ビューカードの国際ブランド(JCB/Visa/Master)はどれがいい?ブランド別の特徴やメリットを解説

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この記事で解決できるお悩み
  • ビューカードで選べる国際ブランドの種類が知りたい
  • 各国際ブランドの特徴とメリットを比較したい
  • 国際ブランドを選ぶ際のポイントを理解したい

クレジットカードを選ぶ際に迷いやすいのが、「どの国際ブランドを選べばよいか」という点です。

ビューカードでは、主にVisa、Mastercard、JCBから選べます。ただし、カードの種類や機能によって選択できる国際ブランドは異なります。

国際ブランドの選び方に絶対の正解はありません。国内利用が中心なのか、海外でも使うのか、すでに持っているカードのブランドと分けたいのかを考えると、自分に合う選択肢を見つけやすくなります。

この記事では、ビューカードで選べる国際ブランドの種類や、Visa・Mastercard・JCBの特徴を分かりやすくまとめました。

国際ブランドを選ぶ際の注意点も紹介しているので、自分に合うクレジットカードを見つけたい人は参考にしてください。

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目次
この記事の監修者
クレジット S 編集長 / FP

国内メガバンク出身/AFP認定者。金融知識と10枚以上のカード活用実績を元に、忖度のない情報を発信中。

国際ブランドは何が使える?ビューカードはVisa・Mastercard・JCBに対応

ビューカード スタンダード

ここがおすすめ!

  • Suicaオートチャージ機能付
  • オートチャージ 1.5%還元
  • 定期券・グリーン券を
    モバイルSuicaで買うと
    5%還元
  • えきねっとの新幹線eチケット5%還元

公式サイトを見る

還元率年会費
0.50〜5.00%524円(税込)
国際ブランド電子マネー
Suica、Apple Pay、Google Pay
国内旅行保険海外旅行保険
最高1,000万円(利用付帯)最高500万円(利用付帯)

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ビューカードは、JR東日本グループの株式会社ビューカードが発行しているクレジットカードです。

代表的なビューカード スタンダードは、通常のショッピング利用で毎月の利用総額1,000円(税込)につき5ポイントのJRE POINTが貯まります。基本情報は下表のとおりです。

年会費(税込)524円(税込)
発行条件日本国内にお住まいで、電話連絡のとれる満18歳以上の方
発行にかかる日数最短7日
決済Suica
国際ブランドJCB
Visa
Mastercard
付帯保険国内:最高1,000万円(利用付帯)
海外:最高500万円(利用付帯)
ショッピング:なし
ポイント・還元率もらえるポイント:JRE POINT
ポイント換算:1,000円ごと5ポイント(Suicaへのチャージのみ1,000円につき15ポイント)
還元率:0.50%~5.00%
付帯カードETCカード
年会費:524円(税込)

家族カード
年会費:524円(税込)

ビューカードには複数のラインアップがあり、それぞれで選べる国際ブランドが異なります。

※ポイント付与およびサービスの詳細はビューカードホームページ、モバイルSuica、JRE POINT・えきねっとWEBサイトをご確認ください。
※Suica・モバイルSuicaは東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。

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ビューカードの特徴|モバイルSuicaやJR東日本の利用でポイントが貯まりやすい

ビューカードの主な特徴は以下のとおりです。

ビューカードの特徴
  • JRE POINTを貯められる
  • モバイルSuicaへのチャージで1.5%相当のJRE POINTが貯まる
  • モバイルSuica定期券・モバイルSuicaグリーン券・えきねっとの新幹線eチケットなど対象サービスでポイントが貯まりやすい
  • 貯めたポイントをSuicaチャージや商品交換などに使える
  • 提携カードではマイルやビックポイントなども貯められる

ビューカードの基本的なポイント付与では、JRE POINT加盟店でカードを提示すると100円(税抜)につき1ポイントが貯まります。また、日常の買い物や公共料金などの支払いでは、毎月の利用総額1,000円(税込)につき5ポイントが貯まります。

さらに、モバイルSuicaへのチャージやオートチャージでは1.5%相当のポイントが貯まります。Suicaを日常的に使う人にとって、ポイントを貯めやすい点がビューカードの大きな特徴です。

VIEWプラス対象サービスでは、えきねっとでのJRきっぷの予約時決済、モバイルSuicaでのグリーン券・定期券の購入などで、通常の0.5%よりも高い付与率が適用されます。JRE CARDなどゴールド以外のビューカードの場合は、通常0.5%~最大5.0%が目安です。

電子マネーへのチャージでポイントが付くかどうかはカード会社によって異なるため、Suicaをよく使う人はビューカードのポイント付与条件を確認しておくとよいでしょう。

※ポイント付与およびサービスの詳細はビューカードホームページ、モバイルSuica、JRE POINT・えきねっとWEBサイトをご確認ください。
※「5%還元」とは、モバイルSuica定期券の購入で付与される2%と、その際にゴールド以外のビューカードで決済いただいたときに付与される3%の合計です。
※「5%還元」とは、モバイルSuicaグリーン券の購入で付与される2%と、その際にゴールド以外のビューカードで決済いただいたときに付与される3%の合計です。
※「5%還元」とは、えきねっとでの新幹線eチケットの購入かつチケットレス乗車で付与される2%と、その際にゴールド以外のビューカードで決済いただいたときに付与される3%の合計です。
※Suica・モバイルSuicaは東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。

JRE CARD

ここがおすすめ!

  • 駅ビル・エキナカで最大3.5%還元
  • オートチャージ1.5%還元
  • 定期券購入で最大5%還元
  • 初年度年会費無料
  • 貯まったポイントは
    Suicaにチャージできる
還元率年会費
0.5~5.0%524円(初年度無料)
国際ブランド電子マネー
Suica,Apple Pay
国内旅行傷害保険海外旅行傷害保険
最高1,000万円(利用付帯)最高500万円(利用付帯)

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※ポイント付与およびサービスの詳細はビューカードホームページ、モバイルSuica、JRE POINT・えきねっとWEBサイトをご確認ください。
※「5%還元」とは、モバイルSuica定期券の購入で付与される2%と、その際にゴールド以外のビューカードで決済いただいたときに付与される3%の合計です。
※「5%還元」とは、モバイルSuicaグリーン券の購入で付与される2%と、その際にゴールド以外のビューカードで決済いただいたときに付与される3%の合計です。
※「5%還元」とは、えきねっとでの新幹線eチケットの購入かつチケットレス乗車で付与される2%と、その際にゴールド以外のビューカードで決済いただいたときに付与される3%の合計です。
※Suica・モバイルSuicaは東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。

クレジットカードの国際ブランドとは?決済ネットワークの種類

クレジットカードが全国各地の店舗や海外で使えるのは、決済ネットワークを提供する国際ブランドがあるためです。

ビューカードも、Visa・Mastercard・JCBなどの国際ブランドと連携することで、各ブランドの加盟店でカード決済ができます。

クレジットカードの国際ブランドとしてよく挙げられるのは、次の5つです。

  • Visa
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club

店舗やオンラインサービスによっては、対応していない国際ブランドがあります。そのため、1枚のカードに支払いをすべて集約するより、用途に応じて複数のカードを使い分ける人もいます。

特に海外旅行や海外通販を利用する場合は、複数の国際ブランドを持っておくと、決済できない場面を減らしやすくなります。

ビューカードと提携する国際ブランド|カードごとの対応一覧

ビューカードで選べる国際ブランドは、Visa、Mastercard、JCBの3つです。

ただし、すべてのビューカードで3ブランドを選べるわけではありません。ビューカード ゴールドはVisaとJCB、JALカードSuicaはJCBのみなど、カードによって選択肢が異なります。

各ビューカードの概要と国際ブランドの一覧は下表のとおりです。

スクロールできます
ビューカードの種類年会費概要国際ブランド申し込み
ビューカード
スタンダード
ビューカード スタンダード税込524円ビューカード共通の基本機能を備えたスタンダードな1枚
利用額に応じて年間最大5,250ポイントのボーナスあり
Visa
Mastercard
JCB

公式サイトで
詳細を見る

ビューカード
スタンダード(リボ)
ビューカード スタンダード(リボ)無料支払い方法がリボ払い専用のビューカード
ビューカード共通の基本機能を搭載
Visa
Mastercard
JCB
ビューカード
ゴールド
ビューカード ゴールド税込11,000円新幹線のチケットレス利用などでポイントを貯めやすい
利用額に応じて年間最大12,000ポイントのボーナスあり
Visa
JCB

公式サイトで
詳細を見る

JRE CARDJRE CARD税込524円
初年度無料
ポイント還元率は通常0.5%~最大5.0%
JRE CARD優待店では最大3.5%還元
モバイルSuicaチャージは1.5%還元
Suica付:
Visa
Mastercard
JCB

Suica定期券付・タッチ決済付:
Visa

公式サイトで
詳細を見る

ルミネカードルミネカード税込1,048円
初年度無料
ルミネ・ニュウマンで5%オフ
定期券機能付きカードとしても使える
Visa
Mastercard
JCB
ビックカメラSuicaカードビックカメラSuicaカード税込524円
初年度無料
ビックカメラやSuica利用でポイントを貯めやすい
年1回のクレジット利用で次年度年会費無料
Visa
JCB
JALカードSuica
(普通カード)
JALカードSuica 普通カード税込2,200円
入会後1年間無料
フライトや買い物でマイルが貯まる
貯めたJRE POINTをマイルに交換できる
JCB
JALカードSuica
(CLUB-Aカード)
JALカードSuica CLUB-Aカード税込11,000円普通カードより旅行保険やボーナスマイルが充実
貯めたJRE POINTをマイルに交換できる
JCB
JALカードSuica CLUB-A
ゴールドカード
JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード税込20,900円ご入会特典としてJRE POINT 5,000ポイント
年間100万円以上の利用で毎年JRE POINT 5,000ポイント
JCB
大人の休日倶楽部ミドルカード大人の休日倶楽部ミドルカード初年度年会費無料
2年目以降は税込2,624円
申し込めるのは満50〜64歳
JR東日本線・JR北海道線のきっぷが5%割引
Visa
Mastercard
JCB
大人の休日倶楽部ジパングカード大人の休日倶楽部ジパングカード税込4,364円申し込めるのは満65歳以上
JR東日本線・JR北海道線のきっぷが30%割引
Visa
Mastercard
JCB

JRE CARDの「通常0.5%~最大5.0%」は、ゴールド以外のビューカードで対象サービスの条件を満たした場合のポイント還元率です。JRE CARD優待店での買い物は最大3.5%還元のため、最大5.0%還元と対象サービスを混同しないようにしましょう。

※ポイント付与およびサービスの詳細はビューカードホームページ、モバイルSuica、JRE POINT・えきねっとWEBサイトをご確認ください。
※「5%還元」とは、モバイルSuica定期券の購入で付与される2%と、その際にゴールド以外のビューカードで決済いただいたときに付与される3%の合計です。
※「5%還元」とは、モバイルSuicaグリーン券の購入で付与される2%と、その際にゴールド以外のビューカードで決済いただいたときに付与される3%の合計です。
※「5%還元」とは、えきねっとでの新幹線eチケットの購入かつチケットレス乗車で付与される2%と、その際にゴールド以外のビューカードで決済いただいたときに付与される3%の合計です。
※Suica・モバイルSuicaは東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。

JRE CARDのように、同じカード名でも「Suica付」「Suica定期券付」「タッチ決済付」などの機能によって選べる国際ブランドが変わる場合があります。申し込み前に、希望するカード機能と国際ブランドの両方を確認しましょう。

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国内利用シェアも参考に|ビューカードで選べる3ブランドの特徴

国際ブランドを選ぶ際は、国内外での使いやすさを確認しておくと判断しやすくなります。

国内の利用シェアの目安として、イプソス株式会社が2020年に実施したキャッシュレス決済大規模調査があります。調査時点で、日本で利用されたカードの国際ブランドシェアは、Visaが50.8%で最も高い結果でした。

各社のシェアは以下のとおりです。

Visa50.8%
JCB28.0%
Mastercard17.8%
American Express3.1%
Diners Club0.3%

この調査は2020年時点のデータであり、現在の利用状況と完全に一致するとは限りません。ただし、国内でVisa・JCB・Mastercardの利用が多いことを把握する目安になります。

また、国際ブランド各社の公式情報で確認できる概要は以下のとおりです。

Visa世界200以上の国と地域で展開
Mastercard世界210以上の国と地域で接続
JCB日本で生まれた国際ペイメントブランド。加盟店数は約7,100万店

各社の公表形式は異なるため、加盟店数や展開地域を単純に比較することはできません。実際に使いやすいかどうかは、よく利用する店舗・サービス・渡航先で対応しているかを確認することが大切です。

Visaの特徴|初めての1枚や海外利用を考える人に向いている

Visaは、世界200以上の国と地域で展開している国際ブランドです。イプソスの2020年調査でも、日本で利用されたカードの国際ブランドシェアが50.8%と最も高い結果でした。

国内外で利用しやすいブランドを選びたい人や、初めてクレジットカードを作る人にとって、Visaは選択肢に入れやすいブランドです。

ビューカードでVisaを選べるカードも多いため、ブランド選びで迷った場合は候補にしやすいでしょう。

Mastercardの特徴|Visa以外の2枚目としても選びやすい

Mastercardは、世界210以上の国と地域で接続している国際ブランドです。イプソスの2020年調査では、日本で利用されたカードの国際ブランドシェアは17.8%でした。

Visaと同じく海外利用を意識する人に向いており、すでにVisaやJCBのカードを持っている人が2枚目として選ぶ場合にも検討しやすいブランドです。

ただし、ビューカードの中にはMastercardを選べないカードもあります。希望するカードでMastercardを選択できるか、申し込み前に確認しておきましょう。

JCBの特徴|国内利用中心やJCBのみ対応カードを選ぶ人に向いている

JCBは、日本で生まれた国際ペイメントブランドです。JCBの公式情報では、加盟店数は2025年9月末時点で約7,100万店とされています。

ビューカードでは、JALカードSuicaやJALカードSuica CLUB-Aゴールドカードなど、JCBのみ対応のカードもあります。そのため、これらのカードを選びたい人は、国際ブランドもJCBになります。

国内利用が中心の人や、JCBのブランドサービスを重視したい人にとって、JCBは選択肢に入れやすいブランドです。一方で、海外では地域や店舗によって利用しづらい場合もあるため、海外利用が多い人はVisaやMastercardとの組み合わせも検討するとよいでしょう。

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どれを選ぶべき?ビューカード作成時の国際ブランドの選び方

ビューカードの国際ブランドを選ぶ際は、以下の基準で考えると選びやすくなります。

国際ブランドの選び方
  • よく利用する店舗・サービスが対応しているか確認する
  • 国内利用が中心か、海外でも使うかを考える
  • すでに持っているカードとは別のブランドを選ぶ
  • 希望するビューカードで選べるブランドを確認する

国内の一般的な利用であれば、Visa・Mastercard・JCBのいずれも選択肢になります。ただし、オンラインサービスや海外の店舗では対応ブランドに差が出ることがあります。

また、ビューカードはカードの種類によって選べるブランドが限られます。欲しいカードが決まっている場合は、まずそのカードで選べる国際ブランドを確認しましょう。

以下では、ビューカードで発行できる3つの国際ブランドについて、それぞれ向いている人を紹介します。

Visaがおすすめな人

ビューカードでVisaを選ぶのがおすすめな人は以下のとおりです。

ビューカードでVisaを選ぶのがおすすめな人
  • 初めてクレジットカードを保有する人
  • カードを持っているがVisaを保有していない人
  • 海外旅行や海外通販で使う予定がある人

Visaは、国内利用シェアの目安となるイプソスの2020年調査で50.8%と最も高く、公式には世界200以上の国と地域で展開しています。

国内でも海外でも使いやすいブランドを選びたい人や、どの国際ブランドにすればよいか分からない人は、Visaを候補にするとよいでしょう。

Mastercardがおすすめな人

ビューカードでMastercardを選ぶのがおすすめな人は以下のとおりです。

ビューカードでMastercardを選ぶのがおすすめな人
  • 海外旅行を控えている
  • すでにMastercard以外のカードを持っており、2枚目を検討している
  • VisaやJCBとは別のブランドを持ちたい

Mastercardは世界210以上の国と地域で接続しており、海外利用を重視する人に向いています。

カードを2枚以上使い分ける場合は、国際ブランドを分散させると決済できないリスクを下げやすくなります。

たとえば、すでにVisaを持っている人が2枚目としてMastercardのビューカードを選ぶと、利用できる場面を広げやすくなります。

ただし、ビューカード ゴールドやJALカードSuicaなど、Mastercardを選べないカードもあります。希望するカードで選べるかを確認してから申し込みましょう。

JCBがおすすめな人

JCBのビューカードがおすすめな人は以下のとおりです。

JCBのビューカードがおすすめな人
  • カード利用の大半が国内の人
  • 日本発のブランドを選びたい人
  • JALカードSuicaなどJCBのみ対応のカードを選びたい人

JCBは日本で生まれた国際ペイメントブランドで、国内利用を中心に考える人にとって選択肢にしやすいブランドです。

また、JALカードSuicaやJALカードSuica CLUB-AゴールドカードはJCBのみ対応です。これらのカードを選びたい場合、国際ブランドはJCBになります。

一方で、海外での利用を重視する場合は、渡航先や利用予定の店舗でJCBに対応しているか確認しておくと安心です。海外利用が多い人は、VisaまたはMastercardのカードと組み合わせることも検討しましょう。

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ビューカード作成後は国際ブランドを変更できません

ビューカードでは、一度発行したカードの国際ブランドを後から変更することはできません。

国際ブランドを変更したい場合は、希望する種類のビューカードを新規で申し込む必要があります。審査の結果、新しいカード番号・有効期限・利用可能枠が設定されます。

現在のカードが不要になる場合は、別途退会手続きが必要です。また、すでに支払った年会費は返金されません。

JRE POINTは新しいカードへ自動的に引き継がれますが、先に既存カードを退会するとポイントを引き継げない場合があります。新しいカードを受け取ってから、不要なカードの退会手続きを進めましょう。

国際ブランドは後から簡単に変更できないため、申し込み前に慎重に選ぶことが大切です。

なお、国際ブランドを分けたい場合は、カードを2枚持ちする方法もあります。イプソス株式会社の2020年調査では、直近6か月に利用したクレジットカードの枚数と割合は以下のとおりでした。

直近6か月に利用したカードの枚数割合
0枚22.6%
1枚32.1%
2枚28.4%
3枚11.5%
4枚以上5.3%

2枚以上のカードを利用した人は45.2%です。1枚だけでなく、複数枚を場面に応じて使い分ける人も一定数いることが分かります。

以下では、カードを2枚持ちするメリットとデメリットを整理します。

クレジットカードを2枚持ちするメリット

カードを2枚持ちするメリットには以下があります。

カードを2枚持ちするメリット
  • 支払える店舗やサービスを増やしやすい
  • カード決済ができないリスクを下げられる
  • 目的に合わせて使い分けできる
  • 貯めたいポイントやマイルに合わせて選べる

複数の国際ブランドを持っていると、1つのブランドに対応していない店舗でも、別のカードで支払える可能性があります。

たとえば、1枚目をVisa、2枚目をJCBにするなど、ブランドを分けることで利用できる場面を広げやすくなります。

また、固定費用と生活費、仕事用とプライベート用など、目的に合わせてカードを使い分けると支出管理もしやすくなります。

ビューカードは複数枚申し込むこともできます。ただし、カードごとに年会費が請求されるため、保有コストも確認しておきましょう。

クレジットカードを2枚持ちするデメリット

カードの2枚持ちにはデメリットもあります。

  • 管理が面倒になりやすい
  • 支出が分かりづらくなる場合がある
  • 年会費などの保有コストが増える場合がある
  • 紛失や不正利用に気づくまでの手間が増える

明確な目的があれば便利ですが、「なんとなく便利そうだから」という理由だけで複数枚を持つと、かえって管理しづらくなることがあります。

すべてのカードの年会費が無料であれば負担は少ないものの、ビューカードの中には年会費がかかるカードもあります。

また、カードが増えるほど紛失時の確認や利用明細のチェックも増えます。2枚持ちする場合は、使う目的を決めて管理しやすい枚数に抑えることが大切です。

ビューカードで別ブランドを使いたい場合は新規発行が必要

ビューカードで別の国際ブランドを使いたい場合、既存カードのブランド変更ではなく、新しいカードの申し込みが必要です。

審査の結果、新たなカード番号や有効期限などが設定されるため、公共料金やサブスクリプションの支払いに使っている場合は、登録カードの変更も必要になる場合があります。

JRE POINTは新しいカードに自動的に引き継がれますが、新しいカードを受け取る前に既存カードを退会すると、引き継げない場合があります。

ブランド変更を目的に新規発行する場合は、先に新しいカードを受け取り、ポイントや支払い登録を確認してから退会手続きを進めると安心です。

3つの国際ブランドから選べるビューカードを有効に活用しましょう

ビューカードでは、Visa、Mastercard、JCBの3ブランドに対応しています。ただし、カードの種類や機能によって選べる国際ブランドは異なります。

迷った場合は、まず希望するビューカードで選べるブランドを確認しましょう。そのうえで、海外利用があるならVisaやMastercard、国内利用中心ならJCBも含めて検討すると選びやすくなります。

すでにクレジットカードを持っている人は、別の国際ブランドを選ぶことで、決済できないリスクを下げやすくなります。

ビューカードは、モバイルSuicaチャージやJR東日本の対象サービスでポイントを貯めやすいカードです。本記事を参考に、自分の利用シーンに合うカードと国際ブランドを選びましょう。

また、本メディアではビューカード以外のカードについても詳しく紹介しています。どのカードにすればよいか迷っている人は、あわせて参考にしてみてください。

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ビューカードに関するQ&A

ビューカードで利用できる国際ブランドにはどのようなものがありますか?

ビューカードで選べる国際ブランドは、Visa、Mastercard、JCBです。

ただし、カードの種類によって選べるブランドは異なります。たとえば、ビューカード ゴールドはVisaとJCB、JALカードSuicaはJCBのみ対応です。

各国際ブランドの特徴とメリットは?

VisaとMastercardは世界的に広く展開しており、海外利用を考える人に向いています。

JCBは日本で生まれた国際ペイメントブランドで、国内利用が中心の人やJCBのブランドサービスを重視する人に向いています。

ビューカードを海外で使う際のポイントは何ですか?

海外で使う機会があるなら、渡航先や利用予定の店舗が対応している国際ブランドを確認しておきましょう。

1枚だけで不安な場合は、VisaやMastercardを含め、異なる国際ブランドのカードを組み合わせると決済できないリスクを下げやすくなります。

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Suica・モバイルSuicaは東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。Suicaのペンギンは東日本旅客鉄道株式会社の「Suica」のキャラクターです。

出典

JR東日本「カード一覧:ビューカード」
JR東日本「ビューカード スタンダード」
JR東日本「ビューカード ゴールド」
JR東日本「JRE CARD」
JR東日本「ルミネカード」
JR東日本「ビックカメラSuicaカード」
JR東日本「JALカードSuica 普通カード/CLUB-Aカード」
JR東日本「JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード」
JR東日本「大人の休日倶楽部ミドルカード」
JR東日本「大人の休日倶楽部ジパングカード」
JR東日本「VIEWプラス:ビューカード」
JR東日本「駅でも街でも!ポイントを貯める:ビューカード」
JR東日本「モバイルSuica」
東日本旅客鉄道株式会社「JRE POINT」
JR東日本「えきねっと」
株式会社ビューカード「ビューカードでJRE POINTを貯めるにはどのような方法がありますか?」(公開日:2024年2月8日)
株式会社ビューカード「ポイントがおトクに貯まる『VIEWプラス』とは何ですか?」(公開日:2024年11月27日)
株式会社ビューカード「今持っているビューカードの種類や国際ブランド(Visa、Mastercard、JCB)を変更することはできますか?」(更新日:2026年3月11日)
株式会社ビューカード「複数枚のビューカードを持った場合、年会費や利用可能枠はどうなりますか?」(公開日:2014年10月10日)
東日本旅客鉄道株式会社「『大人の休日倶楽部ミドル』について」(更新日:2026年1月23日)
東日本旅客鉄道株式会社「『大人の休日倶楽部ジパング』の入会条件や会員特典は?」(更新日:2026年1月23日)
JR東日本「Suica利用承認」
イプソス株式会社「キャッシュレス決済大規模調査の結果を発表、脱クレカが起きている? QRコード決済利用は躍進」(公開日:2020年12月17日)
Visa「What we do | Unlocking opportunities for everyone」
Mastercard「Media resources」
JCB「JCBブランドコンセプト」
JCB「JCBの価値」

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