- 年金受給者でもイオンカードが発行できるか知りたい
- 年金受給者のイオンカード利用限度額を知りたい
- イオンカードの審査でチェックされる項目を把握したい
イオンカードは、イオングループ店舗でお得な特典が受けられる魅力的なクレジットカードである。
申し込みを検討している方の中には「年金受給者でも作れる?」「限度額はどれくらいになる?」といった疑問をお持ちの方も多いだろう。
本記事では、年金受給者のイオンカード利用限度額や審査でチェックされる内容などを解説していく。
55歳以上の方におすすめの特典やイオンカードの申し込み方法なども合わせてご紹介するので、ぜひ本記事を参考にイオンカードに申し込んでみよう。
対象のイオンモール専門店で
\ 1ヶ月間ご請求時にまいにち5%OFF /
年金受給者のイオンカードの限度額は?
通常、クレジットカードでは年収や勤続年数などをもとに発行可否や限度額の審査が行われるが、すでに退職している年金受給者の場合はどうなるのだろうか。
ここでは「年金受給者がイオンカードを作れるか」「限度額はどれくらいか」といった点を解説していく。
年金受給者でもイオンカードは作れる
結論から言うと、年金受給者であってもイオンカードを作ることはできる。
なぜなら、イオンカードの年齢制限は「18歳以上の方」「電話連絡ができる方」といった申し込み条件しか設けられていないためだ。
もちろん審査によってカードが発行されない可能性は十分にあるが、「年金受給者だから」という理由で落とされる可能性はほとんどない。
申し込む際の職業欄にも「年金受給者」という欄が設けられているため、問題なく利用できるだろう。
もしイオンカードの審査に落ちてしまった場合は、年金を受給しているという点以外の理由で落とされている可能性が高い。
審査でチェックされる内容
イオンカードでは詳細な審査内容は公表されていないため、どういった内容がチェックされているかを把握することはできない。
しかし一般的なクレジットカードでは、他社での借入状況や過去のクレジットカード利用履歴などがチェックされることが多い。
例えばカードローンやキャッシングの利用などで借入がある場合、審査には通りにくくなってしまう。
なぜなら、ほかでお金を借りているような経済状況の場合、クレジットカードの利用分が返済されない可能性が高くなるためだ。
また、過去に一切クレジットカードを契約したことがない場合も審査の通過は難しくなる。「信用情報に問題があってクレジットカードを契約できなかったのではないか」とカード会社に疑われてしまうためだ。
もしイオンカードの審査に落ちてしまった場合は、上記のようなパターンが考えられる。
申し込む際はできる限りカードローン・キャッシングによる借入を返済した状態にしておこう。
限度額は審査結果によって異なる
年金受給者のイオンカード利用限度額について詳細な金額は申し込むまで分からない。
イオンカードでは、年金受給者でなくても利用限度額が公表されておらず、審査の結果に応じて個々で異なる限度額が設けられている仕組みだ。
なお、イオンカードを使っていて「限度額が足りない」と感じた場合は、利用枠の増額を申し込むこともできる。
しかし増額についても審査が行われるため、希望通りに増額できない可能性がある点には注意が必要だ。
年金受給者も対象!55歳以上の方はG.G感謝デーでイオンカードがお得
年金を受給する年齢の方が利用する場合、イオンカードは通常よりもお得に使える特典が設けられている。
ここでは55歳以上のイオンカード会員限定で利用できる「G.G感謝デー」の特典や対象となるイオンカード会員について解説していく。
毎月15日に買い物代金が5%OFF
毎月15日の「G.G感謝デー」では、イオンカードのクレジット払いまたは電子マネーWAONの支払いで買い物代金が5%OFFになる。
クレジット払いは請求時に5%OFF、電子マネーWAONの支払いはレジで5%OFFになる仕組みだ。
普段よりも安く買い物を楽しめるため、できるだけ15日にまとめて買い物をすると非常にお得になる。
対象のイオンカード会員
G.G感謝デーの対象となるイオンカード会員は、対象月に55歳以上のイオンカード本人会員、家族カード会員だ。
クレジットカードで支払う場合は、以下のカードが対象となる。
- イオンゴールドカード
- イオンカード
- イオンカードセレクト
- イオンカード(WAON一体型)
- 各種イオンカード
- イオンデビットカード
- イオン銀行キャッシュ+デビット
また、電子マネーWAONで支払う場合は以下の決済方法が対象となる。
- G.G WAON
- ゆうゆうワオン
- G.Gマークのついているイオンカード
- G.G感謝デー対象カードに変更済みのイオンカード
対象となる条件をあらかじめ確認しておこう。
対象のイオンモール専門店で
\ 1ヶ月間ご請求時にまいにち5%OFF /
年金受給者も可能!イオンカードの申し込み方法
年金受給者でもイオンカードに申し込むことはできるので、まだカードをお持ちでない方はぜひこの機会に手続きを進めよう。
ここではイオンカードの申し込み方法について解説していく。
オンラインまたは店頭で申し込む
イオンカードは、オンラインまたは店頭の2通りの申し込み方法がある。
申し込みやすい方法を選んで手続きを進めよう。
オンラインの場合、申し込みから本人確認までのすべてをオンラインで手続きできる。暮らしのマネーサイトから好きなカードを選び、必要事項を入力して申し込み手続きを進めよう。
審査に通過できれば約2週間でカードが送付され、届く際に運転免許証などの公的書類で本人確認が行われる。
一方の店頭申し込みの場合、イオンにあるイオンカード受付カウンターにて申し込むことができる。運転免許証などの本人確認書類と引き落とし口座の通帳・キャッシュカードなどを用意していこう。
専用のタブレット端末に必要事項を入力し、審査に通過できれば約2週間でカードが届く。
カード店頭受け取りサービスならすぐ使える
通常、イオンカードは申し込んでから自宅に届くまで2週間ほどかかってしまう。
しかしカード店頭受け取りサービスであれば、申し込み当日の買い物から利用することができる。
カード店頭受け取りサービスとは、オンラインで申し込んだ後にイオン店頭にあるイオン銀行で「即時発行カード」を受け取るサービスのことだ。
即時発行カードは本カードが届くまで利用できる仮カードであり、イオンマークのある店舗で使うことができる。審査は最短30分で完了し、申し込み当日からポイントを貯めることが可能だ。
さらに毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」での買い物代金5%OFFなどの特典も、当日から利用することができる。
すぐにイオングループの店舗で利用を始めたいという場合は、カード店頭受け取りサービスの利用を検討してみよう。
なお、サービスが利用できるカードは一部に限られるため、事前に確認しておく必要がある。
アプリによる即時発行も可能
専用アプリ「イオンウォレット」でカード情報を受け取り、スマホ決済で買い物に利用するという方法もある。
申し込みから最短5分で審査が完了し、全国のiD加盟店やオンラインショッピングですぐに使い始められる。
オンラインで申し込む場合は「即時発行でお申込み」を選択すると、登録したメールアドレスにID・パスワードが送られてくる。
イオンウォレットをダウンロードし、ID・パスワードを入力してログインすると申し込んだカードがイオンウォレットに表示される。
また、店頭で申し込む場合も即時発行を利用できる。
イオンウォレットによる即時発行を希望する旨を伝えた上で手続きを進めよう。
限度額に気をつけて年金受給者もイオンカードを申し込もう
イオンカードは年金受給者でも作れるが、審査の結果によってはカードが発行されない場合もある。
他社での借入状況などが影響している可能性が高いため、申し込む際はなるべく借入を返済しておくと良いだろう。
また、限度額も審査結果によって異なるため、事前に詳細な金額を把握することはできない。
あとから利用限度額を増額することもできるので、まずはイオンカードに申し込んでみてはいかがだろうか。
対象のイオンモール専門店で
\ 1ヶ月間ご請求時にまいにち5%OFF /