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コスパの良いゴールドカード5選! 年会費や特典の内容を徹底比較

この記事で解決できるお悩み
  • コスパの良いゴールドカードを作る時のポイントが知りたい
  • コスパの良いゴールドカードを知りたい
  • ゴールドカードとプラチナカードのどちらがコスパ面で優れているかわからない

クレジットカードを選ぶ際、コストパフォーマンスを重視している方もいるだろう。

ゴールドカードは年会費が必要なカードだ。

ただ、支払った費用以上の恩恵を受けられるのであれば、コスパが良いと言える。

そこで本記事では、コスパの良いゴールドカードを作る際のポイントを解説する。

また、コスパの良いゴールドカードについても紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。

目次

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コスパの良いゴールドカードは高年収ではなくても作成可能

コスパの良いゴールドカードは高年収ではなくても作成可能 クレジットカードナビ

かつてはステータスの代名詞だったゴールドカードだが、現在は高年収でなくても作成できるようになっている。

よりハイクラスのプラチナカードやブラックカードが発行されるようになったからだ。

とはいえ、誰でも作成できるカードになっているわけではない。

ここでは、ゴールドカードの審査通過の目安となる年収や申込条件を説明するので、ぜひチェックしてほしい。

ゴールドカードの作成に必要な年収の目安

ゴールドカードの作成に必要な年収の目安は、300万円だと言われている。

国税庁の「令和4年分民間給与実態統計調査」によると、19歳以下と20〜24歳、70歳以上を除いた世代では、平均年収が300万円を上回っている。

そのため、会社員として働いている方の多くは、ゴールドカードを作成できるだろう。

ただ、審査では年収のほかに、クレジットカードの延滞経験や住宅ローンを含む借入状況なども見られている。

年収の条件をクリアしていても、審査に落ちる可能性があることを把握しておこう。

年会費が安いゴールドカードは作成しやすい

クレジットカードは年会費が高額なほど、ステータス性が高く審査難易度が高い。

つまり、年会費が安い方が審査が簡単になってゴールドカードを作成しやすいわけだ。

一般的には、年会費が10,000円以内のカードの方が審査を通過しやすい。

また、一定金額以上の利用やインビテーションによって年会費が永年無料になるゴールドカードも作成しやすい部類に入るだろう。

インビテーションとは、利用しているカードよりもグレードの高いカードを作成できる招待のことだ。

利用実績が十分な顧客に対して、クレジットカード会社から送られる。

20代でも作成可能

ゴールドカードは、20代でも作成可能なものとなっている。

各カードの申込条件について以下の表にまとめたので、参考にしてほしい。

スクロールできます
申込条件
三井住友カード
ゴールド(NL)
満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く)
dカードゴールド満18歳以上(高校生を除く)で、安定した継続収入があること
JCB GOLD EXTAGE20歳以上29歳以下で、ご本人に安定継続収入のある方
学生の方は不可
エポスゴールド
カード
20歳以上の方(学生を除く)に限定
JCBゴールド20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方

上記のように、申込条件を20歳以上に設定しているクレジットカード会社は多い。

そのため、20代でも安定した収入があればゴールドカードを作成できる。

ただ、アルバイトは安定した収入とは言えないため、大学生や専門学生がゴールドカードを作成するのは難しいだろう。

コスパの良いゴールドカード4選

コスパの良いゴールドカード4選 クレジットカードナビ

コスパの良いゴールドカードとして挙げられるカードは、以下の通りだ。

スクロールできます
年会費(税込)
エポスゴールド
カード
5,000円
(※)年間利用額50万円以上で翌年以降永年無料
プラチナ・ゴールド会員の家族から紹介:永年無料
インビテーション:永年無料
dカードゴールド11,000円
三井住友カード
ゴールド(NL)
5,500円
(※)年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード31,900円
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

それぞれの特典について詳しく紹介しよう。

エポスゴールドカード

エポスゴールドカード クレジットカードナビ

エポスゴールドカードは基本の還元率は0.5%だが、実質還元率は1.5%を狙えるものとなる。

年間50万円以上の利用で2,500ポイント、年間100万円以上の利用で10,000ポイントが付与されるからだ。

年間100万円を利用すると、15,000ポイントを受け取れるうえに、年会費も永年無料になる。

年会費を支払うことなくゴールドカードの特典を活用できるため、コスパを重視する方におすすめだ。

エポスゴールドカードの特典
  • 3つまで選べるお気に入りショップで還元率3倍
  • 空港ラウンジサービス
  • 最高5,000万円の海外旅行傷害保険
  • マルイやモディの還元率2倍
  • 海外サポートデスク

300店舗以上が対象の「選べるポイントアップショップ」で選択したショップでは、ポイント付与率が最大3倍になる。

スーパーや家電量販店、旅行代理店などはもちろん、ガスや水道などの公共料金から、3つのお気に入りショップを選択できる。

ジャンル対象ショップ
スーパー・コンビニ・ドラッグストアアピタ・イオン・ダイエー・キリン堂・サンドラッグ・セブンイレブン・ローソンなど
公共料金朝日新聞・東京都水道料金・関西電力・中国電力・大阪ガス・東部ガス・国民年金など
家電量販店エディオン・カインズ・ケーズデンキ・ビックカメラ・ヤマダ電機・上新電機など
交通(鉄道・飛行機)ANA・JAL・エールフランス・エアアジア・JR東日本・JR西日本・東京メトロなど
ホテル・宿泊ヒルトンホテル・星野リゾート・ルートインホテルズ・リッチモンドホテルなど
レジャー施設・チケット・飲食店イープラス・温野菜・くいもの屋わん・カラオケ館・土間土間・ラクーアなど
保険あいおいニッセイ同和損害保険・日本生命・チューリッヒ・ライフネット生命など
出典:株式会社エポスカード「選べるポイントアップショップ」

また、ネットショッピングの機会が多い方には、ポイントアップサイトの活用もおすすめだ。

ユニクロオンラインストアや無印良品ネットストアを筆頭に、300以上のショップが登録されている。

ショップ付与倍率
楽天市場2倍
Yahoo!ショッピング2倍
ユニクロオンラインストア2倍
Gapオンラインストア9倍
マウスコンピューター10倍
出典:エポスカード株式会社「エポスポイントUPサイト」

このように年会費永年無料が可能かつポイントを貯めやすいのが、エポスゴールドカードの魅力だ。

なお、カードラウンジの無料利用や海外旅行傷害保険、サポートデスクなど、旅行時のサポートも充実している。

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dカードゴールド

dカードゴールド クレジットカードナビ

dカードゴールドは、ドコモユーザーにとってコスパが良いゴールドカードだ。

ドコモのケータイ・「ドコモ光」利用料金をdカードゴールドで支払うと、1,000円(税抜)ごとに100ポイントが付与される。

家族全員の月間通信費が10,000円(税抜)の方は、月に1,000ポイントが貯まるため、これだけで年会費(税込11,000円)の元を取れる。

また、dカードゴールドで対象の通信プラン料金を支払うと毎月187円(税込)割引になるため、1人につき年間2,244円(税込)お得になる計算だ。

配偶者や子どもを子回線に設定していると、年間の通信費から2,244円×人数分を節約できる。

対象プランは以下の通りだ。

  • eximo
  • irumo(0.5GBは対象外)
  • 5Gギガホプレミア
  • 5Gギガホ
  • 5Gギガライト
  • ギガホプレミア
  • ギガホ(2019年10月1日以降に「定期契約なし」プランを契約の方のみ)
  • ギガライト(2019年10月1日以降に「定期契約なし」プランを契約の方のみ)
  • はじめてスマホプラン
  • U15はじめてスマホプラン
  • ケータイプラン(2019年10月1日以降に「定期契約なし」プランを契約の方のみ)

ただ、人気プランであるahamoが対象外になっている点には注意が必要だ。

さらに、「dカードケータイ補償」というサービスも用意されている。

これは、携帯の購入から3年以内に偶然の事故によって紛失や盗難、故障が発生した際、新端末の購入代金を補償してくれるものだ。

iPhone15の購入時にドコモの補償サービスへ加入すると月額880円(税込)必要なので、年間で10,560円支払うことになる。

つまり、現在ドコモのスマホ補償に加入している方は、dカードゴールドを作成するだけで、10,560円の支出を削減可能だ。

月間通信費10,000円(税込)の3人家族がdカードゴールドを作成し、通信費割引や10%のポイント還元、ケータイ補償を活用すると、ドコモ内だけでも2万円以上の恩恵を受けられる。

そして、最大1億円の海外旅行傷害保険や空港ラウンジサービス、海外緊急サービスも付帯している。

そのため、ドコモユーザーから見ると非常にコスパが良いゴールドカードになっていると言えるだろう。

三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カード ゴールド(NL) クレジットカードナビ

三井住友カード ゴールド(NL)は、年会費永年無料の条件を達成すると同時に、ボーナスポイントを受け取れる。

具体的には、年間100万円以上使用するとボーナスとして10,000ポイントが付与される。

通常の還元ポイントと合わせて最大15,000ポイントまで貯められる仕組みになっているのだ。

国内旅行傷害保険・海外旅行傷害保険は最高2,000万円(利用付帯)とほかのゴールドカードに劣ってしまう。

ただ、対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済を利用すると、ポイント還元率はトップクラスになるのが大きな強みだ。

対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済でポイント還元率が最大7%になる店舗は、以下の通りだ。

店舗形態対象店舗
対象のコンビニセイコーマート・セブン‐イレブン・ポプラ・ミニストップ・ローソンなど
対象の飲食店マクドナルド・モスバーガー・サイゼリヤ・ガスト・バーミヤン・しゃぶ葉・ジョナサン・ドトールコーヒーショップ・エクセルシオール カフェなど
※この他にも対象店舗あり
出典:三井住友カード株式会社「対象のコンビニ、飲食店で最大7%還元!」

また、SBI証券で三井住友カードゴールド(NL)を使って投資信託を積立購入すると、買付金額の1.0%分のポイントが付与される。

※2024年9月10日(火)積立設定締切分(2024年10月1日(火)買付分)までのポイント付与。以降は対象カードごとのカードご利用金額などに応じたポイント付与率にな

NISA口座内での購入も対象なので、新NISAを始めたい方は三井住友カードゴールド(NL)を作成してみてはどうだろうか。

※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

新規入会費&スマホのタッチ決済で1回利用で

10,000円分プレゼント

※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード クレジットカードナビ

年会費31,900円(税込)のアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードも、コスパの良いゴールドカードとして知られている。

ホテルや飛行機の特典が豊富に用意されており、旅行に行く機会が多い方は簡単に元を取れるからだ。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの特典
  • ザ・ホテル・コレクション
  • ザ・ホテル・コレクション・国内クーポン
  • アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン
  • プライオリティ・パス・メンバーシップ
  • カードラウンジ無料利用
  • 手荷物無料宅配サービス
  • 最高1億円の海外旅行傷害保険
  • スマートフォン・プロテクション
  • オーバーシーズ・アシスト(コンシェルジュサービス)
  • ゴールド・ダイニングby招待日和

ザ・ホテル・コレクションは、2連泊以上の予約限定で600を超える世界的なホテルやリゾートで優待を受けられる。

主な優待特典は以下の通りだ。

  • チェックアウト時に館内施設ご利用代金より100米ドル相当の金額割引が受けられる
  • 部屋の無料アップグレード(空室状況による)
  • 予約時の支払いでポイント還元率2倍

1ドル=145円とすると、100米ドルには14,500円の価値がある。

約15,000円のホテルサービスを、無料で活用できるわけだ。

また、カードの更新タイミングでは、国内の有名ホテルの宿泊にする際に使える15,000円分のクーポンが配布される。

ザ・キャピトルホテル東急や東京ステーションホテルなどが対象の宿泊施設だ。

また、国内外1,400ヶ所以上の空港にあるラウンジを利用できるプライオリティ・パスを無料で登録できる。

年2回は無料利用が可能だが、3回目以降は都度35米ドルが必要だ。プライオリティ・パスの登録費用は99米ドル、2回分のラウンジ利用料は70米ドルとなる。

つまり、海外ラウンジを2回使用すると、2万円以上の価値を享受できるわけである。

ザ・ホテル・コレクション対象のホテルで館内施設を利用し、プライオリティ・パスに登録して海外ラウンジを利用すると、すぐに元が取れる。

グルメやレジャーに関する特典も豊富なので、旅行が好きな方はアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードが最もコスパが良いと感じるだろう。

ゴールドカードとプラチナカードでコスパが良いのはどっち?

ゴールドカードとプラチナカードでコスパが良いのはどっち? クレジットカードナビ

結論から書けば、ゴールドカードとプラチナカードのどちらがコスパ面で優れているかは、人によって異なる。

特典の利用回数や利用有無によって、得をする金額に大きな差が生まれるからだ。

ここでは、ゴールドカードとプラチナカードの違いを紹介する。

実際のカードを用いて解説しているので、ぜひ参考にしてほしい。

ゴールドカードとプラチナカードの違い

プラチナカードは、ゴールドカードのワンランク上のクレジットカードだ。

基本的にプラチナカードの方が年会費は高いが、特典やサービスは充実している。

具体例として、三井住友カードが発行するゴールドカードとプラチナカードを比較してみよう。

三井住友カードゴールド(NL)三井住友カード プラチナ
三井住友カード ゴールド(NL)
年会費5,500円(税込)
※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料
55,000円(税込)
申し込み対象満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方
(高校生は除く)
原則として、満30歳以上で、
本人に安定継続収入のある方
海外・国内旅行傷害保険最高2,000万円
(利用付帯)
最高1億円
(自動付帯)
コンシェルジュサービスなしあり
プラチナグルメクーポンなしあり
プラチナホテルズなしあり
出典:三井住友カード株式会社「三井住友カードゴールド(NL)」三井住友カード株式会社「三井住友カードプラチナ」※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

新規入会費&スマホのタッチ決済で1回利用で

10,000円分プレゼント

お買い物から食事の手配、旅行先での対応まで

コンシェルジュサービスとは、要望に合わせて旅行やホテル、レストランを予約してくれるサービスだ。

24時間年中無休で対応しており、海外からの問い合わせにも対応してくれる。

また、プラチナカード限定の特典は非常に多い。

たとえば、一流レストランで2名以上のコース料理を利用の際に会員1名分が無料になるプラチナグルメクーポンがある。

さらに、国内約50のホテルと旅館で部屋や料理をアップグレードしてもらえるプラチナホテルズも魅力的なサービスだ。

ただ、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードやダイナースクラブカードのようなハイクラスのゴールドカードには、プラチナカードと同等の特典が用意されている。

そのようなカード会社が発行するプラチナカードとなると、一般的なプラチナカード以上の特典やサービスが付帯されている。申し込む前に必ず詳細を確認しておく必要がある。

希望のゴールドカードの発行元が発行するプラチナカードも合わせてチェックしておくと、作成後のギャップを減らせる。

利用する特典が多い方にはプラチナカードもおすすめ

標準的なゴールドカードの特典で十分な方に、プラチナカードはオーバースペックだ。

結果的に、不要な年会費を支払うだけになってしまう。

プラチナカードがおすすめな方
  • 世界的な宿泊施設でホテルステイを楽しみたい
  • 年に1度は海外旅行に行く
  • 有名レストランで食事する機会が多い
  • 予約が難しいホテルやレストランを利用したい
  • 旅行の手配をコンシェルジュに丸投げしたい

このような方は利用する特典やサービスが多いため、高額なプラチナカードの年会費以上の価値を感じる可能性が高い。

無駄な出費を避けるために、クレジットカードにどのような特典を求めているか整理し、ニーズに合ったグレードのカードを選択しよう。

コスパの良いゴールドカードを作成して特典を活用しよう

コスパの良いゴールドカードを作成して特典を活用しよう クレジットカードナビ

年会費以上の価値を感じられるゴールドカードを紹介してきた。

コスパの良いゴールドカードは以下の通りとなる。

  • エポスゴールドカード
  • dカードゴールド
  • 三井住友カード ゴールド(NL)
  • アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

それぞれ違った強みがあるため、利用目的に合わせて選ぶことで、より多くの恩恵を受けられる。

特典やサービスはもちろん、年会費やポイント還元率も合わせてチェックし、自分に合ったゴールドカードを作成してみてはどうだろうか。

また、有名なホテルやレストランを利用する機会が多い方には、プラチナカードの作成もおすすめだ。

ゴールドカードよりも年会費は高いが、ワンランク上の旅を楽しめたり、予約が難しいレストランや料亭を予約してもらえたりする。

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