- 男性におすすめのクレジットカードが知りたい
- 男性のクレジットカード選びのポイントを教えてほしい
男性にとってのクレジットカードは単なる決済手段ではない。
ステータス性を表し、付帯サービス・特典によってライフスタイルを後押ししてくれる、いわば人生のパートナーのようなものだ。
そんなクレジットカードを持つにあたって、「自分はどのカードを持つべきだろうか」と悩んでいる男性も多いだろう。そこで本記事では、男性おすすめのクレジットカード7選を紹介する。
ステータス性と利便性を兼ね備えたカードを追求し、仕事もプライベートも充実するようなカードを選ぼう。
男性におすすめのクレジットカード7選
それでは早速、男性おすすめのクレジットカード7選を紹介する。
カード名 | 三井住友カードゴールド(NL) | JCBゴールド | アメリカン・エキスプレス(R)・グリーン・カード | セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード | ANA VISA ワイドゴールドカード | セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード | ダイナースクラブカード |
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券面画像 | |||||||
年会費 | 5,500円(税込) ※年間100万円利用で 翌年以降の年会費無料 ※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 | 11,000円(税込) /ネット申込で初年度無料 | 13,200円(税込) ※月会費制1,100円(税込) | 11,000円(税込) /初年度無料 | 15,400円(税込) | 22,000円 | 24,200円(税込) |
国際ブランド | Visa Mastercard | JCB | American Express | American Express | Visa Mastercard | American Express | Diners Club |
ポイント還元率 | 0.5%~7% | 0.50%~5.00% ※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合 | 1.0%〜3.0% | 0.15〜3.0% | 0.5〜10.0% | 0.1〜3.0% | 1.0〜9.5% |
ポイントの種類 | Vポイント | Oki Dokiポイント | メンバーシップ・リワード(R) | 永久不滅ポイント | Vポイント | 永久不滅ポイント | ダイナースクラブ リワードポイント |
家族カード | 年会費永年無料 | 年会費無料 ※2人目以降は1,100円(税込) | 月会費550円(税込) | 年会費1,100円(税込) | 2,200円(税込) | 年会費3,300円 | 年会費5,500円(税込) |
ETCカード | ETCカード 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 | 発行・年会費無料 | 年会費無料 /発行手数料935円(税込) | 年会費無料 | 年会費無料 | 年会費無料 | 年会費無料 |
スマホ決済 電子マネー | iD(専用) Google Pay Apple Pay PiTaPa WAON | Google Pay Apple Pay QUICPay | Apple Pay | iD Google Pay Apple Pay QUICPay | Google Pay Apple Pay 楽天Edy iD QUICPay PiTaTa | Apple Pay Google Pay iD QUICPay | Apple Pay 楽天Edy モバイルSuica |
海外旅行傷害保険 | 最高2,000万円 (利用付帯) | 最高1億円 (利用付帯) | 最高5,000万円 (利用付帯) | 最高5,000万円 (利用付帯) | 最高5,000万円 (自動付帯) | 最高1億円 (利用付帯) | 最高1億円 (利用付帯) ※最高5,000万円が自動付帯 |
国内旅行傷害保険 | 最高2,000万円 (利用付帯) | 最高5,000万円 (利用付帯) | なし | 最高5,000万円 (利用付帯) | 最高5,000万円 (自動付帯) | 最高5,000万円 (自動付帯) | 最高1億円 (利用付帯) |
その他の保険 | お買い物安心保険 | JCBスマートフォン保険 | ショッピング・プロテクション® オンライン・プロテクション スマートフォン・プロテクション | ショッピング安心保険 | お買い物安心保険 | ショッピング保険 | ショッピング・リカバリー |
申し込み条件 | 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 (高校生は除く) | 20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 | 公表なし | 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方 (学生・未成年を除く) | 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 | 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方 (学生・未成年を除く) | 三井住友信託銀行グループ所定の基準を満たす方 |
詳しくはこちら | 詳しくはこちら | 詳しくはこちら |
それぞれのメリット・特徴を見てみよう。
三井住友カード ゴールド(NL)
三井住友カード ゴールド(NL)は三井住友カード株式会社が発行しているゴールドカードだ。
年会費5,500円(税込)と比較的安く、コスパ良くステータスカードを持ちたい男性におすすめしたい。
※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
しかも、年間100万円以上利用すると年会費が永年無料になる。
普段の支払いを三井住友カード ゴールド(NL)に集約するだけで年会費無料のゴールドカードを持てるのはかなりお得だろう。
券面デザインもスタイリッシュで万人受けするだろう。
カードのポイント還元率は基本0.5%だが、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済なら最大7%還元されるので、スマートにポイ活したい男性にもおすすめだ。
新規入会&条件達成で
\ 最大8,000円相当プレゼント /
期間:2024/11/1~2025/2/2
※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗あり
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿して支払い必要な場合あり
その場合、支払い分はタッチ決済分のポイント還元の対象外となる
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、利用店舗によって異なる場合あり
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合あり
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済は利用不可、ポイント還元も受けられないので注意
JCBゴールド
JCBゴールドは国際ブランドのJCBが発行しているゴールドカードだ。
プロパーカードかつゴールドなのでステータス性が高い。
年会費11,000円(税込)がかかるが、「JCBのゴールドカード」としては納得の金額だ。
JCBゴールドは最高1億円を補償する海外旅行保険や、スマートフォンの破損を補償するスマートフォン保険など、付帯保険が充実している。
また、世界1,500以上の空港ラウンジとサービスを1回35ドルで利用できるプライオリティ・パス(スタンダード会員)の年会費(95ドル)が無料になるため、それだけで年会費をカバーできてしまう。
券面デザインは非常にスタイリッシュで、男性だけでなく女性からの人気も高い。
財布からJCBカードをサッと取り出せば、男性・女性の両方から一目置かれるだろう。
\最大30,000円キャッシュバック※/
※キャンペーン期間:2024年10月1日(火)~2025年3月31日(月)
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードはクレディセゾンが発行しているゴールドカードだ。
JCBゴールドと同じく年会費11,000円(税込)で所有でき、アメックスカードのステータス性が付帯するのは安いだろう。
また、セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードなら年会費無料で「SAISON MILE CLUB」に加入できる。
同制度に加入すると、クレジット決済1,000円につき10マイル(JALマイル)が貯まる。
永久不滅ポイントとJALマイルの二重取りが可能なので、ポイントもマイルも欲張りに貯めたい男性におすすめだ。
ちなみにクレディセゾンのポイントアップサイトを使えれば、ポイント還元率が最大3.0%になるのも見逃せない。
アメリカン・エキスプレス(R)・グリーン・カード
アメリカン・エキスプレス(R)・グリーン・カード はAmerican Expressが発行しているプロパーカードだ。
正真正銘のアメックスカードであり、ビル・ゲイツ氏やウォーレン・バフェット氏など世界の大富豪が愛用しているカードとしても知られている。
最高5,000万円の海外旅行保険の他、スマートフォン保険やキャンセル保険なども付帯しているため、その信頼性は非常に高い。
また、約100店舗のレストランで所定のコースメニューが1名分無料になるなど、ホテル・レストラン・レジャーの優待も多い。
決済だけでなく、プライベートまでスマートに過ごしたい男性におすすめだ。
ANA VISA ワイドゴールドカード
ANA VISA ワイドゴールドカードは三井住友カードが発行しているクレジットカードだ。
ANA(全日空)と提携したカードなので、ポイントだけでなくマイルを高めることができる。
ANA VISA ワイドゴールドカードはポイント・マイル移行サービスの2倍コースに無料で加入できるので、貯まったVポイントを1ポイント=2マイルとして交換できる。
Vポイントの基本還元率は0.5%なので、マイルの還元率は1.0%と高還元だ。
「できる男はポイントじゃなくマイルを貯める」というイメージを持っている人もいるだろう。
ANA VISA ワイドゴールドカードならマイルをスマートに貯められるので、男性におすすめのカードだ。
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カードはクレディセゾンが発行しているクレジットカードだ。
プラチナクラスとアメックスカードのステータス性が、年会費わずか22,000円(税込)で手に入る。
それでいて、レストラン・ホテルの予約や旅行プランの相談、航空券の手配といったサービスを無料で提供してくれるコンシェルジュが付いてくる。
コンシェルジュサービスを利用するようになれば、いよいよステータス性の高い男性の仲間入りだ。
アメックスカードのセンチュリオンが大きくデザインされた券面は、目立つだけでなく大人の余裕さえ感じさせられる。
ダイナースクラブカード
ダイナースクラブカードは三井住友信託銀行が発行しているクレジットカードであり、ステータス性が非常に高い。
ステータス性や付帯サービスはプラチナクラスであり、プライオリティ・パスのプレステージ会員が付帯するため、世界1,500以上の空港ラウンジとサービスを無制限で利用できる(同伴者は1回35ドル)。
旅行好きの男性や出張が多い男性は、ダイナースクラブカードでフライトの待ち時間を悠々自適に過ごそう。
また、ダイナースクラブカードは一律の利用制限を設けていない。
人によっては1,000万円以上になることもあるので、ダイナースクラブカードを所有しているだけで高いステータス性を表現できる。
対象のコンビニ・飲食店などで
\ 対象カードを利用するとポイントが5倍! /
男性のクレジットカード選びのポイントとは?
男性のクレジットカード選びのポイントは何だろうか?ここでは主なポイントを解説する。
ステータス性の高さを意識する
クレジットカード選びでステータス性の高さを意識した方がいいのは、まず間違いない。
ステータスカードは自分のステータス性を表せるだけでなく、最高の付帯サービス・特典が付いていることの証明でもある。
クレジットカードが持つ付帯サービス・特典をフル活用し、プライベートを充実させている男性は大人の風格が漂うことだろう。
券面デザインのかっこよさ
クレジットカード選びでは券面デザインのかっこよさも外さないでほしい。
自分が心の底から「かっこいい」と思えるクレジットカードを持っていると、モチベーションが上がりやすい。
仕事にもプライベートにも全力投球できるようになり、QOL(人生の質)を上げるきっかけになるかもしれない。
ポイント還元率も外さない
最後に、ポイント還元率も外さずチェックしていこう。
ステータスカードだからといってポイント還元率が悪いわけではないが、流通系カードに比べると還元率が低くなる傾向にある。
クレジットカードにはポイントを貯める楽しさがあるのは確かなので、気になるカードの中でも特にポイント還元率の高いカードをチェックしよう。
男性のクレジットカード選びでNGな選び方
男性のクレジットカード選びで、これだけはやってはいけないNGな選び方を解説する。
消費者金融系・流通系カードをメインにする
消費者金融系・流通系カードをメインにするのもおすすめしない。
お金に困っているイメージや、ポイントをガツガツ貯めているイメージを与えてしまう。
もちろん、消費者金融系・流通系カードの中にも優れたクレジットカードがあることは確かではある。もし使いたいのであれば、セカンドカードにしてオンライン決済などに利用しよう。
男性は自分に適したクレジットカードを作成して有効的に活用しよう!
本記事では、男性おすすめのクレジットカード7選や男性のカード選びについて解説した。
今回はステータス性の高いカードを集めたが、必ずしもステータス性にこだわる必要はない。
最終的には自分が納得できるカードを選ぶようにしよう。
今回紹介したクレジットカードはいずれも、新規入会キャンペーンを実施している。
入会・利用の条件を満たすことで、ポイント還元・キャッシュバックといった特典を得られるので、お得な機会を逃さず申し込んでほしい。
また別記事では、対象者別のおすすめのクレジットカードについても紹介している。ぜひそちらも参考にしてほしい。