- リクルートカードの作り方が分からない
- リクルートカードの申し込みに必要なものを知りたい
- リクルートカードを受け取った後にすべきことは?
「ポイントの還元率が高いこと」や「年会費が永年無料であること」で知られるリクルートカードは、インターネットでの申し込みに対応している。
本記事では、リクルートカードの作り方や必要書類、受け取り後の手続きについて解説していく。
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リクルートカードとは?
まずは、リクルートカードの特徴を押さえておこう。
カード名 | リクルートカード |
国際ブランド | ・JCB ・Mastercard ・Visa |
年会費 | 永年無料 |
ポイント還元率 | 1.2% |
貯まるポイント | リクルートポイント |
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リクルートカードのポイント還元率は通常時でも1.2%となっており、ポイント重視のユーザーに多く選ばれているクレジットカードである。
貯まったポイントはPontaポイントやdポイントに交換できるだけでなく、「じゃらんnet」や「ホットペッパービューティー」、「ホットペッパーグルメ」などのグループサービスでも利用可能だ。
また、リクルートカードは年会費が永年無料である点も大きな魅力である。
2年目以降も年会費が発生しないため、コストをかけることなくお得にポイントを貯められる。
「効率よくポイントを貯めたい」、「年会費無料のカードを持ちたい」という人は、ぜひリクルートカードの申し込みを検討してみよう。
リクルートカードの作り方ステップ
リクルートカードの申し込みは電話や書面では受け付けておらず、インターネット上からの手続きに限られている。
ここからは、リクルートカードの作り方を5つのステップに沿って確認していこう。
STEP1.申し込み手続き
まずは、リクルートカードの公式サイトより申し込み手続きを行う。「カードのお申し込みはこちら」より申し込み手続きに進もう。
なお、カードの申し込み手続きには「リクルートID」が必要となる。このリクルートIDは「じゃらんnet」や「ホットペッパー」と共通のものとなっている。
これらのサイトに登録がある場合は、すでに利用しているIDとパスワードを入力してログインしよう。
リクルートIDを持っていない人は、「まだリクルートIDをお持ちでない方」から登録手続きを行いカードの申し込みを行う流れとなる。
STEP2.国際ブランドの選択
次に、国際ブランドの選択を行う。リクルートカードでは、次の3種類の国際ブランドに対応している。
- Mastercard
- Visa
- JCB
すでに別のカードを保有している場合は、申し込みができる国際ブランドが表示されるため、その中から発行したい国際ブランドを選択しよう。
その後利用規約を確認し、問題がなければ「上記規約に同意してお申込み」へ進む。
STEP3.会員情報の登録
次に、会員情報の登録を行う。入力する情報は次の通りだ。
- 名前
- 住所
- 電話番号
- 生年月日
- 職業
- 勤め先の所在地
- 勤め先の電話番号、資本金、従業員数
- 入社年月・年収 など
勤め先の資本金や従業員数などは、あらかじめ調べておくと手続きがスムーズだ。
STEP4.支払い口座の登録
支払い口座とは、カードの利用代金を引き落とす口座である。残高不足で引き落としがエラーになることのないように、給与受取口座など定期的に入金がある口座を設定することがおすすめだ。
また、リクルートカードでは「オンライン口座振替サービス」が利用できる。オンライン口座振替サービスとは、オンライン上で口座振替の申し込み手続きが完了するサービスだ。
オンライン口座サービスを利用できる主な提携金融機関は次の通りである。
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- みずほ銀行
- りそな銀行
- ゆうちょ銀行
- 楽天銀行
- 住信SBIネット銀行
- イオン銀行
- GMOあおぞらネット銀行 など
そのほかに、全国各地の地方銀行や信用金庫でも利用可能となっている。
オンライン口座振替サービスを利用する場合は、支店や口座番号を誤りのないように入力しよう。
STEP5.申し込み完了
最後に入力した内容を確認したら、申し込み手続きが完了だ。
入力内容に誤りがあると審査に時間がかかる原因となるため、しっかりと確認を行おう。
その後、カード会社側で入会審査が行われ、カードが郵送で届けられる流れとなる。
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リクルートカード申し込みに必要なもの
リクルートカードの申し込みには、次の3点が必要となる。
- リクルートID
- 運転免許証(持っている場合のみ)
- 引き落とし口座の情報
運転免許証はオンライン上でアップロードするため、あらかじめ手元に準備しておくことがおすすめだ。
また、運転免許証の住所は、カードの申し込みに入力した住所と一致する必要がある。
もし引っ越しなどで住所に変更がある場合は、先に運転免許証の住所変更手続きを済ませておこう。
なお、運転免許証を持っておらず、「オンライン口座振替サービス」の対象外の金融機関を登録する場合は、本人確認書類の提出が必要となる。
利用できる本人確認書類は下記の通りだ。
- マイナンバーカード
- 住民票の写し(発行から6ヶ月以内のもの)
- 健康保険証
- 在留カード、特別永住者証明書、外国人登録証明書
これらの本人確認書類は、オンライン上でアップロードで行う。撮影するときは、住所などの記載内容が鮮明に写るように注意しよう。
リクルートカードの受け取り後に行うこと
リクルートカードを受け取ったら、すみやかに次の3つの手続きを行いたい。
- 「口座振替依頼書」の返送
- 入会ポイントの受け取り
- カード裏面へのサイン
それぞれくわしく確認していこう。
「口座振替依頼書」の返送
カードの申し込み時に「オンライン口座振替サービス」を利用しなかった場合は、口座振替依頼書の提出が必要となる。
口座振替依頼書はリクルートカードと同封されているため、なるべく早めに記入して返送しよう。
なお、支店や口座番号の記入に誤りがあると登録手続きに時間がかかるため、提出前に再度記入内容に誤りがないか確認しておくと安心だ。
入会ポイントの受け取り
リクルートカードは入会特典として通常1,000円分のポイントが付与されるが、ポイントの受け取りには手続きが必要な点に注意しよう。
ポイントの受け取りは、マイページにログインして手続きを行う。
カード発行完了後にマイページにログインすると、「新規入会特典」のバナーが表示されるため、クリックしてポイントを受け取る。
なお、ポイントの受け取りは「カード発行日からカード発行日の翌月末まで」に行う必要があり、期限を過ぎると受け取りが行えなくなる。
せっかくの入会特典を逃すことのないように、カードが手元に届いたらすぐに受け取り手続きを行おう。
カード裏面へのサイン
クレジットカードは、カードの裏面へのサインが必要となる。
サインをしていなければ店頭での決済に利用できないだけでなく、万が一不正利用された場合に補償を受けられないこともある。
サインは安全にクレジットカードを利用するためのものなので、カード到着と同時に記入しておくことがおすすめだ。
また、カードに記入する際は、サインが消えたりにじんだりしにくい油性ペンを使うようにしよう。
リクルートカードの作り方の詳細や申し込みは公式サイトから
リクルートカードは、オンライン上で申し込み手続きが完了する便利なクレジットカードだ。
高還元率であることや、年会費が永年無料であることなど、お得に使える魅力も多い。
「お得にポイントを貯めたい人」や「低コストでクレジットカードを保有したい人」は、ぜひ下記公式サイトからリクルートカードの申し込みを行おう。
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