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女性の学生におすすめのクレジットカード5選!申込の流れも解説

この記事で解決できるお悩み
  • 女子学生におすすめのクレジットカードが知りたい
  • 初めての申し込みで不安なので流れやポイントが知りたい

本記事では、学生の中でもとくに女性におすすめのクレジットカード5選を紹介する。

クレジットカードの中には女性向けのサービスを提供しているカードも多く、女性がお得に利用できる。

また、初めてクレジットカードを選ぶ学生に向けて申し込みの流れと審査通過のポイントを解説する。

記事の最後には女子学生のクレジットカード選びのポイントも解説する。

クレジットカード選びや申し込みに不安を持っている女子学生は、ぜひ参考にしてほしい。

目次

\ あなたに合ったクレジットカードを探す

女性の学生におすすめのクレジットカード5選

女性の学生におすすめのクレジットカード5選 クレジットカードナビ

それでは早速、女子学生におすすめのクレジットカード5選を紹介する。

スクロールできます
カード名JCBカードW Plus L楽天PINKカードライフカード Stella三井住友カードNL)JAL・JCBカード
券面画像
年会費無料無料1,375円(税込
/初年度無料
永年無料2,200円(税込
/初年度無料
国際ブランドJCBVisa
Mastercard
JCB
American Express
JCBVisa
Mastercard
JCB
ポイント還元率1.00%~5.50%
※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合
1.0〜3.0%0.1〜3.0%0.5%~7%JALマイル
ポイントの種類Oki Dokiポイント楽天ポイントサンクスポイントVポイント0.5〜1.0%
家族カード無料無料440円(税込)
/初年度無料
永年無料1,100円(税込)
ETCカード無料年会費550円
(税込)
無料ETCカード
550円(税込)
※初年度無料
※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料
無料
スマホ決済
電子マネー
Google Pay
Apple Pay
QUICPay
楽天Edy
Apple Pay
Google Pay
Apple Pay
Google Pay
iD(専用)
Google Pay
Apple Pay
PiTaPa
WAON
海外旅行傷害保険2,000万円
(利用付帯)
最高2,000万円
(利用付帯)
最高2,000万円
(自動付帯)
最高2,000万円
(利用付帯)
最高1,000万円
(自動付帯)
国内旅行傷害保険なしなし最高1,000万円
(利用付帯)
なし最高1,000万円
(自動付帯)
その他の保険ショッピングガード保険(海外のみ)カード盗難保険
ネット不正あんしん制度
商品未着あんしん制度
ショッピング保険
カード盗難保険
シートベルト保険
なしなし
申し込み条件18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方
(高校生を除く)
18歳以上の方
(高校生を除く)
日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方満18歳以上の方
(高校生を除く)
18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で、日本国内でのお支払いが可能な方
詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら

それぞれの特徴・メリットを見ていこう。

JCBカード W Plus L

JCBカード W Plus L クレジットカードナビ

JCBカード W Plus Lは国際ブランドのJCBが発行している女性向けのクレジットカードだ。国際ブランドが発行するプロパーカードなのでステータス性が高い。

JCBカード W Plus Lが女性向けカードとして人気が高い理由は、LINDAリーグの優待特典を受けられるからだ。

LINDAリーグとは、「女性の’キレイ’をサポートする」を目的とした協賛企業の集まりを指している。

LINDAリーグでは@コスメやワタシプラス、BUYMAなど女性の人気の高いサービスの優待特典を利用できる。

さらに、女性特有の疾病にかかる入院費や手術費用などを安く受けられることからも人気が高いカードだ。

最大15,000円分キャッシュバック

キャンペーン期間:2024年4月1日(月)~2024年9月30日(月)

楽天PINKカード

楽天PINKカード クレジットカードナビ

楽天PINKカードは楽天グループが発行している女性向けのクレジットカードだ。

ピンクを基調とした可愛らしいデザインのカードであり、ディズニー デザインを含む4つの券面から好きなデザインを選べる。

楽天PINKカードは、オンラインショッピングをよく利用する女子学生におすすめだ。

楽天市場の利用でポイント還元率が3.0%になるからである。また、女性特定疾病プランへ月額わずか40円〜で加入できる「楽天PINKサポート」が付帯している。

「楽天PINKサポート」であれば、18・19歳なら月額40円、20〜24歳なら月額80円で女性保険に加入できる。

女性特定疾病による入院・手術・放射線治療の費用を補償してくれるため、充実したサービスと言える。

\ 新規入会&利用で5,000ポイントプレゼント /

リクルートカード

リクルートカード クレジットカードナビ

リクルートカードはリクルートグループが発行しているクレジットカードだ。

基本のポイント還元率が1.2%と高いのが特徴であり、シルバーカラーのスタイリッシュな券面デザインが女性からも人気を集めている。

リクルートカードはリクルートグループが運営している、「じゃらん」「ホットペッパービューティー」「ポンパレモール」を利用すると、ポイント還元率が最大で4.2%にアップするため、これらのサービスをよく利用している女性の学生におすすめしたい。

貯まったポイントはリクルートグループのサービスで利用するか、Pontaポイントやdポイントに変換できる。

また、年会費無料ながら最高2,000万円の海外旅行保険、最高1,000万円の国内旅行保険が付帯しているため、旅行や短期留学を検討している学生にもおすすめだ。

\最大8,000円ポイントプレゼント /

ライフカード Stella

ライフカード Stella クレジットカードナビ

ライフカード Stellaはライフカードから発行されている、女性向けのクレジットカードだ。

ピンクを基調した券面デザインが可愛いと、多くの女性から人気を集めている。

人気の理由は他にもある。ライフカード Stellaは女性向けサービスとして、女性特有疾病の健診無料クーポンを希望者に配布している。

健診無料クーポンは全国61施設で利用可能だ(施設一覧はこちら)。

また、ポイント還元率は通常0.1%だが、海外で利用すれば3.0%の高還元カードに変わる。

貯まったポイントは1ポイント=5円としてAmazonギフトカードやVプリカに交換したり、1ポイント=2.5マイルとしてANAマイルに交換したりできる。

海外・国内旅行保険はどちらも自動付帯となっている。

そのため、ライフカード Stellaを持っているだけで安心して旅行できるのは嬉しいポイントだ。

海外利用で3%キャッシュバック!

三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL) クレジットカードナビ

三井住友カード (NL)は三井住友カード株式会社が発行しているクレジットカードだ。

女性向けサービスなどは付帯していないが三井住友ブランドSMBCグループのステータス性があるため、男女問わずおすすめしたいカードとなっており、女子学生にもおすすめしたい。

2023年3月からは三井住友カード(NL)オーロラデザインがラインナップし、可愛いもの好きの女子学生からの人気も高い。

三井住友カード (NL)は基本のポイント還元率が0.5%と低めだが、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済なら最大7%還元されるので、対象のコンビニ・飲食店をよく利用する人におすすめだ。

学生限定キャンペーン実施中!

※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗あり
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿して支払い必要な場合あり
 その場合、支払い分はタッチ決済分のポイント還元の対象外となる
 上記、タッチ決済とならない金額の上限は、利用店舗によって異なる場合あり
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合あり
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済は利用不可、ポイント還元も受けられないので注意

JAL・JCBカード

JAL・JCBカード クレジットカードナビ

JAL・JCBカードは国際ブランドのJCBが発行しているJAL(日本航空)提携のクレジットカードだ。

JAL・JCBカードは登場ごとにボーナスマイルが10%加算されるので、旅行好きの女子学生におすすめしたい。

マイルの基本還元率は0.5%なので、クレジット決済を200円利用するごとに1ポイント貯まる。

日頃からカードを利用していればいつの間にかマイルが貯まり、マイルだけで航空券を買うことも可能だ。

年会費4,950円(税込)のショッピングマイル・プレミアムに加入すれば、マイルの還元率は常時1.0%となる。

年間495,000円以上のクレジット決済を利用する人なら、ショッピングマイル・プレミアムに加入しよう。

女性の学生におすすめなクレジットカード申し込みの流れとポイントを解説

クレジットカード申し込みの流れとポイントを解説 クレジットカードナビ

初めてクレジットカードを申し込む女子学生に向けて、申し込みの流れとポイントを解説する。

Webサイトで申し込む

クレジットカードの申し込み方法には、Web申し込み・店頭申し込み・郵送申し込みの3種類がある。

どれでも好きな方法で申し込めるが、可能ならWeb申し込みがおすすめだ。

Web申し込みならさまざまな新規入会キャンペーンが実施されており、一番お得に入会できるカードを選べる。

スマホからも気軽に申し込めるので、まずはWeb申し込みを検討しよう。

クレジットカードの申し込み方法にはWeb申し込み、店頭申し込み、郵送申し込みの3種類がある。

Web限定の新規入会キャンペーンもあるので、スマホから気軽に申し込めるWeb申し込みがおすすめだ。

必要情報を正確に入力する

Web申し込みを始めると、氏名や住所など審査に必要な情報を入力するページが表示される。

主な入力項目は次のとおりだ。

Web申し込みを始めたら、必要情報を入力していこう。主に入力を求められる情報は次のとおりだ。

入力項目詳細
氏名本人確認書類と同一の氏名を記入する
性別戸籍上の性別を入力する
生年月日本人確認書類と同一の生年月日を入力する
連絡先携帯電話と自宅電話の番号どちらか一方、またはどちらも入力する
メールアドレス登録するメールアドレスを入力する
住所本人確認書類と同一の住所を入力する
住宅ローン有無住宅ローンまたは家賃払いの有無を選択する
家族人数配偶者の有無、自分を含む家族の人数を入力する
職業該当する職業を入力する
預貯金1年間にクレジットの支払いに充てられる預貯金額を記入する
他社からの借入れ学生ローンや教や消費者金融からの借入残高を入力する
運転免許証の有無運転免許証または運転経歴証明書の有無を入力する
学校の名称学校の名称を正式表記、フリガナで入力する
学校の電話番号学校の電話番号を入力する
在学年数在学年数で該当するものをリストから選択する
世帯年収両親の年収を含めた世帯年収を入力する
キャッシング枠キャッシングサービスの利用金額を入力する

必要情報は必ず正直に入力しよう。虚偽の情報を送信すると、審査に通らない可能性が高くなる。

また、意図せず間違った情報を入力しても同じように審査に通りにくくなる。

入力した情報が間違っていないか、しっかりとチェックした上で送信しよう。

注意点として、必要情報は正直に入力するようにしよう。

嘘の情報を入力していると審査に通らない可能性が高い。また、誤操作で意図なく間違った情報を入力しても結果は同じだ。

必要情報を提出する前に見直すことを忘れないようにしよう。

キャッシング枠は0円で設定

クレジットカードを申し込む際は、キャッシング枠を設定することになる。

キャッシングとはカード発行会社が提供している借入サービスだ。であり、ATMなどで現金を引き出せる。

キャッシングを利用する予定がなければキャッシング枠は0円で設定してほしいしよう。

というのも、キャッシングは貸金業法の「総量規制(年収の1/3以上は貸付してはいけないルール)」の対象になっているため、キャッシング枠を設定すると審査が厳しくなってしまう。

学生は社会人に比べてクレジットカードの審査に通りにくいので、審査通過の可能性を少しでも上げるためにキャッシング枠を0円で設定して欲しい。

振替口座の事前設定がおすすめ

審査通過からクレジットカード発行までのスピードを早めるためにも、振替口座は事前に設定することをお勧めする。

クレジットカードをWeb申し込みする際に、振替口座を事前設定すると審査通過後からカードが発行されるまでが早い。

カードが届いてから振替口座を設定するのでも問題ないが、カードが使えるようになるまで時間がかかるかもしれないので、事前設定しておこう。

一度に複数のカードに申し込まない

自分がどのカードにいつ申し込んだかは、クレヒス(信用情報)として記録されているため、一度に複数のカードに申し込まないようにしよう。

カード発行会社同士で情報が共有されているので、一度に複数のカードを申し込むと審査時に返済能力を疑われてしまうかもしれない可能性が高い。

クレジットカードの申し込みを行う際は、「1回1枚」を原則としよう。

して、2枚目のカードが欲しいという人は、一度申し込んだら1ヶ月以上は期間を空けてから次のカードに申し込もう。

女性の学生におすすめなクレジットカード選びのポイント

女性の学生のクレジットカード選びのポイント クレジットカードナビ

最後に、女性の学生ならではのクレジットカード選びのポイントを解説する。

女性向けの付帯サービス・特典はあるか

女性の学生のクレジットカード選びではまず、女性向けの付帯サービス・特典があるかどうかをチェックしよう。

本記事で紹介したクレジットカードのように、女性特定疾病保険が付帯したカードだと有事の際も安心できる。

また、女性の学生のライフスタイルを応援するサービスも豊富なので、通常のクレジットカードよりもお得になるケースが多い。

ただし、女性向けの付帯サービス・特典があるとはいえ、自分にとって利用価値があるかどうかをしっかりと見極める必要はある。

あまり利用しない付帯サービス・特典では逆に損をしてしまう可能性もある。

自分のライフスタイルやよく利用する店舗・サービスに合わせてクレジットカードを選ぼう。

国際ブランドはVisa、Mastercard、またはJCB

クレジットカードの国際ブランドとは、決済システムを提供している会社のことだ。

Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Clubが有名どころだは世界5大ブランドと呼ばれている。

初めてクレジットカードを作る学生は、VisaまたはMastercardを検討してほしい中心にカードを作ろう。

VisaとMastercardは海外・国内の加盟店舗数が最も多く、世界中どこに行っても「使えなかった」というトラブルに遭うことに遭いにくい。

Visa・Mastercard以外なら次に検討して欲しいのがJCBを検討しようだ。

JCBは日本初の国際ブランドとして、世界の加盟店舗数をじわじわ伸ばしている。日本国内なら「使えない」と困ることはまずない。

American Express、Diners Clubはステータス性が高いがの高いカードだが、加盟店舗数が少ないため、1枚目で持つと決済に利用できないことがあるため注意しよう。

ポイントの還元率と使いやすさをしっかりチェックする

ポイントの還元率と使いやすさをしっかりチェックする クレジットカードナビ

ほとんどのクレジットカードは決済金額に応じてポイントを獲得できるが還元される。

還元率が高いカードを選ぶのも大切だがことはもちろん、ポイントの使いやすさも重視しようしてほしい。

ポイントの利用範囲はクレジットカードによって大きく違うので注意してほしい。

たとえばイオンカード(WAON一体型)のWAON POINTは、1ポイント=1円として全国のWAON POINT加盟店で使えるため、使い勝手がいい。

ただし、クレジットカードによってはWAON POINTのように単純な利用ができず、キャッシュバックを経由しなければいけなかったり、特定の商品として交換できなかったりするカードもあるので注意してほしい。

学生でも作成可能!

\期間中の入会から1か月間対象店舗で請求時5%OFF/
さらに Web限定!最大7,000ポイントもらえる

短期留学を検討している人は旅行保険付帯カードを

90日以内の短期留学(90日以内)を検討している学生は、海外旅行保険が付帯したクレジットカードを検討してみよう。

海外旅行保険とは、渡航先でトラブル有事が起きた際にその損害金などを補償してくれるサービスだ。

死亡・後遺障害といった究極の損害だけでなく、怪我や病気で病院にかかった際の費用や入院費用などを補償などもしてくれるカードケースもある。

クレジットカードの旅行保険なら任意の留学保険よりも安いので、短期留学を検討している学生は旅行保険付帯のカードを選ぼう。

また、海外旅行保険が「自動付帯か利用付帯か」によって異なるため注意しよう。

自動付帯はカードを所有しているだけで保険が適用され、利用付帯は渡航費などの決済にカードを使わなければ保険が適用されない。

渡航費用をカードで決済できない場合は、ライフカード Stellaのように海外旅行保険が自動付帯しているカードを選ぼう。

女性の学生におすすめなクレジットカードを参考に自分に適したカードを選ぼう

まとめ クレジットカードナビ

本記事では、学生の中でもとくに女性におすすめのクレジットカード5選を紹介した。

クレジットカードとは単なる決済手段ではなく、ライフスタイルの向上をサポートしてくれるパートナーでもある。

もちろん、女性向けのクレジットカードにこだわりすぎる必要はない。

女性向けの付帯サービス・特典を提供しているカードとそうでないカードを広い視野で選択するようにしてほしい。

ちなみに、本記事で紹介しているクレジットカードは新規入会キャンペーンを行っている。

入会・利用の条件達成で数千〜10,000円相当のポイント還元・キャッシュバックが受けられるので、お得な機会を逃さないでほしい。

また別記事では、対象者別のおすすめのクレジットカードについても紹介している。ぜひそちらも参考にしてほしい。

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