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年会費(税込) | 無料 |
---|---|
発行条件 | 18歳以上 |
発行にかかる日数 | 約1週間~10日前後 |
決済 | 楽天Edy Apple Pay Google Pay |
国際ブランド | Visa MasterCard JCB アメリカンエキスプレス |
付帯保険 | 国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯) ショッピング:なし |
ポイント・還元率 | もらえるポイント:楽天ポイント ポイント換算:100円ごと1ポイント 還元率:1.0%~3.0% |
付帯カード | ETCカード 年会費:550円(税込) 家族カード 年会費:無料 |
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楽天カードは、2024年12月末時点の発行枚数が3,180万枚を超える、人気のクレジットカードだ。
楽天カードが人気なのは、当然メリットが多いからに違いないのだが、具体的にどのようなところに魅力を感じているのだろうか。
そこで本記事では、楽天カードのメリット・特典からキャンペーン情報までをわかりやすくまとめる。
楽天カードのメリット・特典

まずは、楽天カードのメリット・特典を確認していこう。
ポイントを貯めやすい
楽天カードの最大の魅力は、ポイントの貯めやすさにある。基本のポイント還元率は1%(100円につき1ポイント)と高水準であり、年会費が永年無料のクレジットカードとしては非常に優秀だ。
また、楽天市場での買い物や各種楽天サービスの併用により、ポイント還元率を高められる「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」も特徴的だ。
さらに、楽天市場での利用時には還元率が3%にアップするなど、楽天グループの各種サービス(楽天銀行・楽天証券・楽天モバイルなど)と連携することで、効率よくポイントを貯めることができる。
ほかにも、毎月0または5のつく日に楽天市場で買い物をするとポイントが2倍になったり、「楽天お買い物マラソン」などの買い回りプログラムに参加すると、効率よくポイントを貯められるのも魅力的だ。
楽天はほかのクレジットカード各社とは異なり、「楽天市場」という強力なECサイトを持っている点に強みがある。
ECサイトに自社の銀行とクレジットカードの決済関係を紐づけることで、強固な経済圏を生み出しており、自社サービスを利用するほどポイント還元を受けられる仕組みが充実しているのだ。
ポイントの二重取りがしやすい
楽天カードの利用でポイントを貯めるのは一般的な使い方だが、キャッシュレス決済の利用にもメリットがある。それが、「ポイントの二重取り」だ。
具体的には、電子マネーの「楽天Edy」、スマホ決済サービスの「楽天ペイ」を利用する際、それぞれにチャージすると0.5%の還元を受けられる。
楽天Edyの場合、支払いに対しても0.5%還元であるため実質的な還元率はカード払いと変わらないが、楽天ペイの場合は支払い時に1%還元を受けられるため、1.5%還元になるのだ。
楽天カードでそのまま支払うのではなく、楽天ペイアプリを経由(チャージ)するという一手間はかかるものの、それだけで還元率を高められるのは大きなメリットである。
ポイントをサクッと二重取りできるのも、楽天カードを使う理由になるだろう。
ポイントを使える店が多い
楽天カードで貯めたポイントは1ポイント1円で利用でき、楽天ポイントカードの加盟店、または楽天ペイ加盟店で利用可能だ。
現金と同じ感覚で利用でき、コンビニ大手3社も対応しているため、ちょっとした買い物などにも使えるだろう。
ちなみに、楽天ペイアプリはモバイルSuicaとの連携が可能で、楽天ポイントをSuicaにチャージできるようになった。
つまり、楽天ポイントに対応しておらず、Suicaでの支払いに対応している店舗でも楽天ポイントを利用できるのである。
もちろん、楽天ポイントをSuicaにチャージして電車に乗るという本来的な使い方もできるため、使い勝手の良さを感じられる人も多いだろう。
審査に比較的通りやすい
楽天カードは、イオンカードに代表される流通系クレカに該当し、審査に通りやすいのもメリットと言える。
楽天カードの申込み条件は「高校生を除く18歳以上」で、収入に関する具体的な条件は設けられてない。
そのため、大学生や専業主婦(夫)、アルバイト・パートの方でも申し込むことが可能だ。
無職の場合でも、配偶者や同居家族に収入があれば、世帯年収を申告することで審査対象となる。
ただし、すべての申込者が必ず審査に通るわけではなく、信用情報や他社からの借入状況などによっては審査に落ちる場合もある。
それでも、他のクレジットカードと比べて申込基準が広く、審査に通りやすい傾向があると言えるだろう。
2022年における日本の15〜64歳人口は約7,400万人で、国内でクレジットカードを発行し得る総数も同程度と考えられる。
2024年12月末時点の楽天カードの発行枚数が3,184万枚であることを踏まえると、2~3人に1人は楽天カードを持っていても何ら不思議ではない。
こうした統計データから考えても、楽天カードの審査は通りやすいと推測され、他のクレジットカードでは発行が難しいと感じている方にとっては大きなメリットになるだろう。
年会費永年無料で最初の一枚にピッタリ
楽天カードは年会費が永年無料で、所有コストが一切かからないため、維持費を気にせず安心して持つことができる。
ポイント還元率は通常1%と高く、楽天市場での利用時にはさらにポイントが加算されるため、日常の買い物やネットショッピングで効率よくポイントを貯められる。
貯まったポイントは楽天グループの各種サービスや街中の提携店舗で1ポイント=1円相当として使えるため、使い勝手も抜群だ。
また、楽天カードは申し込みや審査のハードルが比較的低く、学生や主婦、経済的に不安定な立場の方でも所有しやすい点も大きな魅力だ。
さらに、セキュリティ対策や盗難保険も充実しているため、初めての方でも安心して利用できる。
このように、楽天カードは「年会費無料」「高いポイント還元」「使いやすさ」「審査の通りやすさ」といった多くのメリットを兼ね備えており、初めてのクレジットカードとしてはもちろん、メインカードとしても十分に活用できる一枚だ。
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楽天カードの評判・口コミ

ここからは、楽天カードの利用者の口コミを紹介する。
楽天カードの良い評判・口コミ
楽天カードの良い評判には、ポイント還元率の高さや永年無料の年会費、アプリの利便性などが挙げられる。また、カードを利用することで会員ランクがアップするという口コミもあった。

楽天カードは、オンラインショッピングで人気の高いクレジットカードです。その特徴として、楽天ポイントが貯まりやすい点が挙げられます。楽天市場での買い物では通常の3倍のポイントが付与されるため、楽天ユーザーには特に魅力的です。また、年会費が永年無料であるため、コストを気にすることなく利用できます。



何と言っても、西友やキグナスや牛丼チェーン等頻繁に通う類の楽天ポイント加盟店が多く、楽天ペイの楽天カードでのチャージ+楽天ポイントカード提示+楽天ペイ決済で行くと、100円=1.5%となり、ポイントが貯めやすい。



楽天市場やトラベルを利用するなら持っておくといいカード。ラクマも使うので私はポイントは楽天に集約しています。エラーやブロックになったこともなく、一度電話したときの対応もよかったです。良くない評判も聞きますが私は困ったことありません。メールが多いのだけデメリットです。



100円で1ポイント貯まるので、貯まりやすいです。年会費も無料です。かなり昔からずっと使っています。楽天ペイと併用すると、期間限定ポイントも使用しやすく、もちろん普通のポイントも、無駄にならなくとても便利です。楽天ペイも昔より使える街のお店が増えましたので、より便利です。楽天市場でお買い物をする時は、ポイントを使用せず貯めて、街のお買い物でポイントを使うと、よりポイントが貯まりやすいです。



楽天カードを選んだのは、まず年会費がかからないからです。年会費がかかるものは選択肢から外していました。そしてポイント還元率の高さも魅力的でした。通常1%が、楽天市場などで使うと倍以上になることもあり、ためやすいと感じています。そしてたまったポイントを楽天Edyにすることもでき、どこでも使えるようになる点も助かっています。



楽天カードのアプリは便利なので最近使用しはじめました。今までは楽天カードのwebサイトにいちいちログインして利用明細をチェックしたりしていたのですが、アプリではログインは指紋認証できるので指1本で明細確認ができるのでとても便利です。買い物の際など今月カードどれくらい使ってたかな…と気になってもすぐにチェックできるので助かります。



楽天カードをメインカードとして利用し、インターネットショッピングはもちろんのこと、リアル店舗での買い物の際も必ず楽天カードを使います。 光熱費や通信費など生活に必要な費用も楽天カードに集結します。そうすることで会員ランクがアップすると、ポイント優待を受けられるなど、いっそうポイントが貯まりやすくなります。
楽天カードの悪い評判・口コミ
一方、楽天カードの悪い評判には、ポイントに有効期限があることやサポートデスクの対応の悪さ、カードデザインが選べないことなどが挙げられる。



欠点としては、ポイントの有効期限が設定されているため、忘れてしまうとせっかく貯めたポイントが消失することがあります。また、利用シーンによっては還元率が低くなる場合もあります。



楽天カードサポート最悪です。5年経って初めて残高不足で引落しが出来ずにその連絡がありましたが、その連絡方法が最悪です。050から始まる着信があったので、出てみると 機械音声で あなたに伝えたいことがある為どこかを押してください。というメッセージが流れてきました。今のご時世、オレオレ詐欺が蔓延っている為、怖くて切りました。すぐにその番号をネットで調べてみましたら、同じく不信に思い電話を切って調べている人が多く、詐欺だから注意!の口コミが多かった中で、楽天カードだという情報もありました。念の為、楽天カードに聞いてみようと思い、電話をかけたのですが、「何々の方は何番へ・・・・」ばかりで、どこを押しても音声の回答しか返って来ず、オペーレーターに繋がりません。



不正利用に対して、誠実に対応してくれません。アカウントもないサイトで購入したことになっていて、明らかな不正にたいしても、利用に問題ありませんと、泣き寝入りしかさせないところに不信感しかありません。今まで、何百万と利用させてもらいましたが、解約します。



ポイントが貯まらなくなったことと、知らないうちに、チェックが付いてリボ払いにされ、大損こいた。解約の方向に進みます。



パンダのカードが欲しかったのですが、VISAを選んだら、対象外でした。
それがちょっと残念です。
出典:価格.com「楽天カード レビュー・評価」・マネ会「楽天カードの口コミ・評判」
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その他の楽天カードとの違い


「楽天カード」と言っても、年会費や特典内容が異なる種類があるのをご存じだろうか。
そこでここからは、楽天カードとその他の主要券面との違いを解説しよう。
初年度年会費 | 2年目以降の年会費 | 還元率 | 電子マネー等 | 国際ブランド | ||
---|---|---|---|---|---|---|
楽天カード | ![]() ![]() | 無料 | 無料 | 1.0〜3.0% | GooglePay Apple Pay RakutenEdy | VISA Mastercard JCB AMERICAN EXPRESS |
楽天ゴールドカード | ![]() ![]() | 2,000円(税込) | 2,000円(税込) | 1.0〜5.0% | RakutenEdy | VISA Mastercard JCB |
楽天プレミアムカード | ![]() ![]() | 11,000円 (税込) | 11,000円 (税込) | 1.0〜5.0% | RakutenEdy | VISA Mastercard JCB AMERICAN EXPRESS |
楽天ANAマイレージカード | ![]() ![]() | 無料 | 550円 | 1.0〜3.0% | RakutenEdy | VISA Mastercard JCB |
楽天PINKカード | ![]() ![]() | 無料 | 無料 | 1.0〜3.0% | GooglePay Apple Pay RakutenEdy | VISA Mastercard JCB |
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楽天カードがおすすめな人の特徴


初めてクレジットカードを持つ方は、楽天カードを選択するとよい。年会費が永年無料であるため、利用機会が少なくても損をすることはない。
年会費無料でありながらも、ポイント還元や海外旅行保険の付帯など、充実した特典やサービスが付帯している。
特に、楽天グループのサービスを頻繁に利用する人であれば、ポイントを効率よく貯められる。
「楽天市場で買い物をしたことがある」「楽天モバイルを契約している」という方は、手始めに楽天カードを選択するとよいだろう。
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楽天カードの申し込みの流れ


ここからは、楽天カードに申し込む際に準備するものと、実際の申し込みの流れを確認していこう。
楽天カードを作る前に用意するもの
楽天カードをつくるには、事前に用意するものが3つある。
- 本人確認書類
- クレジットカード受け取り時に必要
- 楽天ID
- あれば用意する
- 引き落とし用銀行口座
- 楽天銀行との連携がお得
それぞれ、詳しく確認してみよう。
本人確認書類
楽天カードは申し込み時に本人確認書類を提出する必要がない。
その代わりにカードを受け取る際に、本人確認書類を提示する必要がある。
申し込みの際にフォームに入力する氏名・生年月日、住所の記載と一致する書類を受け取りの際に用意しよう。
ちなみに日本郵便(株)と佐川急便のどちらが配送業者でも、対応できる本人確認書類は以下の通り。
- 運転免許証
- パスポート(住所記載されているもの)
- マイナンバーカード
- 在留カード
- 特別永住者証明書
この5つのいずれか1点を用意しておくのが確実だ。
ちなみに、外国人登録証明書と特別永住者証明書は日本郵便での受け取りなら本人確認証明書として認められるが、佐川急便での受け取り時には「外国人登録証明書」は認められない。(「特別永住者証明書」は認められる。)
また、各種の健康保険証や年金手帳、運転経歴証明書や学生証は日本郵便で受け取る場合は2点提示で受け取れるが、佐川急便では受け取れない等、配送業者によって微妙な違いがある。
そのため、紹介した5つの本人確認書類のうち一つを用意しておけば間違いがない。
楽天ID(楽天会員登録)
楽天IDとは、楽天サービスで使える共通のIDのことだ。もし、既に持っているなら楽天カード申し込みの際に使うので用意しておこう。
楽天IDは楽天会員に登録することで入手できる。年会費も入会費もかからないため、もし、楽天カードをつくるなら、これを機に会員登録しよう。
楽天会員に登録するとポイントが貯まるようになり、楽天関連のサービスや提携先での支払いにも使える。
ちなみに楽天IDがなくても、楽天カード申請の際に「楽天会員でない人」向けの申請フォームからつくれば、楽天IDを申し込みの中で同時につくることができる。
引き落とし用の銀行口座・情報
クレジットカード一般にも言えることだが、引き落とし用の銀行口座と情報が、楽天カードをつくる際に必要になる。
ちなみに楽天銀行を楽天カードの引き落とし口座に設定し、引き落としがあると翌月の普通預金の金利が優遇される。(年0.04%)
また、SPU(スーパーポイントアッププログラム)の中に、楽天銀行と楽天カードを連携して利用することでポイントがアップする特典が用意されている。
具体的には以下の条件達成でポイント還元率がアップする。
- 楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行にして引き落としをする+0.5倍
- 上記を達成し、さらに購買の前月、楽天銀行で年金や給与、賞与を受け取る+0.5倍
楽天カードの引き落とし口座にこだわりがなければ、楽天銀行に設定すると、よりお得になる。
楽天カードの作り方
楽天カードの申し込みの手順は以下の通りである。
- STEP1.申し込みフォーム記入
- STEP2. 入会審査・カード発行・発送
- STEP3. カード受け取り
- STEP4. ポイント受け取り(入会特典・カード利用特典があれば)
申し込みフォーム記入では、一般的にクレジットカードを作る際に求められる個人情報や希望の国際ブランド、カードのデザイン、電子マネー機能付帯を希望するかどうかなどを入力する。
入力フォームの指示通りに進めれば迷いなく手続きは完了する。
そして、入会審査に通れば、カードの受け取りだ。受け取る際には、申し込み時の内容と一致する本人確認書類を用意しておこう。
受け取りには楽天カードからの「お申し込み受付のお知らせ」メール到着後、約1週間~10日前後かかる。
年末年始・ゴールデンウィークなどで連休が重なる場合や審査状況、配送地域や時間帯によって遅れることもある。
また、入会特典でポイントが受け取れる場合は、ポイントも後から受け取れる。
ちなみに、楽天カードにはApple、Android用の楽天カードアプリもある。ブラウザでも利用明細の確認や手続きはできるが、楽天カードアプリがあるとさらに便利になる。
楽天カードアプリには主に以下の機能がある。
- 指紋・顔認証ログイン
- 利用明細確認
- キャンペーンや楽天カードポイントプラスのお得な通知
- 楽天の他のサービスへのアクセス
- 家計簿機能
- 楽天ペイ・楽天ポイントバーコードの表示機能
- お知らせ機能
必ずしもアプリは必要ないが、あると楽天カードがますます便利になるため、ダウンロードしておくのがおすすめだ。
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楽天カードのキャンペーン


楽天カードは新規入会キャンペーンを行っており、5,000ポイントが貰えるのが魅力だ。ポイント目的で入会を検討している人も多いのではないだろうか。
しかし5,000ポイントの中には期間限定のポイントが含まれていたり、受け取るための条件があったりするので注意が必要だ。
楽天カードのキャンペーン概要や利用条件、ポイントの貰い方についてしっかり理解していこう。
楽天カードのキャンペーン概要
楽天カード入会で貰える5,000ポイントの内訳は下記のとおりだ。
- 【特典1】新規入会特典
- 2,000ポイント
- 【特典2】カード初回利用特典
- 3,000ポイント
特典1と2を合計して5,000ポイント貰えるのが特徴だ。それぞれに受け取る条件や期限が決められているため、下記の表で確認してほしい。
【特典1】 | 【特典2】 | |
---|---|---|
ポイント進呈日 | カード到着後「楽天e-NAVI」に初回登録した2日前後 | カード初回利用と口座振替設定が完了した月の翌月末頃 |
期限 | 契約日から7ヶ月後の月末まで | 申込日の翌月末まで |
進呈対象 | 楽天カードまたは楽天PINKカードを新規の申込で発行した人 | 楽天カードまたは楽天PINKカードを新規の申込で発行した人 期限までに1円以上、1回以上対象カードを利用した人(キャッシング利用分やATM手数料・明細書発行費用・カード年会費・キャンセルした利用分は対象外) |
進呈対象外 | 過去にカードを受け取ったことがある人 過去に入会特典ポイントを受け取ったことがある人 | 楽天カードを発行したことがある人 過去に楽天IDを利用して申し込みをした人 1つの楽天IDを使って複数申込している場合 ポイント進呈月の前月末時点で楽天IDを特定できない場合 |
すでにカードを申し込んでいる、または持っている人 カードが発行されなかった人 楽天会員、楽天カード会員を退会している、または会員資格を取り消されている人 重複申込をしている人 ポイント進呈予定日の前月末時点でカードを受け取っていない人 ポイント進呈月の前月末時点で利用可能なカードを持っていない人 |
5,000ポイントを貰うまでの流れ
新規入会から5,000ポイントを貰うまでの流れは下記のとおりだ。
- 楽天カードへの申込
- 楽天e-NAVIへ登録する(2,000ポイント獲得)
- 楽天カードで支払いをする(3,000ポイント獲得)
特典1の2,000ポイントは、楽天e-NAVIに登録すると獲得できる。楽天e-NAVIとは、楽天カード会員専用のオンラインサービスだ。
利用状況や手続きが簡単にできるため、カードが届いたらすぐに登録しよう。特典2の3,000ポイントを貰うためには、申込日の翌月末までにカードを利用する必要がある。
ネットショッピングやコンビニ、スーパーなどで1円以上、1回以上楽天カードで支払いをしよう。
また、3,000ポイントは期間限定ポイントであるため、進呈日の翌月末までにポイントを使うことをおすすめする。
期限が切れてしまったポイントは利用できないため注意が必要だ。
楽天ポイントの使い道
楽天カードはポイントの使い道が豊富な点も大きな魅力である。獲得した楽天ポイントの使い道は下記のとおりだ。
- 楽天ペイで買い物に利用する
- 楽天カード利用代金に充当する
- 生活費の利用代金に充当する
- 楽天証券でポイント投資を始める
- ANAのマイルと交換する
- Suicaへチャージする
買い物や楽天でんき、楽天ガスなどの支払い時に利用したり、カードの利用代金にポイントを充当することが可能だ。
コンビニ、スーパー、ネットショッピングなどさまざまな店舗で使えるのも楽天カードの魅力。
また「投資を始めたい」と思っている人なら、現金を使わずにできるポイント投資もおすすめ。なかなか勇気が出ない人でも、ポイント投資であれば気軽にスタートできるだろう。
その他、飛行機をよく使う人はANAマイルとの交換、電車やバスをよく使う人はSuicaへのチャージなど、自分のライフスタイルに合わせて活用してみよう。
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楽天カードのリボ払いの特徴
そもそも、クレジットカードのリボ払いとは、毎月の利用合計額や件数に関係なく、月々の支払額をほぼ一定にできる支払い方法のことだ。
正式には「リボルビング払い」と言い、楽天カードの場合は「残高スライド定額リボルビング方式」と呼ばれる支払い方式が採用されている。
要するに、直近の利用残高に応じて毎月の返済額を決める方法が取られており、追加でカードの利用があると、その残高に応じて毎月の返済額が変更されるのだ。
リボ払いの手数料と支払額は?
楽天カードに限らず、リボ払いを選択すると、毎月一定の手数料がかかる。楽天カードの場合、実質年率15.0%の手数料が上乗せされることを覚えておこう。
具体的な支払額に関して、リボ払いで5万円の買い物をして、毎月の支払いを10,000円にしたとすると、1回目の支払いにかかる手数料は以下のとおり計算できる。
50,000円(支払い前月末の残高)×0.15(年率15%)÷12ヶ月=625円
つまり、1回目の支払いで10,625円を支払うことになるのだ。同様に、2回目の支払額を計算すると下記の通りとなる。
40,000円(支払い前月末の残高)×0.15(年率15%)÷12ヶ月=500円
以後、支払い前月末の残高をもとに手数料が計算され、毎月の支払額がある程度まとまった額であれば、手数料額はさほど大きくはならないだろう。
しかし、さまざまな支払いをリボ払いにすると、支払い残高が減らないのである。要するに、借金の元本が減らない上に、手数料を支払い続けることになるのだ。
リボ払いで最も気をつけなければならないのがこの点で、支払い額を一定にできるのは、見方を変えると「支払いの先送り」にしか過ぎないのである。
楽天カードで選べるリボ払いの種類
楽天カードには、同じ「リボ払い」にも3つの種類があり、ものによっては取り扱いに気をつけなければならないものもある。
- 会計時のリボ払い
- 自動でリボ払い
- あとからリボ払い
楽天カードでは上記3種類から選択でき、「会計時のリボ払い」とは、一般的にイメージするリボ払いのことだ。レジの会計時に支払い方法を聞かれた際、「リボ払いで」と伝えれば適用される。
「自動でリボ払い」とは、一括払いで指定した利用分も含めて、すべての利用額がリボ払いになるものだ。これは会員サイトの設定画面から選べるもので、「自動でリボ払い」を設定していると、レジで一括払いを選択した場合にもシステム側でリボ払いの処理がなされる。
「あとからリボ払い」は、レジでの会計時に一括または分割払いを指定した後、アプリから支払い方法をリボ払いに変更できる仕組みだ。
「あとからリボ払い」の場合、利用明細を確認しながら、支払いを分散させたいものだけを指定できる。1件ずつ設定できるため、使い勝手や支払いの柔軟性としては「自動でリボ払い」よりも優れているだろう。
楽天カードの「自動でリボ払い」はうっかり設定されていることも
楽天カードの「自動でリボ払い」は、利用促進キャンペーンで設定が条件になっていることもある。
2025年6月時点においても、自動でリボ払いに登録した上で楽天カードを発行すると、楽天ポイントが最大で10,000ポイントもらえるキャンペーンを実施している。キャンペーンに惹かれて設定をしていることもあるだろう。
確かにポイント還元は魅力的であるものの、一度設定すると、解除しない限り全ての支払いがリボ払いになるため特に注意が必要である。
「自動でリボ払い」で指定された利用分は通常の支払いに戻せない
自動でリボ払いに関しては、一度指定したカード利用分は、通常の支払い(分割払い)には戻せない。
たとえば、2025年6月から8月末まで自動でリボ払い設定になっていたとして、同月末に設定を解除したとする。
その間、毎月10万円のカード利用をしていた場合は、合計30万円(厳密には9・10月末に支払った返済元本は除く)についてはリボ払いで返済しなければならない。
9月以降のカード利用分については一括または分割などで引き落としされるのだが、リボ払い分は別途返済する形になるため、この点にも注意しよう。
リボ払い分として残った支払い残高は、繰上返済で早めに完済して、余計な手数料がかからないようにすることをおすすめしたい。
楽天カードの会社情報
会社名 | 楽天カード株式会社 |
---|---|
設立 | 2001年12月 |
本社 | 東京都港区南青山二丁目6番21号楽天クリムゾンハウス青山 |
楽天カードのよくある質問


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楽天カードを作ろう!


楽天カードは、豊富なメリットの中でも「ポイントの貯めやすさ」が他のクレジットカードにはない最大の特長だ。
楽天の各種サービスを併用し、楽天市場で買い物をすれば、常時3%程度の高いポイント還元率を維持でき、貯めたポイントは幅広い場面で利用できるため、使い勝手も抜群だ。
一方で、公共料金の支払いや期間限定ポイントの失効には注意が必要だが、これらのデメリットを大きく上回るメリットを享受できるカードといえるだろう。
楽天カードをまだ利用していない人は、ぜひこの機会に発行を検討してみてはいかがだろうか。
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