MENU

JCBゴールドを持つメリットは?20代の方だけが加入できるゴールドカードも紹介

本記事はプロモーションを含みます
この記事で解決できるお悩み
  • JCBゴールドの基本情報が知りたい
  • JCBゴールドのメリット・デメリットが知りたい

クレジットカードへの新規入会を検討する際には、誰しもがそのクレジットカードのメリットとデメリットを把握したいと考えるはずだ。

そこで本記事では、JCBゴールドへの新規入会を検討している方に向けて、JCBゴールドの基本情報やメリット・デメリット、20代の方向けのゴールドカードの特徴について解説していく。

最後まで読めば、JCBゴールドに関する知識が蓄えられるはずだ。

最大30,000円キャッシュバック

キャンペーン期間:2024年10月1日(火)~2025年3月31日(月)

目次

\ あなたに合ったクレジットカードを探す

JCBゴールドの基本情報

JCBゴールドの基本情報 クレジットカードナビ

JCBゴールドは、日本発祥の国際ブランドであるJCBが発行しているクレジットカードだ。JCBゴールドの基本情報は以下のとおりである。

年会費11,000円(税込)
※オンライン入会に限り初年度年会費無料
申込対象者20歳以上
安定した継続収入がある
※学生は除く
たまるポイントOki Dokiポイント
ポイント還元1,000円で1Oki Dokiポイント
家族カード1枚目:年会費無料
2枚目以降:1,100円(税込)/枚
付帯保険
(利用付帯)
国内旅行傷害保険
海外旅行傷害保険
国内・海外航空機遅延保険
ショッピングガード保険
JCBスマートフォン保険
対応している
スマホ決済
Apple Pay
Google Pay

最大30,000円キャッシュバック

キャンペーン期間:2024年10月1日(火)~2025年3月31日(月)

年会費は11,000円(税込)かかるが、オンライン入会で初年度年会費が無料となる。ただ、JCBカードSなどからの切り替えの場合は、オンラインで手続きを行ったとしても初年度年会費無料の対象とはならないため注意しよう。

JCBゴールドの利用によってたまるポイントはOki Dokiポイントだ。Oki DokiポイントはJCB独自のポイントサービスであり、1,000円ごとに1ポイントがたまる。

交換先によって幅があるが、1ポイントあたり3〜5円分の価値がある。

例えば、ANAマイルに交換する場合は1Oki Dokiポイント=3マイル、nanacoポイントに交換する場合は1Oki Dokiポイント=5nanacoポイントとなる。

Oki Dokiポイントはマイルなどに移行するだけでなく、以下のものにも利用可能だ。

  • 有名テーマパークのチケット
  • グルメ
  • キッチン用品
  • Amazonへの支払い
  • カード利用料金の支払い

また、家族カードが1枚目まで年会費無料で作成できる。JCBゴールドの特典を無料で利用できるのだから、作成しない手はないだろう。

さらに、Apple PayやGoogle Payといったスマホ決済にも対応している。スマホにカードを登録していれば、JCBゴールドを持ち歩かなくてもショッピングが可能だ。

JCBゴールドを持つ4つのメリット

JCBゴールドを持つ4つのメリット クレジットカードナビ

JCBゴールドを持つメリットとして、大きく以下の4点が挙げられる。

  • 空港ラウンジが無料で使える
  • 上位カードのインビテーションが狙える
  • 付帯保険が手厚い
  • 対象店舗での利用でポイントが最大20倍たまる

それぞれ解説していく。

空港ラウンジが無料で使える

JCBゴールドの最大のメリットとして挙げられるのが、空港ラウンジを無料で使える点だ。

旅行や出張など、空港を定期的に利用する方もいるだろう。その際、ちょっとした待ち時間に空港ラウンジを利用することでゆったり過ごしたり、仕事をしたりすることが可能となる。

ただ、無料で利用できる空港ラウンジは限られているため注意が必要だ。2023年8月現在、無料で利用可能なラウンジがあるのは以下の35ヵ所である。

  • 旭川空港
  • 新千歳空港
  • 函館空港
  • 青森空港
  • 秋田空港
  • 仙台空港
  • 成田国際空港(第1ターミナル・第2ターミナル)
  • 羽田空港(第1ターミナル・第2ターミナル・第3ターミナル)
  • 富士山静岡空港
  • 中部国際空港セントレア
  • 新潟空港
  • 富山空港
  • 小松空港
  • 大阪国際空港(伊丹空港)
  • 関西国際空港
  • 神戸空港
  • 岡山桃太郎空港
  • 広島空港
  • 米子空港
  • 出雲空港
  • 山口宇部空港
  • 高松空港
  • 徳島空港
  • 松山空港
  • 高知空港
  • 福岡空港
  • 北九州空港
  • 佐賀空港
  • 長崎空港
  • 大分空港
  • 熊本空港
  • 宮崎ブーゲンビリア空港
  • 鹿児島空港
  • 那覇空港
  • ダニエル・K・イノウエ国際空港

空港ラウンジによって提供しているサービスは異なるが、フリードリンクやWi-Fiなどの通信環境が整備されているところがほとんどだ。

JCBゴールドの数ある特典の中でも、空港ラウンジサービスは絶対に利用したい特典だ。

付帯保険が手厚い

付帯保険が手厚いのも大きなメリットだ。JCBゴールドには以下5つの付帯保険がある。

  • 国内旅行傷害保険
  • 海外旅行傷害保険
  • 国内・海外航空機遅延保険
  • ショッピングガード保険
  • JCBスマートフォン保険

ここでは、それぞれの付帯保険の補償内容を見ていこう。加えて、通常の年会費がJCBゴールドと同じく11,000円の三井住友カードゴールドに付帯されている補償内容とも比較していく。

国内旅行傷害保険

JCBゴールド
(利用付帯)
三井住友カードゴールド
(利用付帯)
死亡・後遺障害最高5,000万円最高5,000万円
入院保険金日額5,000円日額5,000円
手術保証金5,000円×(10〜40倍)
退院日額2,000円日額2,000円
出典:JCB「国内旅行傷害保険」
三井住友カード「旅行安心プラン(国内旅行傷害保険)」

海外旅行傷害保険

JCBゴールド
(利用付帯)
三井住友カードゴールド
(利用付帯)
傷害による死亡・後遺障害最高1億円最高5,000万円
傷害による治療費用300万円限度300万円限度
疾病による治療費用300万円限度300万円限度
賠償責任1億円限度5,000万円
携行品損害1旅行につき50万円限度※
※年間100万円限度、1事故につき自己負担額3,000円
1旅行につき50万円限度※
※年間50万円限度、1事故につき自己負担額3,000円
救援者費用等400万円限度500万円限度
出典:JCB「海外旅行傷害保険」
三井住友カード「旅行安心プラン(海外旅行傷害保険)」

国内・海外航空機遅延保険

スクロールできます
JCBゴールド
(利用付帯)
三井住友カードゴールド
乗継遅延費用保険金
(乗継地において発生した客室料・食事代)
2万円限度
出航遅延費用等保険金
(出発地において発生した食事代)
2万円限度
寄託手荷物遅延費用保険金
(衣料購入費等)
2万円限度
寄託手荷物紛失費用保険金
(衣料購入費等)
4万円限度
出典:JCB「国内・海外航空機遅延保険」(2023年8月参照)
三井住友カード「旅行安心プラン(海外旅行傷害保険)」(2023年8月参照)

ショッピングガード保険

JCBゴールド
(利用付帯)
三井住友カードゴールド
(利用付帯)
年間補償限度額500万円
※1事故あたり自己負担額3,000円
300万円
※1事故あたり自己負担額3,000円
出典:JCB「ショッピングガード保険(国内/海外)」
三井住友カード「お買物安心保険(動産総合保険)」

JCBスマートフォン保険

JCBゴールド
(利用付帯)
三井住友カードゴールド
補償内容破損
年間補償限度額5万円
自己負担額10,000円
出典:JCB「JCBスマートフォン保険」

JCBゴールドの付帯保険がどれだけ充実しているかお分かりいただけただろうか。このクレジットカードを持っているだけで、旅行からスマートフォンの破損まで幅広く備えられる。

ただ、それぞれの付帯保険の補償を受けるためには、JCBゴールドにて決済していることが要件となっている点には注意してほしい。

対象店舗での利用でポイントが最大20倍たまる

JCB ORIGINAL SERIESパートナー店を利用することによって、最大20倍のOki Dokiポイントの受け取りが可能だ。

JCB ORIGINAL SERIESパートナー店とは、対象カードにて支払いを行うとポイントアップの優待が受けられる店舗をいい、スターバックスコーヒーやAmazon、セブン-イレブンなどが含まれる。

2023年8月現在は100以上の店舗が加盟している。ポイントアップの優待を受けるためには、あらかじめJCB ORIGINAL SERIESの専用サイトにてポイントアップ登録を行わなければならない。

普段利用する店舗がポイントアップの対象となっているか確認しておこう。

JCBゴールド・ザ・プレミアのインビテーションが狙える

JCB ORIGINAL SERIESの中には、JCBゴールドよりも上位のインビテーション専用カード「JCBゴールド・ザ・プレミア」がある。

JCBゴールド・ザ・プレミアのインビテーション条件は以下の2つだ。

  • JCBゴールドを12月16日〜翌年12月15日までの間に100万円以上、2年連続で利用すること
  • JCBカード会員専用サイトであるMyJCBに受信可能なEメールアドレスが登録されていること

JCBゴールド・ザ・プレミアは、JCBゴールドと同じく11,000円(税込)の年会費が必要な上、サービス年会費として5,500円を支払う必要がある。

ただし、年間100万円以上カードを利用すれば、サービス年会費を無料とすることが可能だ。

JCBゴールド・ザ・プレミアで利用できる特典としては、主に以下のものがある。

サービス名称内容
プライオリティ・パス国内外にある1,300ヵ所以上の空港ラウンジ等を無料で利用可能
JCBプレミアムステイプラン国内の人気宿泊施設に優待価格で宿泊可能
グルメルジュ powered by TABLE REQUESTコンシェルジュデスクでの紹介実績があるなど、上質なレストラン等をオンラインにて即時予約可能
JCB Lounge京都京都駅内の駅ビルに所在するラウンジを無料で利用可能
出典:JCB「JCBゴールド・ザ・プレミアのサービス一覧」

さらに、JCBゴールドを持っていれば、JCBが発行するクレジットカードの中でも最上位である「JCB ザ・クラス」のインビテーションが来る可能性もある。

JCB ザ・クラスのインビテーション条件は公開されていないが、JCBゴールド以上のカード会員に対してインビテーションが届くことは間違いない。

JCBゴールド・ザ・プレミアやJCB ザ・クラスのインビテーションを狙えるのは、JCBゴールドのメリットの一つであるといえる。

最大30,000円キャッシュバック

キャンペーン期間:2024年10月1日(火)~2025年3月31日(月)

メリットだけではない?JCBゴールドの2つのデメリット

JCBゴールドの2つのデメリット クレジットカードナビ

JCBゴールドは、使い方によっては大きなメリットを享受できるものの、デメリットも忘れてはならない。

JCBゴールドには主に2つのデメリットがある。

  • 還元率が低い
  • 海外で利用できる場所が多くない

それぞれ見ていこう。

還元率が低い

JCBゴールドは、通常の還元率が低い点がデメリットといえる。

Oki Dokiポイントは1,000円で1ポイントがたまり、1Oki Dokiポイントは3〜5円換算だ。そのため、還元率は0.50%~10.00%となる。※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合

ただ、先述のとおり、JCBゴールドにはポイントをお得にためる方法が存在する。ポイントアップ登録をしながら用途によって使い分けることで、ポイントを効率的にためよう。

海外で利用できる場所が多くない

JCBブランドは、VISAやMastercardなどの他の国際ブランドに比べ、海外で利用できる場所が多くない。

ハワイやグアムなど、日本人が旅行先としてよく選ぶ国においては、JCBブランドのクレジットカードが利用可能な場合もあるが、依然使えない国があるのも事実だ。

そのため、海外へ行く際にはJCBブランド以外のクレジットカードもあわせて持って行くことをおすすめする。

【20代の方限定】JCB GOLD EXTAGEとは

【20代の方限定】JCB GOLD EXTAGEとは クレジットカードナビ

JCB ORIGINAL SERIESには、20代の方限定で申し込みが可能な「JCB GOLD EXTAGE」が存在する。

JCB GOLD EXTAGEの概要は以下のとおりだ。

年会費3,300円(税込)
※初年度は年会費無料
申込対象者20歳以上29歳以下
安定した継続収入がある
※学生は除く
家族カード1枚目:年会費無料
2枚目以降:1,100円/枚
※本会員支払型家族カードとなり、カード利用料金は本カード会員の口座から引き落とし
利用できる特典国内34空港、ハワイ1空港のラウンジが無料で利用可能
国内旅行傷害保険:最高5,000万円(利用付帯)
海外旅行傷害保険:最高5,000万円(利用付帯)
ショッピングガード保険:最高200万円
備考入会後3ヶ月間はOki Dokiポイント3倍、4ヶ月目以降は1.5倍
JCB GOLD EXTAGEの初回更新時にJCBゴールドへ自動切り替え
初回更新前にJCB GOLD EXTAGEを解約した場合、カード発行手数料が2,200円かかる

入会後3ヶ月間Oki Dokiポイント
\ 通常獲得ポイントの
3倍もらえる!/

JCBゴールドには5つの付帯保険があったが、JCB GOLD EXTAGEへ付帯される保険は3つ。さらに補償金額もJCBゴールドより低いことがわかる。

ただ、年会費は3,300円(税込)とJCBゴールドの半分以下であるだけでなく、JCBゴールドの特典である空港ラウンジサービスも利用可能だ。

さらに、入会後3ヶ月間はOki Dokiポイントが3倍、4ヶ月目以降は1.5倍と、メリットも多いクレジットカードである。

  • 現在20代
  • JCBゴールドを検討しているが、年会費を抑えたい
  • ポイントを効率良くためたい

これらにあてはまる方は、JCB GOLD EXTAGEを選択肢に入れてみると良いだろう。

JCBゴールドを作成してメリットを最大限活用しよう!

まとめ クレジットカードナビ

本記事では、JCBゴールドの基本情報やメリット・デメリット、20代の方向けのゴールドカードの特徴について解説した。

JCBゴールドは、国内主要空港やハワイに所在する「ダニエル・K・イノウエ国際空港」のラウンジを無料で利用できる。

それだけでなく、付帯保険の手厚さや対象店舗でカードを利用することでポイントがお得にためられる点もメリットだ。

さらに、JCBゴールドの上位カードである「JCBゴールド・ザ・プレミア」や「JCB ザ・クラス」のインビテーションを狙っている方にもおすすめなクレジットカードといえる。

JCBゴールドは、ナンバーレスカードを選択すれば最短5分でカード番号が発行される。

モバ即の入会条件

【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPを確認ください。

オンラインで申し込めば初年度年会費が無料となるため、ぜひ以下のリンクから申し込んでみよう。

最大30,000円キャッシュバック

キャンペーン期間:2024年10月1日(火)~2025年3月31日(月)

  • URLをコピーしました!
目次