- ゴールドカードの審査で見られているポイントを知りたい
- 審査が厳しいゴールドカードの審査を突破するコツを教えてほしい
「審査が厳しいゴールドカードのランキングを知りたい」という方もいるだろう。
しかし、クレジットカード会社は審査基準を公開していないため、正確な順位を決められない。
ただ、それぞれの申込条件や年会費、付帯サービスなどの公開情報から、特徴を比較することは可能である。
そこで、本記事では、審査が厳しいゴールドカードの特徴を紹介する。
審査難易度の高いゴールドカードを作成するコツも解説しているので、ぜひ参考にしてほしい。
ゴールドカードの審査は厳しい?見られているポイントを紹介
ゴールドカードの審査で見られるポイントは以下の通りだ。
- 年収や勤続年数などの仕事に関わる情報
- 仕事以外の生活に関わる情報
- クレジットヒストリー
それぞれ解説しよう。
年収や勤続年数などの仕事に関わる情報
ゴールドカードでは、申込時に年収や勤続年数、勤務先のような仕事に関する情報の入力を求められることがある。
申込条件や審査で重視する項目は、カード会社ごとに異なる。
年齢階層によって収入水準には差がある。
申込先の条件に合うかどうかは、年齢や収入の状況も含めて確認したい。
仕事以外の生活に関わる情報
年齢や住居、家族構成など、生活に関する情報もチェックされている。
これらの情報からも、自由に使える金額の大きさを判断できるからだ。
住居や家族構成などの情報も、申込内容の確認材料になる。
クレジットヒストリー
クレジットヒストリーは、クレジットカードやローンの申込履歴や返済実績が記録されている情報のことだ。
金融機関は審査を行う際、クレジットヒストリーから個人の信用度を評価している。
クレジットヒストリーに記録されている情報は以下の通りだ。
- 名前や住所などの本人識別情報
- クレジットカードや住宅ローンの申込状況
- クレジットカードやローンの利用実績
- 支払いの遅延情報
クレジットカードを利用して正しく返済していると、クレジットヒストリーが作られて個人の信用度は高くなる。
一方で、延滞情報が記録されていると、審査通過は難しくなってしまう。
審査が厳しいゴールドカードの特徴
審査が厳しいゴールドカードには、2つの特徴がある。年会費が高いこと、ステータス性が高いことだ。
具体的なゴールドカードを挙げながら、特徴について説明しよう。
年会費が高い
年会費の水準は、カードの特徴を比較しやすい公開情報の一つだ。
年会費や付帯サービスを比較してみよう。
人気のゴールドカードの年会費を比較してみよう。
| ゴールドカード | エポスゴールドカード![]() | 三井住友カード ゴールド(NL)![]() | ダイナースクラブカード![]() | アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード![]() |
|---|---|---|---|---|
| 年会費 | 5,000円※1 | 5,500円※2 | 29,700円 | 39,600円 |
| 公式サイト |
- 年間50万円以上の利用で翌年以降永年無料。エポスカードからのインビテーション、エポスファミリーゴールドの紹介で申し込んだ場合も永年無料
- 年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
エポスゴールドカードや三井住友カード ゴールド(NL)は、条件達成で翌年以降の年会費が無料になる。
一方、ダイナースクラブカードやアメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、年会費が高い。
ハイステータス
付帯サービスが充実しているゴールドカードは、一般カードと比較しやすい特徴が多い。
旅行・ダイニング・保険などの特典内容は、カードごとの個性として把握しやすい。
発行会社やブランド、付帯サービスの構成はカードごとに異なる。
たとえば、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードやJCBゴールドは、旅行・ダイニング・保険などの付帯サービスが充実している。
審査が厳しいゴールドカード3選
本記事で取り上げる審査が厳しいゴールドカードは以下の通りだ。
| ゴールドカード | ダイナースクラブカード![]() | アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード![]() | JCBゴールド![]() |
|---|---|---|---|
| 年会費 (税込) | 29,700円 | 39,600円 | 11,000円※ |
| 発行元 | 三井住友トラストクラブ | American Express | JCB |
| 公式サイト |
- 初年度年会費無料
それぞれ解説しよう。
ダイナースクラブカード:通常年会費は29,700円(税込)
ダイナースクラブカード

ここがおすすめ!
- 利用可能額の一律制限なし※1
- ポイント有効期限なし
- 国内/海外パッケージツアー
「最大5%割引」 - 対象のコンビニ・飲食店利用
「ポイント5倍※2」 - 1名紹介で10,000円キャッシュバック
| 基本還元率 | 年会費 |
|---|---|
| 0.4%~1.0% | 24,200円(税込) |
| 旅行特典 | マイル |
| 空港ラウンジ 国内外1,700カ所以上の空港ラウンジ利用可能 国内・海外パッケージツアー割引 トラベルデスク経由の大手旅行会社パッケージツアーが「基本旅行代金の最大5%割引」 ※ANAハローツアー・マッハツアーは5%割引 一休.com特別優待付き 申し込み当日から上級ステージの「プラチナ会員」の特典を体験できる特別キャンペーン 例)国内宿泊をカード決済の場合 一休ポイント4.0%+ダイナースクラブ リワードポイント 1.0% | <交換可能マイル> 全日本空輸:ANAマイレージクラブ デルタ航空:スカイマイル ユナイテッド航空:マイレージプラス 大韓航空:スカイパス 日本航空:JALマイレージバンク キャセイパシフィック航空:「キャセイ」会員プログラム <交換レート> ※航空会社により変動 最もお得なのはANAマイル (1,000ポイント=1,000マイル) 実質還元率:約0.4% |
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ダイナースクラブカードは、三井住友トラストクラブが発行するクレジットカードだ。
通常年会費は29,700円(税込)で、ダイナースクラブのサービスを余すことなく利用できるカードとして案内されている。
このカードのメリット
- グルメ特典が充実している
- 空港ラウンジや旅行関連の優待を利用できる
- 国内外のホテル優待が用意されている
- 会員向けの各種サポートがある
豊富なグルメ特典
| グルメ特典 | 特典内容 |
|---|---|
| エグゼクティブ ダイニング | 対象レストランを2名以上で利用すると1名分のコース料金が無料 |
| 空港ラウンジ | 国内/海外あわせて1,700ヵ所以上の空港ラウンジを利用できる |
| クラブホテルズ The Status Match | 厳選ホテルグループの上級ステータスや特別な優待を利用できる |
| ホテル優待 | ホテルや旅行関連の優待サービスが用意されている |
| 会員向けイベント | 会員限定イベントへの招待が用意されている |
また、旅行に関する優待が用意されているのも大きな魅力だ。
空港ラウンジや旅行関連の優待が用意されている。
そのほか、会員向けの各種優待サービスが用意されている。
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アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード:通常年会費は39,600円(税込)
アメリカン・エキスプレス®・
ゴールド・プリファード・カード

ここがおすすめ!
- 年間200万円以上の利用で
1泊2名分の無料宿泊券
(国内対象ホテル) - カード更新時 10,000円分
のトラベルクレジット - プライオリティ・パス年会費無料+1回35ドルが年2回無料
- 入会&利用条件達成で合計65,000ポイント※1
| 基本還元率 | 1.0% |
|---|---|
| 年会費 | 39,600円(税込) |
| 旅行特典 | 年間200万円以上の利用で「フリー・ステイ・ギフト」(国内対象ホテルで1泊2名分の無料宿泊券) 「トラベルクレジット」(アメックストラベルオンラインで使える10,000円分) |
| マイル | 交換可能マイル: JALマイレージバンク、ANAマイレージクラブ、スカイマイルを含む全⚪︎社 交換レート:1,000ポイント = 1,000マイル※2 実質還元率:約2.0%(マイル価値を1マイル=2円換算時) |
※ メンバーシップ・リワード®のポイントです。獲得ポイントには通常ご利用ポイント15,000ポイントを含みます。※ ANA移行には年会費5,500円(メンバーシップ・リワード・プラス登録時)必要。その他航空会社は手数料不要
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、American Expressが発行している。
2024年2月20日に発行を開始した。
年会費は39,600円(税込)で、旅行やダイニングなどの特典が用意されている。
このカードのメリット
- 旅行系の特典が充実している
- レストランの優待特典が豊富に用意されている
- さまざまな保険が付帯している
トラベル特典が多く、旅行好きにおすすめだ。
| 特典名 | 特典内容 |
|---|---|
| メンバーシップ・リワード・プラス | 無料で自動登録 |
| 対象加盟店ボーナスポイントプログラム | 対象加盟店で100円につき3ポイント |
| フリー・ステイ・ギフト | 年間200万円(税込)以上の利用で国内対象ホテルの1泊2名分の無料宿泊券を進呈 |
| トラベルクレジット | 継続特典として10,000円分を進呈 |
| ポケットコンシェルジュ ダイニング20%キャッシュバック | ダイニング予約サービスの予約・決済ごとに20%キャッシュバック(年間最大10,000円) |
| スターバックス カード オンライン入金20%キャッシュバック | オンライン入金で20%キャッシュバック(年間最大5,000円) |
| ホテルダイニング特典 | 対象ホテルのダイニング特典を利用できる |
さらに、ダイニング特典も用意されている。
JCBゴールド:通常年会費は11,000円(税込)
JCBゴールド

ここがおすすめ!
- オンライン入会なら
初年度年会費無料※1 - 海外旅行傷害保険が
最大1億円(利用付帯) - 海外で利用すると
自動でポイント2倍※2 - JCBゴールド・ザ・プレミアに早期招待
| 還元率 | 年会費 |
|---|---|
| 0.50〜10.00%※3 | 11,000円(税込)※1 |
| 国際ブランド | 電子マネー |
| QUICPay、Apple Pay、Google Pay | |
| 国内旅行保険 | 海外旅行保険 |
| 最高5,000万円 (利用付帯) | 最高1億円 (利用付帯) |
新規入会&利用で
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※キャンペーン期間:2026年1月13日(火)~3月31日(火)
※1 オンラインで入会申し込みの場合は初年度年会費無料。(本会員の方が対象です。資料請求でお申し込みの方、もしくはお切り替えの方は対象となりません。)※2 JCB海外加盟店でのご利用が対象です(海外オンラインサイトでのオンラインショッピングも対象)。「MyJチェック」の登録が必要です。※3 還元率は交換商品により異なります
JCBゴールドは、日本の国際ブランドであるJCBが発行するゴールドカードだ。
年会費は11,000円(税込)で、空港ラウンジや保険などの付帯サービスが用意されている。初年度年会費は無料だ。
このカードのメリット
- 付帯保険が充実している
- 国内主要空港のカードラウンジを無料で利用できる
- JCBゴールド ザ・プレミアのインビテーションが届く可能性がある
- 名門コースでゴルフを楽しめる
JCBゴールドは付帯保険の豊富さが大きな強みだ。
保険内容を以下の表にまとめているので、ぜひチェックしてほしい。
| 保険名 | 補償内容 |
|---|---|
| JCBスマートフォン保険 | 購入後24ヵ月以内のスマートフォンのディスプレイが 破損した際、年間最高50,000円(1事故につき自己負担額10,000円)の修理費用を補償 |
| 国内旅行傷害保険 | 最高5,000万円(利用付帯) |
| 海外旅行傷害保険 | 最高1億円(利用付帯) |
| 国内・海外航空機遅延保険 | 乗継遅延費用保険金(乗継地において発生した客室料・食事代):2万円限度 出航遅延費用等保険金(出発地において発生した食事代):2万円限度 寄託手荷物遅延費用保険金(衣料購入費等):2万円限度 寄託手荷物紛失費用保険金(衣料購入費等):4万円限度 |
| ショッピングガード保険(国内/海外) | 購入した商品が壊れたり、盗まれたりした際に補償してもらえる。 年間補償限度額は500万円(1回の事故につき3,000円の自己負担額が必要) |
また、JCBゴールドで一定の条件を満たすと、よりハイステータスなJCBゴールド ザ・プレミアに申し込めるようになる。
JCBゴールドで、2年連続100万円(税込)以上、もしくは1年で200万円(税込)以上利用し、MyJCBに受信可能なEメールアドレスを登録していることが条件だ。
同じ年会費でより充実した特典やサービスを活用することが可能なので、目指してみるのも良いだろう。
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審査が厳しいゴールドカードを作成する3つのコツ
審査が厳しいゴールドカードを作成するコツは以下の通りだ。
- クレジットヒストリーを作る
- 作成したいゴールドカードを発行する会社のクレジットカードを使用する
- 同時期にクレジットカードへ複数申し込まない
それぞれ解説しよう。
クレジットヒストリーを作る
クレジットカードやローンを利用して返済実績を作り、良いクレジットヒストリーを積み上げよう。
返済実績があることで、返済能力をチェックできるからだ。
クレジットヒストリーがまったくない場合は、返済実績の判断材料が少なくなる。
無理のない範囲で継続的に利用し、延滞なく返済を続けたい。
クレジットカード会社が安心して審査を通せるように、無理のない範囲でクレジットカードやローンを活用しよう。
作成したいゴールドカードを発行する会社のクレジットカードを使用する
いきなりゴールドカードに申し込むのが不安な方は、希望するクレジットカード会社の一般カードを使用してみよう。
発行会社によっては、一般カードから上位カードへの切り替えや招待制度を用意している場合がある。
申込条件や切り替え制度の有無は、発行会社の案内を確認しておきたい。
同時期にクレジットカードへ複数申し込まない
短期間に複数のクレジットカードへ申し込まないようにしよう。
申込情報は信用情報として登録される。
クレジットカードの申込情報は、一定期間信用情報機関に登録される。
短期間の多重申し込みは避けておきたい。
ゴールドカードの審査が厳しい順番にランキングを作成するのは難しい
各クレジットカード会社は明確な審査基準を公開していないため、審査難易度でランキングを作成することは難しい。
ただ、審査が厳しいゴールドカードには、年会費が高額、ハイステータスのような特徴がある。
これらの特徴を持つゴールドカードは以下の通りだ。
ダイナースクラブカード![]() | アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード![]() | JCBゴールド![]() | |
| 公式サイト | |||
| 年会費(税込) | 29,700円 | 39,600円 | 11,000円※ |
| 発行元 | 三井住友トラストクラブ | American Express | JCB |
- 初年度年会費無料
それぞれ発行会社や付帯サービスに特徴があるゴールドカードだ。
申込条件や信用情報の扱いを踏まえて準備を進めることが大切だ。
- クレジットヒストリーを作る
- 作成したいゴールドカードを発行する会社のクレジットカードを使用する
- 同時期にクレジットカードへ複数申し込まない
これらのポイントを抑えながら、憧れのハイステータスなゴールドカードに申し込んでみてはどうだろうか。
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※キャンペーン期間:2026年1月13日(火)~3月31日(火)
参考・出典
- 株式会社エポスカード『エポスカードは年会費がかかりますか?』(公表日/更新日:2025-05-09)
- 三井住友カード株式会社『三井住友カード ゴールド(NL)の年会費を教えてください。』(公表日/更新日:2026-01-07)
- 三井住友トラストクラブ株式会社『年会費改定とサービス追加のご案内』(公表日/更新日:2025-10-21)
- American Express International, Inc.『ゴールド・プリファード・カード発行開始およびゴールド・カード申込み受付の終了について』(公表日/更新日:2024-02-20)
- American Express International, Inc.『〖2024年版〗海外旅行前の準備・持ち物一覧とスマホ海外使用時の注意点』(公表日/更新日:2025-06-27)
- 株式会社JCB『ゴールドカードのメリット7つを徹底解説!特典・付帯サービスも紹介』(公表日/更新日:2026-01-13)
- 株式会社JCB『JCBゴールド ザ・プレミアの招待条件を教えてください。』(公表日/更新日:2025-09-16)







