- ビューカード ゴールドの年会費について知りたい
- ビューカード ゴールドの年会費が無料になる条件が知りたい
- ビューカード ゴールドの年会費の元を取りたい
ビューカード ゴールドはモバイルSuicaの利用や、新幹線チケット購入など、JRのサービスを他のクレジットカードよりもお得に利用できる。
電車・新幹線による通勤・出張・旅行が多い人は、申し込みをぜひ検討してほしい。
そこで本記事では、ビューカード ゴールドの年会費と、年会費が実質無料になる条件などについて解説する。
自分に合ったゴールドカード探しをしている人は、ぜひ参考にしてみてほしい。
入会&利用で最大24,000ポイント!
\ さらに39歳以下の入会で3,000円相当のJRE POINT!/
ビューカード ゴールドの年会費はいくら?
それでは早速、ビューカード ゴールドの年会費について解説する。
他のゴールドカードの年会費とも比較するので、どれくらいお得なゴールドカードなのか見ていこう。
ビューカード ゴールドの年会費は11,000円(税込)
ビューカード ゴールドの年会費は本人会員で11,000円(税込)、家族会員は1枚目無料、2枚目からは3,300円(税込)の年会費がかかる。カードの基本情報は次のとおりだ。
カード名 | ビューカード ゴールド |
---|---|
券面画像 | |
年会費 | 11,000円(税込) |
国際ブランド | JCB |
ポイント還元率 | 0.5〜10.0% |
ポイントの種類 | JRE POINT |
家族カード | 年会費無料 ※2人目以降は年会費3,300円(税込) |
ETCカード | 年会費無料 |
スマホ決済 電子マネー | モバイルSuica Apple Pay Google Pay |
海外旅行傷害保険 | 5,000万円(自動付帯)※海外旅行は子供特約あり |
国内旅行傷害保険 | 5,000万円(利用付帯) |
その他の保険 | カード紛失・盗難補償ショッピング保険 |
申し込み条件 | 日本国内にお住まいで、電話連絡のとれる満20歳以上の安定した収入のある方。 |
ビューカード ゴールドの年会費は安い?
続いて、ビューカード ゴールドの年会費を他のクレジットカードと比較してみよう。
クレジットカード | 年会費 | |
---|---|---|
ビューカード スタンダード | 524円(税込) | |
ビューカード ゴールド | 11,000円(税込) | |
三井住友カード ゴールド(NL) | 5,500円(税込)※ | |
三菱UFJカード ゴールド プレステージ | 11,000円(税込) | |
JCBゴールド | 11,000円(税込)/初年度無料 | |
楽天プレミアムカード | 11,000円(税込) | |
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード | 11,000円(税込)/初年度無料 | |
アメリカン・エキスプレス(R)・ゴールド・カード | 31,900円(税込) |
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
このように、他のゴールドカードと比較しても一般的な年会費だと言える。
ビューカードの一般クラスであるビューカード スタンダードと比較すると年会費は高いが、ゴールドクラスならではの特典・サービスが付帯している。
ビューカード ゴールドの年会費が無料になる条件とは
続いて、ビューカード ゴールドの年会費が無料になる条件を解説する。
無料といっても「実質無料」であり、年会費そのものがゼロ円になるわけではないので注意しよう。
年間150万円でビューカード ゴールドの年会費実質無料
ビューカード ゴールドは年間150万円の利用があると、11,000円(税込)の年会費が「実質無料」になる。
内訳は次のとおりだ。
年間150万円利用すると、通常ポイントは7,500ポイント獲得できる(還元率0.5%)。
ちなみに、カード利用で獲得したJRE POINTは1ポイント=1円として利用できるので、通常ポイントだけで7,500円分の年会費をカバーできる。
ビューカード ゴールドで獲得できるポイントは、これだけではない。
年間150万円以上の利用があれば、「入会・利用特典ポイント」と「ボーナスポイント」を獲得可能だ。
ビューカード ゴールドの「入会・利用特典ポイント」
ビューカード ゴールドはクレジットカードの入会または年間の利用金額に応じて、「入会・利用特典ポイント」を獲得できる。
「入会・利用特典ポイント」は新規入会時に5,000ポイント獲得でき、その後は年間100万円以上の利用があるたび、翌年度に5,000ポイント獲得できる。
これにより、ビューカード ゴールドの年会費の5,000円分をカバーできる。
ビューカード ゴールドの「ボーナスポイント」
ビューカード ゴールドの利用によって獲得できるポイントがもう一つある。
それが「ボーナスポイント」だ。「ボーナスポイント」はカードを利用するほどポイントを獲得でき、最大で1万2,000ポイント獲得可能だ。
「ボーナスポイント」の獲得条件は次のとおりだ。
年間利用金額 | 獲得ポイント |
---|---|
150万円以上 | 3,000ポイント |
200万円以上 | 6,000ポイント |
250万円以上 | 9,000ポイント |
300万円以上 | 12,000ポイント |
400万円以上 | 12,000ポイント+選べる特典 |
年間150万円以上の利用があれば「ボーナスポイント」を3,000ポイント獲得できるので、年会費の3,000円分をカバーできる。
通常ポイント、「入会・利用特典ポイント」と合わせて15,500ポイントを獲得できるため、年会費11,000円(税込)が実質無料になる計算だ。
入会&利用で最大24,000ポイント!
\ さらに39歳以下の入会で3,000円相当のJRE POINT!/
ビューカード ゴールドの損益分岐点は?年会費の元を取るには
最後に、ビューカード ゴールドの年会費11,000円(税込)の元を取るパターンについて、いくつか解説する。
年会費11,000円(税込)を損益分岐点として、さまざまな利用シーンを想定してみよう。
JRE POINT加盟店なら年間100万円利用で年会費実質無料
ビューカード ゴールドがショッピング利用で獲得できる通常ポイントは.05%だ。
利用金額1,000円(税込)につき5ポイント獲得できるため、年間100万円の利用で獲得できるのは通常5,000ポイントとなる。
これに「入会・利用特典ポイント」を加算しても、年会費11,000円(税込)に届かない。
しかし、JRE POINT加盟店中心にショッピングをすれば、年間100万円の利用でも年会費11,000円(税込)をカバーできる。
なぜなら、JRE POINT加盟店ではカードを提示するだけで、利用金額100円(税込)につき1ポイント獲得できるからだ。
つまり、JRE POINT加盟店では実質のポイント還元率が1.5%にアップする。
たとえば、年間100万円のうち20万円をJRE POINT加盟店で利用すれば、ショッピングで獲得できるポイントは7,000ポイントになる。
これに「入会・利用特典ポイント」を加算すれば1万2,000ポイントに達するので、年会費11,000円(税込)が実質無料だ。
JRE POINT加盟店一覧
エリア | 加盟店 |
---|---|
首都圏エリア | アトレ アトレヴィ プレイアトレ テルミナ グランデュオ nonowa シァル シァルプラット東神奈川 ラスカ シャポー シャポーロコ ビーンズ ペリエ エキュート マーチエキュート エキュートエディション「エキュートエディション渋谷」は対象外です リエール セレオ TRAINIART「東京ステーションギャラリー店」は対象外です LUMINEルミネカードJRE POINTカードは対象外です NEWoManルミネカードJRE POINTカードは対象外です イイトルミネ |
東京駅のお店 | グランスタ グランアージュ |
東日本エリア | あおもり旬味館 ラビナ &LOVINA A-FACTORY アプリーズ トピコ&アルス 盛岡駅ビルフェザン エスパル フルーツパーク仙台あらはま リビット tekute 宇都宮パセオ エクセル VAL 高崎モントレー イーサイト アズ熊谷 MIDORI ピボット CoCoLo |
モバイルSuicaで定期券を購入して年会費をカバー
ビューカード ゴールドはモバイルSuicaで定期券を購入すると、ポイント還元率が6.0%にアップするという大きなメリットがある。
年会費の11,000円(税込)をカバーするには、JRE POINTを11,000ポイント獲得すればいい。
ポイント還元率が6.0%なら、定期券購入だけで年間18万3,400円の利用があれば、年会費11,000円(税込)をカバーできるほどのポイントを獲得できる(18万3,400円×0.06=11,004ポイント獲得)。
仮に定期券購入で年間10万円の利用があれば、定期券購入だけで6,000ポイント獲得できる。
したがって、年会費11,000円(税込)と差し引き5,000ポイントをショッピングなど他の利用で獲得できれば、年会費はカバー可能だ。
この他の利用シーンにおいて、年会費の11,000円(税込)が実質無料になるラインを知りたい場合は、ビューカードが提供する「ビューカードポイントシミュレーター」を使ってみてほしい。
「ビューカードポイントシミュレーター」を利用すると、カテゴリごとの利用予想金額を入力するだけで、年間で獲得できるポイントが瞬時に計算される。
さまざまな利用パターンで獲得できるポイントを知ることができるので、自分に合ったクレジットカードかどうかを判断しやすいだろう。
ビューカード ゴールドを年会費実質無料で利用しよう
本記事では、ビューカード ゴールドの年会費と、年会費が実質無料になる条件などについて解説した。
公式サイトで推奨している、年会費11,000円(税込)が実質無料になる利用金額は「年間150万円」だが、使い方次第では年間100万円の利用だけで、年会費を実質無料にできる。
JRE POINT加盟店をよく利用する人、JR定期券を購入している人などは獲得できるポイントが多いので、メイン使いするだけで年会費をカバーできるだろう。
ビューカード ゴールドが自分と相性の良いクレジットカードと感じたら、新規入会をぜひ申し込んでほしい。
入会&利用で最大24,000ポイント!
\ さらに39歳以下の入会で3,000円相当のJRE POINT!/
ビューカード ゴールドの年会費に関するQ&A
入会&利用で最大24,000ポイント!
\ さらに39歳以下の入会で3,000円相当のJRE POINT!/