メルカードの年会費は無料?ゴールドの年会費と無料になる条件について解説!

本記事はプロモーションを含みます
メルカードの年会費

メルカードを作りたいけれど、年会費が本当に無料なのか気になっているのではないでしょうか。

結論として、通常のメルカードの年会費は永年無料です。

年会費5,000円がかかるのは、上位カードのメルカード ゴールドだけに限られます。しかもゴールドは、年間50万円の利用が翌年度無料の目安。2枚の年会費の違いと、どちらを選べば損しないかの判断基準まで順番に説明します。

この記事を読むとわかること
  • 通常のメルカードとゴールド、どちらに年会費がかかるのかを区別できる
  • ゴールドの年会費5,000円を無料にする条件と請求時期を把握できる
  • 年間利用額に入る支払い・入らない支払いを見分けられる
  • 年会費を払ってでもゴールドを選ぶべきかを判断できる
  • 切り替えや解約で損をしないための注意点を押さえられる

※本記事の情報は2026年8月時点のものです。年会費や特典の条件は変更される場合があります。申し込み前に公式サイトで最新情報をご確認ください。

目次
この記事の監修者
クレジット S 編集長 / FP

国内メガバンク出身/AFP認定者。金融知識と10枚以上のカード活用実績を元に、忖度のない情報を発信中。

メルカードの年会費は永年無料

通常のメルカードは、年会費が永年無料です。

「1年目だけ無料」「利用がないと翌年から有料」といった条件付きの無料ではありません。何年持ち続けても、一度も使わなかった年があっても、年会費の請求はありません。

メルカードは、メルペイが発行するJCBブランドのクレジットカードです。申し込みはメルカリアプリからできます。「メルカード 年会費」と検索すると、5,000円という金額を見かけることがあります。

これは上位カードのメルカード ゴールドの話。通常のメルカードとゴールドは別のカードです。まずはこの区別を押さえておきましょう。

入会費・発行手数料・解約金もかからない

年会費以外にお金がかかるのか、気になる方もいるでしょう。通常のメルカードには、年会費のほかに料金の項目がそもそもありません(2026年8月時点)。公式サイトと公式ヘルプに入会金や発行手数料の記載はなく、明記されているのは「年会費が永年無料」という一文です。

つまり、カードを作る時点で発生する費用はゼロ。維持するだけならお金はかかりません。費用が発生しうるのは、分割払いや定額払いを選んだときの手数料だけです。

この手数料は「所定の年率」に応じてかかります(公式FAQ参照)。1回払い(翌月払い)で使っている限り、負担はありません。

年会費無料でも受けられるポイント還元

無料のカードだからといって、還元が物足りないわけではありません。メルカードの還元率は、メルカリでの購入が1〜4%、メルカリ以外のお店での購入が1%です。還元率はメルカリの利用状況に応じて変わります。普段からメルカリで売り買いしている人ほど、率が上がる仕組みです。

さらに毎月8日は「8日はさらに8%加算」という特典日。エントリーのうえでカードを使うと、通常の還元に8%が上乗せされます。加算分の上限は300ポイント。月に1回の買い物を8日に寄せるだけで受け取れる特典としては悪くありません。

貯まるポイントは1ポイント=1円として使えます。メルカリでの買い物はもちろん、メルペイが使えるお店での支払いや、カード利用分の請求にも充てられます。有効期限は付与日から1年間です。失効前に請求の支払いに充てておくと無駄がありません。

たとえば、メルカリ以外の買い物で月3万円をメルカードで払う人を考えてみましょう。還元率1%なら月300ポイント、1年間で3,600ポイントです。年会費無料のカードで、何も意識せずにこれだけ戻ってくるなら十分でしょう。ここにメルカリでの購入分の還元と8日の特典を重ねれば、実際の獲得ポイントはさらに増えます。

還元の上限も確認しておきましょう。メルカリでの購入分は月5,000ポイントまでが対象です。メルカリShops分は別枠で、こちらも月5,000ポイントまで。メルカリ以外での購入分には上限がありません。日常使いのメインカードにしても、上限が理由で損をする場面はほとんどないでしょう。

メルカードの基本情報早見表

メルカードの基本スペックを表にまとめました。

年会費永年無料
国際ブランドJCB
還元率メルカリ:1〜4%/メルカリ以外:1%
利用限度額最大90万円(メルペイのクレジットとの合計)
申込対象18歳以上(高校生を除く)
カード発行日数4〜7日(審査通過後はメルカリ・ネットショップで即時利用可)
支払い方法銀行引き落とし/残高・ポイント払い/コンビニ・ATM払い
支払いタイミング当月払い・翌月払い・定額払い・分割払い
海外利用
キャッシング国内・海外とも不可

利用限度額の最大90万円は、メルカードとメルペイのクレジットを合わせた枠です。実際の枠は利用実績に応じて人それぞれ。引き落とし日は6日・11日・16日・21日・26日から選べます。給料日に合わせた設定が可能です。

ここまでが通常メルカードの話です。ただし、ゴールドは事情が違います。

メルカード ゴールドの年会費は5,000円

メルカード ゴールドの年会費は5,000円です。

「メルカードに年会費がかかる」という話は、ほぼこのゴールドの年会費を指しています。通常のメルカードにない保険・空港サービスやボーナスポイントが付く代わりに、年会費が設定されています。

注意したいのは、初年度の扱いです。公式ヘルプには「初年度の年会費は発生いたします」と明記されています。初年度無料が当たり前になっている一般的なゴールドカードのイメージで申し込むと、想定外の請求に驚くかもしれません。

ただし、キャンペーンによって初年度の年会費が無料になる案内が届く場合はあるとのこと。案内が届いた人は、適用条件を確認したうえで申し込むとお得です。

年間50万円以上の利用で年会費が無料になる条件

年会費5,000円は、条件を満たせば翌年度は無料になります。その条件が、年間の利用額50万円です。公式サイトの表記は「年間利用金額が50万以上」です。一方、公式ヘルプは「年間50万円を超えた場合」と書いています。

50万円ちょうどの扱いには表記の揺れがあります。実際に狙う場合は、余裕を持って50万円を少し超える利用を目安にしておくと安心です。

月あたりに直すと約42,000円。食費や日用品、通信費などの固定費をゴールドに寄せれば、多くの家庭で無理なく狙える金額です。スーパーでの買い物に月25,000円、通信費とサブスクで月10,000円、残りをメルカリでの買い物や売上金の充当でまかなう、といった組み合わせでも到達できる計算です。

50万円に届けば、年会費0円でゴールドの特典だけを受けられる状態になります。この条件を満たせるかどうかが最初の判断ポイントです。

逆にいえば、支払いを複数のカードに分散させている人は要注意です。メインカードが別にあって、ゴールドをサブとして月1〜2万円しか使わない場合、年間利用額は12〜24万円で無料条件に届きません。ゴールドを持つなら支払いを集約する前提で考えましょう。

年間利用額の集計対象(メルカリの売上金充当も加算される)

年間利用額に何が含まれるかは、無料条件の達成を左右する重要な情報です。集計対象は大きく2つあります。1つ目は、メルカリ(メルカリShopsを含む)での買い物。2つ目は、ネットや街のお店でのあと払い利用です。あと払いには、メルカード・メルカード ゴールドでの決済のほか、バーチャルカード・iD決済・コード決済・ネット決済が含まれます。

そしてメルカードならではの特徴が、メルカリの売上金も利用金額に加算される点です。不用品を売って得た売上金を支払いに充てた分も、年間利用額としてカウントされます。「現金をあまり使わずに50万円を達成する」という他社のゴールドカードにはない道筋があるのは、メルカリユーザーにとって大きな利点でしょう。

一方で、対象外のルールもあります。メルペイ残高やポイントで支払った分は集計に含まれません。ギガ販売の利用分も適用対象外です。ゴールドの審査完了後に決済した分だけが対象になる点も、切り替え時期を考えるうえで覚えておきたいところ。

集計対象外になる支払い(電子マネー・プリペイドへのチャージなど)

チャージ系の支払いは、金額が大きくても年間利用額に入りません。対象外となる支払いは次のとおりです。

  • Suica・PASMOなど交通系電子マネーへのチャージは対象外です
  • nanaco・WAONなどプリペイドカード類へのチャージも集計されません
  • au PAY・Kyash・FamiPayなど決済サービスへのチャージ・支払いも対象外です
  • JCBプレモなどギフトカード類のオンライン購入も含まれません

「チャージで50万円を稼ぐ」という使い方は通用しない設計です。無料条件を狙うなら、日々の買い物やメルカリでの利用を素直に積み上げましょう。

年会費の支払いタイミング

年会費の請求時期は、初年度と翌年度以降で異なります。分けて押さえてください。

初年度入会月を含む4ヶ月目に請求発生・5ヶ月目に支払い
翌年度以降年度開始月を含む3ヶ月目に請求発生・4ヶ月目に支払い

初年度の利用期間は、審査完了日から翌年の同じ月の末日までです。年会費の請求は入会月を含む4ヶ月目に発生し、支払いは5ヶ月目になります。公式ヘルプの例では、2025年3月17日入会の場合、請求発生が2025年6月・支払いが2025年7月でした。入会直後ではなく、数ヶ月後に請求が来る仕組み。明細で見慣れない請求に気づいたら、この年会費の可能性が高いです。

翌年度以降は、年度開始月を含む3ヶ月目に請求が発生し、4ヶ月目に支払います。年会費はメルペイの利用額として一括請求される形式です。カード利用分と同じ流れで支払うことになります。

では、この5,000円を払う価値はあるのでしょうか。

年会費5,000円を払ってもメルカード ゴールドが得になる人

判断軸は「年間50万円を使うか」と「付帯サービスを使うか」の2つです。

この2つのどちらにも当てはまらないなら、ゴールドを選ぶ理由はほぼありません。逆にどちらかに自信があるなら、年会費を払っても十分に元が取れます。

ボーナスポイントが年会費を上回る利用額の目安

ゴールドには、通常カードにないボーナスポイント特典があります。メルカリでの販売とクレジットでの買い物を合わせた年間利用額に応じて、段階的にポイントが付与される仕組みです。

スクロールできます
年間利用額ボーナスポイント年会費の扱い
50万円2,500ポイント翌年度無料
100万円さらに7,500ポイント(累計10,000ポイント)翌年度無料
200万円さらに10,000ポイント(累計20,000ポイント)翌年度無料

仮に年間50万円を達成した場合を考えてみましょう。翌年度の年会費は0円になり、加えて2,500ポイントを受け取れます。この時点で、実質的な負担はほぼ解消です。100万円なら累計10,000ポイント、200万円なら累計20,000ポイントと、使うほど差が広がります。

公式サイトの注記によると、街のお店だけで年間200万円を使った場合、常時還元の1%分20,000ポイントとボーナス分20,000ポイントを合わせて実質最大2%相当・40,000ポイントの還元になるとのこと。年間利用額が大きい人ほど、得になる金額は大きくなります。

たとえば、家族の食費と日用品で月6万円、通信費で月1万円をゴールドに集約しているとしましょう。それだけで年間84万円です。50万円の無料条件を余裕でクリアし、100万円のラインも視野に入ります。不用品をメルカリで売って買い物に充てれば、その分も上乗せです。すでに支払いを1枚に集約する習慣がある人にとって、ゴールドの条件は思ったより身近だと分かります。

ボーナスポイントは各条件を達成した翌々月上旬頃に付与されます。無償ポイントで、有効期限は365日です。付与時点で解約していると受け取れません。達成後すぐの解約は避けましょう。

ショッピング保険・スマホ保険・空港ラウンジを使いたい人

ポイント以外の価値として、付帯サービスがあります。ゴールドに付くのは次の4つです。

  • ショッピング保険:ゴールドで購入した商品の破損・盗難を最大300万円まで補償します。メルカリで購入した中古品も対象です
  • スマホ保険:通信料をゴールドで支払っているスマホの破損に対し、保険期間中最大3万円まで修理費用を補填します
  • 国内・海外旅行保険が付帯します
  • 国内・国際空港のラウンジ無料利用と空港宅配サービスを使えます

注目はショッピング保険の対象範囲でしょう。メルカリで買った中古品まで補償されるカードは珍しく、高額な中古品をメルカリでよく買う人には実利があります。スマホの通信料をカード払いにしている人なら、スマホ保険を使える場面も出てきます。年に1回でも旅行や出張で空港を使う人は、ラウンジと旅行保険も判断材料に加えてください。

ただし、保険目当てだけでゴールドを選ぶ場合は注意が必要です。年間利用額が50万円に届かなければ、年会費5,000円の負担が毎年確定します。保険を使う見込みと年会費5,000円を比べて判断しましょう。

年会費をかけず通常のメルカードのままでよい人

年間の利用額が50万円に届きそうにない人は、通常のメルカードのままで問題ありません。届かない場合、ゴールドでは年会費5,000円を払い続けることになります。基本の還元率は通常カードと同じ1〜4%です。ボーナスポイントに届かない利用額では、年会費分だけ確実にマイナスになります。

途中でやめれば損しない、とは限りません。利用期間が1年に満たない解約でも、年会費は発生します。「試しに1年使ってみて、合わなければ解約」という場合でも、初年度の5,000円は戻らない前提で考えましょう。付帯保険やラウンジも使う予定がないなら、無理にゴールドへ切り替える理由はありません。

両者の違いを、一覧で確認しておきましょう。

メルカードとメルカード ゴールドの違い

2枚の差は「年会費・限度額・ボーナスポイント・付帯サービス」の4点に集約されます。還元率や支払い方法といった基本機能は共通です。まずは比較表で全体を見比べてください。

年会費・還元・限度額・付帯サービスの比較

スクロールできます
項目メルカードメルカード ゴールド
年会費永年無料5,000円(年間50万円の利用が翌年度無料の目安)
還元率メルカリ1〜4%/メルカリ以外1%同じ
ボーナスポイントなし年間最大20,000ポイント
利用限度額最大90万円最大300万円(定額払い・3回以上の分割払いは最大100万円)
付帯保険なしショッピング保険(最大300万円)・スマホ保険(最大3万円)・国内海外旅行保険
空港サービスなしラウンジ無料・空港宅配
カードデザインホワイト/ブラックシャンパン
キャッシング国内・海外とも不可同じ

※2026年8月時点の公式情報です。

限度額の差は、使える場面の広さに直結します。ゴールドの最大300万円なら、家電や家具のまとめ買い、引っ越し費用のような大きな出費にも対応できます。ただし定額払いや3回以上の分割払いを使う場合、上限は最大100万円です。

また、1決済で100万円以上を使うには、100万円以上の一括自動引き落としに対応した銀行の登録が必要になります。未対応の銀行を設定している場合、1決済あたりの上限は99万9,999円です。高額決済を予定している人は、先に引き落とし口座を確認しておきましょう。

通常からゴールドへの切り替え方法

すでにメルカードを持っている人は、ゴールドへのアップグレードになります。ここで知っておきたいのが、手元のカードの扱いです。ゴールドの初期設定が完了するまでは、既存のメルカードも引き続き使えます。初期設定が完了すると、既存のメルカードは自動的に解約される仕組みです。

自動解約で困りやすいのが、ECサイトや公共料金の支払いにカードを登録しているケースです。切り替えでカード番号が変わるため、登録先の支払い情報を新しいゴールドに変更する必要があります。切り替え前に、どのサービスにカードを登録しているか書き出しておくと安心です。

移行期間中の利用分はどうなるのでしょうか。ゴールドの審査完了後であれば、どちらのカードで決済してもゴールドの年間利用額に加算されます。切り替え直後から無料条件のカウントが始まります。登録変更を理由に利用を止める必要はありません。なお、ゴールドの初期設定を放置すると、審査完了日から180日で既存のメルカードは利用できなくなります。切り替えを決めたら、初期設定まで済ませてしまいましょう。

ゴールドを解約・ダウングレードするときの扱い

ゴールドをやめるときのルールは2つあります。どちらも解約する前に知っておきたい内容です。

1つ目は、年会費の返金がないこと。利用期間が1年に満たない解約でも年会費は発生します。支払い済みの年会費も返金されません。「あと2ヶ月で1年だから、今やめれば年会費はかからない」といった調整は効かない仕組みです。

2つ目は、再申し込みの制限です。自己都合でゴールドを解約すると、解約後180日が経過するまで再申し込みができません。半年間はゴールドに戻れません。解約は、年会費の請求時期と次の1年の利用見込みを踏まえて判断しましょう。迷っている段階なら、年間利用額の実績を1年分見てから決めても遅くありません。

申し込むと決めたら、残りは手続きだけです。

メルカードの申し込みから発行までの流れ

申し込みはメルカリアプリだけで終わります。書類の郵送は不要です。店舗に行く必要も、パソコンを開く必要もありません。普段メルカリを使っているスマホひとつで手続きが終わります。

申し込み手順(アプリ・本人確認・審査)

申し込みの流れは次の4ステップです。

  1. メルカリアプリの支払い(メルペイ)タブから、メルカードの申し込みに進みます
  2. アプリの案内に沿って本人確認を済ませます
  3. 申込内容をもとに審査が実施されます
  4. 審査に通ると、カードが自宅に届きます

申込対象は18歳以上の方です(高校生を除く)。すでにメルカリで本人確認を済ませている人は、その分だけ手続きが短く済みます。入力項目も多くありません。初めてクレジットカードを作る人でも迷いにくい導線です。

本人確認がまだの人は、先にアプリで済ませておくと後の流れが速くなります。本人確認もアプリの案内に沿って進めるだけです。途中で迷っても、画面の指示どおりに操作すれば完了します。

審査結果は最短2分・カード到着前から使える

メルカードの審査スピードは大きな特徴です。本人確認済みの状態で申し込むと、審査結果の通知は最短2分。通常でも1日以内に届きます。申込内容によっては3日以上かかる場合もあります。それでも「申し込んだその日に結果が分かる」ケースが珍しくありません。

カードの発行日数は4〜7日です。ただし、プラスチックカードの到着を待つ必要はありません。審査通過後は、アプリ上でカード番号を確認して、メルカリやネットショップですぐに使い始められます。ナンバーレスカードのため、券面に番号の印字はなし。カード情報はすべてアプリで管理する設計です。

最後に、年会費まわりで見落としやすい注意点をまとめます。

メルカードの年会費に関する注意点

契約前に押さえておきたい注意点は3つあります。名称の混同、条件変更の可能性、そして延滞したときの不利益です。どれも知らないまま使うと損につながる可能性があります。順に確認してください。

「メルカリカード」という別のカードは存在しない(名称の混同)

「メルカリカード」という名前で検索している人がいます。しかし、公式のカード名はメルカードです。メルカリが提供するクレジットカードのラインナップは、メルカードとメルカード ゴールドの2種類だけです。

「メルカリカード」で検索して出てくる情報も、実際にはメルカードのものです。ただし、非公式のまとめサイトなどでは古い情報が「メルカリカード」の名前で残っている場合があります。年会費や特典の数字を確認するときは、メルカード公式サイトかメルカリの公式ヘルプを見るようにしましょう。

似た混同として、「メルペイ」と「メルカード」の関係も整理しておきます。メルペイは、メルカリのスマホ決済サービスの名称です。メルカードは、そのメルペイが発行するクレジットカードを指します。メルペイのあと払いを使うだけなら、カードの発行は不要です。「メルペイを使ったら年会費を取られるのでは」という心配もいりません。

ゴールドの年会費条件・特典は変更される場合がある

本記事で紹介した年会費5,000円や年間50万円という条件は、2026年8月時点の公式情報です。クレジットカードの年会費・特典・付帯サービスは、カード会社の判断で変更されることがあります。条件が良い方向に変わることもあれば、その逆もありえます。

特にゴールドの申し込みを検討している人は、申込画面に表示される最新の年会費・特典条件を必ず確認してください。1年単位で付き合うカードだからこそ、契約時点の条件は自分の目で確かめる価値があります。

支払い遅延があるとボーナスポイント付与の対象外になる

ゴールドのボーナスポイントには、付与の条件があります。年会費やクレジット利用分の精算に延滞があると、ボーナスポイントは付与対象外になります。付与時点でカードを解約している場合も受け取れません。

年間200万円を使って20,000ポイントの権利を得ても、支払いが遅れれば受け取れない可能性があります。せっかくの特典を無駄にしないためにも、引き落とし口座の残高には気を配りましょう。引き落とし日は6日・11日・16日・21日・26日から選べます。給料日直後に設定しておくと、残高不足を防ぎやすいです。

まとめ

メルカードの年会費は永年無料です。入会時にかかる費用の案内もありません。年会費5,000円がかかるのはメルカード ゴールドのみです。

ゴールドは、年間50万円の利用が翌年度無料の目安。メルカリの売上金の充当分も利用額に加算されます。一方、初年度の年会費は発生します。途中で解約しても返金はありません。

年間50万円を使う見込みと付帯サービスの利用予定、この2つで判断すれば選び間違いは防げます。まずは通常のメルカードから始めて、利用額が育ってきたらゴールドを検討する流れが堅実です。

メルカードの申し込みは、メルカリアプリから最短2分の審査で始められます。

よくある質問

メルカードの年会費について、よくある質問に答えます。

メルカードの年会費が無料になる条件はありますか

条件はありません。通常のメルカードは、利用額や利用回数にかかわらず年会費が永年無料です。年会費5,000円が設定されているのは、上位カードのメルカード ゴールドだけです。

メルカード ゴールドを途中で解約したら年会費は戻りますか

戻りません。支払い済みの年会費は返金の対象外です。利用期間が1年に満たない解約でも、年会費は発生します。自己都合の解約後180日間は、ゴールドへの再申し込みもできません。

メルカード ゴールドの年会費はいつ請求されますか

初年度は、入会月を含む4ヶ月目に請求が発生し、5ヶ月目に支払います。翌年度以降は、年度開始月を含む3ヶ月目に請求発生・4ヶ月目に支払いです。年会費はメルペイの利用額として一括請求されます。

年会費無料の判定にメルカリの売上金は含まれますか

含まれます。メルカリの売上金を支払いに充てた分も、年間利用額に加算される仕組みです。一方、交通系電子マネーやプリペイドカードへのチャージ、メルペイ残高・ポイントで支払った分は集計の対象外になります。

メルカードとメルカード ゴールドはどちらを選べばよいですか

年間50万円以上使う見込みがあるか、ショッピング保険や空港ラウンジなどの付帯サービスを使うか、この2点で判断してください。どちらにも当てはまらない人は、年会費無料の通常メルカードがおすすめです。50万円に届けばゴールドの翌年度年会費は無料になり、最大20,000ポイントのボーナスも狙えます。

出典

目次