- キャッシングを分割返済(リボ払い)はお得なのか知りたい
- 分割返済(リボ払い)を利用する注意点が知りたい
- おすすめのキャッシング機能がついているクレジットカードを教えてほしい
クレジットカードのキャッシングサービスは、気軽に現金の借入ができるサービスだ。
日本貸金業業界の統計資料によると、消費者向けキャッシングの貸付件数は令和3年度から令和4年度で3.175%アップしている。
つまり、皆利用していて利便性が高いと言えるのである。
そんなクレジットカードのキャッシングサービスを利用する際は、返済方法として「一括返済」と「分割返済(リボ払い)」のどちらかを選ぶ必要がある。
ただ、一部のカード会社は一括返済に対応していないことがあるので、注意してほしい。
本記事では2種類の支払い方法のうちの「分割返済(リボ払い)」について、メリットや注意点などを解説していく。
キャッシングの「分割返済(リボ払い)」について予備知識をつけておきたい人は、ぜひ参考にしてほしい。
クレジットカードのキャッシングを分割返済(リボ払い)する3つのメリット
クレジットカードのキャッシングを分割返済(リボ払い)で利用するメリットは、次のとおりだ。
- 1回当たりの返済額を安くできる
- クレヒスをコツコツ積み上げられる
- 臨時収入があれば増額払いできる
それぞれ詳しく解説する。
1回当たりの返済額を安くできる
分割返済(リボ払い)とは、キャッシングの借り入れ金額を月々定額で返済していく返済方法のことだ。
もう一つの支払い方法である一括返済は、支払日に借り入れと利息の合計金額を一度に返済する。
対して分割返済(リボ払い)では、5,000円や10,000円など事前に決められた金額を返済していく。
1回あたりの返済額を安くできるので、クレジットカードのキャッシングを計画的に利用できるのが大きなメリットだ。
クレヒスをコツコツ積み上げられる
分割返済(リボ払い)でキャッシングを利用すれば、月々定額で借り入れ金額を無理なく返済できる。
つまり、クレヒスをコツコツ積み上げられるので、金融機関からの信用度が上がりやすい。
ちなみにクレヒス(クレジット・ヒストリー)とは信用取引情報のことを指す。
クレジットカードのショッピング利用から借り入れの状況など、いくつもの情報が管理されている。
支払や返済を確実に行っていけばクレヒスが積み上がり、金融機関からの信用度が上がっていくのだ。
住宅ローンや車のローンなど、大きな借り入れをする際にクレヒスが積み上がっていると審査が有利になりやすい。
臨時収入があれば増額払いできる
分割返済(リボ払い)は月々定額で返済していく返済方法だが、「増額払い」も可能だ。
たとえば10万円を借り入れ、月々10,000円返済していくとしよう。
金利18.0%、元金定額(※)で返済する場合、返済回数10回・返済総額106,785円となる。
一方で、臨時収入などがあり借り入れ金額を多めに返済したい場合は、増額払いもできる。
たとえば2回目の返済で借り入れ金額を全額返済することも可能だ。
増額払いを行えば利息を抑えられるので、より安くキャッシングを利用できる。
※月々の返済額に利息を上乗せする方式、返済額に元金+利息を含める返済方式を「元利定額」と呼ぶ
クレジットカードのキャッシングを分割返済(リボ払い)する際の注意点
キャッシングの分割返済(リボ払い)にはメリットもあるが、次のような注意点もある。
- 支払い回数が増えるため利息が高くなる
- 計画的に使わないとショッピング枠が圧迫される
それぞれ詳しく解説する。
支払い回数が増えるため利息が高くなる
分割返済(リボ払い)は借り入れ金額を分割で返済していくため、利息が高くなり返済総額が増える。
キャッシングの利息とは「金利×借入日数」で計算されるので、借り入れ期間が長いほど返済総額も増えてしまう。
たとえば前述のとおり、キャッシングを分割返済(リボ払い)で10万円借り入れし、金利18.0元金定額で月々1万円返済する場合の返済総額は「106,785円」だ。
これに対し、一括返済を選択して借り入れ期間が30日間なら、返済総額は「1,479円」となる。
一括返済の計算式
- 借入金額×金利×借入日数÷365日(うるう年は366日)
- 100,000円×18%(0.18)×30÷365日=1,479円
返済総額に5,000円以上の差が出るため、分割返済(リボ払い)の使いすぎには注意しよう。
計画的に使わないとショッピング枠が圧迫される
クレジットカードにはそれぞれキャッシング枠が決まっている。
クレジットカードの利用限度額が100万円だとしても、全額キャッシング枠として利用できるわけではない。
一般的には、利用限度額よりも少ない金額でキャッシング枠は設定される。
キャッシング枠を分割返済(リボ払い)で使い切ってしまうと、月々定額で返済が行われることになる。
その結果、キャッシング枠がなかなか回復しなくなるのだ。
つまり、クレジットカードの利用限度額もなかなか回復せず、ショッピング枠を圧迫することになる。
ショッピング枠が圧迫されると「必要なときにクレジット決済が使えない」といったトラブルが起こる可能性が高い。
分割返済(リボ払い)の使いすぎには十分注意してほしい。
クレジットカードのキャッシング・分割返済(リボ払い)の利息計算方法
それでは、分割返済(リボ払い)でキャッシングを利用した場合の、利息の計算方法について紹介する。
キャッシングの金利と返済額を調べる
まずはキャッシングの金利と月々の返済額を調べよう。金利とは別名「年利」と呼び、借り入れ金額に対してかかる手数料のようなものだ。
この手数料のことを利息と呼び、利息は借り入れ期間に応じて増えていく。
ちなみに、キャッシング金利は法律によって次のように定められている。
- 10万円未満:20.0%
- 10〜100万円未満:18.0%
- 100万円以上:15.0%
多くのカード会社はキャッシング金利を最高18.0%と定めている。
ここでは金利18.0%でキャッシングを利用したと仮定しよう。
月々の返済額とは、カード会社ごとに決められた「分割返済(リボ払い)を選択した場合の返済額」のことだ。
ここでは、10万円を借り入れて元金定額で月々10,000円を返済していくと仮定する。
1回目の利息を計算する
分割返済(リボ払い)と月々の返済額が判明したら、実際に利息を計算していく。
計算式は次のとおりだ。
この計算式で算出された利息を月々10,000円の返済額に上乗せしたのが、1回目の返済総額となる。
ここで注意してもらいたいのが、1回目の返済金額はキャッシングを利用したタイミングによって異なることだ。
たとえば、「月末締め翌々月4日払い」のキャッシングを4月25日に分割返済(リボ払い)で利用したとしよう。
この時の費用は4月30日で締め切られ、6月4日から支払いがスタートする。
1回目の返済までの借入期間は40日間だ。
つまり、上記の計算に当てはめると、1回目の返済時の利息は1,972円であり、1回目の返済総額は11,972円となる。
利息計算を繰り返していく
10万円借り入れ、元金定額で月々10,000円を返済していく場合の返済回数は10回になる。
1回目の利息を計算できたら、10,000円を差し引いた金額(90,000円)を元金として利息を計算する。
元金90,000円に対する利息は1,332円となり、2回目の返済総額は11,332円となる。
この計算を最終回まで繰り返していくと、返済スケジュールは次のようになる。
返済回数 (支払日) | 返済金額 | 利息 | 元金 |
---|---|---|---|
1回目(6/4) | 11,972円 | 1,972円 | 90,000円 |
2回目(7/4) | 11,332円 | 1,332円 | 80,000円 |
3回目(8/4) | 11,223円 | 1,223円 | 70,000円 |
4回目(9/4) | 11,070円 | 1,070円 | 60,000円 |
5回目(10/4) | 10,888円 | 888円 | 50,000円 |
6回目(11/4) | 10,764円 | 764円 | 40,000円 |
7回目(12/4) | 10,592円 | 592円 | 30,000円 |
8回目(1/4) | 10,459円 | 459円 | 20,000円 |
9回目(2/4) | 10,306円 | 306円 | 10,000円 |
最終回(3/4) | 10,138円 | 138円 | 0円 |
計算方法は一括返済より面倒になってしまう。
返済総額がいくらになるのかなどを把握するためにも、事前に必ず計算しておこう。
キャッシングも使えるおすすめクレジットカード7選
それでは最後に、キャッシングも使えるおすすめクレジットカード7選を紹介する。
いずれのクレジットカードも分割返済(リボ払い)に対応しており、様々な特典・付帯サービスが利用できる。
カード名 | リクルート カード | 楽天カード | イオンカード (WAON一体型) | 三井住友 カード(NL) | 三菱UFJカード | PayPayカード | ライフカード |
---|---|---|---|---|---|---|---|
券面画像 | |||||||
年会費 | 無料 | 無料 | 無料 | 永年無料 | 1,375円(税込)/初年度無料 ※翌年度以降、本会員または家族会員の前年度の年間ショッピングご利用が1回以上で年会費無料 | 無料 | 無料 |
国際ブランド | Visa Mastercard JCB | Visa Mastercard JCB American Express | Visa Mastercard JCB | Visa Mastercard | Visa Mastercard JCB American Express | Visa Mastercard JCB | Visa Mastercard JCB |
ポイント還元率 | 1.2〜20.0% | 1.0〜3.0% | 0.5〜1.0% | 0.5%~7% | 0.5%~19.0% | 1.0〜5.0% | 0.1〜2.5% |
ポイントの種類 | リクルートポイント | 楽天ポイント | WAON POINT | Vポイント | グローバルポイント | PayPayポイント | サンクスポイント |
家族 カード | 無料 | 無料 | 無料 | 永年無料 | 440円(税込)/初年度無料 ※翌年度以降、本会員または家族会員の前年度の年間ショッピングご利用が1回以上で年会費無料 | 無料 | 無料 |
ETC カード | 無料 ※Visa、Mastercard発行手数料1,100円(税込) | 年会費550円(税込) | 無料 | 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 | 年会費無料 /発行手数料1枚につき1,100円(税込) | 年会費550円(税込) | 年会費1,100円(税込)/初年度無料1回以上利用で翌年度無料 |
スマホ 決済電子マネー | 楽天Edy nanaco モバイルSuica SMART ICOCA | 楽天Edy Apple Pay Google Pay | イオンiD Apple Pay WAON | iD(専用) Google Pay Apple Pay PiTaPa WAON | Suica 楽天Edy QUICPay Apple Pay ※QUICPay、Apple Payは、Mastercard®とVisaのみ | PayPay Apple Pay QUICPay QUICPay+ | Apple Pay Google Pay |
海外旅行傷害保険 | 最高2,000万円 (利用付帯) | 最高2,000万円 (利用付帯) | なし | 最高2,000万円 (利用付帯) | 最高2,000万円 (利用付帯) | なし | なし |
国内旅行傷害保険 | 最高1,000万円 (利用付帯) | なし | なし | なし | なし | なし | なし |
その他の保険 | ショッピング保険 | カード盗難保険 オンライン不正利用保険 ゴルファー保険 | ショッピングセーフティ保険 カード盗難補償 | ー | ショッピング保険 | なし | ショッピング保険 カード盗難保険 シートベルト保険 |
申し込み条件 | 18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある方(高校生を除く) | 18歳以上の方(高校生を除く) | 18歳以上で電話連絡可能な方(高校生は卒業年の1月1日から申込可) | 満18歳以上の方(高校生を除く) | 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く) | 日本国内在住の満18歳以上の方(高校生を除く) 本人またはまたは配偶者に安定した継続収入がある方 本人承認が可能な携帯電話をお持ちの方 | 日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方 |
詳しくはこちら | 詳しくはこちら | 詳しくはこちら | 詳しくはこちら | 詳しくはこちら | 詳しくはこちら | 詳しくはこちら |
クレジットカードごとの特徴・メリットを紹介する。
リクルートカード
リクルートカードは通常1.2%でポイントが還元される、高還元クレジットカードだ。
ポンパレモールで使用すれば4.2%も獲得でき、なおかつリクルートグループのサービスで1ポイント=1円として使用できる。
dポイント・Pontaポイントといった他社ポイントへの交換も可能だ。
リクルートカードは、券面デザインがスタイリッシュで人前で出しても恥ずかしくない1枚となる。
社会人がメインカードとして使ってもポイントをガンガン貯めている印象を与えず、スマートにポイ活できるのも嬉しい点だ。
「さりげなくポイントを貯めたい」という人におすすめと言える。
また、リクルートカードのキャッシングの特徴として、国際ブランドがVisaまたはMastercardなら三菱UFJニコスのキャッシングが、国際ブランドがJCBならJCBのキャッシングが適用される。
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楽天カード
楽天カードは通常1.0%、楽天市場で使用すると3.0%でポイントが還元されるクレジットカードだ。
楽天市場が定期的に実施しているポイントアップキャンペーンと併用すれば、3.0%以上のポイント還元率も難しくない。
楽天カードのキャッシングは利用金額・キャッシング枠にかかわらず、金利18.0%が適用される。
この点には注意しておく必要がある。
10万円以上の高額なキャッシングを利用する予定のある人は、利用金額やキャッシング枠に応じて金利が下がるクレジットカードを検討した方が、キャッシングにかかるコストを抑えられる。
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イオンカード(WAON一体型)
イオンカード(WAON一体型)はイオンフィナンシャルサービス株式会社が発行しているクレジットカードだ。
対象のイオングループ店舗で使用すると、ポイント還元率はいつでも1.0%(0.5→1.0%)になるため、生活圏にイオングループ店舗がある人はぜひ検討してほしい。
毎月20日・30日はイオングループ店舗での買い物代金が5%OFFになるなど、割引特典も多い。
年間50万円以上利用すれば年会費永年無料でイオンゴールドカードに招待されるので、無料でゴールドカードを持ちたい人にもおすすめだ。
イオンカード(WAON一体型)の金利は利用状況・契約内容によって「7.8%~18.0%」で変動する。
他のクレジットカードに比べて金利を抑えられるだけでなく、イオン銀行ATMを利用すれば手数料もかからない。
こまめにキャッシングを利用したい人は、イオンカード(WAON一体型)を検討してみよう。
対象のイオンモール専門店で
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三井住友カード(NL)
三井住友カード(NL)は年会費永年無料で使えるクレジットカードだ。
ポイント還元率は通常0.5%だが、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済なら最大7%ポイント還元※されるため、非常にお得にポイントを稼ぐことができる。
対象のコンビニ・飲食店の代表的な店舗一覧は、以下の通りだ。
三井住友カード(NL)の対象のコンビニ・飲食店
店舗形態 | 対象店舗 |
---|---|
対象のコンビニ | セイコーマート・セブン‐イレブン・ポプラ・ミニストップ・ローソンなど |
対象の飲食店 | マクドナルド・モスバーガー・サイゼリヤ・ガスト・バーミヤン・しゃぶ葉・ジョナサン・ドトールコーヒーショップ・エクセルシオール カフェなど |
出典:三井住友カード株式会社「対象のコンビニ、飲食店で最大7%還元!」
日頃からお世話になっている店舗も、多かったのではないか。
そんな場合には、ぜひおすすめのカードとなる。
※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗あり
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿して支払い必要な場合あり
その場合、支払い分はタッチ決済分のポイント還元の対象外となる
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、利用店舗によって異なる場合あり
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合あり
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済は利用不可、ポイント還元も受けられないので注意
三菱UFJカード
三菱UFJカードは三菱UFJニコス株式会社が発行しているクレジットカードだ。三菱UFJカードには特約店によるポイントアップが用意されている。
セブン-イレブンやローソンなどの特約店で使用すると、最大19%相当のポイントが還元される(1ポイント=5円相当と交換した場合)。※下記注釈も参照
※還元するポイントは、1ヶ月の利用金額合計1,000円ごとに算出
※各社のご利用金額の合算、集計は行わず、各社単位でのご利用金額に応じてポイントを付与
※Apple PayはQUICPay(クイックペイ)での利用が対象
※Apple Pay、QUICPayはMastercard®とVisaのみ利用可能
貯まったポイントはさまざまな商品と交換可能なので、ポイントの使い道を広げたい人におすすめだ。
ちなみに登録型リボ払いサービスの「楽Pay」に登録すると、特約店での利用でポイント還元率が5.0%相当プラスされる。
つまり、合計で10.5%相当のポイント還元が可能だ。
クレジットカードのリボ払いを利用する予定の人は、ぜひ検討してほしい。
\ 新規入会で最大10,000円相当プレゼント※ /
※1ポイント5円相当の商品に交換した場合 ※特典には条件があります
PayPayカード
PayPayカードはQRコード決済のPayPayが発行しているクレジットカードだ。
普段から決済手段としてPayPayを使用している人には、PayPayカードをおすすめしたい。
理由として、PayPayの利用実績があればキャッシング審査に通りやすいからだ。
また、キャッシング枠は最高50万円であり、高めに設定される可能性もある。
ただし、金利は18.0%固定なので、高額キャッシングを利用する人は他のクレジットカードも検討しよう。
PayPayの利用実績があり、なおかつ少額のキャッシング利用を予定している人はPayPayカードに申し込もう。
\ 年会費永年無料! /
※ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。 ※出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。 なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。 手続きはこちら(https://paypay.ne.jp/help/c0021/)からご確認ください。 ※ポイント付与の対象外となる場合があります。 例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」 「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」 「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」
ライフカード
ライフカードは年会費無料ながら利用限度額が最高200万円と高いクレジットカードだ。
そのため、キャッシング枠が多めに設定される可能性がある。
しかし、通常のポイント還元率は0.1%と低めになっているのが欠点だ。
リクルートカードや楽天カードなど通常還元率の高いクレジットカードの2枚持ちも検討しよう。
また、ライフカードは比較的審査に通りやすいクレジットカードと言われているので、審査通過が不安な人も申し込んでみよう。
\最大15,000円キャッシュバック /
クレジットカードのキャッシングにおける分割返済を上手に活用しよう
本記事では、「分割返済(リボ払い)」についてメリットや注意点、利息の計算方法などを解説した。
分割返済(リボ払い)は計画的に利用すればメリットが多く、増額払いをすれば返済総額を抑えられる。
キャッシングを利用してクレヒスを高めたい場合は、とりあえず「分割返済(リボ払い)」を選択するのも検討しよう。
収入状況に応じて増額支払いで返済総額を抑えるという使い方もありだ。
ちなみに、本記事で紹介したクレジットカードはそれぞれ、新規入会キャンペーンを実施している。
入会・利用の条件を達成すれば、数千円相当のポイント還元やキャッシュバックを得られるので、この機会に申し込んでみてほしい。