メルカードの審査は厳しい?審査時間や落ちたときの対処法を解説

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メルカード_審査

メルカードの審査では、メルカリの利用実績等が利用限度額の決定や見直しに使われます。ただし、審査基準の詳細は公開されていないため、ほかのクレジットカードより「厳しい」「甘い」と一概には判断できません。

本人確認済みの方は、申し込み開始から審査通過まで最短2分です。通常は1〜2日程度で結果が届き、状況によっては3日以上かかる場合もあります。

本記事では、メルカードの審査の特徴、申し込み条件、審査時間、結果が届かないときの確認方法、審査に通らなかった場合の対処法を、公式情報をもとに順番に解説します。

この記事を読むとわかること
  • メルカードの審査と利用限度額の仕組み
  • 自分が申し込み条件を満たしているか
  • 審査時間と結果が届かない場合の確認方法
  • 審査に通らなかった場合と限度額0円で発行された場合の違い
  • 再申し込みを検討する前に確認したいこと

※ 本記事の情報は2026年9月7日時点のものです。

目次

メルカードの審査は厳しい?独自の審査基準の特徴

メルカードの審査基準は公開されていないため、審査が厳しいかどうかを客観的に判断することはできません。

一方、メルカリの利用実績等をもとに利用限度額を決める点や、メルカリアプリで申し込みから利用管理まで完結する点は、メルカードならではの特徴です。

メルカリの利用実績を活用した独自審査の仕組み

メルカードは、株式会社メルペイが発行するクレジットカードです。申し込み、カード情報の確認、利用明細の管理、支払いなどをメルカリアプリで行えます。

メルカードの大きな特徴は、メルカリでの利用実績等をもとに、利用限度額が決められることです。

利用限度額はメルカリやメルペイの利用状況などに基づいて定期的に見直されます。メルカードでは、メルカードとメルペイのクレジットを合わせて最大90万円です。実際の限度額は利用者ごとに異なります。

ただし、ここでいう利用実績は、主に利用限度額の決定や見直しに関する説明です。メルカリの利用が少ないことだけを理由に、入会審査へ通らないとは公表されていません。

審査基準や利用限度額が決まる詳しい仕組みは非公開で、問い合わせても個別の理由は案内されません。

メルカードの申し込みに必要な主な条件は、次のとおりです。

  • 18歳以上であること(高校生を除く)
  • アプリでかんたん本人確認が完了していること
  • メルペイの定額払いを利用できること

メルカードの申し込みには、メルペイの定額払い・分割払いへの申し込みと審査も含まれます。カードの申し込み画面からまとめて手続きするため、別に申し込む必要はありません。

公式の利用対象者欄には、職業や年収に関する条件は記載されていません。ただし、条件を満たしていれば必ず審査に通るという意味ではありません。

一般的なクレジットカード審査との違い

クレジットカードは、カード会社が利用代金を立て替え、利用者が後から支払う仕組みです。そのため、メルカードでも支払能力に関する審査が行われます。

株式会社メルペイは、割賦販売法に基づく指定信用情報機関である株式会社シー・アイ・シー(CIC)に加入しています。

申込情報や契約後の支払い状況などはCICへ登録され、支払能力の調査に利用されます。CICの提携信用情報機関は、全国銀行個人信用情報センターと株式会社日本信用情報機構です。

公表されている範囲で違いを整理すると、以下のとおりです。

スクロールできます
項目メルカード一般的なクレジットカード
公表されている特徴メルカリの利用実績等を利用限度額の決定・見直しに活用審査や限度額の決定方法はカード会社ごとに異なる
信用情報の確認あり(メルペイはCICに加入)各カード会社が加入する信用情報機関を通じて確認
入会審査の詳しい基準非公開一般に非公開
利用限度額利用状況などに基づいて定期的に見直し決定・増減の方法はカード会社によって異なる
職業・年収の条件公式の利用対象者欄に明示なしカードごとに申込条件が異なる

メルカードではメルカリの利用実績等も限度額の判断材料になりますが、信用情報を確認しないわけではありません。

メルカリでの利用状況と、クレジットやローンの客観的な取引情報の両方が関係する仕組みと考えましょう。

ただし、どの情報をどの程度重視するかは公開されていないため、特定の属性や利用実績だけで審査結果を予測することはできません。

「審査が厳しい」「瞬殺された」と言われる背景

インターネット上では、申し込み後すぐに審査結果が届いたことを「瞬殺」と表現する場合があります。

メルカードの公式サイトでは、本人確認済みの方が申し込みを開始してから、審査通過まで最短2分と案内されています。ただし、これは最短の通過事例を示す目安であり、すべての審査結果が2分で届くという意味ではありません。

また、審査結果が短時間で届いたとしても、審査が不十分だった、完全に自動で判定されたと判断することはできません。審査の処理方法は公開されていないためです。

SNS上の通過・否決報告も、投稿者の信用情報や申込内容、利用状況を確認できないため、自分の審査結果を予測する材料にはなりません。

メルカードの審査が厳しいかどうかではなく、申し込み条件を満たし、登録情報や支払い状況に問題がないかを確認することが大切です。

メルカードの申し込み条件と審査の流れ

年齢や本人確認などの条件を満たしていない場合、審査へ進めません。申し込み前に、対象者と手続きの流れを確認しておきましょう。

申し込みできる人の条件

メルカードを利用できるのは、18歳以上の方です。高校生は18歳以上であっても申し込めません。

年齢以外の主な条件は、次のとおりです。

  • アプリでかんたん本人確認を完了する
  • メルペイの定額払い・分割払いへの申し込みと審査を受ける
  • メルカリアプリから申し込む

アプリでかんたん本人確認を完了すると、資金移動サービスへの申し込みも完了し、メルカリの売上金をメルペイ残高として支払いに使えるようになります。

本人確認は、スマートフォンとメルカリアプリから手続きします。Webサイト、パソコン、タブレット、事業者アカウントからは申し込めません。

メルカードには家族カードがありません。家族が利用したい場合は、それぞれが申し込み条件を満たしたうえで、自分のアカウントから申し込む必要があります。

公式の利用対象者欄に職業や年収の条件は記載されていませんが、審査は行われます。

申し込み条件は、審査へ進むための条件であり、審査通過を保証するものではありません。

申し込みから発行までの手順

申し込みからカード利用開始までは、次の4ステップで進みます。

  1. メルカリアプリの「おさいふ>メルカード券面>申し込む」から手続きを開始する
  2. 申し込み情報を入力し、4桁の暗証番号を設定する
  3. 審査結果の通知を待つ
  4. カード到着後に初期設定を行い、街のお店で利用を開始する

本人確認が済んでいない場合は、「アプリでかんたん本人確認」が必要です。

2026年9月7日時点で、本人確認に利用できる主な書類は以下のとおりです。

対象者利用できる主な本人確認書類
日本国籍の方マイナンバーカード
運転免許証・運転経歴証明書
外国籍の方在留カード
特別永住者証明書

パスポートは現在の公式な対象書類一覧に含まれていません。以前に本人確認をしたことがある方も、申し込み時点の最新案内を確認してください。

また、2026年6月14日以降に交付された特定在留カード・第二世代在留カードを提出し、在留資格が「留学」または「家族滞在」の場合は、追加書類が必要です。

本人確認は基本的に数時間で完了すると案内されています。ただし、申込状況や確認内容によっては数日から数週間かかる場合があります。

本人確認の申し込み後は、途中で取り消しやキャンセルができません。書類の有効期限や登録している氏名・住所を確認してから提出しましょう。

カード本体は、審査完了後、通常4〜7営業日ほどで普通郵便により届きます。遠方・離島への配送や連休期間は、通常より時間がかかる場合があります。

なお、ネット上の利用はカード到着を待つ必要がありません。審査通過後にアプリでカード番号を確認し、メルカリやネットショップで利用できます。

街のお店で利用するには、カード到着後にメルカリアプリで初期設定を行う必要があります。

審査で確認される主な項目

メルカードの具体的な審査項目や判定基準は公開されていません。ただし、公式情報から次の点は確認できます。

  • CICから信用情報を取得し、支払能力・返済能力の調査に利用する
  • メルカリやメルペイの利用状況などに基づき、利用限度額を定期的に見直す
  • 本人確認書類と登録情報を照合する
  • 申し込みや契約後の客観的な取引情報をCICへ登録する

利用限度額を増やすヒントとしては、メルカリでの買い物や出品・販売、メルペイのクレジットの適切な利用、期限内の支払い、登録情報の更新などが案内されています。

ただし、これらは主に入会後の利用限度額に関する案内です。実行すれば入会審査に通ると保証されているわけではありません。

メルカードの審査にかかる時間の目安

メルカードは、本人確認済みの方であれば、申し込み開始から審査通過まで最短2分です。

ただし、最短時間はすべての申込者に当てはまるものではありません。本人確認とカード審査は別の手続きであるため、本人確認が済んでいない場合は、その時間も必要です。

審査結果が届くまでの標準的な時間

メルカードの審査は通常1〜2日程度で、場合によっては3日以上かかります。

結果は、メルカリアプリのお知らせと登録メールアドレスへ通知されます。アプリの通知設定と迷惑メールフォルダも確認しておきましょう。

申し込みから利用開始までの目安は、以下のとおりです。

ステップ時間の目安
アプリでかんたん本人確認基本的に数時間
申込状況によっては数日〜数週間
カード審査本人確認済みなら審査通過まで最短2分
通常1〜2日、場合によっては3日以上
カード本体の到着審査完了後、通常4〜7営業日
メルカリ・ネットショップでの利用審査通過後すぐ
街のお店での利用カード到着後に初期設定を完了してから

メルカリでは、購入手続き画面の支払い方法で「メルカード」を選択します。ネットショップでは、アプリでカード番号を確認し、支払い情報として入力します。

カード本体が届くまでの日数は営業日で数えるため、土日祝日や連休を挟むと暦上の日数は長くなります。

急いでいる場合は、先に本人確認を完了させておくことが最も重要です。

夜中や土日に申し込んだ場合の審査

公式サイトやヘルプセンターには、カード審査を行う曜日や時間帯について明確な案内がありません。

そのため、夜間や土日でも必ず即時に審査される、休日は審査が止まる、といった断定はできません。

公式に確認できる時間の目安は、本人確認済みの場合の審査通過まで最短2分、通常1〜2日、場合によっては3日以上という点です。

深夜や休日に申し込む場合も、即時の結果を前提にせず、日程に余裕を持ちましょう。

急ぎの場合は、申し込み時間を調整するより、本人確認を事前に済ませ、登録情報と本人確認書類の内容を一致させておくほうが確実です。

審査結果が来ないときの確認方法

申し込み後に通知が届かない場合は、再申し込みをする前に、次の順で確認してください。

  1. メルカリアプリのお知らせと登録メールアドレスを確認する
  2. メルカリアプリの「おさいふ>メルカード券面」を開く
  3. 券面の左下に「カード情報」が表示されているか確認する
  4. アプリでかんたん本人確認が完了しているか確認する

「カード情報」が表示されている場合は審査が完了しており、メルカリやネットショップで利用できます。最新版のアプリでは画面が異なる場合があるため、表示される案内に従ってください。

表示がない場合は、審査中または本人確認の手続き中である可能性があります。本人確認は申込状況によって数日から数週間かかる場合もあります。

審査は通常1〜2日ですが、3日以上かかる場合もあるため、3日を超えたことだけで否決と判断する必要はありません。

審査中に同じ申し込みを繰り返す必要はありません。公式の目安を大きく超えても状況が変わらない場合は、ログインした状態でメルカリヘルプセンターから問い合わせましょう。

メルカードの審査に落ちたときに確認したい主な項目

メルカードの審査に通らなかった場合でも、個別の理由は開示されません。また、審査基準が公開されていないため、外部から否決理由を特定することもできません。

ここでは「必ず審査に落ちる理由」ではなく、申し込み前後に確認できる項目を整理します。

メルカリの利用状況・支払い状況を確認する

メルカリでの買い物や出品・販売の取引実績は、利用限度額の増額につながる可能性がある項目として案内されています。

ただし、メルカリの利用実績が少ないこと自体を、入会審査の否決理由とする公式案内はありません。取引件数を増やせば審査へ通りやすくなるとも断定できません。

一方、メルペイや他社サービスの支払いが遅れている場合は、利用限度額が減る可能性があります。支払い状況が信用情報へ登録されている場合は、支払能力の調査にも使われます。

利用限度額が下がる可能性のある例として、公式ヘルプでは次の項目が挙げられています。

  • メルペイや他社サービスの支払いが期限を過ぎている
  • 長期間、メルカリアプリやメルペイを利用していない
  • 引っ越しや転職後に登録情報を更新していない

これらは利用限度額の見直しに関する案内であり、入会審査の否決理由を示したものではありません。

審査対策だけを目的に、不要な商品を購入したり、無理にクレジットを利用したりするのは避けましょう。通常の利用を行い、支払期限を守ることが基本です。

信用情報に延滞などの情報が登録されている

メルペイはCICに加入し、信用情報を支払能力・返済能力の調査に利用しています。

メルペイクレジットプライバシーポリシーに記載された主な登録情報と期間は、以下のとおりです。

登録される情報登録期間
申し込みをした事実メルペイがCICへ照会した日から6か月間
契約内容・支払い状況などの客観的な取引事実契約期間中および契約終了後、完済していない場合は完済後5年以内
債務の支払いを延滞した事実契約期間中および契約終了後、完済していない場合は完済後5年間

他社のクレジットカードやローンで延滞などがあり、その情報が登録されている場合は、審査へ影響する可能性があります。

メルカードは独自の特徴を持つカードですが、信用情報を確認せずに発行されるカードではありません。

自分の信用情報に不安がある場合は、CICの情報開示制度を利用できます。

インターネット開示の利用手数料は500円で、サービス時間は毎日8時から21時45分までです。手続きには、有効なマイナンバーカード、CICに登録されている電話番号から取得した受付番号、対応するスマートフォンなどが必要です。

開示報告書では、クレジットやローンの契約内容、支払い状況、申込情報、利用記録などを確認できます。クレジット・ガイダンスを希望した場合は、取引事実から算出された指数と算出理由も確認できます。

ただし、CICの開示報告書に「メルカードへ落ちた理由」が記載されるわけではありません。あくまで、自分の信用情報がどのように登録されているかを確認するための制度です。

申し込み内容の不備・短期間の多重申し込み

本人確認書類の情報と、メルカリへ登録している氏名・住所などが一致していない場合は、本人確認の手続きが進まないことがあります。

現在利用できる主な本人確認書類は、日本国籍の方の場合はマイナンバーカード、運転免許証・運転経歴証明書、外国籍の方の場合は在留カード・特別永住者証明書です。

書類の有効期限、表裏の記載、住所変更後の公印、補完書類の要否などを申し込み前に確認しましょう。

短期間に複数のクレジットカードへ申し込んだ場合、それぞれの会社が信用情報を照会した記録は、CICに照会日から6か月間登録されます。

ただし、「何件以上申し込むと審査へ落ちる」「6か月待たなければ申し込めない」といった一律の基準は公表されていません。

必要のないカードへ同時に申し込むことは避け、まずはメルカードの申し込みが完了しているかを確認してから、次の申し込みを検討しましょう。

審査に通ったのに利用限度額が0円になるケース

メルカードでは、審査の結果、クレジットの利用限度額が0円でカードが発行される場合があります。

これは審査落ちではありません。クレジットによるあと払いは利用できませんが、手持ちのメルペイ残高やポイントを支払いへ充てる設定にすることで、お店やネットでメルカードを利用できます。

ここで、2つの上限の違いを確認しておきましょう。

2つの「上限」の違い
  • 利用限度額
    メルペイが設定する、メルペイのクレジットを利用できる上限金額
  • クレジットの上限金額
    利用限度額の範囲内で、自分で設定できる利用上限金額

メルペイが定期的に見直すのは「利用限度額」です。利用限度額が増えても、自分で設定したクレジットの上限金額を変更しなければ、実際に利用できる金額は増えません。

限度額0円が将来も固定されるとは限りませんが、必ず増額されるわけでもありません。また、残高やポイントだけを使った支払いによって増額されるとは公式に案内されていません。

メルカードの審査に落ちたときの対処法

審査に通らなかった場合は、すぐに同じ申し込みを繰り返すのではなく、登録情報や支払い状況など、自分で確認できる項目から見直しましょう。

再申し込みまでに空けたい期間の目安

メルカードの再申し込みについて、「何か月空ける必要がある」という公式の案内は確認できません。

CICでは、クレジットカードへ申し込んだ事実が照会日から6か月間登録されます。ただし、この6か月は再申し込みの禁止期間や、審査通過に必要な待機期間ではありません。

6か月空ければ審査に通るという保証もありません。申込情報以外に確認すべき点がある場合は、期間を空けるだけでは解決しないためです。

再申し込みを検討する前に、次の点を確認しましょう。

  • 前回の申し込みが審査中ではないか
  • 氏名・住所・電話番号などの登録情報が最新か
  • 本人確認書類が有効で、登録情報と一致しているか
  • メルペイや他社サービスに未払い・延滞がないか
  • 短期間に不要なカードへ複数申し込んでいないか

修正できる問題が見つかった場合は、解消してから再申し込みを検討してください。理由が分からないまま短期間に申し込みを繰り返すのは避けましょう。

メルカリの利用・支払い状況を見直す方法

利用限度額を育てるヒントとして、公式ヘルプでは次の行動が案内されています。

  • メルカリで買い物や出品・販売を行う
  • 利用できる場合はメルペイのクレジットを適切に使う
  • 支払い・返済期限を守る
  • 登録情報を最新の状態に保つ

ただし、これらは利用限度額の増額につながる可能性のある行動であり、入会審査の通過を保証する方法ではありません。

審査や増額だけを目的に、不要な商品を売買したり、支払い能力を超えてクレジットを利用したりする必要はありません。

メルカリを普段どおり利用し、利用したクレジットは期限までに支払い、引っ越しや転職があれば登録情報を更新することが基本です。

限度額0円でカードが発行された場合は、メルペイ残高やポイントを使って支払えます。ただし、残高・ポイント払いだけで利用限度額が増えるとは案内されていません。

メルペイのクレジットなど代わりに使える手段

メルカードを発行できなかった場合でも、すでにメルペイのクレジットを利用できる方は、メルカリやメルペイ対応店舗・Webサービスで利用できます。

メルペイのクレジットは、買い物代金を翌月にまとめて支払えるサービスです。利用限度額の範囲内で、自分でクレジットの上限金額を設定できます。

翌月払いの利用手数料は無料です。支払い方法をコンビニ/ATM払いにした場合は、清算時に220〜990円の手数料がかかります。

定額払いの手数料は実質年率18.0%です。2026年1月1日以降の利用分では、3〜24回の分割払いも実質年率18.0%で、2回払いは手数料無料です。

メルペイのクレジットや定額払い・分割払いにも、申し込みと審査があります。メルカードへ申し込めなかったすべての方が利用できる代替手段ではありません。

クレジットを利用できない場合は、メルペイ残高やポイントによる支払いも選択肢です。これは保有している残高等を使う支払いであり、あと払いではありません。

メルカードの審査に申し込む前に確認したいポイント

審査に通ることと、カードが自分の使い方に合うことは別です。申し込み前に、メルカードの年会費や還元率、支払い方法、必要な機能を確認しておきましょう。

年会費・還元率などメルカードの基本スペック

メルカードの主な基本情報は、次のとおりです。

年会費永年無料
国際ブランドJCB
ポイント還元率メルカリでの購入:1〜4%
メルカリ以外:1%
利用限度額最大90万円
メルカードとメルペイのクレジットの合計。実際の限度額は利用者ごとに異なる
支払い期間利用月の翌月1日から末日まで
支払い期間前の清算も可能
自動引き落とし日6日・11日・16日・21日・26日から選択
支払い方法翌月払い・定額払い・分割払い
利用分の繰り上げ支払いも可能
定額払い実質年率18.0%
分割払い2〜24回
2回払いは手数料無料
2026年1月1日以降の3〜24回払いは実質年率18.0%
清算時の手数料自動引き落とし・メルペイ残高払い:無料
コンビニ/ATM払い:220〜990円
カード発行日数審査完了後、通常4〜7営業日
審査通過後はネット上で即時利用可能
ETCカード初回発行手数料無料
初年度年会費無料
2年目以降550円(税込)
判定期間中に1回以上利用すれば翌年度無料
家族カードなし
海外利用利用可能
キャッシング国内・海外とも利用不可

ポイント還元の対象は、メルペイ・メルカードのクレジット利用分です。メルカリでの購入には、一部1.0%などの固定還元率が適用される商品・サービスもあります。

メルカードのキャンペーンでは、毎月8日にエントリーのうえ対象の支払いを行うと8%分が加算されます。加算分の還元上限は300ポイントです。

貯まったポイントは、1ポイント1円としてメルカリでの買い物、メルペイが使える店舗、メルペイ・メルカードのクレジット利用分の支払いなどに使えます。

翌月払いは手数料無料ですが、定額払いと3回以上の分割払いには手数料がかかります。月々の支払い額だけでなく、支払総額も確認して利用しましょう。

清算方法は、銀行口座からの自動引き落とし、メルペイ残高による支払い、コンビニ/ATM払いから選べます。自動引き落としと残高払いには清算時手数料がかかりません。

メルカードは、券面にカード番号が印字されていないナンバーレスカードです。カード番号、有効期限、セキュリティコードはアプリで確認します。

利用時にはアプリやメールで通知を受け取れ、紛失した場合はアプリから利用を停止できます。

メルカードが向いている人・向いていない人

メルカードが向いているのは、次のような方です。

  • メルカリで日常的に買い物や出品をしている
  • メルカリの売上金を支払いに使いたい
  • 年会費無料で基本還元率1%のカードを探している
  • 申し込みから利用管理までアプリで行いたい
  • 支払い日を複数の日付から選びたい

メルカリでの購入や出品が多い方は、売上金を支払いに使えることや、メルカリで最大4%の還元を受けられることにメリットを感じやすいでしょう。

一方、次のような方には合わない場合があります。

  • メルカリをほとんど利用しない
  • キャッシング機能を利用したい
  • 家族カードを発行したい
  • VisaやMastercardなど、JCB以外の国際ブランドを選びたい
  • あと払いの利用額や支払期限を管理するのが難しい

メルカリをあまり利用しない場合は、メルカリで最大4%という還元率を活かしにくくなります。普段利用する店舗やサービスで特典を受けられる別のカードも比較しましょう。

また、メルカリでの取引実績があることは、審査通過を保証するものではありません。審査だけでなく、還元率、支払い方法、必要な機能が自分に合うかを基準に判断してください。

本人確認済みの方は、申し込み開始から審査通過まで最短2分です。ただし、通常は1〜2日、場合によっては3日以上かかります。

申し込む場合は、メルカリアプリの「おさいふ」からメルカード券面を開き、表示される条件やメルカードのキャンペーンの内容を確認して手続きを進めましょう。

メルカードの審査に関するよくある質問

最後に、メルカードの審査についてよく挙がる疑問をまとめます。

メルカードの審査は最短どれくらいで終わりますか?

本人確認済みの方が申し込みを開始した場合、審査通過まで最短2分です。通常は1〜2日程度で、状況によっては3日以上かかる場合があります。

本人確認が済んでいない場合は、本人確認にかかる時間が別途必要です。本人確認は基本的に数時間ですが、申込状況によっては数日から数週間かかる場合があります。

夜中や土日でもメルカードの審査は行われますか?

公式サイトやヘルプセンターには、審査を行う曜日や時間帯について明確な記載がありません。

夜間や休日でも必ず即時に審査されるとは限らないため、通常1〜2日、場合によっては3日以上という公式の目安を基準に待ちましょう。急ぐ場合は、本人確認を先に済ませておくことが大切です。

無職や専業主婦でもメルカードの審査に通りますか?

公式の利用対象者欄には、職業や年収に関する条件は記載されていません。18歳以上で高校生ではなく、本人確認などの条件を満たしていれば申し込みは可能です。

ただし、審査通過が保証されるわけではありません。実際の結果は、申込内容や信用情報などをもとに個別に判断されます。

メルカードの審査に落ちた理由は確認できますか?

審査基準や個別の審査結果の詳細は公開されていないため、否決理由を確認することはできません。

CICの情報開示を利用すれば、自分の契約内容、支払い状況、申込情報などを確認できます。ただし、開示報告書にメルカードの否決理由が記載されるわけではありません。

メルカードの審査に落ちた後、いつから再申し込みできますか?

再申し込みまでに必要な期間について、公式な案内は確認できません。

CICの申込情報は照会日から6か月間登録されますが、6か月が再申し込みの禁止期間という意味ではありません。登録情報、本人確認書類、未払いの有無などを見直し、同じ申し込みを短期間に繰り返さないようにしましょう。

審査に通ったのに利用限度額が0円だったのはなぜですか?

審査の結果、クレジットの利用限度額が0円でメルカードが発行される場合があります。これは審査落ちではなく、クレジットによるあと払いを利用できない状態です。

手持ちのメルペイ残高やポイントを支払いに充てる設定にすれば、お店やネットでカードを利用できます。利用限度額は定期的に見直されますが、将来の増額が保証されるわけではありません。

出典

メルペイ「メルカード」
メルカリヘルプセンター「メルカードの申し込み方法」
メルカリヘルプセンター「メルカードの審査状況を確認したい」
メルカリヘルプセンター「利用限度額について」
メルカリヘルプセンター「クレジットの上限金額について」
メルカリヘルプセンター「アプリでかんたん本人確認とは」
メルカリヘルプセンター「利用可能な本人確認書類・補完書類」
メルカリヘルプセンター「特定在留カード・第二世代在留カードを使用した本人確認について」
メルカリヘルプセンター「メルカード・ETCカードが届かない」
メルカリヘルプセンター「メルペイのクレジットとは」
メルカリヘルプセンター「メルペイのクレジット利用分の支払い方法は?」
メルカリヘルプセンター「メルペイの定額払いとは」
メルカリヘルプセンター「分割払いとは」
メルカリヘルプセンター「ETCカードについて」
メルペイ「メルペイクレジットプライバシーポリシー」
メルペイ「メルカード ゴールドの利用実態を公開」(公開日:2025年7月18日)
メルペイ「メルカード付帯のETCカードを提供開始」(公開日:2026年3月10日)
株式会社シー・アイ・シー「CICが保有する信用情報」
株式会社シー・アイ・シー「情報開示とは」
株式会社シー・アイ・シー「インターネットで開示する」

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