払わなければならない。
代金引換となるので、現金を用意する必要がある。
2年目以降の年会費は引き落とし口座から振替となる。
なお、カード解約時に未払い分がなければ、預けた保証金は返金される。
デポジット型ライフカードの限度額は、一般カードで3万円から10万円だ。
使える額はかなり狭く、大きな買い物は難しい。
またキャッシング機能はついていないため、カードを使った借り入れなどはできないため注意しよう。
デポジット型ライフカードがおすすめの人
デポジット型ライフカードが向いているのは次のような人だ。
- 過去に延滞などがあった
- 初めてのクレジットカードで審査が不安
- クレジットカードを作りたい
- ショッピング利用でカードを利用したい
- 使いすぎを防ぎたい
ライフカードは、カードのバリエーションが幅広い。
どんな人でもカードを利用しやすいように柔軟な体制が取られているので、ニーズに応じて作成を検討してほしい。
\最大15,000円キャッシュバック /
ライフカードの審査に通りやすくする方法
デポジット型ライフカードでは限度額が足りないので、ライフカードの審査にどうしても通りたい。
ここからは、そんな方のためにライフカードの審査に向けた対策と気を付けるべきことを解説する。
キャッシング枠を0円にして申し込む
カード申し込み時に、カードで借り入れをするキャッシングを希望するかどうか選択できる。
審査の通りやすさを優先するならキャッシングを「希望しない」もしくはキャッシング枠を「0円」にしておこう。
借り入れを希望する場合でも、キャッシング枠は低めに設定しておきたい。
借り入れや高額なキャッシング枠を希望すると、返済できない貸し倒れのリスクがあると判断されてしまう。
そのため審査が厳しくなり、カード作成が難しくなる。
キャッシングが特に必要なければ、あらかじめ外しておこう。
複数の申し込みをしない
審査に通りたいからと複数のカードを申し込む人がいる。
しかし、多重申し込みは逆効果だ。
大量のカード作成の申し込みは、キャンペーン目的や不正利用を疑われ審査に悪影響を及ぼす。
申し込み状況は他のクレカ会社でも共有されるので、他社のカード申請であっても把握されてしまうのだ。
とりあえずたくさん申し込んで通るものを探すという方法は、返って審査を通りにくくするため避けよう。
正しくミスなく申し込みをする
内容に誤りや不備があると、確認に時間を要する。
電話やメールでのやりとりが続き、スムーズに発行できない。
申し込み時は、落ち着いて入力間違いが無いよう、慎重に進めよう。
また、審査に通りたいからといってウソの内容で申請すると、今後カードが作れなくなる可能性もある。
虚偽は見抜かれるので、申し込みの際は正しい情報で審査を受けてほしい。
ライフカードにおける審査以外のメリット
審査基準が比較的緩いこと以外にも、ライフカードにはさまざまなメリットがある。
- ポイントが貯まりやすい
- 年会費無料
- お得な入会キャンペーン
順に確認していこう。
ポイントが貯まりやすい

ライフカードは、誕生日月に3倍のポイントを受け取れる。
この誕生日月ポイントは適用条件がなく、誰でも一律でポイントアップできる。
誕生月に大きな買い物や旅行商品をライフカード経由で購入すれば、より効率的にポイントを集められる。
また、ステージ制プログラムで使うほどポイント率がアップする仕組みもある。
上手く利用すれば、ポイントの還元率をどんどん上げることができる。
年会費無料で手軽に利用しやすい
ライフカードの一般カードは、年会費無料だ。
国際ブランドもMastercard、VISA、JCBの3種類の中から選択できる。
2枚目も無料で発行できるので、カード利用可能店舗を広げるため2枚目を別ブランドで用意するのもおすすめ。
また、家族カードも無料で作成できる。
家族カードで貯めたポイントは合算や分け合うことができるので、家族皆で利用すれば効率的にポイントを集められる。
お得な入会キャンペーン
ライフカードは、条件達成で最大15,000円キャッシュバックキャンペーンを実施している。
次の5つの条件を達成すると、最大15,000円のキャッシュバックを受けられる。
条件 | キャッシュバック 金額 |
---|---|
会員専用アプリログイン | 1,000円 |
合計6万円以上の ショッピング利用 | 6,000円 |
水道光熱費の支払い | 3,000円 |
Apple Pay / Google Pay™の利用 | 3,000円 |
サブスクの利用 | 2,000円 |
(合計) | 15,000円 |
- キャンペーンなど各種特典については予告なく変更・終了する場合あり
この機会にぜひ作成を検討してみてはいかがだろうか。
審査に通過するためのポイントを押さえてさっそくライフカードを作成しよう!
ここまで、ライフカードの審査について、特徴や通りやすさ、対策方法を中心に解説した。
- 消費者系クレジットカードに分類されるライフカードは比較的審査が易しい
- 保証金を支払うことで、審査の難易度が下がるデポジット型カードもある
- 複数申し込みや不備、虚偽申告に気を付ける
ライフカードの審査は比較的難易度が低いものの、必ず通るものではない。
心配な人や確実に発行したい人は、デポジット型も選択肢となるだろう。
自身のニーズに応じたカードを理解し、正しい選択をしてほしい。
現在、お得に作成できるキャンペーンを実施中している。
申し込みはウェブから簡単にでき、最短2営業日で発行可能だ。
以下からスムーズに発行できるウェブ申し込みができるため、ぜひ利用してほしい。
\最大15,000円キャッシュバック /