【2026年最新】クレジットカードの海外手数料安いのはどこ?|15社を一覧で比較|計算方法・注意点も解説

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結論(先に知りたい方へ)

Visa/
Mastercard
JCBAmerican Express
三井住友3.63%
セゾン3.85%3.85%3.85%
三菱UFJ3.85%2.04%2.00%
ビューカード3.85%1.60%
イオン1.60%1.60%
JCB(一般)1.60%
ダイナース2.00%

海外旅行・海外出張の際に、クレジットカードが1枚でもあれば安心だ。

ただし、海外でクレジットカードを利用すると決済手数料がかかる。

そこで本記事では、クレジットカード15種(カード会社15社)の海外手数料を比較していく。

また、クレジットカードを海外で利用する際の注意点と、おすすめのクレジットカードも紹介する。

これから海外でクレジットカードを使う予定がある人は、ぜひ参考にしてほしい。

目次

クレジットカード15種の海外手数料を比較

それではさっそく、クレジットカード15種の手数料を比較してみよう。

海外手数料の低さで選ぶなら「イオンカード(1.60%)」が有力

スクロールできます
三井住友
カード
三菱UFJ
ニコス
セゾンカードライフカードオリコカードビューカードイオンカード楽天カードエポスカードdカードPayPay
カード
メルカードJCBカードアメックス
カード
ダイナース
クラブカード
Visa3.63%3.85%3.85%3.85%3.85%3.85%1.60%3.63%3.85%3.85%3.85%
Mastercard3.63%3.85%3.85%3.85%3.85%3.85%1.60%3.63%3.85%3.85%
JCB2.04%3.85%3.85%3.45%1.60%1.60%3.63%3.85%1.60%1.60%
American Express2.00%3.85%3.63%3.50%
Diners Club2.00%

「−」は、非対応ブランドになるので、数字が書いてあるところにだけ注目してほしい。

海外手数料を抑えるなら、海外手数料1.60%のカード(イオンカードなど)が有力候補だ。

イオンカードセレクトは国際ブランドをVisa、Mastercard、JCBから選べる上に、いずれの海外手数料も1.60%と安い

クレジットカードの海外手数料の計算式

国際ブランド基準レート × 使った外貨額 × 海外事務手数料(%)

例:基準レート 1USD=150円、手数料2%、100USD決済
手数料=150×100×2%=300円/総支払=150×100×102%15,300円

海外手数料の注意点

なお、海外手数料には、決済時点の為替レートではなく、「取引データが国際ブランドのシステムに反映された時点」の為替レートが適用される。

たとえば決済時に1ドル=145円でも、システム反映時点で1ドル=150円なら後者の為替レートが適用される。

適用された為替レートに海外手数料をかけた金額が、最終的な支払い金額となるのだ。

海外手数料が安いおすすめのクレジットカード7選

それでは、海外手数料が安いおすすめのクレジットカードを7つに厳選し、その特徴を詳しく紹介する。

海外手数料が安いだけでなく、さまざまな特典・付帯サービスがある点にも着目してほしい。

スクロールできます
券面画像ダイナースクラブカード

イオンカードセレクト

JCBゴールド

エポスカード

アメリカン・エキスプレス(R)・グリーン・カード
アメリカン・エキスプレス(R)・グリーン・カード
三菱UFJカード
ゴールドプレステージ三菱UFJカード ゴールドプレステージ
ライフカード Stella

公式サイト

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海外手数料
(最安値)
2.00%1.60%1.60%3.85%3.50%2.00%3.85%
年会費
(税込)
24,200円無料11,000円※1無料13,200円※211,000円1,375円
初年度無料
申し込み
条件
三井住友信託銀行
グループ所定の
基準を満たす方
18歳以上で
電話連絡可能な方※3
20歳以上で、ご本人に
安定継続収入のある方
満18歳以上の方※420歳以上で
ご本人または配偶者に
安定した収入のある方※5
日本国内にお住まいの
18歳以上で、
電話連絡が可能な方
国際
ブランド
Diners ClubVisa
Mastercard
JCB
JCBVisaAmerican ExpressVisa
Mastercard
JCB
American Express
JCB
ポイント
還元率
1.0〜9.5%0.5%~1%0.50%~10.00%※60.5〜15%1.0%〜3.0%0.5%~0.1〜3.0%
ポイントの
種類
ダイナースクラブ
リワードポイント
WAON POINTOki Dokiポイントエポスポイントメンバーシップ・
リワード(R)
グローバルポイントサンクスポイント
家族カード年会費5,500円(税込)無料無料※7なし月会費550円(税込)無料440円(税込)※8
ETCカード無料無料無料無料無料無料無料
スマホ決済
電子マネー
Apple Pay
楽天Edy
モバイルSuica
イオンiD
Apple Pay
WAON
Google Pay
Apple Pay
QUICPay
Google Pay
Apple Pay
楽天Edy
楽天Pay
Apple PaySuica
楽天Edy
QUICPay
Apple Pay※9
Apple Pay
Google Pay
海外旅行
傷害保険
最高1億円
(利用付帯)※10
なし最高1億円
(利用付帯)
最高3,000万円
(利用付帯)
最高5,000万円
(利用付帯)
最高5,000万円
(自動付帯)※11
最高2,000万円
(自動付帯)
国内旅行
傷害保険
最高1億円
(利用付帯)
なし最高5,000万円
(利用付帯)
なしなし最高5,000万円
(利用付帯)
最高1,000万円
(利用付帯)
その他の
保険
ショッピング・
リカバリー保険
ショッピング
セーフティ保険

カード盗難補償
航空便遅延保険
スマートフォン保険
ショッピング保険
なしショッピング・プロテクション
オンライン・プロテクション
スマートフォン・プロテクション
渡航便遅延保険
ショッピング保険
ショッピング保険
カード盗難保険
シートベルト保険
  1. ネット申し込みで初年度無料
  2. 月会費制1,100円(税込)
  3. 高校生は卒業年の1月1日から申込可
  4. 高校生を除く
  5. 学生を除く
  6. 還元率は交換商品により異なります
  7. 2人目以降は1,100円(税込)
  8. 初年度無料
  9. QUICPay、Apple PayはMastercard®とVisaのみ
  10. 海外旅行は最高5,000万円が自動付帯
  11. 海外旅行は家族特約付帯

それではクレジットカードごとの特徴やメリットを見ていこう。

ダイナースクラブカード

ダイナースクラブカード

ここがおすすめ!

  • 利用可能額の一律制限・ポイント有効期限なし※1
  • 国内/海外パッケージツアーが最大5%割引
  • 対象のコンビニ・飲食店でポイント5倍※2
  • 1名入会で10,000円キャッシュバックの紹介プログラムあり
基本還元率0.4%
年会費24,200円(税込)
旅行特典パッケージツアーが 最大5%割引で予約可能
国内外の厳選ホテル・旅館での宿泊特別割引・優待
一休.comのクーポン提供や「プラチナ会員」ステータス体験
ホテルのステータスアップグレード特典(クラブホテルズやStatus Match)
マイル交換可能マイル:
JALマイレージバンク、ANAマイレージクラブ、マイレージプラス、スカイマイル、スカイパス、キャセイ
交換レート:
航空会社により変動
最もお得なのはANAマイル(1,000ポイント=1,000マイル)
実質還元率:約0.4%(ANAマイルの場合)

条件達成でポイント5

  1. ご利用可能枠は、会員お一人様ごとのご利用状況やお支払い実績などによって個別に設定しています。
  2. ポイント5倍は通常のポイント分を含んだ換算率となります。サービスの詳細は上記「いつものお店でポイントボーナスの詳細を見る」からご確認のうえ、ご利用ください。
  • 海外手数料は2.00%
  • 年会費が24,200円で高め
  • 30代・40代の社会人におすすめ

ポイント還元率は1.0%〜と貯めやすく、グルメ、トラベル、エンタテイメント、ゴルフなど、複数の優待特典をこれ1枚で受けられる。


名実ともにステータス性の高いクレジットカードと言え、年会費が24,200円(税込)と高め
に設定されている。

なお、ダイナースクラブカードでは「ダイナースクラブ コンパニオンカード(TRUST CLUB プラチナマスターカード)」を年会費無料で発行できる

これは、三井住友トラストクラブが発行するプラチナクラスのクレジットカードだ。

付帯サービスを充実させられる上に、利用明細をダイナースクラブカードと一本化できて管理もしやすい。

国際ブランドはMastercardなので、2種類のカードを合わせて利用することで決済可能店舗を増やせる。

特に30代・40代の社会人へおすすめの1枚だ。

イオンカードセレクト

イオンカードセレクト

ここがおすすめ!

  • クレカ・電子マネー・キャッシュカードが一体化
  • WAONポイントが二重取りでお得に貯まる
  • イオングループならいつでもポイント還元2倍
  • 年間50万円(税込)以上の利用でゴールドカードに
還元率年会費
0.50〜1.00%無料
国際ブランド電子マネー
Apple Pay、イオンiD
国内旅行保険海外旅行保険
なしなし

Web限定!
最大5,000WAON POINTもらえる! /

  • Visa、Mastercardの海外手数料が最安
  • 年会費無料
  • 年会費無料でゴールドカードを持ちたい人におすすめ

イオンカードセレクトの海外手数料は、Visa、Mastercard、JCB、どの国際ブランドを選んでも1.6%だ。

特にVisa、Mastercardの海外手数料としては最安となっている。

最大の特徴は、対象のイオングループ店舗で使用すると、ポイント還元率がいつでも1.0%になることだ。

毎月20日・30日はイオングループ店舗での買い物代金が5%OFFになるなど、割引特典も多い。

さらに、公共料金の振替口座や給与振込口座をイオン銀行に設定すれば、毎月ボーナスポイントを獲得できる。

年間50万円以上利用すれば年会費永年無料でイオンゴールドカードに招待されるので、「年会費無料でゴールドカードを持ちたい」という人も検討してみよう。

JCBゴールド

JCBゴールド

ここがおすすめ!

  • オンライン入会なら初年度年会費無料※1
  • 海外旅行傷害保険が最大1億円(利用付帯)
  • 海外で利用すると自動でポイント2倍付与※2
  • JCBゴールド・ザ・プレミアに早期招待
還元率年会費
0.50〜10.00%※311,000円(税込)※1
国際ブランド電子マネー
QUICPay、Apple Pay、Google Pay
国内旅行保険海外旅行保険
最高5,000万円
(利用付帯)
最高1億円
(利用付帯)


\ 新規入会&利用で最大56,000円分プレゼント

※キャンペーン期間:2026年1月13日(火)~3月31日(火)

  1. オンラインで入会申し込みの場合は初年度年会費無料。(本会員の方が対象です。資料請求でお申し込みの方、もしくはお切り替えの方は対象となりません。)
  2. JCB海外加盟店でのご利用が対象です(海外オンラインサイトでのオンラインショッピングも対象)。「MyJチェック」の登録が必要です。
  3. 還元率は交換商品により異なります
  • 海外手数料1.6%ながら年会費は11,000円
  • 最高1億円補償の海外旅行保険
  • ステータスを育てたい人におすすめ

JCBゴールドの海外手数料は1.60%と、イオンカードと同様最安圏だ

さらに最高1億円補償の海外旅行保険が付帯するなど、海外の特典・付帯サービスに強いクレジットカードだ。

航空便遅延保険やスマートフォン保険など保険が充実しているのは、大きな強みと言える。

年会費も11,000円(税込)と、ある程度抑えられているのも嬉しい。

さらに、利用実績によっては「JCBゴールド ザ・プレミアム」に招待される。

このような「ステータスを育てられる」クレジットカードとしても人気だ。

エポスカード

エポスカード

ここがおすすめ!

  • ナンバーレスで高セキュリティ
  • 即時利用通知で不正利用対策もできる
  • マルコとマルオの7日間で年4回10%OFF
  • 会員限定サイト経由でポイント最大30倍
  • エポスポイントを投資にも使える
還元率年会費
0.5%無料
国際ブランド電子マネー
QUICPay、楽天Edy
国内旅行保険海外旅行保険
なし最高3,000万円(利用付帯)

オンライン限定!
2,000分のポイントプレゼント! /

  1. 「セゾンの木曜日」はクレディセゾンが発行するセゾンカード・UCカード会員様を対象としたサービスです。WEB購入の場合はクーポンコードを入力、劇場購入の場合は自動券売機に2次元コードを読み取らせたうえでチケットをご購入ください。
  • 海外手数料3.85%で年会費無料
  • 最高3,000万円補償の海外旅行保険
  • マルイ/モディをよく利用する人におすすめ

エポスカードで国際ブランドに選べるのはVisaのみだが、海外手数料は3.85%と安い

一方、最高3,000万円が補償される海外旅行保険も付帯するなど、海外利用にも安心な特典が用意されている。

また、日常使いでは、マルイ・モディでお得に使えるクレジットカードだ。

オンラインショップを含み、マルイ・モディで使用するとポイント還元率は1.0%になる。

さらに年4回実施される「マルコとマルオの7日間」期間中、マルイ・モディ全店で何度でも買い物代金が10%OFFされる。

アメリカン・エキスプレス(R)・グリーン・カード

アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カード

ここがおすすめ!

  • 新規入会で初月月額費が無料(月額費制)
  • 優待特典で対象のレストランが15%オフ
  • プライオリティ・パスで国内外の空港ラウンジが使える
  • 最高5,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯
  • 貯めたポイントをANAのマイルに交換可能
アメリカン・エキスプレス(R)・グリーン・カード
還元率月額費
0.5%〜1.0%1,100円(税込)
初月無料
国際ブランド電子マネー
Apple Pay、Google Pay
国内旅行傷害保険海外旅行傷害保険
最高5,000万円
(利用付帯)
最高5,000万円
(利用付帯)

\ 条件達成で合計35,000ボーナスポイント獲得可能!/

ご入会後8ヶ月以内にグリーン・オファーズ™ カードご利用ボーナス対象加盟店での10万円のご利用
+ご入会後3ヶ月以内に20万円のご利用+ご入会後6ヶ月以内に50万円のご利用で合計35,000ボーナスポイントとなります。

  • 海外手数料3.50%で初月月会費が無料
  • ゴールドカード級のステータス
  • アメックスをメインカードにしたい人におすすめ

アメリカン・エキスプレス(R)・グリーン・カードは一般カードとして扱われているクレジットカードだ。

海外手数料は3.50%とこれまで紹介してきたカードのうち、最安値のカードと比べて少し高くなっている。

しかし、他のカード会社が発行しているVisaやMastercardよりも安く、お得なカードであることに間違いはない。

また、他のカード会社が発行しているゴールドカードと同じくらいのステータス性がある。

「メインカードにするならやっぱりアメックス」と思っている人は、ぜひ申し込んでほしい。

「日本でアメックスは使いにくい」という意見もあるが、実はアメリカン・エキスプレスはJCBと提携している。

JCBに対応している店舗の多くがアメリカン・エキスプレスに対応しているので、現在では使いやすさが大幅にアップしている。

三菱UFJカード ゴールドプレステージ

  • JCBなら海外手数料2.04%
  • 国内主要都市の空港ラウンジが無料
  • 海外手数料を重視するメガバンクユーザーにおすすめ

三菱UFJカード ゴールドプレステージの海外手数料は、ここまで紹介したカードと比較すると高めだが、JCBなら2.04%と少し安い

また、国内主要都市の空港ラウンジが無料で利用できる

さらに国内外100以上のレストランで所定のコースメニューを2名以上で予約すると、1名分が無料になる特典もある。

この特典を利用するだけで年会費の元を取ることも可能だ。

三井住友カードが発行するゴールドカードと重複する特典・付帯サービスが多く、「三菱UFJか三井住友か」と悩む人も多い。

海外手数料を重視するなら、三菱UFJカード ゴールドプレステージがおすすめだ。

ライフカード Stella

ライフカード Stella

ここがおすすめ!

  • 海外で利用するとポイント4%キャッシュバック(事前エントリー必須、年間80万円まで)
  • 2つのプログラムで最大15,000円キャッシュバック
  • 入会初年度は年会費無料
  • 子宮頸がんと乳がんの検診が無料になるクーポンあり
還元率年会費(税込)
0.3%〜0.6%1,375円
初年度無料
国際ブランド電子マネー
Apple Pay、Google Pay
国内旅行傷害保険海外旅行傷害保険
最高1,000万円
(利用付帯)
最高2,000万円
(利用付帯)

海外利用で4%キャッシュバック!

  • ポイント還元で海外手数料を実質的に相殺できる
  • 利用可能枠が最高200万円
  • 年会費無料でゴールドカード級の限度額が欲しい人におすすめ

ライフカード Stellaはライフカードが発行している女性向けのクレジットカードだ。

海外手数料は3.85%(税込)と高めに設定されているが、一方で、事前エントリーを行うと海外ショッピング利用金額の4%が後日キャッシュバックされる(年間80万円まで)。

つまり、ポイント還元で海外手数料を実質的に相殺できるようになっている。

単純計算すると海外手数料は相殺され、ポイント還元率は0.8%となる。

また、一般カードながら利用可能枠が最高200万円となっているのは嬉しいポイントだ。

ゴールドカードを持つほどでもないが、旅行保険に強く利用可能枠がゴールドカードクラスのクレジットカードが欲しい人にもおすすめしたい。

海外キャッシングは両替より安い?クレジットカードのキャッシング手数料を比較

海外キャッシング(海外ATMで現地通貨の引き出し)は、短期返済なら両替より総コストが安くなる場合がある。

キャッシング手数料の計算式

ショッピングの海外事務手数料が1.6〜3.85%などと設定されているのに対し、キャッシングはATM手数料+利息(実質年率15〜18%を日割り)で計算されることが多い。

キャッシング手数料の計算式
ATM手数料(1回110〜220円が目安)+ 借入額×年率×日数/365 +(一部ATMの現地手数料)

例:5万円相当を引き出し、10日で繰り上げ返済
手数料=ATM220円+利息(50,000×18%×10/365≒247円)=約467円

ただし、同額を両替する場合だと、1,000〜1,500円前後になることもある。

実際は為替・ATM条件・発行会社により変動するので、事前に確認しておこう。

手数料を比較すると・・・?

また、両替・キャッシング・カード決済のコストを比較すると以下の通りだ。

手段費用構成向いているケース
両替(現金)実質2〜3%少額現金の用意
海外キャッシングATM手数料+利息現金が必要・短期返済前提
カード決済基準レート×外貨額×海外事務手数料現金不要なら最安候補

キャッシング手数料を下げるなら、アプリ等で即時・繰り上げ返済を心がける、ATMの通貨は現地通貨を選択する、引き出し回数を減らす、などの工夫が効果的だ。

クレジットカードを海外で利用する際に手数料以上の請求をされるのはなぜ?

海外でクレジットカードを利用すると、案内に書かれた「海外利用手数料」よりも多く請求されることがある

これは手数料の取り過ぎではなく、為替レートや国際ブランドの処理ルール、そして店舗側の決済方法など、複数の要因が重なって発生している。

ここでは代表的な3つの理由を解説する。

為替手数料がかかる

海外でカード決済をすると、まず国際ブランド(Visa、Mastercard、JCBなど)が現地通貨を円に換算する。

このとき使われるのは各ブランドが独自に設定した為替レートで、市場の為替レート(いわゆるTTM)よりもわずかに上乗せされていることが多い。

さらに、その換算後の金額に対して、カード発行会社が「海外事務手数料」を上乗せする。

この手数料はブランドによって異なるが、一般的に利用額の1〜3%前後が相場だ。

例えば、VisaやMastercardでは1.6%前後、JCBでは1.6〜2.2%程度、アメリカン・エキスプレスでは約2%というケースが多い。

つまり、海外で100ドルを決済(支払い)した場合、単純な為替換算額よりも数百円〜数千円高くなるのは、「国際ブランドのレート上乗せ」+「カード会社の海外事務手数料」という二重構造があるためだ。

為替レートのタイミング差

決済時のレートがそのまま適用されるわけではなく、数日後の処理時点の為替レートが使われる

その間に円安が進めば、利用者が支払う金額は当初の想定よりも増えることになる。

DCC(Dynamic Currency Conversion)による割高換算

一部の海外店舗やATMでは、日本円での支払いを選べる「DCC」という仕組みがある。

便利そうに見えるが、店舗や決済代行会社が独自に設定した割高なレートが適用されるため、現地通貨で決済した場合よりも支払い総額が増えることが多い。

よくある質問

海外事務手数料とは?相場は?

国際ブランド基準レートに対して、発行会社が上乗せする手数料のことです。

相場はおおむね1.60%〜3.85%です。

いつの為替レートが適用される?

利用日ではなく、カードネットワークでの処理日レートが適用される場合があります。

海外で決済通貨を選べるときは円で払うべき?それとも現地通貨?

基本は現地通貨を選びます。

円建て(DCC)は独自レートで割高になりやすいためです。

キャッシングは両替より安い?

短期返済を前提とするなら、ケースによっては両替より総コストが下がることがあります(利息・手数料・返済タイミングを要確認)。

海外手数料が無料のクレジットカードはある?

ほぼありません。為替レートへの上乗せや海外事務手数料が発生するためです。

海外ATMのキャッシングや為替手数料低めのデビット等、代替手段を併用すると総コストを下げられる場合があります。

同じカード会社でも手数料は変わる?

はい。同じ発行会社でも国際ブランドで手数料が変わることがあります。

Visa/Mastercardは高め、JCBが低めです。

海外利用の手数料を比較してからクレジットカードを作成しよう

本記事では、クレジットカード15種(カード会社15社)の海外手数料を比較した。

結果として海外手数料の安さと使いやすさを重視するならイオンカードがおすすめだ。

クレジットカードを海外で利用する際の参考になれば幸いだ。

ちなみに本記事で紹介したクレジットカードはそれぞれ、新規入会キャンペーンを実施している。

入会・利用の条件を達成すれば数千円〜数万円のポイント還元・キャッシュバックを得られるので、お得な機会を逃さず申し込んでほしい。

Web限定!
最大5,000WAON POINTもらえる! /

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出典・注記

手数料の数値は各社公式ページ・発行会社の公表資料を基に編集部が整理。必ず最新の公式情報を確認してください。
更新履歴
2025-08-22:比較表を更新

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